劇場公開日 2024年10月25日

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ゼンブ・オブ・トーキョーのレビュー・感想・評価

全110件中、1~20件目を表示

3.5アイドル映画として観るかどうかで評価が変わる

2024年10月26日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

先にレビューの総括っぽいことを書くと、「ゼンブ・オブ・トーキョー」はアイドル映画としては上出来だが、アイドルの出演作ということを考慮せず青春群像劇というドラマ映画のサブジャンルの1本としては物足りないと感じる。ちなみに評者はアイドルオタクではないものの、音楽好きの延長で音楽番組をよくチェックするので売れているアーティストの名前と代表曲くらいはわかるし、「日向坂で会いましょう」など日曜深夜に放送されている坂道グループ3組の冠番組も3年ほど前から週間予約して録画で楽しんでいる。

そんなわけで、日向坂46の4期生についての予備知識もそれなりにある状態で本作を鑑賞したが、メンバー11人に高校時代の体験などを個別にインタビューして脚本に反映させたというだけあって、それぞれの個性がうまく活かされたキャラクターになっていた(特に正源司陽子、渡辺莉奈、小西夏菜実、山下葉留花)。4期生は2022年9月に加入し、冠番組でも1年ぐらいは遠慮がちで緊張もしていただろうが、次第にそれぞれの持ち味を出せるようになりキャラ立ちしてきたように思う(なお番組内での寸劇やメンバー物真似なども、カメラの前で演技する実地訓練になっているはず)。推測するに、正源司が4期生初のシングル表題曲センターを務める「君はハニーデュー」(今年4月発売)の準備が始まった頃から、さまざまなチャネルを駆使して4期生を積極的にプロモートする動きになり、この出演映画もその一環だろう。

多忙を極めるトップアイドルゆえ、撮影期間は12日、しかも昼間のシーンのみ。時間的な制約からも、本人とかけ離れたキャラ設定や非日常的な状況など稽古やリハーサルに時間がかかるような作り込みは避け、メンバーらが等身大に近いキャラを自然に演じられる修学旅行の一日というストーリーが選択され、東京の観光地や市街、店内などで準備に時間をかけずにロケ撮影を行ったのだろう。とはいえ、浅草の浅草寺や仲見世など普通に観光客や通行人がいる場所で彼女らがカメラの前で演じているのにはちょっと驚かされたが(撮影班の機動力と、集まってくる見物客を映らない場所にとどめておくスタッフらの苦労の賜物だろう)。正源司が演じる班長が立てたスケジュールに沿って班行動するはずが、それぞれの思惑から別々の行動になり……という展開も、メンバーそれぞれに見せ場を用意するという観点でうまいシナリオだ。

一方で、アイドル出演の点を考慮しないで一般の映画とみなすならどうだろうか。群像劇と呼ぶにしては、先に挙げた正源司、渡辺、小西、山下以外が演じたキャラたちの役割やエピソードはやや薄い。11人の出番に極端な差が出ないようにとの配慮も制約の一つだろうが、たとえば推しキャラの限定グッズを4人が別々の場所で手に入れようとするくだりは、“推し活”をしている層には共感ポイントとなり得るものの、それ以外の観客にとっては本筋に大してからまないどうでもいい話のように思えてしまうのではないか(さらに意地悪な見方をすれば、映画の中で推し活を肯定的に描くことで、アイドルにお金と時間を費やして応援しているファンたちに「みんなの推し活は素晴らしいよ、尊いよ」とサブリミナルなメッセージを送っているように考えられなくもない)。

それぞれの思惑のうち、渡辺が演じるキャラはアイドルグループのオーディションを受けるため別行動をとり、彼女が直面したトラブルに対処するため仲間たちが団結して奮闘するくだりが終盤の盛り上がりを構成する。このシークエンスも青春を感じさせる要素かもしれないが、大人目線では少々引っかかる。そもそもこの日は修学旅行で班行動をする決まりなのに、それぞれが個人的にやりたいことや行きたい場所のためにルールを破っている。さらに、正源司演じる班長に嘘をついて集合場所に現れない。つまり、集団の決まりごとを破ったり仲間に嘘をついたりしてでも個人の願望や夢の成就のため行動することは尊い、といった偏ったメッセージを若い観客に送るのでは……というのは老婆心が過ぎるだろうか(まあ、若い頃に決まりごとに従わず痛い失敗をしたのは評者にも身に覚えがあるが)。

八嶋智人が演じる引率の先生も、渡辺が演じるキャラの目的成就の障害となるだけの記号的存在にとどまっているのがもったいない。真飛聖が演じる写真の写り込みをやたらと気にする女性も、やはり渡辺の障害となる存在だが、終盤でささやかな交感が描かれるのは良い。もし脚本と撮影にもっと時間をかけて作り込めたなら、たとえば渡辺のキャラのその後の努力や試練や葛藤を話の軸にすることで、成長譚としてより満足度の高い青春映画になっていたかもしれない(渡辺は現在15歳でメンバー最年少ながら、冠番組での宮地すみれや正源司の物真似で鋭い観察眼と優れた表現力を証明しており、将来映画第2弾やドラマの企画があれば彼女が主演の選択肢も十分ありだろう)。

ともあれ、繰り返しになるが、もろもろ制約の多いアイドル映画としてはうまく作られているし、メンバーたちも限られた時間の中でそれぞれの魅力をアピールできたように思う。

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高森郁哉

2.5日向坂4期

2026年8月27日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

修学旅行自由だな

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katana

3.5アイドル映画と思いきや、意外に見れる

2026年6月14日
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鑑賞方法:VOD

映画館で公開当時、めっちゃ映画館で推していた作品で記憶に残っていて、VODに出てきたのでみて見ました。

出演メンバーは、基本的に日向坂46の4期生メンバー。それ以外には、教師役の八嶋智人、タクシードライバー役の真飛聖、そして、出演メンバーの一人が憧れているアイドル役として、日向坂46の1期生小坂菜緒などが出ている。

正直、演技力については“あれ?”と言うメンバーが居ないわけではないが、中身としては、高校生の青春物語として見れないことは無い。演技力がある俳優で撮れば、ちゃんとした青春激になったのではないかと思う。

そう言う意味では、小坂菜緒は、本人役でも良かったのではないかと思うが、そうしちゃうとアイドル映画になりすぎる(?)ので、架空のアイドルにしたのかも。

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勝手に評論家

0.5タイトルなし(ネタバレ)

2026年5月23日
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frivolousjp.

5.0ゼンブ・オブ・トーキョー

2026年5月20日
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楽しい

ドキドキ

カワイイ

ゼンブ・オブ・トーキョー

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きんせん

2.0修学旅行で東京に来た女子高生たち。アイドルに憧れるチサはこの日行わ...

2026年5月20日
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鑑賞方法:VOD

修学旅行で東京に来た女子高生たち。アイドルに憧れるチサはこの日行われるオーディションを受けようとしていたが、スマホを教師に没収されてしまう。
東京の各地を巡る女子たちを追いかけたドラマ。正直ラスト20分くらいまでストーリーらしいストーリーがなく彼女たちのはしゃぐ姿を愛でるのがこの映画の見方なのかもしれません。

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あつし

3.5素材を生かした女の子たちの青春

2026年5月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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くまっち

3.0キャラが多すぎる

2026年5月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

カワイイ

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ジュリエッタ

3.0熊切監督の新境地

2026年3月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

<映画のことば>
いいの。私が味わいたかった東京は、こういうことじゃあないんだって、分かったら。
それより、スマホ取り返そう。
チサちゃんがやりたかったこと、できるように。
とりあえず、班のみんなに連絡して協力を頼もう。
きっと力になってくれると思う。

せっかくの上京だから、この際に東京の全部を楽しんじゃおうという気持ちも分からない訳ではありませんけれども。
しかし、そもそもはメガロポリスとも言われる東京を一日で楽しみ尽くそうとするのが、土台からして無理なお話。

それでも、計画を立て、班を離れてひとりその「計画」を黙々と実行しようとする、あまりに生真面目な池園でしたけれども。

しかし、旅先で窮地に陥ってしまった桐井に協力し、仲間たち一同で協働できたことは、東京の観光名所と言われる場所の全部を味わい尽くすよりも、もっと、もつと、それよりもずっと、濃厚、濃密な「ゼンブ・オブ・トーキョー」の味わいだったことは、疑う余地が微塵(みじん)もなかったことでしょう。

そして、彼女たちが学び舎を巣立って社会の一員となり、それぞれの進路に進んだ彼女たちが再び一堂に会することはなかったとしても、別作品『サニー永遠の仲間たち』や同『SUNNY 強い気持ち・強い愛』でも描かれているような女性同士の深い、深い、もっと深い友情の絆は、こうして、彼女たちの学友時代に育まれるのだろうとも、評論子は思います。

また、まったく土地勘のない異境にあっても、少しも物怖(お)じすることなく、むしろ何のけれん味もなく(初めての)上京を楽しみ尽くそうとする彼女たちの姿が、とてもとても瑞々しく、本作では描かかれていました。

班行動がバラバラになっても、LINEを通じ、文字や動画で行動を「共有」「共感」できるのは、今どきの女子高生ならでは…とも、いうべきでしょう。
(評論子の高校生時代は、女子はといえば「プリクラ」だったのですけれども。今どきは、プライズ・クイーンで鳴らす、クレーンゲームなのかも知れません。)

出演者をアイドルで固めながらも、青春映画としての味わいを醸(かも)し出し、アイドル映画臭さを制することにも、見事に成功していたのではないかと、評論子は思いました。

この点、『岩井マジック』とも評され、『ラブレター』や『四月物語』など、少女の瑞々しさを描かせたら右に出る者はいないとも評されるのは岩井俊二監督その人ですけれども。

同じように、これまでは『海炭市叙景』や『658km、陽子の旅』など、市井の人々の心模様を描いてきた熊切和嘉監督も、本作では、彼女らの瑞々しさを見事に活写したというべきだと、評論子は思います。
熊切和嘉監督にしても、新境地を切り開いたともいえるのではないでしょうか。

佳作だったと評すべきでしょう。
評論子はそう思います。

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talkie

3.5ゼンブを求めると散漫になりがち…

2026年2月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

カワイイ

観たいなど思っていたけど公開された時は観ることができず、半年以上経って「最後のバースデー上映会」というイベントがある事を知ったので申し込んだら当選!
久々にお台場まで観に行きました。
案の定、客層は男性ファンばかりで、3スクリーン同時に舞台挨拶上映で出演していた日向坂46の4期生が3つに分かれて舞台挨拶をしてました。

僕はまだこの映画を見たこと無かったのですが、舞台挨拶時に続編も発表され、ちょっとネタバレもありながらもいい雰囲気で終わりました。

映画本編は、11人全員に直接インタビューを行い、それをもとに11人のリアルな物語が盛り込まれたオリジナル脚本を作り上げたそうですが、やはり散漫になり、各キャラは面白くいいのですが、ストーリー的には単調だったかなと…。
とはいえ、アイドル映画としては完璧でしたね。
続編も楽しみ。

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しん。

3.0みんな可愛い

2026年2月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

癒される

ドキドキ

カワイイ

バースデイ記念上映で鑑賞しました。もちろんファン向けですが、可愛いが詰まった映画です。たまに面白いのも良かったです。坂道シリーズ含め、アイドル映画はもっとあってもいいと思います。

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タベ

5.040年前を思い出しました。ありがとうございました。

2025年12月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

この映画を観て、40年前の高校の修学旅行を思い出しました。ありがとうございました。
また、映画で東京観光したい方にはお薦めします。この映画に出演している日向坂46のみなさんのこれからの活躍を期待しています。

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のりあき

5.0仲間のために走る少女たち

2025年12月31日
iPhoneアプリから投稿

バラバラだったクラスメイトが一人仲間の夢を叶えるために走り出す、青春群像劇

ひいき目?
あるに決まってんだろ!
だからなんやっちゅうんじゃ笑笑

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トモヒロ

3.0内容はない

2025年10月19日
iPhoneアプリから投稿

日向坂四期生が好きな監督さんなのだろうか。
ファンでなければ最後まで見れない。

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フェデラー

3.0青春映画として楽しめました

2025年7月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

ドキドキ

カワイイ

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Bigcat

4.5ザ・アオハル映画

2025年5月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

東京観光したい班長池園と東京敢行したい班員たちのアオハル映画。
短い時間で上手くまとまってるなぁと関心した。
日向坂のことはよく知らなくて、
この映画が大好きな私にとっては、
正源司陽子より、池園優里香の方がしっくりくるし、説田ちゃんは説田ちゃんでしかない。
んで、観終わった後に「せったちゃん」って言いたいだけの自分がいた。。

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ももじろう

3.0今後の成長を期待

2025年5月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

カワイイ

映画として考えるとまだまだ演技に未熟なところが目立ちますね。ただ演技が初めての子が多いと思うのでみんなこれからでしょうね。
でも日向坂4期生の紹介として考えるとわちゃわちゃした雰囲気はひなあい観てるようで楽しそうですね。
これから色々と勉強してたくさんの作品に出演できるように成長してくれたいいですね。

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THT

3.5今年こそ東京旅行に行きたい!

2025年5月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

カワイイ

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近大

3.0よく頑張りました。ドラマ風だが。

2025年4月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

配信(DMMTV)で視聴。
日向坂のメンバーが東京へ修学旅行へ行くのだが、一人一人がある思惑を秘め
東京へ来たストーリー。なんとかこの作品をファンへ届けたい思いが、この
作品からは伝わってきた。ファンの人には楽しいストーリー。
ただ、観ていると配信ドラマっぽい作品に思えた。

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ナベさん

4.0ファンムービーがすぎると思って観てたら泣いた

2024年12月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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Scott