「池園が最初ウザかったが途中から良い子だなぁと思った」ゼンブ・オブ・トーキョー りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
池園が最初ウザかったが途中から良い子だなぁと思った
修学旅行で東京を訪れた高校生の池園は、東京の名所を全て巡る完璧なスケジュールを組み立て、班長として同じ班のメンバーたちと行動を共にする予定だった。しかし、自由行動の日、昼食を予定していた店が長蛇の列で別の店に行こうとするが、皆んなの意見がまとまらず、各々好きなものを食べて、またどこかで合流することになった。池園はひとりで計画した東京観光に出かけたが、実は班のメンバーたちはそれぞれの東京でやりたいことが有り、それを池園に言えないでいたのだった。そんな話。
日向坂46のファンでもないし、メンバーを知ってるわけでもない状態で鑑賞した。
正源司陽子が池園役だったが、彼女は最初、ちょっとウザいなと思っていたけど、後半は良い子だなぁ、と見直した。
その他、日向坂46の4期生11人が全員出演してて、各々個性があって良かったと思う。
ま、東京の名所を1日で全部見ようなんて所詮無理だし、好みも各人違うだろうから、東京の全部、なんてタイトルからして変だと思った。
東京から富士山を正面に見て右手の方向を指さしたから群馬とか長野くらいから来た設定だったのかな?特に方言は無かった感じだけど。
先生役の八嶋智人はあんな理由でスマホ取り上げるか?とは思った。
日向坂46のファン向けだろう。
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