「初音ミクを見つめ直すことができる」劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク ひろかずさんの映画レビュー(感想・評価)
初音ミクを見つめ直すことができる
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当方初音ミクファン。
序盤は目標に向かって頑張るプロセカのキャラクターたちの姿が描かれるが、
中盤になり、挫折しかけたクリエイターたちの声が現実世界と「セカイ」に強く響くようになると、物語が一変する。
初音ミクとプロセカのキャラクターたちはその心に届くような歌を作ろうと奮闘することになるが、私はそこで、それこそが映画の作り手がもっとも伝えたかったことだと理解できた。
これは誰かの心に響く初音ミクの映画です。
※1/20 映画と関係のない内容を書きすぎてしまったので修正しました。
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