「社会性と性癖」ベイビーガール hama kanoさんの映画レビュー(感想・評価)
社会性と性癖
誰もが自分の性癖なんて隠して(あえて公表する事なく)生きてますよね。特に女性は。
会社で隣の人がホントはドMだったりとか。
知る由もなく。何も性的なことには関心ないですよと。
この主人公もそうである。ホントは命令されたい。飼われるように支配されたい。そうじゃないと興奮できない。
でも彼女は女性CEOであり、社会的に責任感が強く、信頼されている。
いやが王にも性癖なんぞ隠さざるを得ない。
しかも家族を愛し、仲が良いのだ。
そんな中自分の性癖を見抜き、性的に満足させてくれる若い男性が現れたらどうなるか。
苦しみ忌み嫌いながらも堕ちていくのだ。
しかし、そんな関係も永くはもたない。
社会性と性癖の狭間で翻弄され、最後は何を選ぶのか。
そんな気づいてみると身の回りに普通に存在する社会性と性癖に焦点を当てた作品。
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