アグリーズのレビュー・感想・評価
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未完
面白いのかな? どうなのかな? って数か月期にはしていたけど 他に観るものないからいいやって... 更には「オッペンハイマー」を前日に観て 小難しいのは嫌だったから観た。 内容が薄いが故のだるさはちょっこしある物の それなりのテンポで話はすすむ。 しかしさ、なかなか無茶な世界観なんだよねw 整形する時に脳を操作してあれやこれやって話でさ でもってそれに反抗する反乱軍?(大袈裟w)がいてさ 主人公は何が本当か解らなくてさ で、いろいろあって整形することにしたら映画終わっちゃってさwwwww 続編観ないと何とも評価しにくい作品でしたとさってwww レビュー読んでると子供向けだのなんだのって書かれてるけどさ 大人が観ても面白いとは思えますよ。 ただ薄っぺらいだけで。 でも、観れたのは事実でさほど退屈したわけでもないので 私的には十分。 続編作ってくん無かったら最悪w まあ、オッペンハイマーよりもこっちの作品の方が自分には 向いてましたって話でしたw
ティーン向けSF
(あらすじ)
美しさの基準が強要される近未来。
1人の少女が義務化された美容整形手術の日を心待ちにするなか、彼女の友人が失踪。少女は友人を捜し出すため、未知への旅に乗り出していく。
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SFにもティーン向けってあるんだなあ。
前半は興味深く観たものの、
後半は失速する。
⚠️以下、ネタバレ⚠️
個性をなくし、美も感情も均一化する社会。
個性を消されたくないコミュニティとの、対立を描く。
しかし、悪役?が全然怖くないので、ドラマが締まらない。
捕まっても、無理やり美しくされちゃうだけなんである。別によくない?😂
試薬ができても、医療同意がとれない以上、治験はできない!と揉み合いになるのも、間が抜けている。
個性が消された平和な未来か。
個性は残しつつも、争いの火種がある未来か。
人により、意見がわかれそう。
ラストはディストピア として終わるが、
やはりそれも緊迫感がなく、
しまらないのである。
ありそうな設定
楽しいけれど深さはない感じでした。
コントロールされた世界との戦いだと、アイランドや3%などの方が印象深い。
社会がどのように成り立っているのか、ここに至るまでの経緯などがもう少し分かると、この世界観に入り込めたかも。
ただ、終わり方は次回作があってもおかしくない感じでした。
思っていたのと違った
期待はずれだった。16歳になったら強制的に美容整形して誰もが美しくなるという狂気の社会を描いているのかと思ったら、途中から「ダイバージェント」とか「ハンガーゲーム」みたいな展開になり目が点。
目指したのは、、、
美しさの影に隠れていた真の狙いは脳機能の低下による無気力化だった。
善悪の判断、倫理性、合理性などの判断力を低下させる。
これ+ビューティにより目が外に向かわず、自己満足の世界だけで終わってしまう。
社会に目がいかないので紛争も起きないのだ。
しかし、子供ができたら、外に放りだすのだろうか。
また、あの白い花の土地を改悪しつつ、エネルギーを生み出すのだろうか。
そして、最終的には住めなくなってしまう、、、。
もし、次作ができるのなら、そこも解決してほしい。
予測通りの展開だけど、それが悪いものではない
16歳になると、整形手術を強制される近未来の世界。 しかし整形手術を受けずに山奥で暮らす派閥が平和でビューティーな世界を脅かそうとしていた。 どっちも尊重し合えばお互い幸せなのにね。 SFとしては良く出来ているしテーマが新しい。 大筋は予測通りの展開だけど、だけどそれが悪いものではない。
個人的にはあんまり
序盤の鼻デカを探しに橋を登るあたりのBGMが良かったと思った。ただ全体的になんかモヤモヤするというか‥スッキリしないで、あんまり先が気にならなかったので途中で切ってしまった。街のsfっぽいカラフルな街並みは好みだった。
整形の未来
近未来SFは、 その特異な世界観を視覚的に表現することで、 観客を物語の世界へ没入させ、 深い共感を呼び起こすことができるジャンルである。 宇宙ステーションや都市といった舞台設定は、 単なる背景ではなく、 物語のテーマやキャラクター性を映し出す重要な要素となる。 しかし、いくつかのSF作品は、 斬新なアイデアや哲学的なテーマに重きを置き、 舞台設定のデザインとストーリーが乖離しているケースも少なくない。 本作は、16歳になると整形手術を受け、 美しさに統一される近未来を舞台とした作品だ。 本作の美術デザインは、この独特な世界観を表現するために、 洗練された近未来都市の風景や、無機質な施設の空間などを巧みに描き出している。 特に、整形手術後の統一された美しさを持つ人々の姿は、 不気味さと美しさが共存する独特なビジュアルとして印象に残る。 しかし、本作の美術デザインは、世界観の構築に貢献している一方で、 物語の推進力にはなっていないという印象も受ける。 主人公タリーが友人を探し、 自身のアイデンティティを確立していく過程は、 テーマ性としては興味深いものの、セリフに頼りすぎており、 ビジュアル的に物語を推進するにしては起伏に欠け、 観客を飽きさせがちである。 あの・・煙と、あの人とあの人の変身はインパクトはあった! もし、本作が「ザ・クリエイター/創造者」のような、 圧倒的なビジュアル表現の物量と、 シナリオの融合で観客を魅了する作品を目指していたのであれば、 例えば整形手術後の社会の矛盾をより露骨に表現したり、 主人公の心の葛藤を視覚的なメタファーで表現したりすることで、 観客に強いインパクトを与えることができたはずだ。
歳いった人はどうなるのかな
VFXが素晴らしく映像はなかなかの見ものでした。 ストーリーはよくあるような感じもしたけど 16歳になったら整形をするっていうのは ちょっと珍しいかも。 でも残念ながら何か中高生向きな作品に思えた。 若い人がこれから16歳になるのは分かるけど 歳いった人はどうなるのかな。 よく分からない。
続編が出ないと結末がわからないけど・・・出るのかな?
16歳になると、整形手術を受けるという世界
ダイバージェントの設定違いのように感じてしまった
レジスタンス対制度みたいな流れになるのかな?
原作者はディストピア作品よりもスチームパンクたなぁ!
原作者は『スコット・ウエスターフェルド』と言う方らしいが、彼のスチームパンクな話は読んだ事がある。この話と全く違う内容の話だが、彼の作品はスチームパンクな話の方が似合うと思う。
そのスチームパンク作品は『リヴァイアサン・シリーズ』と言うらしい。
さて、この映画はヤングアダルトな作品。
西洋では中2病の少女少年が読む話だと思う。
で、続編がある訳でしょ!?
「みんながキレイになれば差別はなくなる」
近未来の話、16歳になると整形手術を受け、強制的にキレイになるというシステムになった。 主人公(ジョーイ・キング)は心待ちにしていたが、友人が手術を拒否して逃げ出してしまう。 友人を連れ戻すため追跡を始めるが・・・。 こんな話はこれまでもあったような気がするが、整形するというのは新鮮。
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