劇映画 孤独のグルメのレビュー・感想・評価
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うん、面白かった♪
今年初☆彡
映画部です( ー`дー´)キリッ
今回鑑賞したのは。。。
劇映画 孤独のグルメ
このTVドラマは観ていたので、期待はしていたけど。。。
主演の松重豊さんが、監督・脚本を手掛けたのはいささか不安でした(ボソッ
そしてやっぱり。。。
おなか減ったヾ(*´∀`*)ノ
観てる最中も、おなか鳴ったもん♪
しかしまぁ、あのラストに近いシーン♪
あの丼の絵柄は、伊丹十三監督の「たんぽぽ」を
オマージュしたとか思えないwww
けっして映画館じゃなきゃダメという作品ではないですが、
気楽に楽しめる映画でした🎥
やっぱり映画っていいですなぁ~(^^♪
ドラマのファンです😊
テレビドラマシリーズのファンで全部観ています。
なので自分には安定の面白さでした😆
映画という事で俳優さん達が豪華で、特にオダギリジョーさん、内田有紀さんが素晴らしかった!
オダギリジョーさんの影がある陰の感じと、内田有紀さんのチャーミングな陽の感じが良かったです。
終盤、皆んなでラーメンを食べるシーンがあって、そこがちょっと孤独のグルメっぽくないなぁなんて思いました。
エンドロール、哀愁があって良かった☺️
観てたらほんとお腹が減る
ドラマを途中のシーズンからですが観てたので気になって鑑賞しました!
井之頭五郎は、かつての恋人・小雪の娘、千秋からとある依頼の連絡があり
飛行機の機内で腹を減らしながらフランス・パリへ向かう。
パリに到着し、空腹をいつものように満たし、千秋と共に依頼者の祖父の元へ向かう。
そこで、千秋の祖父である一郎から、「子供の頃に飲んだスープがもう一度飲みたい。食材を集めて探して欲しい。」とお願いされる。
わずかな地名をヒントに、五郎も行って食材を探してみることにしたのだが....
フランス、韓国、長崎、東京。究極のスープを求めて、五郎は世界へ漕ぎだす!
しかし...スープ探しのはずが、行く先々で様々な人や事件に遭遇。
次第に大きな何かに巻き込まれていく...。
というのがあらすじ!
ドラマは途中のシーズンから観てますけど映画はドラマを観てなくても全然楽しめます!
食べるシーンがよくドラマではありましたけど序盤は2食も食べ損ねてましたね…笑
まさか食べられないシーンから始まるとは思わなかったです笑
スープをもう一度飲みたいと言う依頼から長崎の五島列島に行きいろいろな事件に遭遇します
その日を逃すと店が数十休むにしてもサップで行こうと思うのがすごい笑
案の定、遭難しますけど…笑
そして韓国に密入国😳
きのこを食べるシーンは絶対に危ないと思ってました
食べて泡吹いていたのはちょっといけないけど笑ってしまいました…
入国管理局の人が来るの遅いから店に入るのはおいおいと思ったしお金は?と思っちゃいました笑
入国審査官の人のセリフは面白かったですね😂
自分も食べたくなるやつ…
最終的にスープが完成してよかった!
あと遠藤憲一さんが出てきてしかもエキストラとして吾郎が出るの面白い!
しかもそのドラマを入国審査官が家族と観てるのも最高でしたね笑
この映画は吾郎の空腹がいろんな人に繋がっていくのが映画ならではでよかったですね!
とにかくいろいろな料理が出てきてどれも美味しそうでした!
観てたらほんとお腹が空いてきました…
しかもエンディングのあと「お腹減ったでしょ?」はずるい!笑
観てたらお腹減るよ笑
観てたらお腹減るけどいい映画をありがとうございました😊
タイトルなし(ネタバレ)
内容はあんまり印象に残らなかったけど、つまらなくはなかった。
どうせ、食べたら、消化されるだけなのに、食い物にそこまで執着するのが理解できない。
韓国のスケトウダラは確かにとっても美味しいですが…
今、孤独のグルメは韓国で人気らしいです。
(韓国はもともと一人で食事に行く事などとても考えられないという文化だが、最近、若い人は一人で行くようにもなったと聞きました。心の声でストーリーが進むのも韓ドラではよく見るので、納得)
サービスなのか、ほぼほぼ、韓国のとある島が舞台でした。
現地の人、シスターなの?と思いきや食品研究所…内田有紀さん最近よく見かけるなあ。
ところでエンドロールによると、内田春菊が「タエ」という役で出ていたらしいのですが、どの人だったの?!
蒲公英柄は伊丹監督へのオマージュ?
まあ映画にするのはどうかな?と思っておりましたが、食材探しを題材に各所廻るのはお見事でした。
まあ流されて韓国たどり着いてあんなに簡単には入国させてもらえないでしょうけど、松重豊さんが監督ということでしたが、複線回収もお見事やし面白かったです。
あのラーメンのくだりのタンポポはやはり伊丹十三監督へのオマージュでしょうね。
あの並んでスープ飲み干す所なんかそのままでしたものね。
劇場版ではなく劇映画というタイトルの意味
テレビでは、一話完結で、井之頭五郎五郎が顧客との商談中、もしくは商談を終えた後に空腹を感じ、その空腹を満たすべく付近で店探し入店、食事中および店を出た後に感想を独白し、その場を立ち去る。というパターンで、店及び料理は全て実在しており、その店にまつわる内容も取材により再現している構成となっています。深夜番組でありながらもコアなファンによりテレビ東京看板番組となりました。そしてそれを映画化となりました。
映画となれば、作品として長く残るものです。
テレビシリーズと同じ構成で実在の店を登場した場合、その店が何事もなく営業し続ければ良いのですが、なにかトラブル等あれば上映禁止となってしまいます。
そこで劇映画と銘打っての製作とは、かなりの知恵を絞ったと思います。劇映画ということは全てはフィクションとなるのでいかようなことも可能となりました。
そして物語は、個人の想い出の味「けんちゃん汁」探しの旅を展開していきます。劇映画という自由を得て、スタンドアップパドルボードで島を渡り、遭難して韓国へ流されるという展開、韓国にあるとある島の人々達等かなりの展開を広げていきます。
あくまでも孤独のグルメという立ち位置は残しつつ、登場人物のエピソードを絡めた物語は見ごたえあります。
そして、つぶれかけのラーメン屋が立ち直るというエピソードで店名が「タンポポ」はあの作品へのオマージュというにくい展開もありました。
観終わった後、腹が減ったというよりほっこりしたというのが感想でした。
肝心の「ケンちゃん汁」ですが、説明では汁物でした。しかし、ラーメンの出汁に変わっていました。落ちとしてはこれは「これは違う。うますぎる」となりますが、出汁ベースに何味なのかという解明が無かったのは残念です。
程よいエンタメ!
やりすぎず、でもありえない、のエンタメ感覚で気楽に見れる映画。軽い風邪でそれにもちょうどいいぐらいだったかも。ごろうさんって、結構天然なんだな。SUPのとことか笑
北朝鮮ネタはいいのか?と思った。テレ東キャラは要らなかったけど、60周年記念だしという感じ?おめでとうございます。
主題歌クロマニヨンズ最高!
観客が孤独のグルメに求めるものとは
今や老若男女に愛されるテレ東の看板コンテンツ、孤独のグルメ。最近は大晦日の特別版も恒例となった。
公開週の週末、昼過ぎに劇場に向かうと狭めのスクリーンはほぼ満席で、心なしかポップコーンを食べている人が多い気がした。私は上映時間に遅れそうで昼食をとらずに席に着いた。
初の劇場版となる今作では、仕事でパリに向かった井之頭五郎が、顧客の老人に頼まれ「いっちゃん汁」なるスープの再現に奔走する。腹ペコになりながら都合3か国を渡り歩き、スープを完成させる。
孤独のグルメ最大の”アンチ”こと松重豊氏本人が初めて監督をされたそうだ。途中で五郎が死にそうになるやや怖い場面が出てきたり、”善福寺六郎”なる人物が出演する自虐的なメタ劇中劇が差し込まれたりと、ドラマ版とはテイストの違うアンチのスパイスが光る。
それでいてストーリーや画は整っていて、ドラマ版の積み重ねがあるとはいえ初監督と思えないほどすんなりと見ることができた。脚本づくりや配役、店選びなど映画作りの裏側がもっと気になるような出来だった。
劇中の料理では個人的にはビーフ・ブルギニョンが1番おいしそうだった。きっと丁寧な仕事をするレストランなのだろう。牛肉の脇の切り揃えられた形の野菜が、ソースの深みに説得力を持たせる。バゲットに牛肉の塊をのせて食べるシーンを見たときは、映画を見ながら口で迎えに行ってしまっていたと思う。
次点は長崎のちゃんぽん。豚骨や鳥のうまみ、海産物の出汁、野菜の甘味が混然一体となったスープに浸る温かい麵。それを野菜や蒲鉾と共に箸で口に運ぶ。見ているだけでスープの旨味や野菜の食感が口に広がるようなシーンだった。
我々が孤独のグルメに求めるのは、旨そうな飯と旨そうに食べる井之頭五郎だ。エンドロール後の腹減ったでしょ?のセリフがそれを象徴している。空腹は最高の調味料というが、観客はいつも腹ペコで食事にありつく五郎に共感する。
ちなみに私は鑑賞後、ビーフ・ブルギニョンを思い出しながらバーガーキングでパティ2枚のワッパーにかぶりついた。
ファンだけど
テレビでは面白いけど、映画にすると…
という感覚で観に行ったけど
率直に面白かった。
いつものテレビの雰囲気を残しつつ
映画だからしょうがないけど
海外の店でいつもの孤独のグルメ
話の展開は無理やりなところもあるけど
何だかんだと見ていられる
最後はまさかの孤独のグルメ
気になったのは韓国を意識してるのが…
日本人なら器は持って食事して欲しかった
最後のラーメンどんぶりは持ってたのに
韓国ゴリ押しはちょっと………
「そうそう、こういうのでいいんだよ」な感じで始まるんですが、中盤からのトンデモ展開以降、韓国ゴリ押しが始まりまして、最後はラーメン屋の復活劇というありきたりな人情バナシで締められます。
もっとシンプルに「世界を舞台にゴローちゃんが飯喰ってるだけ」で良かったのになあ。
韓国が嫌いな人はやめといたほうがよろしいかと。
もう少し頑張れたかな
平日午前回で結構お客さんいたからそこそこ成績はよさそう
前半がテレビドラマ版の孤独のグルメで後半が映画オリジナルの脚本
ドラマは実在の店が出てくるのが特徴だが映画後半は架空の店を舞台にした映画版ストーリー
悪くないけど中盤の韓国編はちょっとダレる
正直このパートはもう少し短くして国内の店を舞台にした方が良かった
このドラマは韓国で人気らしいからその辺りの配慮なんだと思うが
吾郎が思い出のスープを探すストーリーだが肝心の素のスープの味を吾郎が分からないのは駄目だと思う
探しようがない
たまたま旅先で見つけた食材でこれだってなったり
食べたことのないラーメンのスープに似ていると結論付けたり
そりゃないぜ
味も最初は長崎の郷土料理がベースなのにいつの間にかルーツが韓国料理になっちゃったし
結局これじゃないってオチもどうかと
もう少し元のドラマを活かした料理推理ものにできたと思う
劇中劇の「孤高のグルメ」は面白い
あれでスピンオフ作って欲しい
鑑賞動機:谷口ジロー氏10割
ドラマ未視聴。原作未読。お腹は空いてない(お腹空いた)。
初めてなので多少不安もあったけど…大丈夫だった。
自分が食べ方が汚いのもあって、おじさんがご飯食べるシーンがどうなのかとは思ったが、松重さんの品の良いかつ気取らない食べ方は見ていて余計に食欲をそそられた。
異国の地で初めての店に飛び込み、カタコトとはいえ、フランス語やハングルを話し、うまさもしっかり味わうバイタリティと好奇心のお強さに感服する。あ、ナンバーが「・563」なのはシリーズファンにはお馴染みなのだろうか。気付いて吹き出しそうになった。
メタネタの仕込みには吹き出したけど。
道中で出会う人たちも楽しいが、特にオダギリジョーのラーメン屋店主がまあ似合うこと。
事前にがっつり焼肉ライスバーガーを仕込んで、飯テロ対策万全の状態で挑んだが…とりあえず上映中はなんとか乗り切ったものの、結局夜食を食べてしまうというね。
ぜひフランスでも上映してほしい。
命のスープ
テレビ版と同じ流れかと思えば命のスープを巡る井之頭五郎の大冒険譚❗️パリ、長崎、韓国、東京とテレビスペシャルとは違い井之頭五郎が自らの意志、やる気を出し思い出のスープ、食材探しに東奔西走❗️出会う様々な人々にグルメ、美味さに国境は無い❗️とニヤリ😏
まるで、パラレルワールドみたいにエンケンが出てニヤニヤしてしまった。
やはり不覚にも腹が減る映画でした🤣
年末特番のようなものを期待したら違った
試写会か何かで松重さんが「東アジアの連帯に人生を捧げる」と言っていたので、年末特番の能登のような厳しい現場に寄り添った内容を期待していましたが、全然違いました。
全体的に展開に納得感がないのはもはやどうでも良いのですが、やはり井之頭五郎のキャラがテレビと全然違うのが辛かったです。人が作ったきのこスープですら、笑顔は崩さないまま「これ、本当に大丈夫か…?」なんてモノローグが入りそうな吾郎さんが、あんなノリノリで野生のキノコを食べてしまう違和感。
また女性たちが料理するのをただ座って眺め、出されたものもひとりで食べ、もてなされるばかりの井之頭五郎は、食卓にデンと座って「俺の箸は?」とか言ってくるタイプの夫みたいでキツかったです。こんな井之頭五郎像植え付けないでくれ。
しかもそれを評して「まるで竜宮城だ」って、松重さんのジェンダー観大丈夫……?
「孤独」のルールを守るためにしょうがないのかと思ったら、その後普通に並んで食べるシーンもあり、ただただマッチョなだけだったのかなーと思うなど。
井之頭五郎を見る目が変わりそうです。
色々と何時もと少し違うけど
何時もよりも展開が早かったりゴローちゃんがアクティブだったりするけど
まあ、映画だからってことでね
話は分かりやすい3部構成で食事も3回だけど今回の映画はドラマメインで食事がおまけみたいな感じで
いつもよりも心の声はかなり少なめ
それでもTV版の雰囲気がよく出ていてコミカルな場面も随所に散りばめられ笑いが起こっていました
強いて言うなら島編をもっと短くしてオダジョーの場面にもっと時間を割いて欲しかったかな
アクションも派手な演出もCGも無いのに只々面白い映画こういう映画って昔はちょこちょこあったのにシリーズが続いたり路線変更したりで人気がなくなってやらなくなっていたからたから
久し振りのこういう映画が見れてよかったです
井之頭五郎の冒険譚
ドラマパートはオマケと言われ続けてきた孤独のグルメのドラマパート主体の劇場版。
漫画原作と言うよりは今までのテレビ版の集大成的な感じでしょうか。
なので、原作から考えるとアクティブな感じか強く、話も凄い綺麗なわけではないのでアレなんだけど、ドラマ版のゴローちゃんならまあ、良しとしようとか(謎の上から目線
まあ、実際の所、期待は全くしてなかったのですが、終わりまで大変面白く観れました。伏線的な物の回収も大変満足できる感じで、結末も無理矢理の大団円でないと言うのも余韻を残して終わる感じで良かったです。
とは言え今回はいつもならメインであるはずのお店の方はかなり行くのは大変そうな所ばかりで、そこは残念だったかも。
腹が減った…
ファンが楽しければいいと思われる。
俺としては井之頭吾郎氏には初対面だ。
とにかく美味そうに食べる。
彼の好みは、町の大衆食堂みたいな事で各国に行ってもその嗅覚を発揮するみたいだ。
勝手に営業職のサラリーマンが仕事の合間に店に立ち寄るって事だと思っていたのだけれど、どうにもそうではないらしい。だとしたらあんなに自由な時間があっても変ではないのだな。
食べてる時のコメントは面白くて、所々笑える部分もありはするが、ぶっちゃけ退屈だった。
ロードムービー風にはなってるけれど、理由が理由だけに無理矢理感がなくはない。が…Wikiを読むに原作の8割程が都内の大衆食堂なのだとか。
だとしたら世界進出な今回の物語はワクワクもするのだろうなぁ。
ただ、コレの主演と監督を兼ねるってのはなかなかにハードな作業だと思われる。
◾️追記
少々気になって主人公の設定を調べたところ「個人で貿易商を営む世俗に縛られたくない人」のようだ。なので初稿のレビューは訂正しとこう。
片言の英語も各国の言語の端々を話すのも貿易商だからだったのか。合点がいった。
ご近所だからこその需要と共感を得ていたであろう本タイトル。まさに特別版だったんだなあー。
孤独のグルメならぬ美味しんぼ
冒頭のパリのシーン、見たかったものが見れた喜びも束の間、ラストシーンまで下り坂。
孤独とは?邪魔されないとは?自由とは?
監督が辞めたがってるから仕方ないかぁ
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