劇場公開日 2025年1月10日

劇映画 孤独のグルメのレビュー・感想・評価

全374件中、101~120件目を表示

4.5映画らしい娯楽映画 楽しくお腹が空きます

2025年1月29日
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楽しい

幸せ

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もんた

4.0スープの素材を探して各所で飯を食べるだけ、なのに何故かおもしろい

2025年1月29日
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楽しい

幸せ

ドラマも好きで観ていたので、この劇映画も期待しながら観てきました。
昔食べたスープの味が忘れられない、と思い出のスープの依頼を受けた主人公がいろんな場所を巡りながら素材や料理人と出会ってスープを作っていく

ストーリーに意外性やデカい盛り上がりがあるわけではないのですが、何故が引き込まれる魅力のある映画でした。

食事を楽しめるだけじゃなく、律儀で行動力があって人脈も運もある。
もしかしたら井之頭さんて人生を幸せに生きるお手本なのかもしれない

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ゆきた。

4.0割と食べてないんだな、これが。

2025年1月28日
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胃袋

4.0松重初監督の孤独では無い「孤独のグルメ」

2025年1月28日
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人気ドラマ「孤独のグルメ」シリーズの劇場版。主演の松重豊さんの初監督作品。
井之頭五郎が究極のスープを求めて世界を巡るお話なのだが、最初は若干強引だが散漫にならずテンポよく上手くまとまっていた。
おそらく脚本がいい。
テレビの2時間SPだと国内だけか行っても1カ国。映画だから数カ国ロケと松重監督が実現できたと思われるので、ちゃんと映画していました。

わかっていると思うが食テロ映画なので注意w
みんな「腹が、、、減った、な。」と思うはず。

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しん。

4.0本当に腹が減る(^_^;)

2025年1月28日
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幸せ

月曜日22:20という人が一番いない時間帯。
やはり、客席には私ひとり。
「孤独のグルメ 」を孤独に観覧(^_^;)

暖かい映画でした(^ω^)
いつものBGV的なオヤジが食べるだけの映像なので、
映画にする意図は?
無駄に海外ロケ?
いやいや!
世界に飛び回る意味もしっかりしてて
作り方が本当に優しく暖かい(^ω^)
楽しく作られてるなー!っていう感想でした!

まーそれにしても
めっちゃ腹が減る110分だ。
深夜じゃなかったらマジでラーメン食べて帰るわぁ
ゆっくり楽しむ作品です(^ω^)

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梶野竜太郎

4.0腹が…減った。

2025年1月28日
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楽しい

松重豊最高です
ハートウォーミングでほっこりする良作

腹減ったなぁ

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Alejandro Gillick

3.5スーパーでコラボの鍋つゆを買ったんですけど

2025年1月27日
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楽しい

幸せ

大画面で見る必要があるかどうかときかれたら、ちょっと答えに詰まりますが、面白かったです。テレビでの「井之頭五郎」の設定が前提になるので、テレビドラマを見ていないと、ちょっと置いてけぼりを食らう可能性はあるでしょう。テレビドラマでは、食べるシーンがほとんどで、それ以外の部分は、その街に五郎が行く理由付けの説明ぐらいなので、今回の映画で、食べるシーン以外が多かったのは、ちょっと新鮮。
見終わってハラが減ってしまったので、急いで食事しました。
もう映画館ではコラボのポップコーンが売り切れていましたが、近所のスーパーで、五郎さんの顔のパッケージのコラボ鍋つゆを買いました。パッケージに書かれている鍋つゆの味わいと、映画で探しているスープの味わいが一緒なので、この鍋つゆを使えば、映画の世界に少しはひたれるのかなと思ったりします。

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豊島区のはずれ

4.0松重豊版、孤独のグルメ!

2025年1月27日
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楽しい

幸せ

 人気ドラマ孤独のグルメ劇場版が公開される!?これは第一期からのドラマファンであり、その前の原作からのファンとしては見ないわけにはいきますまい!

 物語はフランスのパリから始まります。パリに永住する日本人の老人から子供の頃の思い出のスープの材料を探して欲しいと頼まれた井之頭五郎は、その老人の出身地である五島列島で材料探しを始めます。最初は順調だった素材探しが途中からとんでもないトラブルによって大変なことに…。

 のっけから美味しい機内食が登場してストーリーの展開毎にいつものように食事シーンが出てくるため、観客は空腹感を煽られます。この映画、飯食っていかないと大変なことになります。五郎さんじゃないけど、腹が…減った!になってしまうというか。

 ストーリーはネタバレになるので詳しく言えませんが、劇場版ならではのパリ~五島列島~韓国と非常に国際的です。元々原作でも五郎は輸入雑貨商とされているので、TV版で省かれていた国際的雰囲気を感じることが出来てGOODでした。

 それより感じたのは、TV版と違う松重豊的演出。TV版ではキャラクターのストーリーがわりと淡泊に描かれますが、この劇場版ではその人の人生をより深く描いています。この辺が監督でもある松重さんの拘りの部分なのでしょうね。

 それと、今まで食べるだけだった五郎さんが自らスープ作りに関わるのも新鮮でした。松重さんがインタビューで言っていましたが、この作品は映画「タンポポ」のオマージュだとか。言われてみると後半のスープ作り~幻のラーメンの復活がまさにタンポポに重なります。つまりこの作品は孤独のグルメ+タンポポのハイブリッドなのですね。

 映画は中だるみもほとんどなく(たるみそうになると美味しい料理が出てくる)、最後まで楽しく鑑賞できました。何はともあれ、見終わって一言。

腹が…減った!

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ヤスリン

4.0いつまでも続いてもらいたいドラマ

2025年1月27日
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楽しい

幸せ

2012年にスタートした「孤独のグルメ」だが、放映が始まった当初、偶然深夜に観て何だこりゃ!と思ったものの、オッチャンが腹を減らし飯屋で美味そうに食べる姿に妙に癒され、機会があれば何となく観ていた。その後、海外勤務になり、その存在を忘れていたが、帰国しテレビを観たらそのseasonはさりげなく続いていた。今は全話を制覇してはいないもののだいたいは観ている。
映画もテレビも趣味が違う妻もそれなりに「孤独のグルメ」は観てたので、映画化されたから、観に行くか?と言ったら喜んでついてきた。久々の夫婦での映画鑑賞である。
主演の松重豊が監督、脚本とのことだがこのワールドを一番熟知してるだけあって観る側の期待を裏切らず美味しいシーンが満載で、かつストーリーは映画的なまとまりも出来ていて、ゲストのオダギリジョーや内田有紀もしっかり脇を固めていた。
五郎ちゃんは貿易商だけあってフランス語も英語も韓国語も挨拶程度だけど少しはできるんだ〜とか、相変わらず何処行くのもスーツだなぁ〜とか、どうでもいいことを思いつつ、遠藤憲一の「孤高のグルメ」にはニヤニヤ笑ってしまいました。
松重豊も還暦を過ぎた。もう大食い的な注文は出来なくなるだろうが、いつまでも美味しそうに「孤独のグルメ」を続け、我々を楽しませてもらいたい。

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アベちゃん

4.0美味しそう

2025年1月27日
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泣ける

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楽しい

映画ならではのダイナミックさがありました。
どこに行っても五郎さんは五郎さん。いつもの彼を守りつつ映画ならではの味を出さないといけないのはなかなか難しいのでは?
とてもうまくまとまっていましたし、ホロッと来たりクスッと来たり楽しませてもらいました。私の大好きなオニオングラタンスープの本番パリのは食べたくなりたしたわ。
ただ、ちょっと有り得んだろう〜っのファンタジー要素?にもう少しリアリティがあったら更に良かったかなあと個人的には思ってしまいました。

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たぬきち

5.0腹が減る

2025年1月26日
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ちゃんとドラマ版「孤独の」グルメもしつつ、映画オリジナルの「孤独じゃない」グルメもあり。美味しそうな料理をうまそうに食べる、ということは徹底していて、案の定観終えた後は腹が減りました。
笑いの質を例えるなら「分かっていても笑ってしまう古典落語」みたいな感じでしょうか。映画館でみんながクスッとした時の一体感が面白かったです。笑いありしんみりあり、いい映画でした。

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あっくん

4.0スープが繋ぐ。

2025年1月26日
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知的

幸せ

松重さんがラジオでヒロトとの関係を熱く語っていたのでこれは観るしかないと・・・目指していた監督になれて主題歌をヒロトに頼むって、それだけでも涙が出ますよ!ブルーハーツの世代なもんで・・・
まぁ話も良かったですよ!五郎がスープを探すだけで人が繋がり食材が繋がる引き寄せ方最高。欲を出せばラーメン屋の夫婦はよりを戻して欲しかったかな。

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アマッポ

4.0レイトショーで見てはいけない

2025年1月26日
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幸せ

この警句を知らなかったわけではないのだけれど
たまたま夜間に時間を作ることができてしまい、たまたま見たいと思う映画の中で、未視聴かつ時間が合うのがこの映画だった
だから、見た

……甘く見ていた
近場に開いている飲食店はない
そもそも健康を慮るならばレイトショー後の食事は控えるべきだ
それでも
腹が、減った

仕方ないので豚骨のカップラーメン買って帰って食べました
感動にもいろんな種類があることも知っていたけど、“食欲”と言う感情をここまで動かすんだからこれもう感動超大作ってことで良いんじゃないだろうか

映画として見ても、ストーリーの追いやすさとテンポの良さの賜物か、スルスルと時間が過ぎてしまう
その、どの場面でも「飯がうまそう」というか、「飯をうまそうに食う」という点が一貫されている
動きがあるわけでもなく、凝った画面効果で飾られているわけでもないのにこれ
孤独のグルメという作品の特異性がここにあるんだろうな、と思う

実際に見てみるまで、「この作品を、映画で?」っていうことに疑問があった
でも、思いの外にしっかりと、良くできた映画だったと思う
この映画は、オススメできる
でも、絶対にレイトショーで見てはいけない
そのことは改めて、深い実感を込めて伝えておきたい

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路傍立石

3.5ゴージャスな仕上がり

2025年1月26日
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ご存知飯テロ「孤独」の劇場版作品。
「腹が減った…」を劇場版に持ってきたゴージャスな仕上がり。
かなりトンデモ展開の連続でしたが、劇場版らしくうまくゴージャスな仕上がり。
あと内田有紀が全く変わってなくてびっくりしました。エンケンも美味しい位置ですね。
色々ありますが、初監督作品としては中々綺麗に収まっていたと思います。
何よりも「孤独」シリーズが続くのは嬉しいものですね。

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白波

4.0腹がへった

2025年1月25日
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泣ける

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劇場版孤独のグルメとしておおいに楽しませて頂きました。
面白かったです!
見終わって腹がへったです
(笑)

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進撃のヘルニアン

3.5面白かった 五郎さんは相変わらず良かったけど、 所々わかりにくいと...

2025年1月25日
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面白かった

五郎さんは相変わらず良かったけど、

所々わかりにくいところがあった

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jung

4.0面白かったです

2025年1月25日
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なのん

4.0予想外に感動するストーリー

2025年1月25日
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泣ける

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幸せ

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fuku

5.0ただただいい映画でした。

2025年1月25日
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コルク

3.5松重豊という存在〜なんか、ズルいよなぁ(笑)

2025年1月25日
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楽しい

単純

2025年公開、配給・東宝、製作幹事・テレ東。

【監督】:松重豊
【脚本】:田口佳宏、松重豊

主な配役
【井之頭五郎】:松重豊
【志穂】:内田有紀
【中川】:磯村勇斗
【松尾千秋】:杏
【さんせりて店主】:オダギリジョー
【千秋の祖父】:塩見三省
【滝山】:村田雄浩

※「さんせりて」〜フランス語で、真心、誠意、誠実を意味する(追記しました)

1.温かみ溢れるキャスティングによる温かい作品

脳出血のリハビリから復帰した塩見三省さん、
動きはない役柄だが、スクリーンで顔を拝見できて良かった。
ほかの皆さんも、温かみのある雰囲気を出せる役者さんを揃えて、作品全体のトーンを統一できていた。
徹頭徹尾、温かい映画だった。

2.あのフォルム〜なんか、ズルいなぁ

Wikipediaに詳しいが、松重豊自身、
三谷幸喜に見切りをつけて、東京サンシャインボーイズを脱退したこと、
テレビ『孤独のグルメ』は当たらないと予測したこと、
などから、
「自分には見る目がない」と自嘲しているらしい。

しかし、

◆190cmの、あの存在感
◆アニメから飛び出したような、あのフォルム
◆鬼瓦のような、あの顔

松重豊、ズルいなぁ。

3.まとめ

「若手スタッフを育成したい」から、
著名な監督やシナリオライターを起用せず、松重豊みずからメガホンを取ったという話だが、
真に受けて良いのか、照れ隠しか、私はわからない。

申し訳ないが、テレ東の番組は見たことがなく、
映画ではじめまして、だったが
全編に漂うほのぼの感に癒された。

ちなみに、ロケ地に五島列島を選んだのも松重豊らしく、ご当地のベストには
「みかんやのチャンポン」を選んでいる。
食べてみたいものだ。

良作☆3.5

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Haihai