劇映画 孤独のグルメのレビュー・感想・評価
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痛快娯楽グルメ映画!!
破天荒な展開で、ストーリー(設定や展開)に多少ムリがあるにせよ、グッとくるところもありましたし、笑えるシーンや思わずスクリーンに声を出してツッコミをしてしまいました。
劇場は満員御礼、ほんわかとした雰囲気に包まれ、皆「孤独のグルメ」ファンなんだなーと暗黙に伝心されてる気がしました。そこかしこでくすりっとする笑いや、声を出して反応される方もあったり、劇場で見れて本当に良かったです!
キャストも豪華版でしたし、脚本、そして何より松重さん監督ということで、如何なる映画づくりとなるか心配(笑)でしたが、傑作だと思います!海外ロケや生死を彷徨う過酷なシチュエーションからの生還、すべてにお疲れ様でした!
ご飯スープに入れて食べてる!ズルイ!
料理を通じた人との出会いが素晴らしい!!
うん、面白かった♪
今年初☆彡
映画部です( ー`дー´)キリッ
今回鑑賞したのは。。。
劇映画 孤独のグルメ
このTVドラマは観ていたので、期待はしていたけど。。。
主演の松重豊さんが、監督・脚本を手掛けたのはいささか不安でした(ボソッ
そしてやっぱり。。。
おなか減ったヾ(*´∀`*)ノ
観てる最中も、おなか鳴ったもん♪
しかしまぁ、あのラストに近いシーン♪
あの丼の絵柄は、伊丹十三監督の「たんぽぽ」を
オマージュしたとか思えないwww
けっして映画館じゃなきゃダメという作品ではないですが、
気楽に楽しめる映画でした🎥
やっぱり映画っていいですなぁ~(^^♪
ドラマのファンです😊
テレビドラマシリーズのファンで全部観ています。
なので自分には安定の面白さでした😆
映画という事で俳優さん達が豪華で、特にオダギリジョーさん、内田有紀さんが素晴らしかった!
オダギリジョーさんの影がある陰の感じと、内田有紀さんのチャーミングな陽の感じが良かったです。
終盤、皆んなでラーメンを食べるシーンがあって、そこがちょっと孤独のグルメっぽくないなぁなんて思いました。
エンドロール、哀愁があって良かった☺️
一言「参りました」/エンドロールは最後まで!
松重さんの顔を見ると脳内で「五郎さん」と変換するほどのハマり役。
今回不安だったのは、監督・脚本・主演を松重さんがするところ。
役者さんがこれすると、7割うまくいかない気がしてて。
そんなのカンケーなかった。
ちゃんとTVシリーズのスタッフが脇を固めているので(クレジットで判明)。
有名なセリフ「腹が、減った」的内容もありつつ。
「頼まれたスープを求めて」さまよう、珍道中。
各地で出会った人たちとの交流など。
脚本もいいところ押さえてました。
遊びごごろも満載で、くすって笑い声が出そうに。
まああとで配信でもいいかもしれないけど。
公開中の「旬」を味わうのも、おすすめですね。
あとエンドロールは最後まで見ること!。
⭐️今日のマーカーワード
「俺の腹のエマージェンシーコール、点灯」←お気に入り。
面白いお気楽映画。
TVから派生した映画では最高の一品
映像の質とか映画というスタイルとか、全く気にならないくらい、ただただ面白かったです。
独特でありながらも、グルメに全く興味がない自分でも納得できるような非常に分かりやすい表現で、料理を描写しているのが実に面白くて、しかも美味しいものは絶対ではなく毒とか欠点にも成得るという現実を実に見事に表現していたように思えて、めっちゃ笑って見入りました。
ロケーションが、映画ということだけあって、ワールドワイドになっていたのかなっていう解釈ですが、どんな所に行ってもそのスタイルは崩さないところがまた楽しさを生んでいたし、想像以上に色んな話が絡み合って、それらをしっかりと集約して、ちゃんと落とすところがまた、素晴らしいなぁと思っちゃいました。
音響や音楽の構成なんかも最高です。
持っている面白さやコネクション等々すべてを出し尽くして至高の作品を作り上げてくれて、ごちそうさまでした、という感じですね。
グラン・メゾン・パリの後は、孤高のグルメ・パリと思いきや
グラン・メゾン・パリの後は孤高のグルメ・パリ?どんな料理が出てくるのかと楽しみにしていたら、あれ?最初だけ(笑) そこもっと見たかったんですけど。
何はともあれ食材を探しに舞台は五島列島へ、からのSUPで遭難して内田有紀の住む韓国の離れ小島へ(そんな島ある?)からの韓国のどっかの町(井の頭さん、五島列島に行くのになんでパスポート持ってたの?)からのオダギリジョーのラーメン屋へ。スケールが大きいんだかちっちゃいんだか(笑) なんかストーリーはちゃめちゃなんだけど面白かったです。
最初はパラサイトのボンジュノ監督に頼むつもりだったのが断られて自分で監督をやることに。脚本も野木亜紀子さんにという話があったそうなんだけど自分でやりたかったらしく、結局松重豊さん自身で監督・脚本・主演、思いついたこと全部やった感じですかね。まぁこういうのがあってもいいでしょう。ボンジュノ監督・野木亜紀子脚本だったらどういう映画になったんだろ?そっちも見てみたいな。
観てたらほんとお腹が減る
ドラマを途中のシーズンからですが観てたので気になって鑑賞しました!
井之頭五郎は、かつての恋人・小雪の娘、千秋からとある依頼の連絡があり
飛行機の機内で腹を減らしながらフランス・パリへ向かう。
パリに到着し、空腹をいつものように満たし、千秋と共に依頼者の祖父の元へ向かう。
そこで、千秋の祖父である一郎から、「子供の頃に飲んだスープがもう一度飲みたい。食材を集めて探して欲しい。」とお願いされる。
わずかな地名をヒントに、五郎も行って食材を探してみることにしたのだが....
フランス、韓国、長崎、東京。究極のスープを求めて、五郎は世界へ漕ぎだす!
しかし...スープ探しのはずが、行く先々で様々な人や事件に遭遇。
次第に大きな何かに巻き込まれていく...。
というのがあらすじ!
ドラマは途中のシーズンから観てますけど映画はドラマを観てなくても全然楽しめます!
食べるシーンがよくドラマではありましたけど序盤は2食も食べ損ねてましたね…笑
まさか食べられないシーンから始まるとは思わなかったです笑
スープをもう一度飲みたいと言う依頼から長崎の五島列島に行きいろいろな事件に遭遇します
その日を逃すと店が数十休むにしてもサップで行こうと思うのがすごい笑
案の定、遭難しますけど…笑
そして韓国に密入国😳
きのこを食べるシーンは絶対に危ないと思ってました
食べて泡吹いていたのはちょっといけないけど笑ってしまいました…
入国管理局の人が来るの遅いから店に入るのはおいおいと思ったしお金は?と思っちゃいました笑
入国審査官の人のセリフは面白かったですね😂
自分も食べたくなるやつ…
最終的にスープが完成してよかった!
あと遠藤憲一さんが出てきてしかもエキストラとして吾郎が出るの面白い!
しかもそのドラマを入国審査官が家族と観てるのも最高でしたね笑
この映画は吾郎の空腹がいろんな人に繋がっていくのが映画ならではでよかったですね!
とにかくいろいろな料理が出てきてどれも美味しそうでした!
観てたらほんとお腹が空いてきました…
しかもエンディングのあと「お腹減ったでしょ?」はずるい!笑
観てたらお腹減るよ笑
観てたらお腹減るけどいい映画をありがとうございました😊
人と人のつながり
同名漫画を実写化し、グルメドキュメンタリードラマの
代名詞的存在として人気を集める
テレビドラマ「孤独のグルメ」シリーズの劇場版。
輸入雑貨の貿易商・井之頭五郎は、かつての恋人である
小雪の娘・千秋からある依頼を受けてフランスへ向かう。
パリに到着するといつものように空腹を満たし、
依頼者である千秋の祖父一郎のもとへ。
一郎は子どもの頃に飲んだスープをもう一度飲みたいと
願っており、五郎にそのレシピと食材を探してほしいと依頼。
わずかなヒントを頼りに、究極のスープを求めて駆け巡る
五郎だったが・・・
といったあらすじ。
漫画やドラマでやっていて、ずっと気になっては
いたもののなかなか見れず、初めて見たのが本作となった。
ある意味期待通りなんだけど、ホントに美味しそうに
食べるよなぁ。
あのわずかなヒントで、こんなに簡単に食材が見つかるか!
というツッコミはさておき、パリに五島列島、韓国、
そして東京、各地へスープの食材を求めながら、
美味しいものに出会い、うらやましい。
そして、各地で出会った人たちとの縁、つながりが、
求めるスープとなる。
主演は松重豊さん、自ら監督をされていたのですね。
びっくり。あのお腹がすいた時の表情、画の撮り方、
おもしろい。何よりも美味しそうに食べる姿が最高です。
五郎をフランスに呼ぶ千秋役は杏さん、そのまんまだよ。
フランスぴったり。
韓国領の島で暮らす志穂役は内田有紀さん、
この方、年を取らない、いつまでこんなにかわいらしいのか。
中華ラーメン店で出会い、一緒にスープ探しを手伝う
中川役はを磯村勇斗さん、私が見ている映画で
出演本数が多い俳優さんではこの方はかなり上位。
中華ラーメン店の店主はオダギリジョーさん、
役名がないな、と思ったら、エンドロールでも
「店主」と書かれていた笑
ちなみに私は夕方からの上映で観たが、
本作は空腹時に観てはいけない映画である笑
お腹が空いた・・・
タイトルなし(ネタバレ)
内容はあんまり印象に残らなかったけど、つまらなくはなかった。
どうせ、食べたら、消化されるだけなのに、食い物にそこまで執着するのが理解できない。
韓国のスケトウダラは確かにとっても美味しいですが…
今、孤独のグルメは韓国で人気らしいです。
(韓国はもともと一人で食事に行く事などとても考えられないという文化だが、最近、若い人は一人で行くようにもなったと聞きました。心の声でストーリーが進むのも韓ドラではよく見るので、納得)
サービスなのか、ほぼほぼ、韓国のとある島が舞台でした。
現地の人、シスターなの?と思いきや食品研究所…内田有紀さん最近よく見かけるなあ。
ところでエンドロールによると、内田春菊が「タエ」という役で出ていたらしいのですが、どの人だったの?!
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