劇映画 孤独のグルメのレビュー・感想・評価
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孤独じゃないグルメ‼️
「孤独のグルメ」の劇場版‼️もともとこのTVドラマはちょっとした前振りの物語のあと、松重豊さん扮する井之頭五郎がモーレツに腹を空かし、そこに出てくるおいしそうな料理の数々、それをいかにも美味しそうに食べる五郎の表情、そしてナレーションを満喫する作品‼️だからTVドラマの25分くらいがちょうどいいのかもしれません‼️そこで今作は五郎がパリに住む老人から、幼い頃に母が作ってくれた「いっちゃん汁」をもう一度食べたいから、そのスープを手に入れてくれと頼まれる物語‼️そのスープ、レシピを求めて、五郎がパリから長崎、韓国、東京へと駆け巡る・・・‼️パリでのオニオンスープやビーフブルギニョン、韓国でのタラの干物など、相変わらずグルメ物として料理の美味しさや、五郎の食いっぷりはホントに見事‼️ただ五島から韓国に流れついたり、求める食材が都合よく手に入りすぎる、ご都合主義はちょっと目立ちますね‼️加えて途中から内田有紀さんとオダギリジョーさんの元夫婦の物語に比重が置かれるようになり、パリの老人のいっちゃん汁への思いが希薄になったきらいはあります‼️結局、夫婦が再会したり、元サヤになることもなく、いっちゃん汁もパリの老人の求める味ではなかったわけだし‼️「腹減った」「美味しそう」「うまかった」だけでは2時間の映画としてはもたないと思うので、もうちょっとドラマ部分のカタルシスが欲しかったですね‼️ただ劇中番組の収録での遠藤憲一さんの登場は嬉しすぎた‼️
新人監督・松重豊
まごころを君に
井之頭五郎がフランスに住む昔の彼女の父親に頼まれて、子どもの頃に食べた「いっちゃん汁」のレシピを探し奔走する話。
フランスに住む昔の彼女の娘に頼まれた絵を届けた際に、幼少期五島列島に住んでいたという祖父から、母親が作ってくれた汁が飲みたいと言われて巻き起こっていくストーリー。
冒頭からちょっとドジをやらかす感じとかは流石だったけれど、劇場版だからってちょっとハリキリ過ぎたのか途中からDQNな行動目白押しじゃないっすか?w
しかもウォン持ってないですよね…ww
途中から心の声を聞かせながらの爆食もなくなってしまい、そこは六郎にバトンタッチ!?
まあ沢山食べるシーンあったからまあ良いか。
おっちょこちょい五郎のイメージが目立つつくりではあったけれど、これはこれで面白かった。
そういえば、ラストカットはピーマンの!?
スープを求めて五郎さんの大冒険
いつものテレビ版とは違う作り方でしたね。
でも映画版なんだからこれでいい。いやこれがいいと思います。
ちょっとあり得ないと思われる展開もありますが、まあ難しいこと言わないで楽しみましょう。でも実際あんなことして海に出てたら五郎さん死んじゃうよ。無理はしないで下さいね。
内田有紀さん、杏さんなどを始めテレビ版では実現しない豪華なキャストで、皆さん素敵でした。
パリのレストランの料理と韓国の港の食堂の料理は美味しそうでした。
随所に笑わせてくれる場面もあり劇場内もあちこちで笑い声が溢れていました。
美味しそうな料理の数々はもちろん食べてみたいのですが、完成した美味すぎると言われたスープは一体どんな味なんでしょうね。
ぜひ味わってみたいものです。
いい映画を見ました
最初から最後までお腹がすいてくる作品
公開日の朝イチで見に行きました!
田舎の映画館ということもあり、朝イチで三十人前後入ってました。
内容は本当に面白く、ポップコーン食べながら見てないとお腹の音が鳴るんじゃないかっていうレベルです。
キャスト陣の演技も素晴らしく、内田有紀さんの夕日をバックのシーンはとても良かった。
エンドロールまで終わり場内が明るくなった時、自然と泣いていました。
本当に素敵な作品だと胸を張ってオススメ出来る。
ドラマシリーズを見たことがなくても楽しめる作品となっていますので、ぜひ大きなスクリーンで見てほしいです。
シン孤独のグルメ
いくらなんでも五島から韓国の島まで漂流したら生存可能性限りなくゼロでしょう
韓国の港町の食堂のやり取りは面白かったが、いくらなんでも五島から韓国の島まで漂流したら生存可能性限りなくゼロでしょう。
それにスーツもカバンの中身も全部海水で濡れてしまってもう使い物にならないのでは。
野生キノコも危険すぎ。
こんな見方しちゃだめなのでしょうかね。
ソルジャーのダニエルも謎人物。エンドロールに上野アメ横のミリタリーショップ 中田商店が出てきました。
ここからは乗り物ファンとしての目線です。(ついつい乗り物の矛盾は目が行ってしまう。)
作品中に出てくる飛行中のJAL機は機体ナンバーJA832J ボーイング787-8ドリームライナーです。しかしながら機内シーンはJALの最新鋭国際線機材 エアバスA350-1000の
プレミアムエコノミーの席のようです。 使用する飛行機が一致しません。
JALとタイアップしたようですから最新鋭機機内を披露したかったのでしょうね。
(まあJAL大好きだから許しましょう。)
井之頭さんだからあり
孤独のグルメワールド作品
毎年とは言いませんが続けて頂き正月映画の定番となって欲しい作品
食材の正体やスープを作る職人への伏線はお見事
内田さん杏さんオダギリさんもお見事
その後二人はどうなったかや
ご老人の願いはかなったか
など含みを持たせた終わらせ方もお見事
内容的には正月SPの豪華版
孤独のグルメだからこそと言ってしまえばそれまでですがご都合主義と不法侵入者がアッチコッチ行くのはどうかなが気になった点
食事シーンは美味しそうだがストーリーは不味い
原作もドラマ版も好きで松重豊の脚本も期待していましたが、正直こんな五郎さんは見たくなかった。
ドラマ版の発明は五郎さんが独り言を言いながら実に美味しそうに食べる食事シーンをじっくりと見せる事で、その部分は今回も文句なく見ていて腹の減る演技でした。
でも、そこに至るストーリーが稚拙であまり愉快では無いのですよね。
個別の腹が減るまでのエピソードでは、多くが井之頭五郎自身の無謀で配慮のない行動や自業自得なアホ行動によって事態が悪くなるのに、その後でご都合主義な展開で人に親切にされて美味そうに飯食ってても、何故そんな状況で飯を呑気に食えるのと心がゾワゾワしてしまう。
ビザも取ってない不法入国状態で臨時イミグレーションを待ってる状況で、韓国ウォンを持ってたと思えないのに店入って注文するか?イミグレーション担当者待たせながら。
タンポポのオマージュも分かるけど、そもそもラーメン屋店主が立ち直る経緯も納得しがたいし。
全てがこんな感じでなんでそうなるの?と、展開とその演出が浅いんですよね。
井之頭五郎にアホ行動させなくても、不運なトラブルにひたすら巻き込まれるプロットであれば、その後の空腹に共感もできたはず。
もっと美味しいストーリーで、俺たちの腹を減らせてくれよ!
オニオングラタン・スープ優勝⭐️
「孤独じゃないじゃん!」上映後前列の小学生の女の子がママに訴えていましたが…
確かにTV版の様な独りグルメ感は弱め…?
どちらかと言うとストーリー性重視感が高く
「はて?」な展開も多々ありましたがお茶の間で観ている様なほっこり笑いや各国のお料理も
スクリーンでは映え映えでしたし
劇場は老若男女で賑わっておりましたし
テレ東開局60周年だし松重さんも気合い入ってたし
脇を固めるキャストの皆さんも贅沢の極みでしたし
…地上波はニュースと孤独のグルメくらいしか見ない位のファンで番組内に登場したお店にも何軒か訪店している私もこの劇場版・井之頭五郎劇場を充分に楽しめせていただきました!
テレビシリーズがまだまだ続きます様に⭐️
とんとん拍子に進みすぎでは?
テレビドラマ「孤独のグルメ」シリーズの劇場版。
貿易商・井之頭五郎は、千秋から絵画を届けるよう依頼を受けてフランスへ向かったが、飛行機の中で爆睡してしまい、機内食を2度も食べ損ねた。パリに到着するとオニオンスープとビーフ料理で空腹を満たし、依頼者である千秋の祖父・一郎を訪ねた。一郎は子どもの頃に五島列島で飲んだ母のスープをもう一度飲みたいと願っており、五郎にそのレシピと食材を探してほしいと依頼した。究極のスープを求めて、五島列島、韓国、東京、と訪問し、・・・究極のスープに出会えたのか、という話。
テレビドラマは未視聴。最初は五郎って食いしん坊の変なオッサンだなぁなんて観てた。
スープ探しの旅だけど、五島列島から韓国の島へ流れ着いたとは・・・ちょっと飛躍しすぎでは?
お腹が空いたからといって、ウォンを持ってるとは思えない状況で店に入るとは、支払いはどうするつもりだったんだろう?クレジットカード?
ま、その韓国領の島に行けたから志穂に出会い、スープを作るきっかけにはなったから良かったんだろうけど。
あんな材料で美味しいスープが出来るのかな?どこかであのラーメン食べる事が出来るのだろうか?
内田有紀はオダギリジョーの元妻なんだろうが、復縁するのかな?
杏のフランス語の演技は良かった。
松重豊が監督と脚本もやったようだが、もう少し脚本を仕上げて、なるほどと思える作品に仕上げてもらいたい。ちょっと???の部分が多いように感じた。
食事がおまけか、物語がおまけか
いつもどおりの食事シーンと、やや無茶な設定のある依頼解決のため奔走する井之頭五郎と、ある意味贅沢なキャストが繋ぐ2時間でした。
数回挟み込まれるいつもの『腹が、減った…』シーンが唐突も良いところだけど、今回は劇映画ということで、正直食事シーンがおまけ的な所もあるのでそこは御愛嬌。年末に公開された某三ツ星レストラン映画と被るような料理の映し方も有ったりして、なんとも不思議な感覚で観ていました。
材料が同じだとしても『いっちゃん汁』と『あのラーメン』のスープがほぼ同じ味になるところに、何故?とのツッコミは無粋かなとは思いますが、それなりに強引な着地でしょう。あとダニエルの存在が謎すぎてむしろ笑うしかないという。
ラストシーンで『庄助(第1シーズン第1話の店舗)』が出てきた時は、思わず『そう来たか(笑)』と声にして呟いてしまったほどにやられました。あれはいいアイデアだと思います。
途中で劇中劇が展開されて、五郎ならぬ六郎が出てきましたが、松重さんにはまだしばらく井之頭五郎を演じてもらいたいなと素直に思いました。
そういえば久住さんはどこにも出てこなかったか?
伊丹十三オマージュ
サンセリテ(Sincerite)はフランス語で「真心」 タンポポの花言葉は「真心の愛」 丼の底に描かれるその絵は同じ道を一緒に追いかけていたものの、現実の波に翻弄された元夫婦の悲哀と、しかしそれでも変わらぬ”愛”を亡き名監督の金字塔的作品に重ね合わせた、リスペクト映画である とはいえ令和に合せた程よい"湯加減"に調整したところが妙であろう
重すぎず、テレビシリーズから乖離させずに、それでもドラマを着地させた"バイプレイヤー"に拍手である
内田有紀の韓国語を聞きたい方はぜひ!
内田有紀が韓国語を話します
以上
全編を通してものすごい朝鮮臭がします
ストーリーがまったく頭に入ってきません
なんなら誰が何を話していたのかも記憶に残っていません
スポンサー・権威者の意向を全面的に受け入れ、「孤独のグルメ」という名を冠した作品をとりあえず排出する
そして記憶にも残らず自然消滅する
松重豊氏の考えた幕引き方法がこれなのだなと
まあ商業的にはこれが八方当たり障りのない結論なんだろうななどど考えていたら終演しておりました
この2・3年、低予算ながら作りこみの素晴らしい作品やよくぞそこまで独自路線を貫いたと称賛出来る作品もある中、
この企画に予算を確保した手腕は真似の出来ない偉業といえるのではないでしょうか
伏線らしい伏線も無く、その役者をその場で出す意味は?という違和感などが常に渦巻き、ある意味胸がザワつきました
エンドロールもとてもサッパりとしており「次は無いよ」と暗に示しているかのよう
まったくもって「グルメ」じゃない、まるでインスタント食品を食べたような後味の作品でした
内田有紀さんのファンの方は必見です!
内田有紀ちゃん かわいかったぁー。o(^o^)o"美魔女だわ。
本当に面白かった
安定感あり 破天荒なのは 敢えて映画だから仕方ない。この状況下では最善かと。
まあTVシリーズ盤石の・・とはいえ
TV東京だし ある意味 時代がテレビ東京🗼に追いついた というのが見立てだろう
当然 松重豊さんの映画 based on 久住昌之 谷口ジロー
松重豊さんは あらゆる意味で 敵やアンチを作らない好感キャラ だから
劇場 午前中なのに 9割の入り🈵 普通に面白いテンポ良し作品でした。
意外に 年上の おばさんというよりおばあちゃん👵が 多かったのを報告しておきます
しかも 友人連れてきてた。
思い返せば 俺 松重豊テレビ📺さんが出てくるより前2000前かなぁ
孤独のグルメ コミック 購入してた。(現状の総計②巻の最初の巻)
石神井公園の メロンソーダチェリオ カレー丼 おでん🍢
赤羽の 朝からおつまみ
覚えてる人はツウです。
テレビ自体は 年末特集以外は
DVD📀レンタル(お店潰れてしまった 無念)
有料動画配信 YouTubeにて
ほぼほぼ 全部見てます。こまキレで テキトーに気楽に見れる ただ食べるだけ 感が サイコー❗️
事前広報 HP 無料🆓リーフ 時点で スープ探しという使命感❗️ おフランス様 韓国さま🇰🇷というアウェイ感❗️半端無く
松重豊さんが監督とはいえ ハラハラしてたよ❗️
実際 フランス🇫🇷のお店は ビストロではなくチコっと上級店を差し替えみたいですが
概ね 普段の井之頭五郎さんのお気楽お食事部分 劇場版向けの大河的部分 バランス良かったづら 観やすい
有料パンフ🈶事後確認なので 観てる最中
俺自身の心の中で『伊丹十三の タンポポ』『高倉健 倍賞千恵子 武田鉄矢 たこ八郎 幸福の黄色いハンカチ』浮かんだよ
ぜひ皆さん 内容はスクリーンで❗️有料パンフの松重豊さんコメントが俺の予想どおり こういうのも珍しい
🈶有料パンフ は 是非買うべきです。眺めるだけでも楽しい構成 拾い読みできます
おまけに 売店で 初版第一刷 2025年1月10日出来立て というより前もって刷って 期日に発売だから
売り立てホヤホヤで 『孤独のグルメ 巡礼ガイド 完全版@1,430税込』購入 なぜ 扶桑社 SPA❗️関係?
焼肉が多い点はあるが 面白かった。読み終わった今。
さすがに シナリオブック とか コインケース エコバッグ はイラねぇなあと思った。
そうそう ポップコーン🍿➕飲み物➕ポテトとかホットドック セットに ついてくる 『ぷくぷくシール コメント付き』欲しかったが 俺 ポップコーン🍿苦手なので購入できず,残念。でも有料パンフに『セリフシール 付いてる』ズラ
内田有紀さん 杏さん 韓国の俳優さん オダギリジョーさんら俳優さんも賑やかに 飽きさせません
構成も 飽きさせない 約2時間 でした。
でも 機内食は普通見逃・・・かも スープ探しはもしかしたら 茨の道カモ🦆 是非劇場で確認してくださいね。
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