矢野くんの普通の日々のレビュー・感想・評価
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矢野くん、死んじゃいます!
なんだこの幸せな空間は...。
予告がよく出来てたから、きっと面白いだろうな〜と公開日に鑑賞したんだけど...想像以上。心の中に潜む汚いものが綺麗さっぱり浄化されてしまう。純度100パーセント。癒し成分200パーセント。ピュアすぎる恋愛模様に、頬がゆるゆるになってしまう🥹
「美しい彼」のイメージが強すぎる八木勇征だけど、この映画で完全払拭。これからは清居〜じゃなくて、矢野くん!ガチイケメンなのにおっちょこちょいなのが最高に似合うんだよ。転け方上手すぎ!笑笑
超不運体質な男の子と超心配性な女の子のラブストーリー。とても漫画らしい設定だけど、その漫画らしさがすごくいい味を出していて、ギュッと抱きしめたくなるほど心地良かった。作品のテイストは全然違うけど、「夏目アラタの結婚」と似た感覚。設定と展開のギャップが面白く、グイグイと引き込まれてしまう。ベタでもひとひねり加えればこんなにも楽しい作品になるのか。
冒頭からラストまで一貫して心温まる優しい雰囲気だから、一度ノれたら後は身を任せるのみ。主人公はほっとけないキャラなのに、映画そのものは安心感でいっぱい。これもギャップってやつですか?
矢野くんを演じた八木勇征、吉田さんを演じた池端杏慈がとにかくいいッ!(語彙力皆無)初っ端から息ピッタリの似たもん同士って感じなんだけど、動きとか言葉とかはなんだかぎこちなくてよそよそしい。矢野くん、吉田さん、と呼びあってるのもまた可愛い♡ 映画の中のキャラなんだけど、とてもそうは思えないほどハマってて、恋愛リアリティショーかのように2人のことを心の底から応援しちゃってる自分がいた。
池端杏慈って子、始めて見たなぁと思って調べて見たら、まさかの2007年生まれの17歳!演技も上手だし、可愛らしい笑顔を浮かべるし、何より10個も年の離れた八木勇征とすっごく相性が良くて、この映画にピッタリの超ナイスキャスティングだった!最高にいい!白目もいい!そもそも、高校生役を難なくこなせる八木勇征が凄いけど!!笑
周りの子達もホントいいのよねぇ、これ。吉田さんのことが好きなイケメン羽柴くん、羽柴くんと幼なじみで彼のことがひっそり好きな泉さん。「あたしの!」が記憶に新しいから、てっきり奪い合い的な展開になるのかなーと思ってたら...全然違う!
何よりも友情!上手く行き過ぎてる感じもするけど、友達のことを第一に優先して、一緒に喜んだり悲しんだり、気をつかったり応援したりしてるのが、とっても微笑ましくて胸がポカポカになった。こんな風に人と接することができたらいいよねぇ。相手を思いやれる人ってやっぱり素晴らしいし、好きな人の幸せを全力で願えるってカッコイイ。そんな登場人物みんながとっても愛おしくてたまらなかった😍
超絶イケメンがドジを連発する恋愛映画ってだけで、めちゃくちゃ面白そうでしょ?悲惨な転び方たくさんしてるのに、それをポップに見せれる八木勇征の底力。期待していたもの全部詰め込んでくれていたし、想像以上に優しい映画で、少し肌寒くなってきたこの時期にピッタリのラブコメディだった。「矢野くんの普通の日々」ってタイトルもいいね!新作・矢野くんの大冒険、待ってます!😁
思わず応援したくなる人たち
超不運体質な矢野くんの日常に思わず笑ってしまいました。そんな矢野くんが心配でしょうがない吉田さんとの恋の行方を描いた学園ラブコメはほんわかほのぼのとした素敵な作品でした。
普通の高校生活を送りたいと願う矢野くん。その矢野ドリームを一つづつ叶える途中では嬉しいことも、切ないことも色々。でも力になってくれる良き友達がいてくれたことに感謝ですね。
矢野くん怪我ばっかりするけど、やっぱり眼帯してると危ないよ。それだけで怪我する確率UP。それにいい男台無しだよ。事情は分かったけどやっぱり眼帯は無い方がいいです。呪いなんて無いですよ。
池端杏慈ちゃん何とも温かく素朴な感じでいいですね。
周りの友達もみんないい子だし、矢野くんと吉田さんのみならず、その友達みんなの事も応援したくなっちゃいました。
吉田さんはお母さんの形見のネックレス失くしちゃったけど、代わりに素敵な恋を手に入れました。
いい映画を見ました
眼帯して片目だから遠近感ずれてるのもケガする原因では?
母を事故で亡くしてから心配性になった高校2年生でクラス委員長の吉田さんは、毎日なぜかケガして登校してくる矢野くんのことが気になっていた。その理由を知りたくて、彼を尾行してみたところ、矢野くんは超運の悪い人なんだという事がわかった。そのため、矢野くんが普通の高校生活を送れるように彼をサポートしているうちに、吉田さんは彼にひかれていった。しかし、矢野くんもそんな吉田さんの事が気になってきて、実は両想いなのに2人の間はなかなか縮まらなかった。そんなある日、矢野くんの中学の時の同級生・岡本さんが転校してきて、眼帯の秘密をバラしてしまった。さてどうなる、という話。
超不運男子・矢野くんは単なる運動音痴か、眼帯して片目だから遠近感がズレてケガしやすくなってるのか、その両方だろう。
眼帯の理由はわかったし、最後は勇気を出して眼帯取ったが、そもそも矢野くんの何が良いのかわからなかった。優しいのはわかったが、高校生ってあんな何も取り柄の無いような男子を好きになるものかなぁ?
羽柴くんの片想いと惚れられてるのに気づかない鈍感な所など、そっちの方が面白かったが。
なので、矢野くんの絡みは興味が持てなかった。
クラス委員長・吉田さん役の池端杏慈はピュアな美少女で可愛かったし、友達の泉役の白宮みずほも可愛いくて良かった。
杏ちゃんのオーラがすごかった
いわゆる「ちぎら君」みたいな映画が2週連続で放映されるのも珍しいか
今年411本目(合計1,502本目/今月(2024年11月度)17本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
まだ見られている方(想定されるのは女子高校生や中学生の方か?)が少ないのでネタバレは少な目に。
結局のところいわゆる「ちぎら君」みたいな枠というところで、個々細かい設定は違っていても目指すところは同じだし(そういえば映画前の予告編などのCMをみていたら、また2024年12月頃、25年以降も同じような枠があるらしい)、多少違っても同じような展開になるので、そこはまぁもう、日本で言えばドラえもんであったり「お約束枠」の扱いなんだろうというところです。
他の映画と比べたとき、いわゆる学園内シーンがある程度割合として多めで、そこは他の映画との差別化(というか、差別化も何も展開が似たり寄ったりなので多少の範囲では似たり寄ったりはさけられませんが)があるのかな、といったところです。この手の映画のお約束としてやはり「想定視聴者」というものがありますので、理解を混乱させたりするといった部分はないに等しいです(むしろ「観るだけ」に近い。まぁ、映画は観るものではありますが)。
採点に関しては以下まで考慮しています。
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(減点0.2/心裡留保と身分行為)
心裡留保(93)は身分行為に適用がありません。
(減点0.2/心裡留保と対抗要件)
心裡留保は善意無過失の相手方、および善意の第三者には対抗できません(93条1項2項)。この辺の解釈がおかしい作品は一律0.2で引く扱いです(まぁ、そうするとちぎら君みたいな枠は全部そうなるんでしょうが…。あの手の作品でこの点が正しく描写されている映画は少ない)。
※ というより、11月第3週(15日~)の本命対抗って何になるんだろう?
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美男美女は、どっちもどっちのドジ!
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