劇場総集編 幻日のヨハネ SUNSHINE in the MIRRORのレビュー・感想・評価
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浮き沈みの激しいヨハネ
テレビアニメ「幻日のヨハネ SUNSHINE in the MIRROR」の劇場総集編。
静岡県沼津市の様な町、ヌマヅ、で育った少女ヨハネは、町になじむことができず、14歳でトカイへと旅立った。トカイでビッグになる、という夢を持ち、オーディションに挑むが落ちまくり、16歳の誕生日を迎えたところで、両親から資金援助を打ち切られ、仕方なくヌマヅへ帰郷することになった。そこで犬?のライラプスや幼なじみのハナマルと再会し・・・そんな話。
ま、ファンタジーなんだろうから、何でも有りで良いんだけど、14歳で1人で都会へ出て行き、資金援助は有ったにせよ、オーディションに落ちまくり、2年間で地元に戻ってきた、という所から、???だった。
どこかの芸能事務所にスカウトされたわけじゃなさそうだし、そもそもが無鉄砲過ぎでは?
帰ってきても、浮き沈みが激しくて、さっぱり共感できず、眠いだけだった。
これ沼津市の応援作品なのかな?駅や川の感じが似てたけど、ま、それもどっちでも良いけど。
で、最後は友達ができて良かったね、って事?
脚本が悪すぎるのか、総集編の編集の仕方が雑なのかわからないが、劇場公開出来るレベルになってない。
ファンなら納得する出来なのだろうか?
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