劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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猗窩座のアニオリ最高でした
まず冒頭に鬼滅の刃を原作連載当時から追っていて良かったあ!
すみません、これだけは言わせてください、評価は4ですが鬼滅の刃を単純にバトルものとして映像美が凄いとかで終わってほしくないという意味でこの評価にしています。
あと一応この映画comでの投稿自体はこういうものがあると友人から紹介されて書くので講評自体は初めての暑苦しい鬼滅ファンの一人と思ってください。
いろいろと語りたい部分はありますが、鬼滅の刃の世界観とかキャラの動機づけとかは割愛して今回の映画の部分だけで少し過去編と絡めながら講評していきます。
今回の無限城第1章猗窩座襲来をまずPVで見たときに予感はしてました。
それは良い予感と悪い予感です。
まず、良い予感ですが、それは戦闘シーンの描写とキャラの回想シーンを原作どおりにしかも適度に良いアニオリ展開で丹念に描くであろう点でした。
もともと制作会社ufotableは第一期アニメから超絶作画による原作の完全再現スタイルを一貫して描いています。
この徹底した再現に私も一期アニメ初見時は冗長に思っていましたが鬼滅の刃という作品が単純なバトルものやなろう系でもなく、冒険活劇ということに気づいてからは飽きずに堪能することができました←賛否はありますが。
なのでそれだけこだわりと職人気質のプライドと意地をもつufotableがこれまで続けたスタンスを変えるはずもなく、この作風に慣れるしかない、そこを過ぎれば“狂気レベル”と評してしまえるジャパニメーションの頂を見るだろうとファンとして覚悟を決めておりました。
ストーリー構成は、亡き柱の桑島兄弟弟子である我妻善逸と獪岳の対決、蟲柱・胡蝶しのぶと上弦弐・童磨の戦い、水柱・富岡義勇と竈門炭治郎コンビによる上弦参・猗窩座との対決を主軸に展開し、ここに無限城に溢れる鬼と鬼殺隊、そして柱たちの戦闘模様や動向が随所に描かれました。
圧巻だったのは無限城の描写でした。
CGを駆使してるとはいえ空間の広大表現は摩天楼や大都市を思わせるほど画力が凄まじく、そんな無限城の空間を把握しようと産屋敷輝利サイドが鎹鴉を通じて見取り図を作り、最終的には無惨の息を潜めている場所を特定しようとするのですが新上弦の肆の鬼の鳴女の空間拡張、空間移動能力により翻弄されてなかなか尻尾を掴ませてくれません。
3DCG背景とキャラクターの2D作画の融合はさすがのufotableと言わざるをえないというか、ときにキャラが3DCGで表現されて違和感がなく、Fateシリーズから培ってきた技術が遺憾なく発揮されていました。
それをフルに活用していたのが悲鳴嶼行冥と時透無一郎が落下死寸前で壁を破壊して内部に飛び込むシーン描写でした。
原作読破済みなので胡蝶しのぶと童磨の結末は事前に知ってましたが笑顔の下に姉のひのえを奪われた煮えたぎる黒い憎悪を宿してもなお、滅することができなかった胡蝶しのぶの独白には“やる必要がなければやりたくなかった、生きて帰りたかった”という思いが滲み出ており、その無念の深さが痛いほど伝わりました←戦争映画とかもよく見ていたので。
第二部で描写されるであろう「とっととくたばれクソ野郎」がどの様な表現にして声優が演技するのか楽しみです。
善逸と獪岳の対決では善逸が独自に編み出した「雷の呼吸・漆ノ型 火雷神」の描写が圧巻であり、劇中で獪岳を端的に評した“幸せを入れる箱に穴が開いている”という言葉はかつての善逸の師匠である桑島慈悟郎の存在によって彼は穴を埋めた事で兄弟子と弟弟子で心の強さの差が際立ち、そこからあの雷の呼吸・漆ノ型 火雷神を産み出したこの対比が末路の因果応報ぶりをより際立たせ、変われた所で変われなかった生涯を徹底的に否定したあたりワニ先生の描き方はやはり好きだなあと思いました。
本作メイン所である上弦参・猗窩座の過去話は三部作で実は鬼サイド今までの下弦の鬼累から始まり、妓夫太郎と悲しいエピソードが語られましたが最後の感動話となりました。
原作で知っていたため泣かなかったが初見なら間違いなく涙を流していましたね。
恋雪が意地らしいわ、不憫な一生だったのに最後・・・復讐に赴いた道場での惨劇ぶりにはアニオリの加筆ながら、全て失った男の自暴自棄振りにエグさと悲しさが混ざりあい、ただただ救われない物語に一層拍車がかかってました。
だからこそ猗窩座が無惨の呪縛から解放され、恋雪に縋り付いて大泣きする所で涙腺が刺激されたんですよね、原作連載当時。
以上が良い点をまとめたものでいよいよ始まった無限城編の第一部は見事なスタートを切った作品と言えます。
悪い点は他の方の意見でもありましたが、映画としての構成としては不十分である点とテンポが良いようで悪い点ですかね。
構成に関しては映画のライト層に分類されるので上手く説明できないのですが回想シーンの冗長さというより挟みどころが悪いかなと思いました←関係ないですけど【本当にあった怖い話】のテレビ番組で総集編を放送したときにも間のCMが長いとか多いと批判が殺到したくらいです。
なのでもう少し戦闘シーンだけは戦闘シーンだけでまとめた方が良かったのではないかと。
伏線の説明を最初でして、戦闘シーンで伏線回収という流れですね。
従来のアニメや漫画は大多数が1度見たらおなかいっぱいという作品が多い印象ですが、鬼滅の刃は圧倒的な映像美に打ちのめされ、次は内容に目を向け、原作を読み返し、しみじみと泣きながらネットで考察動画を見まくり、映画館再来という流れにしたら映画というよりは作品を楽しむことができると信じて最高の準備をした上でIMAXで堪能するのが醍醐味かと思います。
圧巻です
まず、冒頭から映像と音楽でワクワク感と鳥肌が立ちました。
あの組み合わせは流石です。
映像も臨場感のあまり足が竦んでしまいました。
テーマパークのアトラクションに乗っていると錯覚してしまう程でした。
同期組が皆、格段に強くなっていて感慨深いです。
特に炭治郎に感動しました。
善逸が……寝てない!!意識がある上でめっちゃ強くなってました!
猗窩座戦は終始ワクワク・ドキドキ・ピリピリが同時来ているようでした。回想も感動ものです。
上弦の壱ってただ居るだけであそこまで圧力がすごいんですね。次回作が待ち遠しいです。
劇場で見れて最高でした。
大正解です。
三部作の幕開けとして
原作既読なので、映像美と「今作でどこまでどう描くのか」に注目しての鑑賞だった。
猗窩座というキャラは憎い鬼であり、引き返せる希望も示唆する重要人物だったが、丁寧に描かれていたと思う。が、丁寧すぎて少しクドいと感じてしまい減点。
義勇の覚醒は期待通りのシーンになっていて良かった。
酷評する向きを叩く風潮もあるようだが、楽しもうとした上で出てきた感想がそうなのであれば、厳しい意見もなければおかしいとは思う。
何度も観たくなります
原作にハマって、TV映画全て観てます、
先日無限城編2回目観ました、映像と音楽と声優の皆さん、全ての相乗効果でめちゃ感動しました。
ただ、2回観て同じところで、う〜んと感じたのですが、猗窩座の回想の最後辺りの音楽、、大仰なストリングスに「ここで泣きやー!」と催促されてるようで、、こんなんせんでも泣くっちゅうねん(^^;と思ってしまいました。
あと1回IMAXで観てみたいです
無限城
漫画をアニメ化したり映画化するとどうしても原作通りではなくガッカリする事が多いけど、鬼滅に関してはちゃんと原作通りに作られていて毎回感動してます。原作を知らない人が回想シーンが長いとかお涙ちょうだいだとかって書き込んでるけど猗窩座がどうしてここまで強さにこだわるのか?そこをちゃんと描かないとダメなんだと思います。吾峠呼世晴さんは決してお涙ちょうだいのつもりで書いたのでは無いと。守りたい人が居るから強くなりたい!その為に鬼にまでなったのに強くなっても守る人がもう居ないという現実を思い出した時の切なさ思い出しても涙が出ます。
何度みてもいい
鬼滅の刃は、すでに連載も終了してから5年も経過している。
それでも今だに人気が衰えないのは、物語の構成力が素晴らしいこと、アニメや映画におけるクオリティーの高さが他の作品と比べてもかなり高いことがあると感じました。
以前、見た続きからで物語が始まるので冒頭の部分は、「あれっ?どこのシーンだっけ?」と困惑していました。それでも物語がいざ始まってみるとそんな事は関係ないくらいにどんどんと引き込まれてしまいます。
今回のタイトルにもあるように以前の作品でも登場した猗窩座を注目している作品です。
前半には、他のキャラクターが登場するのであまりシーンが少ないですが、後半にかけて猗窩座の過去にまつわるシーンが今まで少し間延びしたような印象を一掃してくれるくらい引き込まれる注目ポイントになります。
この後に続く2作にも期待値を上げる作品で面白かったです。
んー。
鬼滅の映画だー!と期待しすぎて、
ちょっと残念だったな( ˙-˙)
作画はすごい。綺麗でよかったし、
最初のAimerの曲もわくわくした!
ただ戦闘が長すぎる…
そのくせ胡蝶しのぶのシーンがあっという間。
前説みたいなスピードで吸収されておわり笑
善逸と獪岳はバランス良くて
おじいちゃんが出てくるところは涙ぽろ。
ここは良かった!
問題は最後らへん。
ながーーい。一生戦ってる( ˙-˙)
ながーい戦いの後の、ながーい猗窩座の過去。
皆、ここで感動するだろ!?しろ!!と言わんばかりの音楽と構成…
でもこいつ悪いやん、煉獄さん殺したやん。と
冷静になれるくらいに長い。
ほいで胡蝶しのぶ前説はこの時既に忘れかけ。笑
無限列車編は好きだけど、
これは1回だけでいいかな。なんなら映画館じゃなくてもいいんじゃ?と思った⸌◦̈⃝⸍
熱量すごい
これだけヒットしていて、まだ第一章と云う凄まじドル箱コンテンツ。
原作か、これまでのアニメ、映画を見ていないと、まったくついていけないにも関わらず、このヒット。
恐ろしい。
さて、内容ですが、最初からアクション、アクションまったく飽きさせない展開。
熱い。面白かったです。
原作もそうなんで、なんともですが、善逸のパートだけなんか付けたような感じ、相手が弱すぎ、主人公ですら成し遂げていない、上弦、単機撃破、イマイチ盛り上がらない。そしてカナヲが気になる。
猗窩座の回想が熱量の差がありすぎるのか、ここまでの上映時間なのか、おそらく両方だと思うのですが、感動まで至らない。
そもそも今更、この時点で猗窩座の過去入れられても、って感じです。
まぁこちらは鬼滅の刃全編に言えることなんですけど。
猗窩座の首を切る炭治郎が、めちゃくちゃかっこよかったですね。
次も楽しみです。
次回予告なかったなぁ。
3部作なのか
漫画は初期で脱落、アニメシリーズもまともに見ておらず、無限列車も何となく観ただけで子供のお供で観たけど、これだけ流行ってるのが何となく理解出来た
機会があれば今までのシリーズを見直したいかな
一応話の筋や登場人物を少しは知っていたとはいえ、単体でも十分楽しめるとは思う
しかしやっぱり世界観がちょっと辛いんだよなぁ
人間も鬼もどちらもやるせないわ
ただただ作画が良く、良い切り方だったと思う
まず今回の映画を見てて「ん?」って思ったのは無限城が額面通りの無限城みたいなことになってた事のみ。
いや……アレは広すぎでしょ()
途中ご子息が地図描いてるのを見て「描く意味あるのかねぇ」と思ったぐらいです。
気になった事はそれぐらいで他は良きかな
まず作画について、
これは文句は無いかな、ものっそいヌルヌル動いてたし、見てて違和感やらを抱くことは無かった。
次は台詞回し
ほぼ全てのセリフが原作と変わってなかったので原作勢からするとそんな違和感とかは無かったと思う
あと猗窩座と義勇さんの戦闘描写について若干のアニオリ(なぜか水が流れる舞台が迫り上がるという鳴女殿の粋な計らい(?)など)があったけど、全然許容範囲内ですね。
なんならちょっと好きな描写だったまである。
というわけで今回の映画は個人的にすこすこのすこでした
童磨、テメェは髪の毛一本残さんぞ(恨み)
シンガポールで見てきました
原作既読(大好きです)で視聴。
英語&中国語字幕版、日本語声優の声のままで聞けるIMAXで見てきました。
公開1週後くらいに見たので席はほぼ満席。
海外らしくガヤガヤしつつも、おしゃべりというよりは映像に対してのリアクションの声がしっかり聞こえてくる環境でした。
▶個人的に好きだった点
✔️声優さんの演技
これだけで見た意味がありました!
展開がわかっていても声がつくと感情が揺さぶられますね。
現地の友人も、音声は絶対日本語で聞くし今回もすごく良かった~と言ってました。
✔️中盤までのバトルシーンと無限城の奥行きの演出が良い
剣のさばきかた、場所にあわせた動きなど動画になったことでバトルが補完されており楽しかったです。
映画館でみるべき映像美でした!
呼吸の大技がでるたび歓声上がってました。
▶個人的に「?」と思った点
✔️よくも悪くも原作通り
本来の時間としては1秒に満たないモノローグがすべて語られたり、映像がついたりするので(漫画で見るとさらりと読めますが)
『いまスローモーションになってるけどリアルタイムで見たらどんな状況になってるんだ?』
という戦闘シーンがあるなど、わかりづらく感じた箇所がありました。もう少し映像だけで語ってくれるとわかりやすそう。
✔️猗窩座戦後半のバトルシーンがぶつ切りでノリづらい
炭治郎の覚醒~首をきるシーンまで『脳内の思考を読み上げるセリフ/回想/現実のバトル風景』が頻繁に切り替わり、とくに首をきる見せ場のはずのシーン前後が朗読劇に感じるほどでした。語りが多く…ほかのバトルシーンは、自分が戦場にたっているように感じるほど緊張感があったのでちょっと残念です。
ちなみに現地では、これは笑うべきシーン(いいところで回想に入るという天丼ギャグ)かな?と捉えた人が多く回想に入るたび笑いが起きてました😇
なのでそのままシリアスな猗窩座の過去回想に入っていって面食らってそうでした。もちろんみなさん楽しんでみてるようでしたが。
※言語のニュアンスによる伝わりづらさは、ほかのシーンではそこまで大きくなさそうでした。泣きどころではすすり泣きが聞こえたし、剣がすっぽ抜けたときは普通に爆笑してました。
とはいえ、マンガは自分のリズムで読めますが、
動画はある程度「この瞬間はこういう気持ちになってほしい」という意図を強めに出していかないと、視聴者に伝わりづらいんだろうなあ…としみじみ感じました。次回作ではもうちょっと構成のブラッシュアップを期待したいです。
▶総評
楽しく視聴できました!次回ももちろん楽しみです。回想が多めになると思うので、戦闘中の緊張感を殺さないような回想の入りかたになるといいなあ。
これを映画として評価はできない。
一応、漫画は全て読んだし前作もテレビ編も観た上で今回の劇場版を視聴。
はっきり言って構成が酷い。盛り上がりも薄い。鬼滅の刃ファンには感じないだろう。だが映画ファンとしては恥ずかしいレベル。
前作が大ヒットしたから三部作の繋ぎとして仕方ない部分はあっても、それにしても時間配分が酷い。
よくGOサインが出たなというレベル。
これがタイタニックを超えて歴代4位の興行収入とかガチで恥ずかしい。あり得ない。
日本映画界はどこまで落ちていくのか。実写映画が全くヒットしない日本らしい。アニメで利益を狙うしかないんだろうな。
映像は素晴らしい部分もありましたが。
無限城がとにかくすごい
酔いそうなほどの無限城の描写がとにかく凄かった。
カラスを飛ばして地図を作成していたけれど、地図が苦手な私は絶対無理な作業だと思いながら観てた。
胡蝶さんが思った以上に早く倒れてしまってかなり衝撃だった。(原作未読)
キャラ的に童磨みたいな人物はだいたいしぶといとは思ってたけど、まさかだった。
善逸vs兄弟子の闘いもカッコいい。
特に兄弟子を倒したあの技を繰り出した時はカッコ良過ぎて興奮!!!
本当は兄弟子を慕ってた善逸の想いを本人に伝えてたとしてもきっとあいつは変わらなかった気がする。
そして猗窩座…
もう号泣、号泣、号泣
鬼になった背景は鬼滅あるあるって感じで特に意外性はなかったけど、最後に小雪に抱きついて謝罪しながら大泣きする所はもう声優さんの演技が素晴らしくて、涙を堪えられなかった。
本当に心の底からの謝罪と後悔の泣き方で聞いてて辛かったし、今もずっとあの猗窩座の泣き声が耳から離れない。
すでに炭治郎と義勇さん、善逸は満身創痍なので、原作未読の身としてはこのままどう終わりを迎えるのかものすごく楽しみ!
何だこの神作品は……!?
いやー、まさかこれほど深い作品だとは……!
生涯で観てきた中でも、間違いなくトップレベルの神作です。
特に圧巻なのが、作画です。『無限列車編』を超えているのではないでしょうか。原作にもあった無限城ですが、鳴女が動かす複雑な城をここまで忠実に再現しているのは、もはや職人技としか言いようがありません。
心理描写も非常に深く、しのぶと家族の物語は心打たれるものがありました。(まさか、姉のカナエが童磨にやられていたとは……)また、善逸と兄弟子の関係も心に響きました。(まさか❜❜『立志編』の後に獪岳❜❜が鬼になっているとは……)
そして、一番心を揺さぶられたのは、この作品の大トリを飾る猗窩座の前世です。病気の父を守るために盗みを繰り返していましたが、師範に拾われ、その娘の恋雪を助けるために守り続け、結ばれたのに、師範と恋雪は毒殺されてしまう……という話には、胸に深く刺さるものがありました。狛治(猗窩座)が可哀想でなりませんでした。
大迫力でした
3時間近くの映画でしたが、大迫力のバトルの連続であっという間に見終わってしまいます。
映像がとても綺麗で、それだけでも観る価値があるのでは?と思ってしまいます。
圧倒的な映像に大迫力のバトル、間に挟まれる人間ドラマで本当に最初から最後まで楽しめました!
続編もとても楽しみです。
是非沢山の方に見て頂きたい素晴らしい作品です。
鬼滅の刃のファンで原作+スピンオフ読了済。
ufotableさん凄すぎです。原作を格上げしていますし、2時間半があっという間でした。
声優さんの演技や音楽全てが素晴らしいです。
4回見ましたが、また見に行きたくなる心に残る作品です。
大人向けの内容なので、小さな子供さんには内容把握等が難しいかもしれません。
回想シーンで退屈していた子も多数いました。
大人の方はぜひ劇場でご覧いただきたいです。
果てしなく広がる無限城に落とされるシーンから始まります。
普段とは違うガチ切れ胡蝶しのぶさん、童磨戦→善逸、かいがく戦→猗窩座戦と物語は進みます。
猗窩座と義勇さんの対決+流れる音楽が臨場感があり、第1章終盤の良さを高めています。
猗窩座の技に磨きがかかり、彼が何故弱者を拒み、更なる強さにこだわるのか、求めていた至高の領域のこと、鬼へ闇堕ちした理由も終盤で描かれています。
炭治郎と出会って、数百年に渡る強さを求める執着からやっと、解放されたのではないかと思います。
鬼は強者揃いです。柱+鬼殺隊の皆様、頑張ってと自然と応援したくなります。
完結までの次回作が楽しみです。
また来月、ハンカチ持参で劇場に足を運んで鑑賞してきます。
鬼滅の刃のファンとして観に行ったかで評価は大きく変わりそう
相変わらずの美麗なアニメーションに始まると同時に期待度がどんどん上がってくる。
特に無限城の作り込みが凄く、この城を攻略なんて出来るのか?と思わず考えてしまう。
からの上弦の弐、参、陸との会敵、戦闘開始。
善逸 対 獪岳の戦闘シーンも素晴らしく、原作だとかなりあっさり終わった印象だったが、善逸が獪岳への牽制として技を繰り出すシーンも格好良かった。
それだけでも引き込まれていたのに対 猗窩座はもうヤバい、語彙力の低下も仕方ないほど引き込まれた。
戦闘終了まであっという間だった。
隣で観ていた男性も同じだった様で全く同じタイミングで『はぁ~』とハモってしまいお互いクスッとした。
猗窩座の回想シーンを助長ととるかよくやってくれたと取るかは作品の何処に比重を置くかで絶対変わる。
私は物語の背景として鬼堕ちの回想は必須だと思っているし、特に猗窩座のエピソードは上弦の中でも特に好きなのでそれほど助長とは感じなかった。
逆に戦闘シーンの迫力に比重を置いているなら、助長に感じると思う。
この作品を観終わって真っ先に思ったのが『そのままもう一回観ようかな』だった。それほどまでに戦闘シーンの迫力といい回想シーンといい素晴らしかった。
レイトショーで観たので次の日の仕事のことも考え断念したが、時間が許すならそのまま観ていたと思う。
少なくとももう一回は観に行くと思うが、次回作も期待大だ。
このクオリティで黒死牟戦やってくれるのなら、今からワクワクが止まらない。
鬼滅の刃のファンは絶対見たほうがいいと言い切る。
想像以上にかっこよくて、やみつきなった映画です!
こんな、戦闘シーンがかっこよくて感動して、やみつきになる映画は初めてです!
語彙力無くて分かりにくいかもですが、分かってもらいたい🥺熱く語りますよー
まず、悲鳴嶼行冥さんからのスタートは非常にワクワク感が増しました!
無限城に落ちてる時の、鬼殺隊士がかっこよすぎる!特に柱!義勇さんとかは、無言でスーと落ちて炭治郎さんを助けるところは義勇さんらしくて、好きです!鬼殺隊が雑魚鬼を倒すところは、バサバサ切ってて、余裕感がある、隊士もいてカッケーと思いましたw。
胡蝶しのぶさんが画像に現れた瞬間、息詰りました、雰囲気が怖い😱
ちゃんと、強い鬼ということを悟らせる感じが良かったです!
胡蝶しのぶさんが、扉を開けた瞬間見るからに強そうな鬼が人を食べていて、怖かったです!
声優の話になるんですけど、良い意味で童磨の棒読み感の表現が上手い!
童磨が話してる時に、容赦無く刺すしのぶさんがカッコイイ!突く効果音がめっちゃ、耳に響いた!戦ってる時、童磨の余裕感半端なくてヤバい!胡蝶しのぶさんが、肺ら辺を切られた時、しのぶさん死なないでと思ったら、カナエ姉さんの、言葉で立ち上がる所で感動😭
頑張れ🔥って応援したくなった。
百足蛇腹がもう、最高にカッコイイ!
橋を割る踏み込みって、重症負ってるのに凄い!天井に童磨を食いとめる時の突きをするときが、相当力居るのに凄い!と思った。童磨倒したー!て思ったら、生きてるだとー!て感じでびっくりした。そして、胡蝶しのぶさんが、死ぬ直前にカナオが来て、しのぶさんが指文字してる所はカッコよかった!
そして、善逸の時!(善逸推し)
獪岳と鉢合わせで会ったから、きりや様が焦ってて私も正直焦ってた!バトルが開始した時、
獪岳の首を浅く切ったところが凄かった!
でも、獪岳はすぐ再生!そっから獪岳が技連発してヤバいーってなった。そして、ついに善逸が落ちてしまった…。善逸死んじゃうの?と思いきや壁に足を引っ付けて、下から獪岳の所まで雷がビリビリ来て、自分もおぉ!てなって、
炎雷神を放った時、めっちゃかっこよかった!
でもその後、善逸がそのまま落ちて、こんな死に方ありかよーと思った!ら…愈史郎!
獪岳にドドンと言葉を放って、善逸を助ける、こんなカッケー助け方ありかよって思いました!
そして、善逸の走馬灯で爺ちゃんが「お前はワシの誇りじゃ」で私は感動して、涙が出てしまいました!!
そして、そっから面白い愈史郎と村田の会話が入って泣きながら笑って居るという変な状況になりましたw(心の中で笑ったので笑い声などは出てません)そして、お待ちかねの炭治郎さんと、義勇さんが来たじゃないですか!猗窩座の登場がかっこいい!そして格闘が続き、義勇が、猗窩座に腹を刺されて「あっ…」と思ったら、炭治郎が助けてくれてたーー!そして何より、炭治郎が、猗窩座の首を切ったのがかっこよい!でもっっ猗窩座は首の弱点を克服してるーー!ヤバ💦と思ったけど、炭治郎が猗窩座を殴った事により猗窩座は過去を思い出した!
炭治郎ナイス👍と思ったけど、よくよく考えれば、猗窩座を倒す条件が手で殴る🤛って相当、
難しい💦
猗窩座の過去で泣いた😭
父の墓参り中に恋雪さんと、けいぞうさんが死んじゃうって悲しいよー!それで、狛治さんが
闇落ちして人殺しちゃうのもダメだけど相当悲しかったってことは、分かる。狛治さんは、
盗みとか、してるけど、悪いとこはしてるだろうけど、憎めない!
そして、猗窩座が自分で自分を倒すとき、一瞬、炭治郎を見て笑顔になるとこ、めっちゃ感動したー!
今回の映画は、獪岳、猗窩座を倒す映画だったけど、第2章、第3章もあるから次回作に期待大!ほんとに楽しみ‼️
声優さん、アニプレックスさん、吾峠呼世晴さん神作作ってくれてありがとうございます🙇♀️
応援してます!
続きが楽しみ
長丁場になるので、尿意回避のために、1階のスーパーでボンタンアメを買おうとしたら売り切れ、しかも在庫なし!
やむをえず大福を購入して食べながら鑑賞しました。
そのおかげでトイレに立たずに最後まで鑑賞できました。大福も効きます。
鬼滅は原作読了済みですが、アニメのキャラクターデザインと声優さんたちの演技が素晴らしいので、アニメ版の方が好き。
無限城や、破壊されるお城の爆発の様子、雪や樹木の表現など、映像がとてもきれい。
戦闘シーンも迫力がある。
このあたり、紙媒体では表現しきれないところを原作に忠実に再現しようとしているところが好ましい。
元々、戦い系の映画があまり得意ではなく、子供と一緒に見ていたプリキュアとかポケモンとかでも戦闘シーンでは眠ってしまいがちな私。
今回も、戦闘シーンではちょっと眠くなっちゃうところもあったのだけど、戦闘シーンの途中で必ず回想とか考察とかがはさまるので眠らずに最後まで見れました。
大好きな煉獄さんもちょこっと出てきてくれたし、猗窩座のお話も、善逸のお話もとても良かった。
村田さんの活躍も嬉しい。村田さん、好き。
続きが楽しみです。
全421件中、61~80件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
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