劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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耐性ついちゃった?
号泣すると思っていたのに、ぢんわりする程度で終わってしまった。
泣けるイコール名作だとは思っていませが
ありがちかなと思ってしまった。
猗窩座の回想シーンが長すぎて、ちよっとうんざりしてしまった。もう少し善逸のほうに回してくれたら良かったかも
義勇さんは痣が出現したのに、炭治郎が覚醒するための補佐役に見えてしまった。炭治郎に庇われるシーンもあったし、痣の意味って大したことないのかな?
作風は確かに凄いですが登場人物の作画が雑に感じることが度々ありました。
端の席だったせい?
最低でも2回は鑑賞しようかなと思っていたのにちよっと残念です
【鬼滅の刃】を超えるのは【鬼滅の刃】しかない!!
原作は未読です。
脚本は秀逸。展開もよどみない。声優陣も完璧、特に早見沙織さんの熱演は圧巻でした!!
物語は、人間ドラマは深く…バトルシーンは熱く…すべてにおいてクオリティーが高い!忖度抜きで数年に一本の神作品でした!!
子供向けではないので、興行収入新記録は微妙ですが?やはり『鬼滅の刃』を超える映画は『鬼滅の刃』しかないと思います!!
鑑賞後、私は涙腺崩壊→意識朦朧、三部作の最後の作品まで…体力が持つか心配ですw
最後の30分まで文句無く最高だったんですが。。
最初から猗窩座の首が落とされるところまでは没入感半端なく、アクションや視覚効果、音楽、そして童磨としのぶの決戦、善逸の決戦、炭治郎が自分を俯瞰で見れるようになり覚醒するところ、圧巻のアニメーションに深いストーリー!全く文句無く最高でした。もうずっと感動で涙ぐんでました。ただ、最後30分ぐらい日本映画の悪いとこが出て猗窩座の過去ストーリーのメロドラマ部分を引っ張り過ぎ、ピークに向け盛り上げ過ぎて大げさにベタになりすぎ、少し興醒めしました。隣のカップルの若い女性はそこで泣いていたのでそういうのが刺さる層には狙い通りハマるのかも知れませんが、ちょっとやりすぎだったように感じました。でも本当にそこ以外は全て素晴らしかったです。あっという間でした。
タイトルなし(ネタバレ)
徐々にクオリティが上がる化け物アニメ。
乱式を凪でかわす義勇カッコ良すぎんよ〜
猗窩座の破壊殺 脚式 冠先割カッコすぎる。石田彰がカッコ良いのか。あそこ堪らない。
猗窩座の技名がどれも花火の名称に由来してると知りなるほどとなった。泣くね。冠先割とか青銀乱残光とか。
炭治郎への致命傷になるであろう攻撃を寸前で義勇さんが水車とかでサポートするのほんとどっちかが欠けたら勝てなかったんだなって演出がやっぱりufotableは上手すぎる。
炭治郎のパンチが師範のと重なるところで泣いた。
数百年呼びかけ続けてた小雪の声がやっと届いたのも泣ける。
猗窩座が笑うところも泣ける。
自分に滅式撃つところも泣ける。
1番殺したかったのは弱い自分ってのも泣ける。
みんなにおかえりって言ってもらえてよかったな狛恋。
上映時間155分と聞いて猗窩座ラストまでと事前にわかった!
ufotableさん、今回も愚直に丁寧に丁寧に精緻に作ってくれてありがとうございます!
普段はあまりレビュー書き込みをしないのですが、「回想シーンが長い。テンポが悪い」とか「上映時間が長い」等のコメントが見受けられたので 私なりの解釈を。
鬼滅の刃アニメ版は どの編も 原作1話を8.5分~10分配分で作っているようです。
(但し 柱稽古編だけはアニオリ多く例外♪)
◼️劇場版無限列車編 上映時間 117分
原作54話(7巻)~ 66話(8巻) 13話分
117 ÷ 13 ≒ 【9分】
◼️劇場版無限城編第一章 上映時間 155分
原作140話(16巻)~ 157話(18巻) 18話分
155 ÷ 18 ≒ 【8.6分】
◼️遊郭編 原作1話分≒ アニメ【8.5分】
◼️刀鍛冶の里編 原作1話分 ≒ アニメ【8.5分】
野暮な 計算式など如何なものかと思いつつ、数値で示すことで「最適解」でつくられていることが自分なりに理解出来ました。
「長めの回想シーン」も省略することなくいつも通り原作準拠で作ってくれているし、「長めの上映時間」も区切りが良いように猗窩座編ラストまでとしてくれた。「映画としてのテンポ」という視点は自分にとっては 全然、優先度低いです。(というか鬼滅の刃に関してはスコープ外。遊郭編ラスト+刀鍛冶の里編1話のTV版劇場上映だって遜色なく楽しめます♪) そもそも、そんなにテンポが悪いとも思いません。
とにかく 綺麗に映像化してくれたことに今回も感謝の気持ちでいっぱいです!
追記
それよりも 原作1話≒アニメ9分配分で続くとなると第2章はそれこそ 「黒死牟編」が途中でぶつ切りにならざる得ないので どう仕上げてくるのかな~?と今から楽しみです。
ワンチャン、
原作第157話から、黒死牟編ラストの第178話までの22話分を 200分で一気にやる選択もあってもいいのでは?(1話≒9分×22話分≒198分)
200分=3時間20分は、アニメ以外なら(タイタニックとか)実例もあることだし。
※知っていても、しのぶさんのシーンはショック💦
しのぶさんの舌打ちがとても印象的だった😭
(原作では無かった?! 日輪刀を触る音「チャッ」っていうシーンはあったケド)
驚愕の映像体験
『鬼滅の刃』は、もはや映画というより“体験“。
その映像クオリティは圧倒的で、特に〈無限城〉の描写には息を呑む。文字通り“無限“に広がる構造美と空間演出。アニメ表現の限界を更新したと言っていいのでは?
物語は三つの激闘を軸に展開する。
ひとつは、胡蝶しのぶと、上弦の鬼・童磨の対決。しのぶの静かな覚悟と、毒を駆使する戦法が鮮烈。
もうひとつは、炭治郎と冨岡義勇、水の呼吸を極めた二人のコンビによる、猗窩座との死闘。技と精神力がぶつかり合う。
そして善逸と、かつての兄弟子との一騎討ち。臆病であった彼が、自分のすべてを懸けて挑む姿には、意外なほどの重みと熱量が宿る。
中でも、猗窩座の存在は際立つ。
彼はまさに“裏の主人公“。
バトルでは、覚醒した炭治郎と義勇2人がかりでも互角。いや猗窩座に余裕すらある。バトルを楽しみ続ける。
そして明らかになる猗窩座の過去…
病気の父を、大切な人をなくした。
「強くなければ、守れない」
「弱い者は、消えていく」
その信念は悲しみの裏返しであり、自身の喪失の記憶でもある。だからこそ、彼の言葉と拳には重みがある。そして、炭治郎たちとの戦いの中で、彼の中に眠っていた“人間の記憶“が揺り起こされる。
猗窩座が下した最後の決断に、涙してしまう。
『鬼滅の刃』の魅力がここにある。壮絶な戦闘の奥に、人の過去や哀しみ、誇りと希望が織り込まれている。
この物語に映像クオリティが重なって、圧倒するのだと思う。
いちファンの感想
鬼滅ファンですが、原作では無限城あたりから、わちゃわちゃと筋が通らなくなっていくことや主要人物の言動に厳しさを感じていました……
さて映画版ではそのあたりをうまくカバーしていたように思います。童磨やカイガクの動きや演技は、まるで同情の余地がないように感じさせるものでした(キャストさんには脱帽です。)
一方で、猗窩座には泣かされました。
基本的に原作に忠実に作っているのですが、原作の違和感や倫理観の粗さをうまく隠しているのはさすがでした。第2弾以降はどうなるのか……
グラフィックは圧巻です。それだけでも観る価値はありました。
猗窩座!!!!!
あかざって打ったら猗窩座と一発変換できてしまった!!!
それほどの社会現象!!!
漫画は読んでないので、三部作終わったら一気読みしたい。
無限列車からもう5年も経つなんて、時は早いものだ。
当時のレビューを読むとその時の熱が思い出させる。
娘が小1になったので、鬼滅アニメを解禁した。
早い子は年中とかで鬼滅ごっこをしてたけど、やはり何のために戦闘するのか理解できない歳では見せていけないと思っていた。
毎日少しずつ、立志編からアニメを見た。
素晴らしい映像と音楽とテンポの良さ。
アニメがなかったら鬼滅を知らぬまま生きていたと思う。
夏になったら映画やるから、それまでにアニメ見終わろうねと言って、無事に見終わり、柱稽古編は2周もして予習バッチリ。
しかし、映画時間が2時間半と発表されると、一緒に映画観に行くのは無理だと思った。
何回も何回も確認し、トイレに立たないようにご飯の時間やトイレの回数も調整してから臨んだ。
怖いシーンがあったらすぐに目を閉じてとも伝えた。
三連休の最後の海の日、460席は満席。
ベビーカーに乗るくらいの小さい子もたくさんいた。
幸い大声で叫ぶ子や静かなシーンでぼりぼりポップコーン食べる音も聞こえなかった。
娘も2回くらい『まだ終わらない?』と飽きて聞いてきたが最後まで座って観ることができた。
肝心の映画は素晴らしいの一言。
戦闘シーンが多かったが音の迫力と画力で引き込まれた。
シーンがコロコロと変わり飽きることはなかった。
猗窩座はまっすぐで良い子で何か理由があって鬼になったんだろうなと思っていた。
鬼に誘われたのではなく強制的に鬼になってしまったのか。。。
最後は鬼滅隊に倒されるのではなく自分で消える意志を持って消えたというのが、面白かった。
猗窩座が倒れたあとのカラスの報告が左から本当に飛んできて伝令しているようで映画館ならではの臨場感があった。
猗窩座再来というタイトルなので猗窩座メインなのかと思ったら、しのぶさん!!!そんなあっさり!!!
しのぶさんの過去ももっと見たかった。
体に吸収されただけだから、もしかしたら体の中で生きてるとかの設定なのか、、、!?
そうじゃないとあっさりしすぎて悲しい!!!
とにかく2時間半のこの映画を作るのにどれほどの時間と人力がかかったのか。
二部も楽しみに生きていきます。
禰津子!がんばれ!
猗窩座推しなら嬉しい映画
公開日に2回鑑賞しました。簡潔に言うなら、善逸vs獪岳と猗窩座の為の映画😂自分的には、童磨の戦いを次作に持ち越さず、今回で決着をつけて欲しかった。こんなに区切っていては映画版が完結するのに何年かかるのかと感じた。
後半はほぼ猗窩座祭り、猗窩座推しには嬉しいだろう。ただ童磨vsしのぶさんや善逸vs獪岳の戦いの印象が薄れてしまう。自分の主観だが1番まともな鬼は猗窩座だなと再認識出来る映画だった。鬼滅ファンとしては映像も音楽も素晴らしかったし、次作にも期待。
猗窩座戦 以外にも
もう、開幕前から猗窩座戦は約束されており、手を引っ張られて止めに入られるシーンも知っているのに、涙腺崩壊寸前だった。後の上弦が倒されてもここまでの感情は沸き起こらない。必殺仕事人が哀しい過去を背負ってる情景と重なる日本人のDNAに刻まれている滅びの美学としか言いようがない。忍ファンにはいきなりの残酷なシーンだが食われることも想定しているのでね。かいがく戦をここで入れるか、蜘蛛戦以来の最後の見せ場になるから少し早いかな。鱗滝さんが出てくるのは想定外でした。いきなり4.5点つけざるを得ない第1章の無限城でした
TVシリーズで作るべきでは???
おしり痛い、トイレ行きたい。回想シーン多く、長い割にあんまり刺さるシーンがない。あとせっかくの音楽をBGM的に使いすぎて盛り上がりもない。個人的には「う〜ん…?」でした。遊郭編であれだけ時間がかかった鬼討伐に比べ淡々と決着がつくことから1000年戦ってる割には柱3人くらいで組んで上弦一匹と戦えば余裕じゃねーの?と思ってしまいました。とにかく映画としては無駄に長く、これならテレビシリーズで、もっと一戦一戦を掘り下げて無残との戦いだけを映画にするのがベストではないかと思いました。(TVシリーズと映画の棲み分けはどこでしてるんでしょう?)よほど「鬼滅は神」とか盲信してる人以外はトイレ行きたいが勝つ映画だと思います。(実際途中で何人もトイレ行くから正直嫌でした)
作画は圧倒的
初日に観てきました。
無限城の表現は素晴らしく、IMAXで見て良かったと思いました。
戦闘シーンも圧倒的な迫力!映画ならではですね。
ただ、やはり回想シーンで戦闘シーンのスピード、迫力が途切れてしまうのが残念です。猗窩座のバックボーンを語るのは不可欠。あのエピソードを入れない訳にはいかない。それは理解できますが、戦闘の途中で入れなくても良かったのではと思います。
漫画では違和感がないのに、映画だと流れを断ち切ってしまう感があってもったいない。
最初にエピソードを入れて、その後に戦闘シーン…など順番を工夫すれば良かったのかも。
漫画に忠実に、映像は漫画以上にとの考えには敬意を評しますが、映像ならではのシナリオ、演出にした方が良かったのでは。
無限列車編は場所も狭かったし登場人物も少なくてそのまま映像化しても非常にまとまりがありました。
無限城編は3部作になるようなので、ちょっと心配です。
分かっていても涙腺崩壊【ネタバレあり】
最終決戦にふさわしい、最後までぎっしり詰まった内容で見応えがありました。特に印象に残ったシーンをいくつかあげると⋯
・無限城の見事さ、紙面では出せない映像で見る価値あり。でかいスクリーンで見るのがまた良し。
・バトルの表現など今までの作品の通り、素晴らしい出来栄えで満足します。透き通る世界、こんな感じで表現するんだと思いました。
・どのエピソードもとてもよかった。声優さんがドラマを深くしますね。
・善逸は基本の型をおさえているからこそ、発展系を作り出せるという技に対する考え方も説得力があるし、兄弟子とのエピソード良かったです。他の方のレビューにもありましたが、善逸の上弦撃破の報告は欲しかったです。
・胡蝶しのぶは、普段ソフトな語り口ですが、今回は姉の敵討ちということもあり、怒りと憎しみの声が鬼気迫る声で迫力あり、とても良かったです。
・猗窩座と小雪のエピソードは、知っていても涙腺崩壊してしまいました。
いまの観客動員数の勢い、内容を考えると、また記録を作りそうですね。残り2作を楽しみにします。
一番観たかった猗窩座のエピソード
破壊殺・羅針で展開される雪の結晶のような術式は小雪の髪飾り、そして技名の多くは、小雪と一緒に見た花火が由来と猗窩座の強さは小雪を守れなかった後悔や思い出、愛の力だと思うと最後のシーンでは涙が止まらなかった。
自分の中では鬼滅のストーリーで一番好きなシーンだったので最高の映像と最高の音響で観れて大満足でした。
無限列車編で感動した人は必ず見て欲しいです。
長尺あっという間(原作履修済み)
とはいうものの個人的感覚として
・ギャグモード絵柄はちょっと合わない
・iMaxで観たんですけど音響が無闇矢鱈に響きすぎて疲れた
・場面切り替えテンポが早すぎた
ってくらい。
それを上回って
・各隊師vs鬼のシーンの展開
・主役級cvの絡み演技の説得力(特に童磨)
・劇伴のシーンを盛り上げるよさ
・鬼にも重い過去があるというテンプレの脚本と映像演出による感動の揺さぶり
・無限城やお館様屋敷のCGの作り込み
・バトルシーンの絵ぢから
などなど
目がはなせないであっというまに観終わった感じ。
8割くらい席埋まってて年齢層は高校−60代で男女比7:3で女性多い感じだったんですけど、結構ハンカチを目に当ててる人もチラホラ。
日本人なら琴線に触れる要素はあるんでしょうね。
まぁあくまで私の感覚なので、別視点で合わなっかたもいらっしゃるだろうし、それはそれで1つの意見であってもいいと思いなす
ただ席を立ったとかそういうことまでいいたいならここじゃなく自分のサイトなりSNSタイムラインで書いときゃいいんじゃないかな?あんまり目に飛び込んで気持ちのいいものじゃない。
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