劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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無限城の造形美、圧巻のバトルシーン、狛治幸せになって
鬼滅の刃
漫画最終巻まで既読
アニメ柱稽古編まで鑑賞済み
25.7.22 地元の映画館
25.8.1 IMAX
の順番に感想
初見感想↓⭐︎4
楽しかった…!!
原作の通りだけど、無限城やバトルシーンがさらに濃密で濃くなってた。
覚えてるところつらつらと
序盤お墓参りシーン
こんなにも多くの隊士が犠牲に…
原作よりさらに多く見えるお墓も、見えているお墓はおそらく一部。
こんなにも多くの隊員を葬った鬼の悲惨さが伝わってくる。
そして、これだけの数を弔い丁重に扱っていた歴代のお館様まじ感謝偉大。
あの多くのお墓を見ると無惨貴様!!ってなる。
普通落下中は踏ん張りきかないから炭治郎のようになるはずなのに、柱含め猪之助も善逸もとんでもないな?
義勇さん落下中に加速したのはなんかわろた
落下中に踏ん張りが効くのは受け入れることにしても、岩柱の破壊力凄すぎてわろたと共に鉄球こっっわ
落下シーンだけでも映画館で見た価値あるよ…よかった…
無限城、柱稽古編ラストでも驚いたがえげつないな??
文字通り無限に広がって本気で底が見えない
漫画では表現できないところ補完してる
大きな城という建物があって一つ一つの部屋の扉を開けても開けても先があるって感じに想像してたけど、四次元空間?に通路とか部屋が伸びてく感じでしたね
上を見上げたら逆さの階段があったり、壁に人が立ってたり、エッシャーのだまし絵の世界で良かったですね。
カラスが飛び上がって全体図が映るって果てしないし膨張していくしこれは無限だなと。
映画キューブを思い出したのは私だけじゃないはず…
原作未読にネタバレ
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こんなに広げたら体力回復するとき人間集めるの大変だよ?無惨さま?
落下からの着地シーンもそれぞれ能力差、個性あってド派手で良かったけど、鬼に向かって廊下を走りながら戦う柱たちのバトルシーン最高でした…
特に岩柱と無一郎コンビ、おばみつコンビ
原作では出番少なめだった無限城でのおばみつバトルシーン多くて大歓喜。
キューブのスマブラの百人斬りのようなバッサバッサなぎ倒す爽快感最高。
柱の強さ実感しました。
みんな落下からの登場だったのに、風柱すでに正座待機してるのはなんかおもしろかった。ちな、落下中に剣振り回すのも異次元だけど、正座しながら剣振り回すのも腕含め上半身の筋肉相当えぐい。
兄貴兄貴って探し回る玄弥、兄貴のことめっちゃ大好きやん。兄貴はお館様守れなかったって号泣してますよ。
一般隊士の戦いもあってよかった。
柱でバグってたけど、普通こんな戦いになるよな。
童磨戦、声優の演技凄まじいものでしたねぇ…
いつもニコニコで敬語キャラのしのぶさんのドスの効いた顔と声で怒りが伝わります
そりゃあ姉を倒した鬼だから当たり前だけど
みなさん言ってますが舌打ち惚れそうですね
童磨のひょうひょうとした感じ、憎たらしい
こちらもみなさん言ってますが、童磨の声優さんやばいですね声のインパクト強い
バトルシーン本当いいっすね
柱であるしのぶさんが、自分が小柄で鬼の首を切れないことなどの弱音吐いてるところがね。
確かに、と思いつつ首が切れなくても鬼を倒す方法考えて実行できるだけでもとんでもないことだよと思いつつ。
姉さんの叱咤激励シーンはしのぶさんの願望、心の奥底のしのぶさんの本心かな、説。
しのぶさん回想シーン泣いた。
両親が鬼にやられてるところしっかり映されていてね、幸せからの落差よ。
平和な日常を壊されなければ、ふたりともきっと幸せに生きていただろうに。
なんでこいつ毒効かないのよ!好き
カナエさんはしのぶさん生きていてほしかっただろうなあ。
無限城の地図の作成、漫画では輝利哉様と妹2人だったけど、隠と協力熱い。
あの数の地図3人で処理はむずいもんね。
というか8歳はヤバすぎ。
宇髄さん煉獄父シーンは原作の方が好きかもしれん。どんと構えてる感がある。
母が煉獄父を煉獄さんと思って、生きてたの?って言っててわろた。
鱗滝さんの声がまじでいい…しっっぶ…
最終局面ってしぶ…
獪岳戦、普通によかった
三途の川でのじっちゃんと善逸のシーンは泣いた。
しのぶさんは願望、本心説だけど、三途の川は善逸が死にかけて本当に三途の川にいた説と願望説半々くらいの気持ち。
嫌いだけど、人から悪口言われていたら殴るくらいには獪岳のこと尊敬して特別で大切だったのにね。
自分のことしか考えてない獪岳はまじで救いようないのでサラッと出番無くなって良かったよ
一応上弦倒したのでカラス伝いで報告して士気上げてもらえません??
しのぶさんの報告すぐだったやん??
本当にすまないけどあんまり思い入れなくて感想薄くてすまない
愈史郎良いよね良いキャラしてる
獪岳に心のとどめをしっかり刺して、おそらく本人が1番嫌だったであろう惨めな死に方をさせめ、その後善逸助けるの好き
珠代さんのところにいたいはずだろうに、珠代さんの願いを聞いてしっかり隊士助けて味方してる
珠代さんしか興味なさそうなのに、周りの人間(鬼も?)のことしっかり見てる
早くしてくださいよ先輩わろ
村田さんと義勇さん、炭治郎の水の呼吸のエフェクトと違くておもろいね
繭にこもった無惨様、まーーーーじで気持ち悪かった
繭が脈打っててリアル、気持ち悪い
ずっと繭に閉じこもって出てきてこないでもらえますかね??
原作読み返しけど、無惨の居場所わかってて誘導もしてたね
映画だと広がり続ける恐怖感があったね
無惨様はどこかわからないけどめちゃくちゃ奥深いとこにいるし、うごうごしてるし最悪
何度も言うがこれ簡単に出くわさないやろ
鳴女さんに無惨をもっと中央に出してもらうか、隊士が無惨のところに行くように仕向けるのかな
猗窩座戦おもしろかったなあ…。
めっっっちゃ上の方から一層ずつ異種瓦割りみたいなことして近づいてくるのおもろ
原作だと隕石みたいに突き抜けて落ちて来てたけど、ここは映画のじわじわ近寄ってくる感じ好きよ
義勇さんの凪って力技らしいので、それ知ってから義勇さんクールに見える脳筋としか思えなくなった。
猗窩座ってクールぽいのにめちゃくちゃ距離感(ガチな距離だけじゃなく、敵なのに下の名前で読んだり鬼になれとか勧誘したり褒めたり)近くて饒舌なのおもしろい
義勇さんの名前めっちゃ聞いてて、一方通行のの君の名は。かと思ったわ笑
気合い入ってるなーと思わせるようなバトルシーン、猗窩座も義勇さんも凄すぎるね
こんな命取り合う戦いしてて頭突きはおもろい
効果あるのえぐい
歯で喰われそうなのに顔に近づけるのすごすぎ
義勇さんふっとばされたところ、あまりのスピードでよく見てなかったのでもう一度飛ばされたシーンちゃんと見たい
戻って来た後、怒りと背中の痛さでアザ出た義勇さん笑
怒りも痛みも心拍数関係あるから、アザが出てもおかしくないだろうけど、久々に喋ったと思ったらこのセリフはおもろいw
個人的に炭治郎あまり好きではないので、思考巡らしてるところはもう少し短くてもよかった
心の声多過ぎ
たしかに戦いの最中で伊之助の会話と父の見取り稽古は中弛み?
ほかの方の感想見て、今からお前の首を切る!と宣言したことで正々堂々同じ土俵に立てた。
その結果勝てなかったら本当に自分の負けと認められる。
これが不意打ちなら首を克服してたのかもね。
猗窩座の心境は知らないはずなのに、図らずも良い戦いができた(?)
まっすぐ系の炭治郎は猗窩座との相性は良かったんだろうな。
原作から猗窩座の人間編は大好きエピソードなんですが、しっかりと泣きました
嗚咽一歩手前
強さを求めていたけど、その大元は父の為。
基本的に狛治って父の為、恋雪の為なんだよな…
看病することを本気で迷惑にも感じず、つらい、嫌とも思ってなさそうで本当に心優しい
病気で床に伏せる前に、父は狛治のこと大切に育てたんだろうな
物心着く頃から病気がちでも、しっかり狛治と接していた結果だよこの優しさ
墓石シーンで狛治が泣くの見て、本当にお父さんのこと大事やったんやなって。
迷惑じゃないし、悪いことしてないのに謝る必要ない、何をされても親父のためなら耐えれる、って狛治…良い子すぎるやろ…。
骨の浮いた父の背中を拭く狛治のシーン嗚咽級。
病気をしたほうは迷惑かけてごめんって思うのは当たり前だと思う
つらいのは自分の方なのに、咳をしたくてしてるわけじゃないのに、って狛治に共感すぎる…
病気の父と重なった…
思い出して泣ける…
恋雪の看病もなんら迷惑に感じてなさそうで本当…良いやつかよお前…
花火のことも、下心とかなんもなしに、当たり前のように恋雪のために花火連れて行くところとか…。
母親が命を経ってしまったから恋雪は看病させることを裏目に感じてるだろうな。
そんなところに、こんな優しくされたら好きになっちゃうよ…。
わざわざお墓まで報告しに行くような父思いの良い子が…。
こんなに良い人なのに、なんで幸せになれないんだ…
このときもなぜ自分が生きて大切なひとたちが死ぬのかってすごくすごくつらかっただろうな…。
妓夫太郎兄弟に引き続き、幸せになって欲しかった鬼トップ3に入る。
猗窩座の技って人間のときの綺麗な思い出が技になってて、見返していたらこれ雪だな、これ花火だなって切なくなる。
毒がなければ、師範の大切な素流を血塗れにすることもなかったし、親父の遺言のまっとうに生きろも守れたのに。
人間ができすぎている。
最後に救われて良かった本当に。
列車編の猗窩座の体の柄見てなんだろうって疑問に思うの推理力高めやんすごい
ストーリーに関係しそうなところの察知力高め、勘が鋭い
時系列
しのぶさん、童磨と戦う
ギリギリでカナヲ入室
カナヲとほぼ同じタイミングで善逸、獪岳と戦う
善逸勝利
愈史郎の手当て中、義勇さん炭治郎、猗窩座再来
義勇さん炭治郎勝利
童磨、カナヲの前で狛治の気配を感じる
↓
童磨が本気出さずにいただろうけど、
獪岳戦、猗窩座戦の間カナヲひとりで童磨を相手にしてるのやばすぎ。
原作のグレードアップとはこのことか…
無限城だけ楽しみにきたけど、バトルシーンも回想シーンも全部よかった。
他の人の感想でハッとしたのだが、無限城三部作ということは、
地上戦の無惨戦は別枠なのでは??という説。
超ありえそうで、完結まであと何年なのか心配なところ。
予想 原作未読はネタバレあり
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2 童磨戦1時間強、兄上戦岩柱合流くらいまで?
3 兄上戦、無惨繭から飛び出る、地上に出させる
最終戦 無惨戦、炭治郎戦かなあ
あと映画2回分で完結まで行かないよなぁ
兄上戦が回想多いからどこまで描写するか楽しみなところ
25.7.22 映画館
IMAX感想⭐︎3
画面でっか。前の座席との距離近め。
やはり真ん中より後ろじゃないと見にくいかなあ。近すぎる。
4DXと比べたら窮屈に感じる。
狛治本当泣ける。声優さんの凄さ感じますね。
猗窩座と狛治でここまで演技変えられるのがね。
他の方の感想見て、お手玉は狛治の大切なものを表してる、と…。
鬼化?してからお手玉が床に落ちてるシーンがね。大切なものがこぼれ落ちた、持っていくことができなかったのかなと。本当悲しい。
無惨に血を与えられているところ、顔の血が涙のようで、何も考えたくない的なセリフだったけど、涙を表してるのかなって。
周りからもすすり声聞こえてきた。
無限城落下シーン本当すきやわ。
無限城落下シーンと猗窩座戦、おばみつシーン、岩柱強すぎシーンが見れたらいいかな。
映画一回目よりは飽きてしまって、確かに回想多くて間延び、というか戦いの最中だから戦いの興奮冷める感じがあったかな。
無限城と戦闘シーンは映画館で見てほしいけど、とりあえずもう満足かな。
二作目を楽しみに待ってます。
回想の多さでここ飛ばしたいって思ってしまい、⭐︎4から⭐︎3にダウンです…。
25.8.2 IMAX
また見に行きたくなる
原作履修済みですが、やっぱり個人的にしのぶさんと童磨の戦いが1番切なくて心が痛くなります。圧倒的に強い相手にも自分のあるべき姿を貫き通していてかっこよかったです。
そしてこの映画を通して猗窩座により感情移入できました。
激しい戦いと過去編の緩急も魅力的です。
もう登場人物みんな好きになってしまう。
パンフレットを読んで、作業量や関わる人の多さに改めて驚きました。第2弾3弾も楽しみです。
面白かった
赤座のシーンが多かった。
人によって賛否両論が別れるシーンだと思った。
1回でまとまりきらない長さということは理解してるけど、個人的に終わり方が好きじゃなかった。
時間が長かったけど、戦ってるシーン1つ1つに
重点を置いていてよかった。
善逸のシーンや、しのぶのシーン、赤座のシーンにすごく感動した。
次の映画も楽しみにしてます。
映像が綺麗で、つまらない
ストーリーがつまらない。
そもそも起承転結がない、という小学生でもこのレベルの脚本は書かないレベルの酷さ。
メリハリがなくただバトルしているだけで、何を主軸に添えたかったのかもわからない。
猗窩座を据えたいのだろうけど...
胡蝶の戦いについては、そもそも決着がつかない。第二部に辿り着く頃には、もう経緯忘れてしまっているよ。映画の前半で、しっかり勝敗つけて欲しかった。敵の鬼の回想も不要。胡蝶の回想で感情移入しているのだから、誰を語りたいパートなのか、はっきりしてほしい。
善逸の戦いについては、見どころがない...というのが一番近いか。
兄弟子との戦いは、ここは善逸メインキャラなのだから、part2に移した上で、もっと膨らましても良い箇所だった。なんかサラッと終わった。part1が炭治郎主役で、part2が善逸主役だったら、全体として綺麗にまとまると思う。
最後、炭治郎 vs 猗窩座の戦いについては、構成が下手で、回想の長さの割に、心が動かない。ここをメインに据えたいのなら、猗窩座を映画の序盤から登場させた上で、葛藤を小出しにしていく必要がある。序盤で一度炭治郎とやり合う => 終盤で再度柱も一緒に決着をつける戦い、とかで良いと思う。映画後半で社長出勤してきたら、急に長尺の回想はさむとか、これでどう物語に入り込めと。長尺の回想を挟むに足る構成になっていない。長尺回想やりたいなら、それを中心に話を組み立てないと。
無限列車編が、一つの映画として、ストーリーの完成度が高かっただけに失望した。
ただ原作たれ流しているだけで、原作リスペクトがない。
にもかかわらず、これを絶賛している層がいるのがにわかには信じ難い。
炭治郎が「気絶していた」って、見てたら誰でもわかることを説明していたのが相変わらずで笑った。相変わらず全てを説明する行間レスのスタイルで、令和の時代に合っている。
映像は、本当にCG綺麗で、もはやキャラが浮くレベル。無限城のアイデアも、それを映像に落とし込む手腕も見事の一言。そのため星+1した。
うーんとにかく長い
UFOだから戦闘作画は最高だよね。
だから構成の酷さが際立つ
上映時間長いから原作者の癖の回想シーンあるのかなと思っててたら案の定、長いシーンが挟まる挟まる体感60分以上,鬼になる相手も理由あるんだよってのはテーマなんだけどさ、猗窩座って完全敵役な訳で思い入れがあるバリバリのファンは見たいだろうけどライト層はウザイ奴でしかないそれが同一戦闘シーンに挟まるからもう勘弁お腹いっぱい。
だから主人公の失神したり刀落としたりが「ウザっ」て感じで苛立ちに繋がる、しかも無限城の見かけが龍とそばかすの姫の電脳空間と同じで既視感バリバリ。。
せめて回想シーンは戦闘の最初にするかラストに短くできないのかね
ダンダダンのアクロバティックサラサラは短く美しくそして悲惨で絶賛されたのにな。。。
無限城へ引き込まれるドキドキがたまらん
まず映像が素晴らしい。
オープニングから、鳥肌立つほど
惹き込まれましたね。
無限城に堕ちていく、
自分が鬼殺隊の一員になった感覚。
これから始まる決戦
恐怖と絶望に立ち向かう
勇気が奮い立ちました。
ストーリー展開、いろいろ意見はありますが、
私は、上手かったと思いますよ。
あと、5回は観たいですWWW
長い
やはり感動は原作で完結、完成されており
映画による演出は
鬼の悲哀を軸に描く原作リスペクトに敬意を表し最後まで155分間我慢はしたが、、、
最初の胡蝶、善逸までは気迫も緊張感も迫力も素晴らしく、あっという間に全関心が持っていかれた。
そして今回の主人公、狛治(はくじ)の話が始まり。。。
スピード感の疾走力と、しっとりジワる回想(その構造自体は従来通りであるものの)のそれぞれが良いクオリティで魂こめて作られているのだが、、、
自分でも信じられないが、正直に言葉を選ばず言うと、長い、くどい。と、感じてしまった。
(今思い出すと無限列車編でもその気はあったが、今回はそれ以上に)
生理的にがっつりハマればものすごく感動すると思うけど、紙一重に興がズレてしまうと、どうしても没入感への足かせがかかり、身が入りそうで入らない(乗り遅れ、感情が追いついていけない)。
明かされる悲しい過去、鬼になる経緯、複雑な感情、理不尽への抵抗、怒り、悲しみ、誇り、捨て切れないもの、もう完全に鬼滅の大道中の大道、ど真ん中の演出を惜しむ事なく恐れる事なく追求された形ではあった。の、だが。
なぜだろう。。。
人にとって怖いイメージの鬼が、刀に対しひとり素手で闘う違和感(素流の説明がさほどある訳でもなく)からか、
罪人の刺青が腕や体だけでなく、顔にまで出てきた経緯が気になって仕方ないからか、
"術式展開"にどこかの廻戦で聴いた事のある響きがちらつき、その効果も充分に説明されてないからか、、、
素直に聞く姿勢を削ぐような障害物がいくつかあって、せっかく料理を味わい尽くせなかった。
2.5時間まで肥大化した長期物語りに、満席だった劇場から席を立ったり戻ってくる人が割と序盤から最後まで絶え間無かったし、もしかしたら自分と似た様な、胃もたれによる消化不良を感じ耐えられなかった仲間が居たのかもしれない、、、
残念の、涙。
劇場で絶対観るべし!!
レイトショーでしたが満席状態で、前から2列目で見ましたが満足!とにかくクオリティが高い!!漫画で全部知ってるはずなのに、映像で見るというか大きなスクリーンと音響(カラスの声が後ろから聞こえたり)が劇場でしか味わえない!
こんなに何度も泣いたのは久しぶりの映画だ。胡蝶さんとお姉さんのシーン、胡蝶さんが童磨の体に入っていくシーン。善逸と兄貴との戦い、おじいちゃんの考え。あとはなんと言っても猗窩座の過去をどんどん思いだして行くところ……。とにかく戦闘シーンはハラハラドキドキ迫力ありますし、時にはくすっと笑えたり、涙がボロボロ。早く劇場で観て下さい☆
宴が始まる
相変わらず制作陣の力によって、一見当たり前新鮮感がないシナリオですごい作画、エフェクト、音楽、声優たちの演技で2時間半の宴を楽しむことができました。星5ではない理由としては、映画全体はあえてTVバーションの集合体として成り立ったので、映画の起承転結一体感はうまく表現できなかったかなあ...まあ、これでも散々考えた末の結果かもしれませんが、どのみち、次回作を期待しております。
映画館でなくても良いから見てほしい
後半途中は少し退屈に感じるかもしれない
けれど、最後はこの作品に出会えて本当に良かったと思える
猗窩座の選択、至高極まれり
散りゆく灰に見入ってしまった
(原作未読)
長くなくあっという間だった。
2:40の長さを感じない。戦いが多いから見入ってしまう。
ストーリーは胡蝶しのぶが上弦の弐の童磨と戦いから始まる。胡蝶しのぶの姉は童磨に殺されていたので、敵討ちになる。
しのぶの剣には毒が仕込んであり、最初は童磨を弱らせることに成功するが、それも長くは続かない。童磨は毒耐性を身につけていく。最終的にしのぶは童磨に殺され吸収されてしまった。殺される直前に継ぐ子の栗花落カナヲが到着し、カナヲは目の前で師を失った。
新たな上弦の六、獪岳と我妻善逸が戦う。二人とも雷の呼吸を受け継ぐ兄弟弟子。獪岳はゼンイツの7の型で敗れる。
最後に猗窩座と炭治郎、冨岡義勇が戦う
炭治郎の透き通る世界で、猗窩座は首を落とされた。猗窩座は回復を試みるが、過去の記憶が蘇り、恋雪に戦いをとめられて死を選び消滅する。
ここまでが1部の範囲。
だから、あとは上弦の1、2、無惨。
だいたい悲しい終わり方をする鬼滅の刃だけど、猗窩座にはあまり感情移入しなかったなぁ。
尖った物語構成の作品。だが、それこそがファンが求めていたもの。
原作に忠実かつ映画ならではの+αで完成された映画。尖った作品と評したのはやはり万人受けではなく賛否両論になるのは仕方ない内容構成だ。とにかく回想シーンが多く、アニメ映画にしては上映時間が長い。人によってはそれで物語の進行のテンポが悪くてダレることもあるかもしれない。アニメで制作した方がテンポが良かったかもしれないと思う人も多いだろう。しかし、映画というフォーマットで興行収入が見込めるからこそ、映像や音楽に力を入れれて迫力のある作品を完成させられたわけだし、そこを議論しても仕方無いことだろう。
自分は原作を知っているから回想シーンが多いことは承知で見に行き、それで原作に忠実でアニメならではの演出と音楽、音響に圧倒された。個人的には最近の映画の中では上位に位置する作品だと思った。155分の長さも最近の映画(例:ジョン・ウィック4、MI/ファイナル・レコニング、シン・エヴァンゲリヲン)では珍しく無く、トイレ対策も問題なかった。
とにかく戦闘パートと回想パートの極端さが自分にはハマった。受けない人は受けないし、受ける人にはとことん受ける内容だ。演出と言えば、主人公達が無限城に飛ばされて主題歌が流れたシーンはRPGで言えば、ラストダンジョンに突入したときの感動を思わせたし、上弦との戦いはラスボス前の中ボス戦を彷彿とさせた。戦闘でのアクションも良いが、それに併せて背景が縦横無尽に変化しているシーンはまさに圧巻の一言。特にサブタイトルにもなっている終盤の猗窩座との戦闘・回想パートは汗と涙と鼻水に塗れること間違い無し。
ただ、一つ残念なのはエンディングパートだ。スタッフロールを本編中には流してほしくなかった。映画ではなくただのアニメのエンディングの演出のように思えて、やや興ざめしてしまう。それに対して無限列車編のエンディングの演出は完璧だった。煉獄さんの回想シーンがスタッフロールと共に流れて涙を誘うシーンだったからだ。まあ、三部作だから、その演出は最後の第三章までお預けにしているかもしれないが。
尖った作品である本作に対して、特殊な環境下で公開され、起承転結がハッキリした無限列車編のような異次元の興行収入はおそらく難しいかもしれない。しかし、本作は間違い無く成功作であることは確信している。
ただ、第二章に対するハードルが上がってしまったなあ…。映画のサブタイトルにもなり、鬼滅の刃に登場する鬼で屈指の人気を誇る猗窩座の物語が終わってしまったからなあ…。
追記
見る人が多ければ、マナー違反や飲食物をこぼしたりする人が多くなる。ブームが少し過ぎ去って見る人が少なくなってから見た方がいい、とそう思う人も沢山いるかもしれないから、当分ブームが続きそうな気がするなぁ…。
最初しか面白くなかった
原作は読破
やっぱり結果がわかってたらドキドキがないのよね〜
でも自分が猗窩座推しなので最後は楽しめるかな?と思ったけどそれまでが長い(はぁ)
最初の無限城で雑魚鬼をぶった斬るとこはテンポよくて期待できた
でもその後が…
やっぱり戦闘の後に回想が長い
上弦の鬼3体を詰め込むのはちょっとしんどい。2体の上弦だけの2時間くらいでちょうどいい
リピートは無いかな
うおぉー! おおー!……おお?
原作はジャンプ本誌にて一通り履修。アニメは遊郭編から追えていません。
綺麗な作画、目まぐるしいカメラワークで描かれる迫力満点の高速アクションシーンは相変わらずで、ハイクオリティなアニメが散見されるようになった昨今でも全く色褪せていません。
広大無辺な無限城の様子も圧巻で、自分は原作を読んだ時「どうせ呼び込むなら薬の分解とやらが済んでから小分けにして呼べば何の憂いもなく鬼狩り共を皆殺しに出来るだろうに無惨様はエンタメが分かって居られる方なのだなぁ」などと思ってしまったところがあるのですが、あれだけ広ければ確かに自分に辿り着かれる心配がないと思ってしまうのだろうという説得力も感じました。
背中が猛烈に痛いからだ、と真顔で言い出す義勇さんや急に出てきて恐らく一面識もない獪岳をやたら的確に痛罵していく愈史郎くんなど、さらりと流されるシーンにある独特のおかしみも原作を感じさせて好印象です。
本当によく出来た映像だった。本当によかった、んですが、思うところもないではなく
回想シーンの多さは既に言われていることで、回想があることそのものが問題だとは思わないのですが、この回想、血湧き肉躍るアクションシーンの合間を縫うように小刻みに挟まる上に非常に丁寧に作られています。
そのうえで、アクションシーンの合間合間にキャラクターのモノローグを利用して動きの説明や敵の能力の推察、時に戦闘そのものとは関係のない内省なんかが挟まります。その間画面は止まっていたりスローモーションです。これが非常に多い
モノローグ類の殆どは原作に元からあったものなんですが、紙面の上に文字情報としてあるものならすぐに読めてしまうものでも、音声を付けるとなってしまえばどうしても時間がかかります。
結果どうなるかと言うと、せっかくの血湧き肉躍るハイスピードアクションであるというのに肝心なところで……お、遅い。"透明な世界"の件などは解説の竈門炭治郎氏のモノローグと父、炭十郎氏が熊を退治する回想を一連の流れとして極めて丁寧に行っている事もあり、戦っている猗窩座と義勇さんはずーーーーっとスローモーションです。熊を倒すところ、原作だともうちょっとあっさりしてたと思うんですがなんとかならなかったのか。
鬼滅の刃という作品は確かに元から回想が多いのですが、紙面上で見る限りはさらりと流されている事が多くあまり読んでいて気を持たされた覚えは無いのですが、これほど間延びした印象になってしまったのは映像化の弊害だと思います。
勿論映像になって音と動きがついた事で理解が深まることも多く、原作だとどうしても何をやっているか想像を働かせるしかなかった技に動きがついたのは嬉しかったですし、強引に自分の肉体を殴りつける猗窩座の姿の不格好さに彼の自らに対する怒りが強く見て取れたのは本当に良かったと思う。
それでも全体の構成としては間延びしてしまった印象が否めず、無限列車編の方が映画としては好きだったなぁという想いがあって星は4つとさせて頂きました。
無限城編が何部作になるかは分かりませんが、今後に期待したいです
タイトルなし(ネタバレ)
猗窩座の拳の圧力というか本当に当たったら骨も肉も持っていかれるような演出は良かった。
3つの戦いに共通のテーマみたいなものは見えてこないので、原作に忠実に映画化しているとのことで話の構成を変えるという考えはあまりないのかもしれないけど、これは映画作品というより漫画の映像化でしかないのかなあとは思った。
猗窩座が自身の過去を取り戻すきっかけが、炭治郎と師匠が似ているから。というところだけど、唐突な印象を受けたので、先に師匠の話をふっておいてもっと戦いの中の炭治郎との対話で師匠との共通点が浮かんでこないと乗れないとは思った。
間違いなく傑作
原作未読でアニメ勢です。
話の展開も演出も全て良かった。
まぁずーっと緊張感があったりするので、少し疲れるかなw
戦闘の迫力は凄かったですね。どれも。
声優の演技とアニメーションで、感情が凄く動きました。
いやぁ、テレビアニメも充分に面白かったけど、映画で見るとさらに凄い。
是非映画館で見て欲しい。泣ける。
あっという間の3時間でした(^^)
原作派で映画はTVでいいかな、と思っていたのですが、大画面で観たくなったのとここでの色々な口コミを読んで確かめたくなり鬼滅の刃初参戦です。
結果、戦闘シーンのスピード感、回想シーンも涙して集中力が途切れる事無く鬼滅の刃の世界を楽しめました。盛り沢山の内容にこちらまで息切れしそうになりました。感情移入しまくりです。小さなお館様が指揮をしているだけで泣けます。応援せずにはいれない。原作も素晴らしいけれど、映画の映像美や迫力は凄い!無限城編は劇場に足を運んで鬼滅の刃を最後まで堪能したいと思いました。次回は数年後?今から待ち遠しいです。
やっぱりツラい でも、最高級感動!
漫画を読んでいるので、あの壮絶さを映像化してあると思うと、観るのがツラいな 怖いな でもワクワクでしたが、鑑賞してやっぱり、ツラいより感動が勝ちました!
映像が美しいことで より鬼滅世界に引き込まれて臨場感があるし 一人一人に 鬼にでさえ感情移入してしまい たまらない気持ちになります。猗窩座があんなに強い鬼になってしまったのがどれだけの悲しみのせいだったか 鬼滅を見ていつも怒りを覚えるのは 結局 人間に対してです。醜い感情の表れた人間たちの顔、所業、人でなしさ、つまらなさに憤りを感じます
それにしても毎回の炭治郎の覚醒、今回もすごかった。炭治郎への柱たちの信頼感が増していく感じ、好きです
善逸が、寝てないのにあの強さ、どんだけ怒っているのか!!亥之助の自分への絶対的信頼感!!伊黒さんの甘露寺への想いの強さ!義勇さんの自分も気づいていないだろう愛情深さ!そして今回、しのぶさんの痛々しいまでの強さと‥涙涙涙 とにかく全てが胸熱でした
鬼滅の世界を堪能しました 第二章が待ち遠しいです、さらに過酷になっていくでしょうが‥
映像美は凄いとしか表現出来ません
思い付きで直前予約したので最前列端の席でした。
IMAXなので画面は視野に入り切らず、そして無限城に入った瞬間、酔いました。
しかし最前列は、他の観客が一切目に入らないし、幸い周辺の方々のマナーも良く、没入感が凄く集中して最後まで観ることが出来、案外気に入りました。
映像のあまりの美しさと緻密さに圧倒され、映画館で見て良かったと心から思いました。
内容的には、私は原作が映画化やドラマ化で改編されるのはあまり好きじゃないので、とても良かったと思います。
原作も読了済みですが、ラスト付近は辛くて一回読んだきりだったので余り記憶してなくて(苦笑)、しのぶさんの最期に改めて衝撃を受け大泣きしてしまいました。ただ童磨戦は最後までこの第一章で描いて欲しかったです。
猗窩座の過去は、やはり長く感じたのと、沢山の口コミで見られるように、戦闘→回想の繰り返しパターンが毎回同じなので、またか、、、ってなりました。
話題作なので、映画だけを観る人もいると思うけど、それぞれのキャラに思い入れがない人にとっては、長過ぎると感じるかもしれないなとおもいます。
全421件中、181~200件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。





