劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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非常に楽しめました!
結末を知って、なお感動できる映画。
残念ですが、無限列車編を見たあとに原作にはまってしまいました。つまり、戦いの結果は知っているわけです。観客のほとんどが結末を知っているなんて、まれな映画ではないでしょうか。なおかつ、原作に忠実であることが評価が上がるポイントであり、ますます訳が分からない映画です。ついでにいうと、2回も3回も映画館に足を運ぶという。。。
低評価での「回想が多く、テンポが悪い」というのは、たしかにそうです。ただ、信者からすると回想こそが鬼滅の刃の魅力であり、そこをしっかりと描いてくれたことに感謝をするのです。ミッションインポッシブルのような、ハラハラドキドキの連続で3時間があっという間でスカッとする映画もありますが、鬼滅の刃は、じっくりと3時間ゆっくりと浸る映画だと思うのです。
でも、アメリカでも好評なようですが、上のような論理でいうと辻褄が合わないんですよね。つまり、理由はなんであれ、誰にとっても面白い映画なんですよね。
さすがの出来
味付けが濃すぎる
鬼滅の刃原作はキャラが濃い。ストーリーも濃い。ちょっとしたセリフも、コミカルなシーンも濃い。
が、たまに薄い時もある。煉獄杏寿郎さんと猗窩座さんの戦いについては、原作が薄かった。
映画にされた時は程よい濃さになって何とも言えず美味しかった(面白かった)。
翻って本作は濃すぎる。もともと濃いめのシーンをさらに引き伸ばして、引き伸ばしたのに全編濃い。
よく言えば作り手の情熱を感じるが、少し濃すぎて疲れる。映画のポスターも濃すぎてもはや視認性が著しく低い。赤くてオレンジで黒い何か、、、ああ、鬼滅の刃の新しい映画のポスターか、と。
とは言えラストの猗窩座さんの号泣シーンでは泣かされる。こんな人、居そう。と思わされる。アニメなのにファンタジーなのに、現実味がある。
優しくて脆いのに、何かのためにはめっぽう強い。
煉獄杏寿郎さんには半ば説教をくらっていたような猗窩座さんですが、本作の最後では倒してくれた炭治郎さんと義勇さんに感謝していたであろう点が語られる。「ありがとう」、と語るシーンの描写はありませんが、けどわかる。きっと自らの首を切って止めてくれた2人に感謝して、みんなに謝って謝って、心穏やかに地獄に向かって行った。
ここだけ濃くしてくれたら、なおメリハリあったなー
という印象。
3時間近い大作なので、お手洗いは済ませて、水分は控えるが吉です。
やっと観にいけた
映画というより高校野球中継(学校紹介つき)
鬼滅祭り
スポコンドラマ的で非常に良かった
長い…中弛みが多い…(原作知らない勢)
原作を読んでいないので映画だけの感想ですが、この内容、二つに分けられたんじゃないかなと正直思いました。
いい部分から。映像、音楽、演出は素晴らしい!!と感じました。
奥行きのある無限城のCGをアニメーションでうまーく合わせた感覚と自在感、素晴らしいと率直に感動。音楽もマッチしていて、ドルビーシアターで見てましたが臨場感には感動していました。
ただ…内容なんですが…前半の大きなエピソード二つと、後半のでかいバトル。二つに割っても全くいいんじゃない?って思ってて、もしここまで長くするならあの回想シーンを少し減らしてもいいんじゃなかったかなぁと。
回想シーンも要所要所を長短バランスよくするならいいんだろうけど、いちいちエピソードが長く中弛みしてるよなぁと感じました。
三部作とのことですが、またこんなに長いなら多分私は配信待ち勢でいます。
拷問の時間でした
混んでいる
猗窩座の過去はもう良いよ…
とても良かった
第二章もこのレベル保ってくださいな!
ずっと観たかった!
映像が豪華
無限城の妖しい雰囲気が最高でここを主役達が駆け回っているのを見るだけでも楽しいです。
いつか無限城を探索できるゲームが出て欲しい。
気になったのは他の方達も言っているようにバトルの途中経過で回想や語りが多く流れが途切れ気味な所です。
漫画だと気にならないのですがアニメにすると盛り上がってきたと思ったらブレーキがかかるような気分になってしまいました。あとどのキャラもあそこが痛い、呼吸が出来ない、動けない、などの言わなくても分かる説明のセリフが多い。(でもそれが鬼滅節⋯)
しかし音楽、バトル、キャラの作画、声、どれをとっても全部良くて映画館で観て良かったです!
劇場で事件が起きてコレしか覚えてません
悲しき過去ありすぎ問題
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