劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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戦闘シーンが圧巻。 ただ、鬼滅シリーズはTV版ですら圧巻なのだが、...
戦闘シーンが圧巻。
ただ、鬼滅シリーズはTV版ですら圧巻なのだが、
鬼滅城は映画映えする。
IMAXと通常上映の両方で見たが、
これから4DXやるの?ずるいなあ。
登場人物と一緒に鬼滅城に落下していく気分を味わいたかった。
話は基本的に戦闘シーンと回想シーンの交互。
そのせいで、話がなかなか前に進まない感がある。
私は演出側から「ここで泣いてください」という作りは好まないので
ああ、ここで泣かせようとしているんだなと
見え透いてしまったところは逆に冷めてしまったが、
泣かないまでも、それぞれに背負っているものがあるのだなと感じた。
2回見たからきっとおもしろかったのだろう。
2回目の方が、セリフの細かい意味が頭に入ってきた。
この映画が、というより、
鬼滅自体の魅力が高いのかな。
映像美しい
良かった!!
鬼滅が好きで漫画で全部読んでいましたが
早く動く映像で見たくて見たくて
毎回毎回待ち遠しいです!!
スクリーンで見た感想はとにかく良かったです!!
映像が美しくてバトルシーンもめちゃくちゃカッコよかったです!!
間で回想シーンが入るのも私は全く気にならず
楽しめました!!
童磨と胡蝶しのぶの戦いは、ほんとに童磨にムカつきました(笑)
声優の宮野さんがあまりにもぴったりで本当に嫌な奴〜!!と思えるぐらいハマり役でした(笑)
漫画でも泣きましたが、最後の猗窩座の過去には号泣してしまいました。
声優さんが声を入れて動く映像で見ると余計に泣けますね。
猗窩座の石田さんも素晴らしかったです。
鬼滅は声優の皆さんの演技力がすごいです!!
これから先辛い内容になって行くけれど
不死川兄弟や黒死牟の物語も楽しみです!!
声優の方々やアニメーション会社の皆さんに
こんなにも素晴らしい映画を作って頂いた事に
感謝します!!
炭治郎の強さ
鬼滅の刃はテレビで見ていても作り込まれた映像に驚くばかりだが、大きなスクリーンで見ることでその迫力は真価を発揮すると改めて感じた。映像に魅了されると同時にストーリー展開については多少冗長さを感じた。
もともと作品を構成する視点の一つに敵味方を含めたバッググラウンドがあると思うので、重要キャラが多数登場する最終章で回想シーンが多くなるのは致し方ないことだとも思う。丁寧に作り込まれた戦闘シーンと回想シーンをどう受け取るかで評価が変わってくるのかもしれない。私自身は多少冗長さを感じたものの次回を早く見たくなったという思いが強く、三部作の一作目としては上出来だと思う。
今回の作品の見所の一つに炭治郎の成長が挙げられると思う。この作品は炭治郎が鬼殺隊に入るところから始まり、成長する過程を丁寧に描いてきた。その結果、強敵や柱とも肩を並べて戦えるようになっており、観客は炭治郎を通して自分も高い場所に立てたという快感にも似た感覚を味わえるのだと思う。勝負を描く漫画やアニメ作品では、その強さや成長に納得感がもてるのかというのも大切だと思う。
また、炭治郎の優れた点は戦いながら常に思考している点だ。このことはこれまでの戦いでも見られたことで、地力で劣る部分を補う長所であった。技や身体的な強さだけでなく、戦いながら常に思考することが炭治郎の強さだと思う。今作の戦いでも状況を打開したのは思考であった。このことは実生活でも言えることだ。優れた人物達は知識や技能に頼るだけではなく、常に思考を大事にしている。
次回作まで時間があいてしまうのが残念だが、楽しみに待つことにしたい。
やべー、、、ハマるなこのアニメ
原作読んでないオレには、猗窩座はにっくきアンチキショウ以外の何者でもなかった。が!?
まじかぁ、こんな経緯が!?泣きこそはしなかったけど、十分心は動いたよ( ; ; )
次いつさ?2年後?待ちきれねーっでも!
くそーっ意地でもアニメ終わるまで原作読まねーぞっ(*•̀ㅂ•́)و✧
最後に、どこぞの議員が猗窩座も弱いから鬼なったみたいな事言ってたけどさ、ホントに観たのか?ンなわけあるか。原作はそーなんか?めっちゃ気になるけど、アニメ堪能してから読むぞコンチクショウ!
原作未読だったらなぁ
ファンが熱い、かなり熱い
映像も音楽もお話も素晴らしかったですね。何度も見たくなる気持ちはわかるし、やはり猗窩座を見れば無限列車編を見たくなる。鬼滅の刃はやっぱり人間を深く描いているので何度見ても感動。学びたくなるのですよね。ドキドキするからやっぱり力は入るし疲れましたが、次が楽しみです。ぜひ鬼滅の刃を見たことのない人には最初からおススメですし、この映画も見ていただきたい。
前半はテレビ用かと…
後半戦の白熱ぶりから映画としても楽しませる作品として成立させていると思いました。
漫画は観てないので上弦の参・猗窩座(あかざ)の鬼としてキャラクターが出来上がっていく過去のエピソードは唸るほどよくできた感動エピソードであり、鬼として誰よりも真っ直ぐな正義感を持った最後はエピソードと絶妙に絡み合い見事な散り様!
テレビ用、ストリーミング用、映画としても楽しめる今作も鬼モンスター金のなる木かよとツッコミながら映画館を後にしました。
台詞での説明が過剰で、とにかくクドい。そして構成が崩壊している
一から十まで、何が起きてるかセリフで説明する映画。YouTuberみたいに全部解説する。余白ゼロなので、映像の冗長さに無限の長さを感じた。
元々、モノローグが多い漫画なのに、それをそのまま工夫もなく映像化しているから、説明過剰になっている。喋りすぎ。
オープニングはワクワクしたのに、炭治郎が富岡の動きのスゴさを、言葉で全部説明し始めた時は、本当に萎えた。
多分クレヨンしんちゃんの映画の方がまだ観客の想像力が入るスペースありそう。鬼滅のキャラが好きではない人は、多分この映画の鑑賞には向いてない。
そして、構成が崩壊していて、度肝を抜かれた。鬼滅のファンに全振りした!と思えば理解できるのだが……映画やアニメ映画をよく観る人が、いつものように映画を観る気持ちでこの映画に臨むと、きっと落胆するだろう。
原作カットでアニオリ多め
原作すべて履修済みの1ファンとしての意見です。
公開初日に観に行きましたが、映像や音楽は言わずもがなさすがufotableさんという感じで終始ドキドキしながらずっと画面に釘付けで最高に楽しめました。
声優さんの演技も相まってキャラ1人1人にちゃんと感情移入できました。
確かに回想がちょこちょこ入ってくるせいでテンポの問題?なのか他の方の意見にもあるようにそれぞれの話を取ってつけたようなアニメの総集編のような仕上がりに思えてしまうのは否めない感じもしますが。
しのぶさんの姉さんの仇を前にしての色々な覚悟が本当に18歳?と思うほどしっかりしており、ハンデや葛藤を抱えながらも必死に最期まで闘い抜く勇姿は涙なしには見られません。
善逸は過去最高にかっこよかったです。寝ないでもちゃんと闘えるじゃないか君。
また、作中に「強いものは弱いものを助け守る」や「人に与えない者はいずれ人から何も貰えなくなる。欲しがるばかりの奴は結局何も持っていないのと同じ」みたいな場面があるのですが、とても当たり前のことですがそんな当たり前のことすらわからない世の中になってはいけないと思いつつ考えさせられます。
獪岳は一見なんだこいつとなるようなクズに見えますが「俺は正しく評価されたい」という自尊心や自分が特別でありたいと望み、「生きてさえいればなんとかなる」という生に対する執着はある意味1番人間らしいと思いました。
ただ唯一の不満点を挙げるとするならば、猗窩座と対峙しているときの原作の義勇さんのセリフが大幅にカットされており、少し残念に思いました。
自身が錆兎や蔦子姉さんから守られ託された命を、今度は炭治郎という守る者の存在のために闘い命を繋いでいく感動的なシーンです。
それが義勇さんの成長でもあり、今後の展開にも重要になってくる部分なのですが、その割にはアニオリが多めで驚きました。
今までは結構原作に忠実にきていたはずなのですが、あのアニオリ入れるくらいならこの部分入れられたのでは?と思ってしまいます。
猗窩座の父の遺言の部分も同様です。
「俺は人様から金品を奪ってまで生き永らえたくはない」というセリフもカットされていたのですが、この言葉はさすがに酷すぎたのでしょうか?
冒頭のおばみつのシーンは思わず声が出てしまったくらい嬉しかったんですが。
今後も2章3章と楽しみにしています。
愛>力
地獄のような救いのない世界で、最後は家族愛だけでもがき続ける登場人物に、涙無しでは見られなかったです。
鬼滅は無限列車しか見ていませんが、丁寧に説明してくれるので楽しむことができました。もちろん漫画やアニメをしっかり見て細部まで理解できたら良かったですが、全3章でもこれ1本で映画として成り立っています。
1つ思うこととして、音を小さくする・減らす・消すことは諸刃の剣であることです。クライマックス以外にも多用されており、映像に自信があるこその演出だとは思いますが、音の印象が全然ないです。今作は全世代が見る何百億を目指した映画なので、満員の劇場の雑音や長時間の上映に伴う離席など、多数のマナー問題が出ています。こういった音に関する演出は、本当に必要な場面にだけ使うべきだと思います。2章以降は、映画館の素晴らしい音響をフルに活かしてほしいです。
長い。一回でわからない。でもソコがいい〜‼︎
商業作品として「情報量過多」で「一回見ただけでは把握できない」のは、『理解できなかったからもう一度観てみよう』『もう一度噛み締めてみたい』という感情に繋がる。
何度も観ているうちに過多な情報がスッキリ脳内で整理されて『観やすく・短く感じるようになり・お尻も痛く感じなく』なりました。
尺で言うなら『猗窩座だけ』が可能なら一番スッキリ見れたとは思いました。が、「しのぶさんの死・善逸の死闘」のみで話を切ってしまうと尻切れトンボ感は出てしまうだろうと思います。
色んな価値観の人がいますから「全員に刺さる」事は不可能です。ただ、自分はよく思えなかったとしても『私には面白くなかった。でもあなたはそれに囚われずあなた自身で感じてみて』という広い心で見守って欲しいですね。
後々悲鳴嶼さんが鬼に対して発するセリフに『貴様の下らぬ観念を至上のものとして他人に強要するな』というものがあります。感想や思いは人それぞれ。ただこれだけの大ヒットをするだけの『大勢の人が好意的に受け止めている』というのもまた事実ではあるので、それはそれとして認識しつつ『自分なりに楽しめれば』それでいいのではないでしょうか。
続編は何で出るのか?
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