劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
全1130件中、41~60件目を表示
よかったです!
AKAZA
映像になることで
クリエイターの才能が光る!日本の誇り!
いつまでも終わらん鬼滅のブームで
どれどれ暇だから観てやるか、くらいの気持ちで行ったら
気づいたらずっと泣いてました。
そしてこんなにも描画(色がめちゃくちゃ綺麗)と音響が素晴らしいのかと…感動した。
少年漫画好きとしては結論、めちゃくちゃ面白い。
ポップコーンを食べる暇もないほど面白い。
闘いのシーンも音楽と迫力と全てがかっこよすぎて全員に惚れる。
内容は漫画で全部知ってるが、
鬼滅の何がすごいって記憶にさほど残らんからいつも新鮮な気持ちでまるで初見かのように映画を楽しめるところである。
少年漫画大好き勢はぜったいに映画館で観る価値あり。
漫画も読んだことのない奴らの食わず嫌いの意見など無視してよし。
ドラゴンボールは好きだけど、鬼滅はなぁ〜キッズが好きなだけだろ〜と観たことない昭和生まれ勢も
一回騙されたと思って観る価値あり。
心の炎が燃えます🔥
映像美
無限城の絵は鮮やかでとても綺麗。前どれかの劇場版に出てきたときもスクリーンの迫力すごいなとは思った。これはテレビで見たらそこまで感動できなさそう。闘いのシーンも迫力あったし、ひたすらスピード勝負なのも疾走感がちゃんと伝わった。映像の力はすごい。
回想長いという声はあるみたいだが、私は闘いよりもストーリー展開廚なので、同じパターンだなとは思いつつも、猗窩座の過去編が一番面白く見れた。(ていうか猗窩座が一発変換されるの怖い)狛次?くんのキャラなかなかいい。でも回想は基本みんな身内を殺された恨み、鬼側は人間に蔑ろにされた恨み、なのでやや既視感はある。
これまでの鬼滅が好きな人にはこの映像も柱オールスターも皆の過去もたまらないだろうと思える。逆にこれまで乗り切れなかった自分にとってあまり印象はかわらず。ああまたハマれなかった。。と落胆。はじめこそ、おお、今回はみんなツーサム?とウキウキしたし義勇とのペア戦も良かったけど。。
御涙頂戴は漏れなく泣ける私が全然感情移入できないのはなんでなんだろう。これを素直に楽しめてる勢と私は何が違うんだろう。。何を見落としてるんだろう。。と思い続けてずっと見続けているがなかなかブレイクスルーしない。。理由が分からないから諦めきれない。。これは理系脳?
※低評価の人たちが恐ろしいくらいのバッシングを受けてるので平均評価。実際映像は綺麗だったしね。怖い怖い。
良いです!特に描写!
映像は圧巻...ストーリーも良い..ただ一本の映画としてはもう一歩という印象
映像美!音楽!圧巻!
スゴかった!
映像の細かさ綺麗さがハンパじゃない。
特に、無限城の中の高速で動く部屋やタライに入った水のゆらめきが本当に素晴らしい。
日本アニメのクオリティの高さをこれでもかと思いしらされる。
バトルシーンもスピード感があり目が離せない。
3時間弱ある作品だけど長さを全く感じさせない。
飲食を忘れるくらい見入ってしまいました。
宮野真守の声と童磨のキャラクターが、ピッタリ合っていて素晴らしかった。
宮野真守さすがだなぁ。
柱にも鬼にも過去が有り、バトルするたびにそれぞれの回想シーンがある。
それが鬼滅の刃の素晴らしい所でもあるけど、さすがに猗窩座の回想シーンはちょっと長いかな。
回想シーンがあるから3時間弱の映画にしたのかと思うほど回想シーンが多い。
それが少し気になったな。
泣ける場面は4ヶ所ほどあった。
でも、泣いた量で言えば前作の方が泣いたなぁ。
とりあえず早く続きが観たいです!
映像に全振り
映像に全振りしてる感じ。
勿論全員落とされて全員同時進行なのは分かるけど、そのせいで感情行ったり来たりだし回想多すぎて飽きるし、泣いたと思ったら引っ込むし、グロイから子供向けではないとは思ってたけど、子供人気が多いんだから飽きたりよく分からなーいって子供に言われるような映画はダメだと思う。
ただ、多分原作は良いんだろうな、アニメ勢だけど。
猗窩座のストーリーとか感動するし、おばみつの描写は良かったけど、無限城酔う。画面酔いする。
ただ、それぞれ柱の技も豪華で良い。
だけどそもそもがこの映画の民度が悪い。見に行った時はED中に立つ人続出するし、夜だったから良いとして隣の人が感想をED中に大声で話し合ってて、終わってからにしろとイラついた。それで最終的に台無し低評価。
余韻も浸らせてくれないし無限列車ほど起承転結も無く、三部作の1章だからといって映画として成り立ってない。
声優の演技は良いけど。
猗窩座の首切った後の絵とか特に頭に残ってる。
あと皆が言うほど、バスタオル必要なほど泣けるわけではないし、内容がしっかりしてるわけでもない。映像は皆の言う通りだが。無惨様とか気持ち悪いほど映像良い。
まあこのコメントの倍のように上げ下げ激しく展開早すぎて感情追いつかなかった。映画には不向き。
映像とストーリーは最高
と、映像が最高でした。
巻頭の林などはは実写?かとも思いました。
でストーリーも最高。
傑作の原作を動かしたらこんなにすごい作品になるんですね。
比較的長い映画でしたが、それを感じさせませんでした。
話の内容のよさは言うまでもありません。劇場での観賞をオススメの作品でした。
……次会とその次の作品がまちどうしいですが、初めて観た時よりは見慣れてしまったというのは仕方がないかも。
あと、前作が大傑作だったので幾らかは控えめに得点しました。
……今回も面白かったのですが、大筋のストーリーがわかっている分、映像表現とストーリーの表現は回を進めるほど厳しくなると思います。頑張って下さい。
最後に……迷惑?だったのはこの映画あとに連続でジュラ……を観賞しようとしたのですが、絶対見くらべるな〜、面白半減になるかもと思ったので次会観賞としました。
満足のいくでき
最高!
次回作に期待!!その可能性はまだある
雪がちらつくファーストカット、前作同様墓場から始まる。前作ではまだ歩くことができていた親分は病床にふけっており、時の経過はしっかり表現されていた。
と思うと、何の説明もなく主人公たちが落ちていくシーンに移りタイトルバックで物語スタート。お!?と期待が膨らんだ。
おもしろかったのはここまで。
落ちる行為に対して上がる(登る)という行為がほとんど描かれていない。落ちた先で皆往々にして横へ進むことしかしない。前作でもそうだったように、この映画はどうも横移動で物語を進める傾向があるように見受けられる。本来チャンバラというのは縦動作を基本としていることから考えれば、物語を縦に進める方が見やすいのではないかと思う。前作も列車を降りてからの横移動がなくなった物語は見れたものじゃなかった。まあ明らかに日本刀ではないような武器もあり、彼らの殺陣を見れば上記は当てはまらないのかもしれないが…。(物語をどのような動線で進めるかは作り手側にあり、前作よりは進歩したようにも見受けられるので、次作は登ることで物語を進めるような展開を期待する)
このような違和感が随所に散りばめられており、おもしろくなりそうな雰囲気を作りて側が感じ取れていない。
モノローグの多さもその一つ。主人公が飛ばされて倒れ込む。起き上がった際に「戦闘中に気絶していた」とのモノローグが入ったときには情けなくなった。原作漫画は静止画だからそれでも許容されるが、映像作品にするなら時の経過は映像でちゃんと見せないといけない。仲間の負傷具合やなんかで時の経過を描くのはそこまで難しくないはず。主人公の覚醒の瞬間もダラダラモノローグで語らせるのはどうにかしないと。戦闘の刹那を引き延ばす表現自体は良いと思うし、原作になんらかのお約束があり、それを踏襲しているのかもしれないが、もっと受け手を信用して削ぎ落としていかないと映像にする意味がない。
また、闇堕ち?する鬼たちの成仏のし方も自己解決がメインであり、じゃあ何で闘ってんの?みたいな感覚が私のような原作未読の観客は思うところである。であるならばいっそ削ぎ落としてしまったほうが、全体の尺もスリムになり、気持ち良いエンタメとして見れたんじゃないかな。
あの格闘家の鬼の生い立ちを描くことが重要なのは好意的に見て理解はできるが、そのせいで物語の進行が緩くなってしまうのは見ていて辛い。そう言えば、扇で戦う鬼にやられた女剣士の姉ちゃんとのやり取りもグダッとしている。
結局、作り手の原作に忠実に描くという真摯な姿勢が作品のテンポを悪くし、どこか観客を突き放してしまっている雰囲気を感じてしまった。
というのが、原作未読の感想。
じゃあ原作読め、とは決してならない。
もっと広く観客に開かれ、老若男女が同じ方向を見て、空間を共にするのが映画だから。
テレビアニメの延長ではない。という受け手の強い想いをどうか作りて側は感じ取ってほしい。先に上げた違和感を少しでもなくす努力をするよう切に願う。その期待を込めて次作もちゃんと見ます。
なお、この映画を原作ファンはどう見ているのか気になる。
できれば、手厳しく批評してくれていればと願う。
興行収入も300億辺りは視野に入ってきたとみるが、入場者特典欲しさに5回も6回も見に行ったあげくのそんな数字には何の意味もない(別の映画ではあるが、灰原哀を100億の女に、みたいなムーブメントはいらない)。ファンではない層を取り込んで、前作のような社会現象となるように、今度は作品の質を上げるような動きを期待したい。ファンの方々は作り手をしっかり育て上げてください。
良くも悪くも原作に忠実すぎる
とても良かったです!原作履修済みで、全てのシーンが忠実に映像化されていて感動しました。
いっぱい泣きました。これからもたくさん観たいと思って★4ですが、褒め言葉は皆様たくさん書かれているので、気になった点だけ。
2時間半の映画としてまとめるには構成が弱いかも……。原作と全く同じものを見たければ原作を読めばいいだけであり、アニメ映画という別の媒体に移すならそれ用に再構成する必要があるのは勿論ですよね。
三部作とは言え1本の映画作品なのですから、ここから始めてここまでやる、一番の盛り上がりはここ、オチはこう締める、という起承転結は必要になります。しかし今作は、概ね原作の話順通り一つ一つを丁寧に拾い淡々と映像化しており、正直長すぎてダレる場面がありました。
全1130件中、41~60件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。