劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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3部作ではない
吾峠先生は初めから三部作なんか作っていない
無限城から完結まで区切れる所がないから結果三部作になっていると思います
鬼滅の良いところは今までのアニメにないテンポの良さであり
予想外の急展開なのです
猗窩座の回想シーンが長いという意見をよくみるのでこれだけは言いたい
初めから三部作なんか作ってないのです
無限城編を1つの話と考えれば当然このボリュームの回想シーンになるはずです
そういう意味では
ufoの方々、スタッフの皆さんには限りなく原作に忠実に再現してくれていると感動しています
もっというと三部作で完結しないのではと思っています
最後は鬼舞辻無惨編があるのでは?
それぐらい作り込まれていた
僕は皆さんの様なコアなファンではありませんが
十分楽しませていただきました
さすがに原作知らない方にはキツイと思うので少し減点しました
ものすごい映像クオリティ
あと2回は観たい
アニメ映画オンリー勢にも優しい
原作漫画は全く読まずにアニメと映画の有料動画配信で予習して観に行きましたが、しっかり楽しめました。2時間半という長い時間も長く感じず、まだまだ観ていたい気持ちにさせられました。原作を尊重しているからか、変なアイドル声優やアイドル歌手とタイアップしていないところにも、いつもながらとても好感を持ちました。
違和感的には、多分原作通りなのだろうと思うのですが、猗窩座が自死を選ぶ際に、炭治郎に負けたことも理由にあげた部分くらいです。実質、負けていないので。
守りたかった人を全て失い、絶望した彼が、過去を忘れさせられたことで戦闘狂になってしまった経緯と、婚約者のお迎えで本来の彼を思い出し、自分の弱さを知っただけで十分だったと思います。
女性目線として、彼が女性を食べないという原作にあるという設定をしっかり出してくれた方が、記憶を失ってもやはり猗窩座が猗窩座である悲哀を感じられたのに、と、そこは少し残念でした。
絶望を前に運命の岐路に立つ鬼たちと柱たちの物語はいつもながら考えさせられます。ありがとうございます。
タイトルなし
漫画は全巻読んでいる。アニメは刀鍛冶編を観始めたばかり。できればアニメ版を柱稽古編まで観終えておきたかったが、時間の無さと欲求に抗えず劇場に足を運んでしまった。
公開直後辺りのレビューを見た感じだと開始10分辺りから泣ける、ずっと泣けると言った物を見かけていたが、全体を通しても、涙するようなシーンは、それ程多くなかった。
バトルが迫力満点なのは当然、動き回る無限城を観ているだけでも見入ってしまう。
胡蝶しのぶのくだりは、原作と変わらないが、動きや音が有るとよりショッキングだった。
全体的に回想シーンは多め、ある程度は分かっていた事だから、あまり気にならなかったが、我妻善逸のバトルだけは短い戦闘と回想の繰り返しでテンポが目茶苦茶悪い。細かく分けずに回想を1回か2回程度にまとめてくれた方が良かったんじゃないかと思う。
映画としては前作のクライマックスで登場した猗窩座との闘いに決着。
凄い勢いで興行収入を上げているが、ぜひぜひ記録を塗り替えてほしい。
制作陣の次作、次々作へのプレッシャーは計り知れない物だろうが、ぜひとも良い物を作ってもらいたい。待ち遠しい。
最終章 第一部
柱稽古編で無限城に落とされた炭治郎たちの戦いを
大スクリーン、いやIMAXで堪能して頂きたい。
しのぶ、善逸、炭治郎+義勇の
大きく三本のバトルを描いていく。
何より初の劇場版「無限列車」でもボスとして
登場した猗窩座との再戦が見所。
アニメでしか表現しえないバトルや
無限城の描写。
オープニングから熱い心に支配され、映画にしても
長尺だが飽きさせない描写。
漫画だとあっさり描くシーンも動きと音が重なると
こうまで印象の変わるものなのか。
炭治郎の父の熊を狩るシーンもあまりに一瞬で
その動きの美しさを感じることができる。
お館様いわく「永遠は人の心や思い」だと
第一話から作ってきた結果の本作の
最終章の劇場版三部作はまさに人の思いの傑作。
鬼滅が好きならば是非みて欲しい
原作を知っているため展開は分かってるにも関わらず泣くことは避けれなかった。
音声が付きアニメーションで表現された回想シーンはあまりに見ていて心に来るものがある。
上映時間が長いことと、原作ではあまりに気にはならなかったけどでほぼ回想と戦闘シーンのみで構成されており、ど迫力の戦闘をしていたと思ったらいきなり回想が入り興醒めしてしまう。
後、特に今までの流れに関しても触れていないため、鬼滅を見たことがない方では意味が分からず、展開に着いていけないため、オススメは出来ない
戦闘シーンはとても派手で各々のキャラクターによって戦いかたが違うので飽きること無く見れる。
特に今作のメインである猗窩座は全シーン素晴らしかった。
正直、後半に全てが持ってかれてしまったために前半に起きてた事が大分霞んでしまっている程に良く思えた。
狛治は最初から生き方を間違えていたがそうするしかなかったのも理解できる。
それ故にこの結末はあまりに酷すぎる。
映画本編には関係ないが、帰宅時に調べた猗窩座の名前の由来はあまりに人の心と言うものが無い。
脇の方の成長がすごい
長いとは感じないで、全集中できました。柱の戦い場面は勿論でしたが、柱以外の階級の方々の活躍に感動。ちゃんと、水の呼吸使えてておーってなりました。アニオリ?なのかな?時透が鬼殺隊士にかけてた言葉が感動。まさに一致団結でこれからの戦いが始まる感。カラスの存在感もすごい。映像も勿論のこと、ひきこまれました。またみたい!
スピーディーな展開には賛否も。
え?ものすごく良かったんですけど!
製作陣の気合いと魂のこもった傑作
前作が記録出すほど流行ったら次の作品は客の期待値も爆上がりしてしまうから製作陣のプレッシャーは相当なものだったのではないでしょうか。
迫力があり映像美がとにかく素晴らしいです。
これは映画館ならではですねぇ...
家庭のテレビでみてもこの感情の高ぶりは起きないでしょうから映画館で鑑賞できることに感謝すら覚えます(笑)
よかった点
・戦闘シーンには華を添えつつ概ね原作通り
・圧倒的な映像美
う〜んな点
・音楽が浮いてると感じるところがあった
・一つの映画をみている感じはしない(原作通りだとやむを得ないけども)
総合的には本当に傑作だと感じるけども違和感があったところがはっきりしているので星4.5です。
しのぶ推しなので、童磨とのシーンをついにアニメでみることができたことに感動です。
声優の早見さんに感謝です。個人的には漫画を読んでいたときに脳内再生されていたしのぶの声色の変化とか完全一致でした。
1つめのう〜んな点は、
しのぶが死ぬところの音楽が違和感があったところです。もう少ししのぶ寄りの切ない音がくるかと思ったら童磨寄りの不穏な音がきたので...ただここに関して今思うのは、映画全体でみればよく考えられている音だったかもしれません。
無限城編で最初に死ぬのがしのぶだし炭治郎達も走りながら死の知らせを聞くわけだから悲しむ暇がないというのが表現されていたのかも...
2つめのう〜んな点は、一つの映画をみている感じがしないというところです。
個人的には不満はないですけど、一応映画なので。
3人の上弦と闘うので場面が大きく分けて3つになります。漫画ならではの切り替えをそのまま映画で再現しているため切り替わりがはっきりしすぎてアニメを3話分みた感覚に近いです。
そして、タイトルに猗窩座再来とつけているくらいなので猗窩座とのシーンが1番長いのですが、回想シーンが長いので圧倒的な迫力で誤魔化されるけど戦闘シーンの勢いがちょくちょく止まります。
でも結構原作通りです。
原作をそのまま映画でみたいタイプの人間なので、間延びしても満足でした。
義勇がとにかくカッコ良すぎた。
このクオリティなので残りの章が公開される日を気長に待つ必要がありそうですが、願わくば1日でも早い公開を!
本来誰にいうことでもないクソみたいな余談ですが自分の記録用に書きます。
焦る輝利哉を落ち着かせるために輝利哉の前に耀哉が出てくるシーンの声のトーンで産屋敷ボンバーを思い出しました。
猗窩座の復活しかけた首を切るために炭治郎が切りかかった時、刀がすっぽ抜けたのですが、義勇が真顔で「すっぽ抜けた...!?」と言ったことが何故かツボりました。
映画館でみられてよかったです!
期待通り
映像が綺麗すぎて素晴らしいです。
IMAXではない通常の映画で見てもすごく綺麗です。
上映時間は3時間近くて長いですが面白い作品でした。
恋心のシーンがちょこちょこ長いなとは感じましたが
1人1人のストーリーがわかる作品で、アニメのみで観ているため、早く続きが見れるのが楽しみになる映画でした。
ただの敵じゃない 「鬼滅の刃」の描く切なさ
今回の映画でまず心を奪われたのは、
美しい映像と迫力ある音楽でした。
印象的だったのは、「鬼の過去」が
丁寧に描かれていたことです。
特に猗窩座は、自分の意志で鬼になったわけではなく、
無理やりその存在に変えられてしまった。
そのことを思うと、もし人間のままだったらどんな人生を送っていたのだろう…と胸が締め付けられるように切なくなりました。
1番感動したのは、猗窩座が過去を思い出すシーンです。
炭治郎が体力的に刀を握れず、拳で殴ったことで、
猗窩座は心の奥に閉じ込めていた人間としての記憶を呼び起こされます。
人間だった頃の温かい思い出と、
鬼としてこれから生き続ける自分との間で揺れ動く葛藤。
その姿は胸に突き刺さりました。
思い出したくなかったはずの過去が浮かび上がり、
それに苦しむ猗窩座の姿を見て、ただの“敵”ではなく、
一人の哀しい人間だったのだと強く感じました。
また、蟲柱 胡蝶しのぶさんの戦いも心に残ります。
やっと姉 胡蝶カナエの仇と対峙できたのに敗れ、
鬼に取り込まれてしまう姿はとても悲しかったです。
取り込まれた後も、彼女の意志がどこかに残っているのではないか、とこれからの展開が気になります。
単に鬼と人の戦いを描いた物語ではなく人間の儚さや愛、
そして鬼となった者たちの悲しい運命を丁寧に描いているからこそ、観終わったあとも深く心に響くのだと改めて感じました。
魅せ方がじょうず(IMAX版がすごい)
通常版➜IMAX版と2回観ました。
通常版鑑賞後は、星3 でしたが
IMAX版鑑賞後に、星3.5(今の評価)へ変わりました。
戦闘シーンが多いのでIMAX版だと迫力がすごい!
通常版でも思った以上に感情移入できますが、IMAX版の方がより体感できるかも。
4DX版もみます〜、第二章も楽しみ。
面白かった
漫画読んでないけど良かった
漫画は全く読んでいなかっです。テレビのみ。なので最後にどうなるかは未だに知らないで映画館に行きました。あえてあらすじはレビューしませんが、映画館で鬼滅の刃を鑑賞したのは初めてとなります。映画館で作品の効果音に驚きました。猗窩座の足の数珠の音、しのぶさんの木造家屋を歩く音、炭治郎が刀を引き寄せる時の床の音。アニメとは思えないリアルな音響です。音がリアルなので当然スリルもリアル。テレビで無限列車編を見たときは感じなかった映画ならではの迫力が有りました。
もちろんストーリーも感動。どうなるんだろうと心配です。強いて言うなら第一章なんですよね。あと何章まで続くのかと言うのがちょっと、商業的な感じがしてマイナスかなぁー。でもいい映画でした。
クライマックス
作品の内容は他の方が書かれている通り大満足でした。
作画は勿論、声優さん達の実力も相まって漫画では表現し切れない部分が補完されており読んでた当時の熱が甦ってきました。
今後のエピソードは全て劇場版で展開していくのでしょうか?
だとするとこれからの物語はかなり辛く重くなっていくはず。
胡蝶、伊黒、甘露寺、時透、悲鳴嶼の最期をどう描いていくのかとても楽しみです。
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