「5年ぶりの鬼滅劇場」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 ぷよさんさんの映画レビュー(感想・評価)
5年ぶりの鬼滅劇場
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6年前の2019年(コロナ前)、サブスクでテレビアニメを観たのが初めての鬼滅との出会いでした。
そして2020年、息子と無限列車編を(コロナ禍でマスクをしながら)鑑賞し、それ以来5年ぶりとなる鬼滅劇場の鑑賞でした。
21時〜のレイトショーだったので、大人しか居らず、その年代も20代〜70代と幅広く、それでも一番広い劇場でも3割ほど埋まっていて、興行売上最高の秘訣は、ここにあるのかな?と感じました。
私は原作を最後まで読んでいるので、ストーリーは頭の中にあるものの、ここまでの「躍動感」は、想像していませんでした。
劇場入口で、猗窩座のブロマイドを貰った瞬間に鬼滅の刃の世界へ再度引き込まれ、動く無限城やバトルでさらに引き込まれ、どんな上限の鬼にも悲しいストーリーが存在する世界に引き込まれ、あっと言う間の3時間でした。
猗窩座の最期のシーンでは、すすり泣きも聴こえてきて、煉獄さんの最期のシーンと似たような状況だったのを想い出しました。
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