「とても良かったんだけど、回想シーン長いな、、」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 はぎのさんの映画レビュー(感想・評価)
とても良かったんだけど、回想シーン長いな、、
前作から日が空きすぎて内容忘れました、、
この無限城に入るシーン見たなあとは思いましたが、どういう流れでそうなったのか、誰にもわかるようなフリは欲しかった
また最初から見るには長いしなあ、、
まず無限城、どこまでも広がる世界観、描くの大変そう、、動くし、その撮り方がまた迫力ありました。
しのぶの相手上弦の弍童磨、いい声だなと思ってたけど、宮野さんだったんですね
全くわからなかった、、、
しのぶの型は相変わらず美しかった!
一方童磨は優しいのに残酷すぎた、、
しのぶが殺されて、取り込まれていくシーンは、ショッキングすぎた、、
取り込まれて童磨の内部からしのぶがなんとか殺すのも期待したのにな、、残念
童磨は、両親がしていた宗教で、珍しい髪と目で神の使いと崇められて、鬼になってもなお教祖として、信者を食べてるっていう、、なぜ鬼になったんだろうね?
善逸はいつものおちゃらけはどこへやら?
めちゃかっこよかった!
かつての兄弟子であり、上弦の陸・獪岳との対決、、
これがもう悲しくて泣けた
雷の呼吸で、壱ノ型しか使えない善逸と
壱ノ型だけ使えない獪岳。
2人で一人前のはずなのに、獪岳は受け入れられなかった。ひたすら強さを求める鬼でした
弟子から鬼を出してしまった責任を感じて、自殺した師匠の思うと、善逸は獪岳を許せないでいた
自分で編み出した型で反撃をした時は爽快でした。
猗窩座(あかざ)は、病気がちの父の薬代のために、悪事を働き、奉行所に刑罰を与えられても耐え、ひたすらに父を思う優しい子でした。そして、そのあと素流の師匠に拾われ、その娘もまた病気がちだったので甲斐甲斐しく面倒を見ていた。やがて婚約するも、近所の道場の嫌がらせで井戸に毒を入れられ、その毒で師匠も娘も死んでしまう。
とても悲しい過去でした。
鬼になったときにその過去も忘れていたが、首を切られてもなお強さを求めて、再生を繰り返そうとする、、何とも不気味でした。かつての師匠と炭治郎が重なり、その過去も思い出され、潔く負けを認めて再生を止めようとする姿は泣けました、、
回想シーンは長すぎたけど、、
鬼たちの過去が知れてよかった。
炭治郎とかつて炭治郎と禰󠄀豆子を助けた冨岡義勇が、
2人で行動しているのは、なんかうれしかったですね
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。