「日本のアニメこそ国宝!!」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 みっちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
日本のアニメこそ国宝!!
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漫画からアニメ、映画に至るまでずっと見てきた。
無限列車も圧倒されたが今回の無限城はそれを更に上回る。
星の数が5つが万票なのがもどかしいくらいにいくつもいいねを付けたいほど。
内容も過程も知っているはずなのに初っ端から何故か泣ける。お館様への想いをそれぞれに心に秘め、闘うべき相手へ向かう様はすでに泣けてくるシーンばかりだ。
かつて兄弟子と慕ってきた相手を超えていく善逸の強さも、胡蝶さんの小さな身体で敵である相手へ向かう強さも、持っているすべてを出し切り闘い続ける炭治郎、義勇の強さも、全てが心に響く。
だが最後は鬼舞辻無惨に屈する事なく心を人間に戻し愛を取り戻した猗窩座に身体の水分を全て持って行かれたかのように泣いた。
映像も音響も音楽も全てがこの作品の為に存在していると思えてならない程にスクリーンの中にすっかり落ちてしまった。
退屈する時間なんて1秒もない。
途中、トイレに立つなんて以ての外。
最初から最後まで席を立つことなく鑑賞出来るように必ずトイレは済ませて欲しい。
次の作品がこれほど待ち遠しいのは久々かも。
日本のアニメは国宝。
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