「宴の始まりだ…!」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 まめさんの映画レビュー(感想・評価)
宴の始まりだ…!
待ち侘びてました!
ついにこの日を迎えたお祭り気分と、内容知ってるだけに少々の鬱。映画館に向かう足取りやパンフ買う時の手が震えていた…。映画でこんなに緊張するとは思わなかった。笑
冒頭から、無限列車編の冒頭との対比にグッとくる。
親方様が隊士達の名前を呼びながら墓参りしたシーンを思い出す。
無限城も広すぎる。原作で認識してたよりも広く美しく迫力がある。地平線見えた。凄い…
木々の木漏れ日から始まり墓参りシーンからの、無限城の迫力までの流れを見ただけで感無量でちょっと泣きそうになった。
劇場版はBlu-ray買って並べたいね。また一つ夢が出来た。
背景も戦闘シーンもスピード感も演出も何一つ手抜きがない。CGの違和感もない。凄すぎる。
どこの感想切り取っても凄いしか出てこない。
155分とはなっているが、映画前のなんやかんや含めると拘束時間2時間55分。約3時間⁉︎
実際3時間も座ってたなんて体感では感じなかった。
見終わった後が身体中痛くてびっくりです。
無限列車編は7回見たけど、無限城編はこんな長時間となるとリピート出来るのだろうか…(多分きっと見るけど)
忍さんが猗窩座の前座、テンポ早くて尺短くて、感情に浸る間があまりなかったのがちょっと残念。
第一章と第二章、どこで区切るのかが気になっていたけど、そこか、と。
劇場版での無限列車編を第一章で決着させた感じなので、綺麗に落とし込んでくれたかなとは思う。
第二章はvsカナオ伊之助が前座確定。姉妹で尺短いのか…と予測出来てしまうので、残念感もあるけど。
確かに童磨は前座が似合うキャラかも笑
肆と壱が控えているのだから仕方ないか。
第二章を一番期待しているので、本当に楽しみすぎる。
こんなにクオリティ高く作り込んでくださってるなら、いつまででも待つ。
公開初日なので満席、子連れも多かった。
上映中出入りする人、動く人、ポップコーンの匂いが気になり鑑賞全集中の糸が途中で何度か途切れたのが悔しい。仕方ないけど。
出入りする人に気を取られて善逸の戦闘シーン何度か画面から目を離してしまったので近々またリベンジしたいと思います。
…この最終決戦を迎えるまで、巷でちょっと不安なことあったけど…声優変わらなくてほんと良かった、マジで!!!と、心の中で叫んだ。
最後の、カラスの声掛けも良かったね…
ご利益ありすぎるよ…
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