劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価

全1639件中、1~20件目を表示

5.0懸命に闘う姿に心を打たれる

2025年10月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

斬新

冒頭のシーンから涙腺が緩み、一気に物語に惹き込まれます
弾ける展開、放たれた先の無限城の脈打つ鼓動すら感じる。
カメラワークや発動するあらゆる動きに
目が釘付けとなり目の離せぬ3時間となりました。
エメさんの楽曲オープニングが圧巻!疾走感あふれ合いすぎて涙止まらず

梶原由記さんの音楽も素晴らしい編集で、以前からの曲も全く新しい曲に、生まれ変わっている。

とても抗えない太刀打ちできない運命に苦しめられようとも、失望せず懸命に闘う姿に心を打たれる

彼らの不滅に立ち向かう姿に、自分も再起動できると信じられるようになろうとしてます。
熱い涙が、あなたを包み込む…!!!

追記…
そうそう、善逸がせっかく勝ったのに、カラスの『上弦のロク撃破ぁぁぁあぁぁ〜!』速報が入らなかったのが草でした。。。

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ホビット

5.0ヤバイ! 開始10分で泣くとこだった!

2025年7月21日
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猿田猿太郎

5.0にわかでも伝えたい、鬼滅の刃の奥深さ

2025年7月20日
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泣ける

興奮

ドキドキ

「上映回数30回!?」
公開初日、劇場のスケジュール表を見た瞬間、思わず声が出た。
しかも、そのすべての回がほぼ満席。ポップコーン売り場には長蛇の列。
この光景、私の映画館人生でも記憶にない一大事だった🤫

そんな“社会現象”ど真ん中の映画に、軽い気持ちで便乗したにわか観客の私。
けれど、そこでまず圧倒されたのは映像のクオリティ。一枚一枚のシーンが、緻密で美しく、ただの“アニメ”というより“アート作品”のよう。
まさに“画で殴られる”とはこのことだった。

さらに、冒頭からぐっと引き込まれたのが主題歌の力。LiSA & Aimer──この鉄壁のWボーカルによるツイン主題歌が、鬼滅の世界観を確固たるものとして支えていた。
音が流れた瞬間に、スクリーンの外側まで掌握されるようなあの感覚。「これは、勝負にきている」と、冒頭10分で確信してしまった😳

ジブリを超えて興行収入No.1を叩き出した前作『無限列車編』。
その実力は、やはり“本物”だった。

そして、真の驚きは物語の深さにあった。
確かにPG12らしく、斬首や暴力描写もある。
けれど、それを超えて胸に迫ったのは──
“敵”である鬼たちの哀しみにまで丁寧に光を当てていること。

今作のメイン「猗窩座(あかざ)」は、ただの悪役ではない。
彼が失ったもの、なれなかった未来。
「鬼とは、なりたくてなった存在ではない」
その背景にある喪失と孤独に、私は思わず息を呑んだ。

それをただ憐れむのではなく、
“誰の中にもあるかもしれない闇”として受け入れる。
それでも向き合い続ける主人公たちの姿が、たまらなく切なかった…😭

そうか、これが大人たちをも虜にする理由なんだ。

勧善懲悪の単純な物語ではなく、
善と悪の「間(あわい)」にある揺らぎを描く。
そして、敵すらも「そのまま」受け入れるこの世界観は、
まるで人生の縮図のようだった。

劇場を出た瞬間、私は誰かにこの映画のことを話したくてたまらなくなっていた。

「鬼滅の刃」は、もう子どもたちのためだけの物語じゃない。
むしろ──「人生の酸いも甘いも知った大人にこそ響く物語」なのだ。

ブームから少し距離を置いて見ていたあなたへ。
「人が集まる理由」をぜひ一度、体感してみてほしい。

人気が熱狂に変わり、
熱狂が文化に変わる瞬間が、確かにここにある。

やはりこれは、ただ事ではない😎
この夏の“有事”を、見逃すなかれ!!

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ななやお

4.0日本人に生まれて良かった。

2025年7月19日
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泣ける

興奮

ドキドキ

かなりのプレッシャーだったと思う。

前作の劇場版は日本歴代1番の興行収入400億を超え、アニメ版であのクオリティ。
2019年から描き続けた作品のついに最終局面のストーリー。原作の発行部数は世界で2.2億冊突破ということは、それだけ多くの方が展開も知っている状態。

期待値を上げる材料はこれでもかというほど揃っている中、きっと作り手の方々たちは、その期待値に応えるために、連日心血を注いでくれていたに違いない。煉獄さんの言葉を借りるなら、心を燃やし続けながら挑み続けてくれたことが、開始5分でもうわかる。

圧巻の映像美と迫力。
声優さん一人一人が6年かけてキャラクターと共に生きてくれたからこその、演技の凄まじさ。
鳥肌が立つほどの劇伴。そして、原作をとても大切に忠実に描く再現性。

期待していたものが期待以上に返ってくる喜びと感動に震える155分だった。

映画3本分見たかのような濃厚さで、前半だけで私の体力は削られ、体の水分が涙となって消えていった。
見終わった後真っ先に思ったのが「日本人でよかった…」だった。そしたら映画館を出る際に私の前を歩いていたカップルの男性も「こういう時日本人で良かったなって思うよね」と隣の女性に同じことを言っていて、なんだか嬉しかった。

こんな風に思わせてくれる作品が見れて幸せだ!
第二章も楽しみ。

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AZU

4.5圧巻の無限城

2025年7月31日
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やはり驚くべきは無限城の表現。マンガでは描き切れない、あの広大さを映像でなんとか伝えたいという意思がみなぎっていた。あの無限城の3Dだけでものすごい労力と金額がかかるだろう。しかも、ただ「やりました」というだけじゃなく、きちんと映像として意味のあるものとして扱われている。あの広大さを伝える映像があるから、鬼殺隊がどれだけ困難な戦いを強いられているのかを、映像によってダイレクトに伝えることが可能になっている。
もっとキャラクターに寄ったショット中心に構成すれば、あんなにバカでかい3Dモデル作らなくても何とかなると思うが、それじゃつまらないと思ったのだろう。結構、ロングショットを多用していて、広さを伝える多くの隊士が命をかけて戦っていることを表現していた。猗窩座のエピソードには結局泣いてしまった。
鬼殺隊の面々も鬼になった者たちも等しく理不尽な目にあっているが、ある者は鬼殺隊になり、ある者は鬼になる。出会いの偶然がそれを分かつのだとすれば、紙一重の違いしかない。哀しいほどの社会の理不尽が詰まった作品だ。

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杉本穂高

5.0炭治郎の如く進化が加速する制作スタッフらによる、日本が誇るべきアニメーション表現で現時点最高峰の作品!

2025年7月19日
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「無限列車編」(2020年10月)からわずか約4年半。ここまで作画・映像表現が進化したのかと驚かされます。
ハイクオリティーなアクションシーンも含め、作画の統一性に至るまで妥協のないこだわりが貫かれ、スタッフ陣の進化も感じるほどです。
加えて「無限城編」では、本来は固定された場が変化し続けるという極めて難易度の高い映像化も実現しています。
この4年半をかけて【上映時間155分】にも及ぶ高密度な作品を作り上げたとしても驚きですが、このスタッフは間に「遊郭編」「柱稽古編」も制作!
日本発のコンテンツでは、制作コスト的にハリウッド超大作のような潤沢な人材や機材等を使えません。ただ、そんな限られたリソース下でも世界トップクラスの成果を生み出す土壌があるのです。例えば「ゴジラ−1.0」では創意工夫によって最高峰のアカデミー賞にて視覚効果賞を受賞する快挙を果たしました。
まさに「鬼滅の刃」スタッフにおいても未踏領域に踏み込み、今なお進化を続けていることがわかる作品となっています。

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細野真宏

5.0圧巻の映像美

2025年12月23日
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楽しい

興奮

驚く

いや〜 本当にスゴイ。
この「鬼滅の刃」のシリーズは、テレビアニメ、映画ともにクォリティが半端ない。
声優さんたちも素晴らしい。

毎度毎度 素晴らしいって・・・圧巻でした。
無限城の雰囲気をCGアニメーションで見事に表現。

本当に全てのシーンが綺麗ですね。

映画で見て本当に良かった。
ストーリーやジャンルの好みはさておき、このクォリティは、ハンパない。
次回作も本当に楽しみです。

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TAOH牌牌

5.0そう、私怒ってるんですよ

2025年12月21日
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興奮

幸せ

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Movish有

4.0無限城すご、劇場で観てよかった

2025年12月20日
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楽しい

斬新

アニメはあまり劇場では観ないのですが、チケットがあったので…と軽い気持ちで入ったのですが、予想以上に良かった。
炭治郎覚醒しましたね。またも上弦の参との壮絶な戦い。まだまだ上弦の鬼との対決残ってるのに大丈夫?禰󠄀豆子は?次が楽しみ、劇場確定です。1回の上映になって80人位入ってました。

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h1deboo3

4.5原作を読んでから観たほうが良いかも

2025年12月12日
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楽しい

興奮

驚く

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レッツゴー農家

4.5観ました!

2025年12月11日
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興奮

一日一回上映になってしまいましたが、やっと観れました。非常に良かったです。満足。
次も観に行きます。
しかし
映画の予告大好きなんですが、日本アニメだと邦画の予告ばっかでキツイですね。

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まっつん

3.5映画館で観たほうがいい!

2025年12月11日
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興奮

ドキドキ

今回初めてスクリーンで観ました!
やっぱり大きいので観るのが良いですね~

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nami

0.5★0(体感はマイナスがあればそちらです)

2025年12月7日
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映像のクオリティが高いことは十分伝わりましたし、スタッフの皆様の労力も想像はつきます。
ただ、それを大きく上回るレベルで、セリフの冗長さとテンポの悪さが目立ち、私にとっては「退屈な時間」がほとんどでした。

映画はボランティアではなく、有料の娯楽コンテンツです。
お金と時間を払ったうえで「つまらなかった」と感じた作品に、感情移入や制作事情を割り引いて星を“おまけ”で足す義理はありません。

なお、他の方のレビューで「せめて星3つでしょう」といった“採点指導”のコメントを見かけましたが、
評価サイトは「一人ひとりの主観をそのまま出す場」であって、「作品を高評価に保つために忖度する場」ではありません。

私はこの作品をほとんど楽しめなかったので、星0です。
この映画を星5で絶賛される方の自由と、私が星0をつける自由は、何ひとつ変わるところがありません。

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script

5.0もう今度で四回見たよ

2025年12月5日
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めちゃくちゃ好き❤️炭治郎と猗窩座の、対決めちゃくちゃ格好いいね

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藤永

4.5泣かされた

2025年12月4日
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原作既読。

猗窩座再来というタイトルなので、そこはある程度心積もりをしていたんですが…
それ以外の部分はまったく心の準備をしないまま観てしまい、前半はずっと泣いてました。
初っ端からこんなに泣きっぱなしだった映画は今までになかった気がします。

ただ、ちょっと長かったかなー。
最終局面なので仕方ないとは思いますが…
上弦との戦闘と回想を繰り返すので、猗窩座戦の時には少しマンネリ感があったかも。
ずっと無限城の中なので、視覚的な変化を感じづらかったのもあるかもしれませんが。
個人的には、無限列車編の方が構成的にも長さ的にもちょうど良かったな。

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あか

4.0予習はしたほうが楽しめる映画

2025年12月3日
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原作知らなくても楽しく見れると思う。
とはいえ続き物なので、これまでの話を知っていたほうが楽しめる。
あとタイトルに第一章とあるように完結しないので
スッキリはしない。

鬼滅の映画は綺麗。バトルシーンもゴチャゴチャしすぎずスッキリして見やすい。ちゃんと迫力もある。ストーリーは言わずもがな、ファンなので楽しかったです。完結編に期待。

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年に一度

4.5胡蝶も素敵、猗窩座も意外と良かった

2025年12月2日
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泣ける

興奮

驚く

 入場特典は胡蝶しのぶのイラストカードでした。「鬼滅の刃」は前回の劇場版しか観ていないので、入場特典を貰った時点では敵か味方も知らなかったのですが、前半出番が多く、なかなか素敵なキャラで良かったです。

===∞===∞===∞===∞===∞===∞

 奥行きのある背景の美しさ、エフェクトも演出も最高です。
 アトラクションのような迫力ある映像で引き込まれます。
 声は完璧。
 キャラクターデザインは、それぞれ特徴があって識別しやすく、独特なタッチで見応えがあります。

 最初からクライマックスです。
 胡蝶しのぶの芸術的な戦いから始まります。
 善逸の戦いは記憶に残りにくいのですが凄いです。
 後半は富岡義勇と炭治郎が組んで、猗窩座と戦うのですが、とことん深く丁寧に描かれています。炭治郎の回想シーンがあります。父親から教わった戦い方を使う炭治郎が、圧倒的に強い猗窩座と互角に戦いだすところが、ムネアツです。

===∞===∞===∞===∞===∞===∞

 とても良かったです。
 回想シーンの中で、ほんのり恋愛要素もあり楽しめます。
 無限城の地図を描き続ける人達もいて面白い世界観でした。

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Don-chan

5.0私たちはどう生きるのか?

2025年12月1日
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ttt

2.5アニメ作品としては良い

2025年11月30日
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らむ

4.5布石の回収が心地よい

2025年11月30日
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最高に面白かった!
今回の映画は、事前に打っておいた布石が次々と美を結ぶ展開が多かったように思える
このカタルシスに感情が揺さぶられた。

忍の静けさからの怒りの解放、善逸の普段の頼りなさからの一転、猗窩座の悲劇的な過去

彼/彼女らの背景やキャラクター性からくる、ギャップ/意外性/布石の回収。 そららが、連続して押し寄せることが、この作品の魅力とも言えるかと

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naoki
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