「空の青さと血の赤さ」オアシス まこやんさんの映画レビュー(感想・評価)
空の青さと血の赤さ
クリックして本文を読む
ナイフのような切れ味で歩く姿の
清水尋也さんは最初から良くて、そのまま
の感じで突っ走って欲しかった。
高杉真宙さんの半グレ姿も絵になる。
ただ、伊藤万理華さんの演技は勿体無い。
所々突っ込みたい箇所もあるけど
愛する人と助けたい人がテーマかな。
そこに、暴力が埋めく街と幼なじみのしがらみ。
俳優の方々の魅力は出せてた感じもするけど
脚本の弱さがある気がしたのは私だけだろうか…。
空の青さと血の赤さの対比が印象的な
作品でした。
コメントする