オアシスのレビュー・感想・評価
全40件中、1~20件目を表示
よくありがちではあるがまあまあ良かった。
半グレ、ヤクザ、バイオレンスな感じがなんとなく面白そうな気がして見てみました。
結果、なかなか良かったです。演者の方々も主役3名なんかは最近よく見かける若手の中でもベテランの方ばかりなので安心して見ていられます。
ストーリー自体もテンポ良く進んでいき、とても見やすいです。良くも悪くもよくありがちなヤクザ、ヤンキーものにありがちな感じではありますが自分はこの手の作品がすきなのでとても楽しめました。
血のシーンはどれも出過ぎだろって感じの描写ですがあそこはあえてのあの感じをやってるのかもですね。少年が殺されるところはめちゃくちゃびびりました。
そしてやはりこの手の作品で気になるのはラストをどういう感じに持っていくかというところ。
たいてい殺されるか、逆にやっつけてチャンチャンか、敵に立ち向かうとこでフェードアウトとかそんなあたりが選択肢になってきますが、今作は敵をやっつけて終了!って持っていき方でしたが、ちょっと嫌だったのは作中では結構いい人なイメージであったヤクザの親父を殺してしまうところ。
親父を殺す必要はなかったのでは?と思ってしまった。でも見終わって振り返ってみたら、ラストの戦いの前に親父が「別の道を歩めば殺し合うことになる世界だ」と言っていたので
お前が2人を欲しいなら俺を倒して進んで行けという、親父なりのメッセージがあっての
あの殺す展開だったのだろうかとか考えました。
そのメッセージを汲んでの窪塚弟は最後に主人公を撃たなかったのかなとか。
そんでもって今作は青柳翔さんの憎たらしい兄貴分のヤクザ役がかなりハマってました!
ネトフリのアリスでは正統派な軍人のような役でそのイメージがあったので今回の悪役は真逆で見ていてとても魅かれましたし、マジで憎たらしくてイライラしました(笑)
あと初めて見た杏花さんがめちゃくちゃかわいくてかっこよくてすごく気になりました!
津田さんの生首はコントかよって感じで笑っちゃいました!
あと半グレのボス役の人も雰囲気あって言葉数少ないけどかっこよかったな。でもあの人は最後は死んでしまったのか?杏花さんは笑って生首持ってきてたから、やっぱり半グレボスは死んでないのかな?
ま、いわゆるVシネ系の作品が好きな方なら楽しめる作品かと思いますが、配信で見るくらいがちょうどいい感じな気もします。
でもなかなか良かったです!
若さほとばしるファンタジー任侠バイオレンス
清水尋也、高杉真宙、伊藤万理華、この3人の演技を見られるだけで楽しいです。
ストーリーや演出は微妙〜なんですよねー。
前半は面白くなりそうだな〜と期待感いっぱいだったのですが、
後半がかなりファンタジーです。
主なファンタジー要素
・隠れ家にいるにはいるけど見つからない(見つからないんかいっ!!)
・隠れ家から出る(逃げないんかいっ!!)
・銃で撃たれない(銃がつかわれない・・・鉄砲伝来前なのかいっ!!)
・組長と取っ組み合い肉弾戦&諦めて死んじゃう組長
・杏花(きょうか)演じるアンナが実はサイコパスシリアルキラー、首持って歩いていますから(笑)
結局3人揃って生き残ってハッピーエンド。
まあやっぱり3人で隠れ家で過ごした時間が、主人公ヒロトに大切なのはこの2人であることを
気づかせた、組長に言われていた「欲しいものはなんだ!?」という問いへの答えなのだと思いました。
それが本作の伝えたかったことだと思いますが、この設定である必要があったのかは疑問です。
なぜなら色々無理が生じているからなんですが、まあ、こういう作品にしたかったんでしょうね。
清水尋也の清々しいまでの只者ではない感、高杉真宙の軽妙な感じ(大河ドラマ「光る君へ」を彷彿とさせました)、
伊藤万理華のちょっとやさぐれた感じ、若い俳優たちの演技が良かったので、私的には及第点の作品です。
宮崎では最もちっちゃいシアター(18人くらい収容)が、ほぼほぼ埋まっていましたので、
この調子だとそこそこ大きめのシアターへ変更し、集客するかもです。
ヤクザの親分が若造とタイマン???
幼なじみで青春時代をともに過ごした富井ヒロト(清水尋也)と金森(高杉宇宙)は、幼なじみの紅花(伊藤万理華)の母親が殺された事件を目撃した事で付き合いが無くなった。数年後、暴力団・菅原組の構成員となった富井は組長に認められるまでになっていた。一方、金森は犯罪組織でケンカや裏家業に明け暮れており、菅原組もうかつに手を出せないほどになっていた。つまり、かつては親友だった富井と金森は、現在は一触即発の敵対関係となっていた。そんな時、金森の弟分が富井の組長の息子の横暴に我慢の限界から単独で乗りこみ息子を刺し怪我をさせてしまった。呼び出された金森は目の前で子分の首を切られ殺された。そこへヒロトが駆けつけ、さてどうなる、という話。
アクションは多いが、そのアクションの未熟さをバンドカメラで,ブレブレに撮って誤魔化してるようにしか見えなかった。
ヤクザの親分が若造とタイマンするか?そこも有りえない、って観てた。全体的に脚本が薄っぺらい印象。
何で紅花が記憶喪失になってるのかと思ってたが、あんな現場に遭遇したら忘れたくもなるだろうと、納得した。
緊張感あったし、伊藤万理華は魅力的だったから、もう少し何とかすれば面白い作品になりそうだったのに、残念だった。
ヤクザ映画×青春映画
この映画を象徴している本質とは?
(完全ネタバレなので必ず鑑賞後にお読み下さい!)
結論から言うと、今作を好きな空気感ある映画だとは思われました。
特に、富井ヒロト(清水尋也さん)、金森(高杉真宙さん)、紅花(伊藤万理華さん)の、主要人物の3人が醸し出す空気感が好みだとは思われました。
ただ、映画全体を通して、停滞感があったのも事実だと思われます。
その映画を通しての停滞感を象徴していたのが、母を殺された紅花にその時の記憶がないことだったと思われます。
紅花は学生時代に、母親を菅原タケル(青柳翔さん)に殺されます。
本来であれば、母を殺されたのなら娘は、殺した相手に復讐を誓いあらゆる手段を使って復讐を成し遂げようとするはずですが、この映画の紅花は母を殺されたその時の記憶を失っています。
富井ヒロトも、記憶はあるものの、紅花の母を殺した菅原タケルの父である菅原組長(小木茂光さん)の構成員となって、紅花の母を殺した菅原タケルのことは脇において生きています。
金森も、紅花の母の殺害のことは封印して、かつての親友の富井ヒロトのいる菅原組と敵対する組織の中で生きています。
この、母を殺された記憶を無くしている紅花と、その記憶を見ないようにしている富井ヒロトと金森が、今作の映画を停滞させている本質だと思われました。
なぜなら、3人は本来の生きる目的(≒映画物語の目的)を忘却しているからです。
映画の序盤に、金森の下の若い衆の三井(林裕太さん)が敵対する菅原組の菅原タケルを暴走して刺し、三井は逆に連れ去られ金森の目の前で菅原タケルに喉を切り裂かれて殺されます。
その流れでそこに連れて来させられた紅花が、紅花の母を殺した菅原タケルに犯されそうになって、逆に紅花が菅原タケルをナイフで刺して殺します。
しかし、本来で言えばこの時の紅花の菅原タケルに対する復讐の成し遂げは、紅花が母を殺された記憶を失っているので、感情としては復讐の成し遂げとして結びつかないで終了してしまいます。
その後の映画は、富井ヒロト・金森・紅花の3人と菅原組との対立と殺し合いが、金森の仲間(頬に傷がある木村(松浦慎一郎さん)や若い衆の三井を気にかけていたアンナ(杏花さん)など)を交えて繰り広げられます。
その過程で、富井ヒロト・金森・紅花の3人は、かつての学生時代に遊んだ記憶が詰まった部屋に逃げ込み、当時の記憶の中を生きるのです。
この映画『オアシス』は、いわば、本来の目的を忘却し、過去の輝かしい記憶の中を生きるしかない、あるいは本来の目的を思い出した途端に相手の存在を破滅させるまで極まって求められる、停滞し切った現在を象徴している映画だと思われました。
もちろん現実では、実際の殺人は暴力団でも割りが合わず、特に一般人への殺人は社会の中で相当な報道や批判が起こるので、例え組長の息子の暴走殺人だとしても暴力団内で放置されたままでいるのはリアリティがないと感じましたし、集団で殺し合う映画最後の場面は現実離れし過ぎだとは思われました。
また、本来の目的の忘却による停滞は、映画作品としての面白さの意味では展開力を欠けさせているとは思われました。
しかし一方で、今作が描きたかったと思われた、本来の目的を忘却することでしか生きられない現在の停滞のどん詰まりの空気感は、私的好みの空気感だったとは、僭越ながら思われました。
知らねーよ
W主演の清水尋也と高杉真宙
東リべ再タッグ
なかなかタバコを吸うシーンが
減っている現代
種類?の違うイケメンふたりが
煙草の煙を燻らす姿がまぁ絵になる。
血塗れになるのも絵になる。
物語としてはちょっと反社版青春映画に
なっていて物足りなさあり。
組長、ラストはわざと富井のためにですね、あれは😢
空の青さと血の赤さ
ナイフのような切れ味で歩く姿の
清水尋也さんは最初から良くて、そのまま
の感じで突っ走って欲しかった。
高杉真宙さんの半グレ姿も絵になる。
ただ、伊藤万理華さんの演技は勿体無い。
所々突っ込みたい箇所もあるけど
愛する人と助けたい人がテーマかな。
そこに、暴力が埋めく街と幼なじみのしがらみ。
俳優の方々の魅力は出せてた感じもするけど
脚本の弱さがある気がしたのは私だけだろうか…。
空の青さと血の赤さの対比が印象的な
作品でした。
うねりのカメラが撮った、若さのせつなさ
つらい過去の思い出を共有し、今はアウトローの世界に身をおく幼馴染みの男子二人(清水尋也、高杉真宙)と女子一人が、やくざの抗争に巻き込まれ、闘い、逃げる。
ヤクザ映画かと思いきや、青春、友情、恋?みたいな話へと展開し、三人の秘密基地での「ザ・青春」的なひとときがあり、ここからどうするんだ?と思っていると、なんとヤクザ映画に戻っていく。結末は意味不明。最後に運んでくるアレは超ド級の悪趣味としか思えない。
しかし。3人の若者は、凶暴さの裏に、互いへの思いやリアルに息づく思い出を大切にもっている。決して枯れてはいない、みずみずしい思いだ。そして未熟で無鉄砲のくせに、いやだからこそ、救いがたく甘い。だから見ていてせつない。
若さのせつなさを描くのが「青春映画」であるならば、この映画はまさにそうだといえる。上に書いたように、とっちらかってはいるけれど。
それより、カメラ(池田直矢)がいい。もう縦横無尽、好き放題に撮ったのでは?たとえばオープニング、清水尋也が夜の繁華街を歩いていくのを撮り続ける長いカットは、清水の周りをぐるんぐるん周りながら撮ってるような感じ。これで演技続けるの大変だろなと思ってしまったぐらいの、70年代ハードロックのギター(ぐいーーーーん!)みたいなうねりとリズムのある映像だ。役者の表情もしっかり刻印されている。高杉真宙の、すべて諦めた結果妙に明るい、みたいな顔。短時間でも強いインパクトを残した松浦慎一郎、津田寛治の顔。
基本、グロそうな映画は見ないので今回も迷ったが、見てよかった。
俳優陣の覚醒した演技。
清水尋也、高杉真宙、伊藤万里華、青柳翔。その後すでに様々な役をやっていますが、デビュー当時は大人しくて真面目で善良な役やキャラで、そのイメージがあった俳優さんたちです。それが今作では正反対のダークで汚れた役でした。
が、皆さん見事でした。特に高杉真宙さんはこういう役ができるイメージがなかったですが、ものすごくはまっていて無理なく観られました。そして青柳翔さんの狂気は、また観たいです。
そして一番の豹変は杏花さん。分からなくて(すみません)、あとで調べたらドラマ「さくらの親子丼」で気弱な子の役をやっていた人だと知り、全然違くてビックリです。今作はキャラもアクションもすごくて、お見事です。これから注目したいです。
松浦慎一郎さんや林裕太さんなどほかの俳優さんも自分が直近観たドラマや映画では全く違うキャラの役をやっていて、その違いがすごいなと思いました。
既述されてますが私も「辰巳」に似ているなと思いながら観ていました。
内容としては腑に落ちないところもあって今一つ。
とにかくヤクザ軍が弱すぎ。躊躇なんかしないで一撃一刺しで殺すでしょと思いました。
津田寛治さんがちょっと出てきて、すぐに「首」になってしまうのは笑いました。
撮影の池田直矢さんは名作に名を連ねる名カメラマンですが、先述されていましたが、追いかけて逃げるシーンをワンカメで追うところは私も酔いました。
これも多くの方が既述されていますが、やたらタバコを吸うシーンが多いです。
今作に限らず私が最近観た映画は軒並みタバコを吸うシーンが多いです。
特に是非や賛否ではないですが、ジャンル問わず、一昔前に比べて多いと思います。
世相が変わったのかな。
新宿武蔵野館、段差がなくて混んでいると前の人の頭で観えなくなりますので良くないですが、この日は空いていたのもありますが、ネット情報でおすすめのF列にしました(スクリーン2)。良かったです。
現代のヤクザは、いつから雑魚キャラになったのか
幼馴染の青年2人が、ある事件をきっかけに、かたやヤクザとなり、かたや半グレになって、別々の人生を歩む。
数年後、互いの属した反社組織は、利害に相反し、敵対的緊張関係となるが、そんな中、2人は再会を果たす。
もう1人の幼馴染だった女性も、2人の暮らす街に戻ってくるが、
彼女は記憶障害となっていた。それは、かつてのある事件が原因だった。
冒頭の長回しで練り歩くシーンは、
彼らが生きる居場所の、世界観を映し出すのに十分な惹きつけ効果を果たし良かったが、
良かったのはその辺りまで。
この作品に出てくるヤクザが、怖い見た目に反して弱すぎるのが、最後まで気になった。
一番残虐なヤクザが、記憶障害の女の手により、あっさりと絶命するのも引っかかるし、
3人を助けに来る助っ人の半グレも、
たった男女2人でヤクザ組織を壊滅まで追い込んでしまい、
生首までかっさらうありさま。
戦国時代に生きていたら、2人は優秀な先駆け武者になっていたことだろう。
親分は冷酷に徹せず、情が深いのか、
いつでも命を獲れる所から、なぜかタイマン勝負となり、
優しいのか弱いのか、よくわからない結果に。
ただ、W主演の2人の俳優が醸し出す、雰囲気や色気はとても良い。ずっと良い。
逆にヒロインは、あまり好みではなかった。
良かった演者
○清水尋也
○高杉真宙
○青柳翔
ストーリーは無くていい
ビジュアルが素晴らしい!
最近の映画のジャケ写はゴチャついてるが、これは3人しか写っておらずデザインが美しい。ブルーの色味と赤、俳優がピカイチ。
内容も清水尋也が無口でどこか色香がある。クライマックスでは一瞬、松田優作にも見えた。監督さんはよく見つけたな。
女優さんが小倉あんトーストを頬張る時の音がすっごい美味しそうに聞こえた。
シンプルイズベスト。
終盤雑すぎる
反社と煙草とカフェオレと小倉トースト
2024年映画館鑑賞111作品目
11月29日(金)イオンシネマ石巻
ハッピーナイト1300円
岩屋拓郎初監督作品初脚本作品
助監督を務めていた岩屋氏の脚本が高く評価されついでに監督デビュー
デビュー作がヤクザものとは随分と安易な
反社系青春映画
舞台は名古屋
粗筋
菅原組の縄張りで勝手にシャブを売っている半グレ組織
組長の方針でシャブは御法度
菅原組の構成員の富井ヒロトは客のふりをして売人を懲らしめてしまう
対立する菅原組と半グレ組織
半グレ組織のメンバーにはヒロトの幼馴染の金森マサトがいた
二人は10代の頃に幼馴染の紅花が住むアパートに寄った際に外で紅花の母親が菅原組組長の息子のタケルに殺される場面に遭遇する
タケルに立ち向かったヒロトだったが勝てるわけがなく組長の計らいで組の構成員になるハメに
その場を逃げたマサトはヒロトと疎遠になりやがて半グレ組織のメンバーになった
紅花は母親が殺されたショックなのか記憶障害になりレストランで働き始めやがてタケルがバックにいるクラブのホステスになった
そんなある日によっぽどに気に食わなかったのか半グレ組織のメンバーでまだ10代の三井が勝手にタケルを刺して怪我をさせてしまった
詫びを入れにいったマサトは子分になったらチャラにしてやるとの誘いを笑って断りその場で三井は殺されてしまう
興奮したタケルは紅花をレイプしようとしたがその彼女にあっさりと刺殺されてしまう
三人は菅原組から追われる立場になってしまう
記憶障害の設定は必要性を感じなかった
廃屋でのひと時から急にダルい感じになり話のテンポが悪くなった
インターミッションではないがある意味それに近い感じさえした緊張と緩和
彼ら三人の青春を取り戻すには必要だったのかもしれない
ヤクザ映画としては珍しく発砲シーンがない
予算が足りなかったのか
警察組織が登場しないためか薄っぺらい
今の時代の映画に顔つきだけで恐怖を誘うような成田三樹夫とか志賀勝とか汐路章とか潮健児のような俳優は存在しない
狂気に満ちた菅貫太郎も良かったな
70を過ぎたばかりでまだまだ頑張ってほしいが丹古母鬼馬二も最近は見かけなくなった
物足りない
生まれ育った時代が違いすぎる
いまどきプロ野球で若いのにヤバすぎるオッサンのような出立ちの森本潔みたいな選手はいない
菅原組の重要人物が悉く思いほか弱かった
木村の娘は鼻輪をつけているが意外とかなり強すぎた
興醒めした
三人はどうやら助かったようだがこの先どうなるのか誰もわからない
犬咲らに追いかけられ雑居ビルを逃げるシーンと
廃屋に向かう雑草生い茂る金網と金網に挟まれた歩行者専用通路のシーンが良かった
あの道は20数年前度々利用した志村坂下から浮間舟渡駅に抜ける抜け道を思い出したが今はどうなっているか自分は知らない
可でも不可でもなく
迷ったがデビュー作としてはまずまず
次回作に期待したいが今度はヤクザ映画ではなくて学園コメディーとか時代劇とかもっと娯楽性が高い作品に挑戦してほしい
配役
菅原組の構成員の富井ヒロトに清水尋也
ヒロトの子供時代に深澤幸也
富井の幼馴染で半グレのメンバーの金森マサトに高杉真宙
マサトの子供時代に永原諒人
富井の幼馴染でホステスとして働いている記憶障害の紅花に伊藤万理華
紅花の子供時代に美音
半グレ組織のボスの木村に松浦慎一郎
木村の娘のアンナに杏花
木村の手下の三井に林裕太
菅原組の組長に小木茂光
組長の息子の菅原タケルに青柳翔
菅原組の幹部の犬咲に津田寛治
菅原組の構成員でヒロトの兄貴分の若杉に窪塚俊介
紅花の母に新井郁
半グレメンバーに所属するシャブの売人に香川幸允
半グレメンバーに所属するシャブの売人に遠藤健慎
半グレメンバーに田中爽一郎
半グレメンバーに佐野寛大
半グレメンバーに村田凪
菅原組の構成員に永田祐己
菅原組の構成員に光永聖
菅原組の構成員に山口雅也
菅原組の構成員に阿曽将成
馬鹿息子
姐さん!
貴女だけの映画です!展開はタルいし、70年代の様に蜂の巣には出来ないし、高杉くんは表情豊か過ぎるし。
しっかし今どき、一見してソノ筋の人って必要なんですかね?ランク、階級、まだ要るんですか?
全40件中、1~20件目を表示