つぎとまりますのレビュー・感想・評価
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こんな運転手さんがいたらいいなあ
京都市の隣町、京都府亀岡市の路線バスの営業所を舞台にした作品。若い女性運転手保津川美南(秋田汐梨)の運転手としての様々な課題に直面しながら、成長していく。
パンフレットによると、
「バスは鉄道とは異なりバスは公道を走るため、運転シーンの撮影が難しいため今までバスの映画が少ない理由の一因である」そうだ。
しかしこの映画ではかなりリアリティーを追求していて、あまり違和感が感じられないレベルに仕上がっていると思う。
ちょっと驚いたのは主人公の美南がバスのルートを身体で覚える為にジャージを着て(可愛かった)ランニングするシーン。そこまでやるのかと正直思った。
いま、バスの運転手不足が問題になっている。実際に影響も出ているようだ。この映画が運転手不足解消の助けになるといいと思う。
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バス運転手という題材は新鮮なんだけどね
星空のむこうではなく霧のむこうには?
事前の情報はバスの運転手の成長物語ということだけでした
そのまんま新人運転手の成長物語でした(笑)
途中オカルト?ファンタジー?的な要素はあり結末は予想できるのですが、多分ハズレます
なるほどねーって感じのオチも嫌いではないです
ほとんどテレビは見ないので若手の俳優さんには疎いのですが
主演の秋田汐梨さんはどこかで見たと思っていたら3年前に何度も観た「星空のむこうの国」の理沙さんでした
演技や話し方から主人公の真っ直ぐな人という感じが滲み出ていて見ていて気持ちが良かったです
最後のセリフ「つぎとまります」がいい感じ
ただ作品全体的にはテンポ?がイマイチ間延びしている印象を受けました🙇♂️
(オマケ)
渋谷哲平さんといえば「サンデーズ」
エンドロールを見てようやく気がつきました
バスの神様
バスのお話し
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