「音楽が何とマリリン・マンソンだった」バイオハザード ジョニーデブさんの映画レビュー(感想・評価)
音楽が何とマリリン・マンソンだった
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ミラ・ジョヴォヴィッチとしてはフィフス・エレメントの5年後の作品であるが、今回はかなりたくましい女性になっていて、当初は面食らったが、客観的見ると彼女のルックスとしてはこちらの方が合っているかもしれない(個人的にはフィフス・エレメントのような可愛い感じの役柄の方が好きであるが)。いずれにしても彼女の魅力満載の映画である。
この種の映画では誰が生き残るかが気になるところ。もちろん主役は生き残ると思うが、主役の他にもいるのか。個人的にはもう1人の女性もゾンビにならずに生き残って欲しかった。
ミラ・ジョヴォヴィッチが病院の外に出たラストシーン、すでにゾンビたちが外に出て人間たちを襲った後と思われるカオス状態となった街の様子が印象に残った。
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