劇場公開日 2024年12月27日

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私にふさわしいホテルのレビュー・感想・評価

全207件中、81~100件目を表示

2.5山の上ホテルの映像は良かったです

2025年1月3日
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鑑賞方法:映画館
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おでん

5.0予想以上にドタバタコメディ

2025年1月3日
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鑑賞方法:映画館

山の上ホテルは親と一度だけ泊まったことがあったけど高校生だったので、上品な良いホテルって印象があるくらい。
大人になってから泊まってみたかったな。

若かりし頃『IWGP』が大好きだったから、堤監督が撮るコメディのテンポ感は好き。
加代子の、関わる人を取り込んでしまう能力は、最早サイコパスと言っても過言ではないと思う。
加代子と東十条先生がドタバタ暴れ回っていても、山の上ホテルをはじめ、バーなどのロケーションも品があるし、他の登場人物が抑えた演技をしているので、観ていて疲れない。
自宅のシーンで、罵倒する長女に「もうひとおもいに撃っちゃいなよ」なんて思ってしまった。

肩パッドのデカいスーツや、変な柄シャツにタックのパンツ、襟元が毛皮のコートなど80年代ファッションも懐かしい、子どもだったから着てはないけれど。

新年1本目はやっぱり明るい映画にして良かった。

<2024年のベスト10>

あんのこと
石岡タロー
正体
チャーリー
梟 フクロウ
ぼくのお日さま
ホワイトバード はじまりのワンダー
本日公休
夜明けのすべて
ロボットドリームズ

決められないので50音順

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コビトカバ

3.5のん当て書き!?

2025年1月3日
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じぇしぇじぇ以来、のんが出演する作品を久しぶりに観た。
最初はあれ?誰?と思ったくらい、のんが大人になっていて、メイクも衣装も大人のそれっぽかった。

のんの演技が、まるで当て書きのようなはまり役だと思う。
文壇の裏を描いたとか…、コミカルな演出だから笑いながらみられるが、ホントだとしたら何ともイヤらしい世界だこと笑。

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し

4.0「寝食を忘れて」

2025年1月3日
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楽しい

知的

幸せ

今年2本目。

田中圭がのんにこれでも期待しているんだから。自分も身近な人にそう言われたい。文豪コール予告から一番好き。逍遥、四迷に、露伴に、鷗外ですね。お気に入りです。寝食を忘れての言葉も作中2回、それ位熱中できる物があれば本当に人生は豊かになると思います。

追記1月14日。
おうがいの漢字間違ってました。直しておきました。

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ヨッシー

3.5のんさんの表情豊かな演技と衣装が秀逸

2025年1月3日
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楽しい

のんさんの演技は特に秀逸でした✨
のんさんの作品をもっと観たいなー
衣装も舞台のホテルも素敵✨
登場する俳優さんもバッチリハマって楽しめました。

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阿久津京子

3.5いくら名前を変えてものんミステリアス

2025年1月3日
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笑える

楽しい

知的

2025年映画館鑑賞第3作目
1月2日(木)MOVIX仙台
通常価格2000円

原作は『伊藤くん A to E』の柚木麻子
監督は『十二人の死にたい子どもたち』『望み』『ファーストラヴ』『ゲネプロ★7』『夏目アラタの結婚』の堤幸彦
脚本は『ゲネプロ★7』の川尻恵太

若手作家と大御所作家のドタバタコメディー

キレる芝居はバカっぽいのんちゃんだが当然のことながら丁寧な喋り方もできる
バカっぽいキャラだけでは岩手銀行のCMは任せられない

シャンパンの瓶を持って振り回す国木田独歩とかが登場するダンス好き

クラブで遠藤と女子高生作家有森を見かけ隠れて観察する中島と東十条のやりとりが面白い

あの場合トナカイの後ろ足はいらない思う
ケンタウロスの竹中直人を思い出した

またしても橋本愛と共演
嬉しい

のん&橋本愛の次回作にご期待下さい

配役
相田大樹としてデビューした新人作家だが白鳥氷に有森樹李と次々に名前を変える中島加代子にのん
書評で相田を扱き下ろし彼女から恨みを買っている大御所作家の東十条宗典に滝藤賢一
大手出版社「文鋭社」の編集者で加代子の大学の先輩の遠藤道雄に田中圭
道雄の妻の遠藤緑に広山詞葉
遠藤夫妻の長女の遠藤桜に永瀬ゆずな
遠藤夫妻の次女の遠藤楓に沢田優乃
東十条から500万の着物をプレゼントされたクラブのママに明美に田中みな実
クラブの常連の俳優橘ケンチ
宗典の娘の東十条美和子に髙石あかり宗典娘
宗典の妻の東十条千恵子に若村麻由美
遠藤が粗削りながら才能に惚れ込む新人作家で高校生の有森光来に服部樹咲
超有名カリスマ書店員の須藤に橋本愛
ホテルの支配人の掛布義信に光石研
本屋の客に今野浩喜
本屋の万引き犯に森田甘路
バーテンダーに平山祐介
「山の上ホテル」のホテルマンに井上雄太
「山の上ホテル」のルームサービスの樋口に岡エリカ「山の上ホテル」
授賞式の参加者に浜田学
授賞式の参加者に佐藤真弓
新人賞の司会に尾倉ケント
ぱるす文学賞&新人賞の司会に棚橋ナッツ
鮫島賞の司会に篠原あさみ

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野川新栄

4.5のんの振り切った演技は面白い

2025年1月3日
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楽しい

観ました!面白かったです、ストーリー展開が良く飽きさせない映画です
滝藤賢一さんの演技も楽しめましたし田中圭さんもいい感じでした、なんといってものんさんの振り切った演技は最高です。しかし、映画場には観客が少ない、事前告知も無くポスターも無いと のんさんの現状を見ているようでした、負けずに頑張ってください、若手コメディアンヌとしてはもっと出て欲しいと願います。お勧めします

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kuma

4.5もちのろんです!

2025年1月2日
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あらためてのんちゃんは不思議な魅力のある女優さんだなと思った。
まるでのんちゃんと滝藤さんのコントで1本の映画になってるってのが、クリビツてんぎょうです。
2人のコントみたいなのを田中圭、橋本愛、若村麻由美、高石あかり、の脇に回った俳優さんたちがしっかりと受けているからおふざけに成り下がっていない。唯一お笑いのキンコメの今野が全くお笑いの要素のない役ってのも、この作品の作り手たちのセンスの良さを感じる。
のんちゃんの魅力で飽きることなくずっと見ていられる。
なんならテレビシリーズ化して毎週見たい。と思ってたら続きあるんだ。楽しみ。

これから文学賞の受賞の挨拶とかみたらいろんなこと考えちゃいそう。

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大吉

4.5のんを堪能したけれどまた次を観てみたい

2025年1月2日
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橋本愛と服部樹咲はもう少し観ていたかった。
田中みな実は適任。
田中圭は流石。
のんさんの意外な振れ幅を堪能できました!

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haitanio

4.0レトロ可愛く懐かしいビジュアルと懐かしい雰囲気の脚本

2025年1月2日
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楽しい

その服イマドキどこで見つけてきたのって服装ののんちゃんと、安定感のあるコメディと主人公は奇抜なことはすれどおおまかな流れはどこかで見たことあるような安定感のある起承転結、よくも悪くも想像の範疇は越えないけど、肩肘張らず楽しめました。

小説家2人のやり取りが可愛い。
憎悪してるように見えて、お互い小説読みあったり気になりあったり…、これはもう…恋…一種の…恋だね…♥
………だよね…?
であれ。
認め合うでも憎しみ合うでもない、小説家として2人とも幕を引くエンドもよい。

にしても、やっぱり才能だけじゃなくて上層部を蹴落とす根性も必要なんだね…、小説家には…。

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せった

3.0私は無敵だと思う。

2025年1月2日
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知的

やってしまいました。
残念ながら、私には合いませんでした。
引っかかりそうですかされる、それが連続する感じで困りました。
センスの良い脚本なのでしょう。
皆さん名優で熱演されてまして、私は若村麻由美さんがツボでした。
のんさんの舞台俳優のような演技は、狙いでしょうね。
のんさんはネジが外れたような役が多いですね。
今後情念溢れる女性を演じてもらいたいです。
手垢まみれで窮屈な話しの映画も、新しく感じるかもしれません。

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のっぽ

3.0「のん」のテンションもファッションも全開

2025年1月2日
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文壇がテーマのドタバタコメディ。多くの文豪が愛用した山の上ホテルが、詳しく紹介されているのが嬉しく、気楽に楽しめた。
「のん」の相変わらずのテンション・マックスの演技は、ちょっと自分には合わなかったが、とっかえひっかえのファッション、特に和服姿はハッとするほど美しかった。ただ、どういうわけか、色気はないなあ。

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ファランドル

3.0ホテルのイメージビデオ

2025年1月2日
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特に感想が浮かばない、私にはハマらない作品でした。
のんさんの作品ってこれがはじめてだったのですが、これはわざと大げさな、舞台の演技っぽくしてるの?
そのせいなのか序盤から飽きてしまって、映画化する必要あるのかなぁと考えてました。
もちろん、のんと滝藤さんとの掛け合いはつい笑ってしまう箇所も結構あったけど、それだけでした。
鑑賞後原作のあらすじ見たら、登場人物もっといるんですね。
2時間に収めるためにかなり削ったのかもしれないけど、そのせいかこじんまりとしすぎた感じがしました。
関連作がまたあるみたいですが見に行くことはないです。

山の上ホテル、とっても素敵ですね。
エンドロールまでしっかり堪能しました。

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ゆの

4.0のんさんワールドを再び堪能!!!

2025年1月2日
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2022に、「Ribbon」「さかなのこ」「天間荘の三姉妹」と立て続けに3本のんさんワールドを堪能して以来だ。待ってたよ、のんさん! 2022の作品たちは、コロナだったんだなあという印象がまだ残る映画館で観た記憶。今回は、すっかり戻った映画館で観た。

小さな出版社の新人賞を取ったのに、あるベテラン作家に書評で酷評されたために、なかなか単行本が出せない新人作家が、どんなことをしても有名作家になる! と、もがく話。

舞台は、作家だから当然の山の上ホテル。神保町なんだね。2024年2月13日より老朽化対応のために当面の間、休館とのことなので、そのタイミングで撮影できたのかな?

とてもテンポの良い映画。あえて「○年」「○か月後」といった画面をはさむことで、わかりやすくなっている。その中でくるくる回るのんさんの姿。どのシーンでも目立ち、際立つ。のんさんは、主役しかやれない俳優だなあとあらためて思うが、俺は、だからこそいいんだと思う。ずっとこのスタイルでいてほしい。多くの監督さんに、のんさんで映画を撮ることに挑んでほしいです!!

このホテルはまさにお前にふさわしいホテル。ほら、差し入れにフルーツサンドだ。
というラスト、好きです。

「昭和が終わって、小説家を取り巻く環境が変わっても、私は枯れない。書き続けるんだ」
この劇中セリフは、"小説家" の部分に自分の職業を入れてみてという、原作者からこの映画を観ているみんなへのメッセージだと、俺は思いました。

おまけ1 (衣装)
この映画では、のんさんの衣装も見応えあり。普通の服って、こう着るといいんじゃないの? と語ってる感じ。さすがはニコラからの筋金入りモデルと思い出した。

おまけ2 (傑作セリフ)
犯罪者のくせに、世の中のものさしに従ってんじゃねーよ!

もし私が小説家になって、万が一大きな旬の選考委員に選ばれて、選考委員が先生だったら通してもらえます?

おまけ3 (みんな)
堤監督(幸彦)、さすが、スッキリまとめてくるね。
田中さん(圭)、これまた素晴らしい。
橋本さん(愛)のカリスマ書店、あってたね〜。美人であることは、長所でもあるが役柄の制約にもなりやすい映画の世界で、こんな風にさまざまなシーンで出会えるといいね。
そして滝藤さん(賢一)、カーテンロールで最後の最後に表示されるだけあって文句なし。翻弄されるベテラン作家が、この映画をより楽しいものにしてくれました!

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CB

4.0のんさんを堪能した

2025年1月2日
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のんさんの魅力を堪能。
昭和平成のファッション、ホテルのインテリアなども楽しめました。大好きな海月姫に続くお気に入りになりました。のんさん着物がめちゃくちゃ似合うんですよね。先生とのバトルも面白かった、めちゃくちゃ笑いました。実は原作も読みましたがお話はよくわかりませんでした。でもいいかな、ハッピーな気分で。

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ささき

4.0柚木作品の次回作

2025年1月1日
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楽しい

知的

内容については多くの方が書かれていてその通りだと思います。のんさんの稀有な才能にぴったりなストーリーでした。私は,劇中でカリスマ書店員の早乙女カナコとの対話が気になりました。初対面という設定だけども,互いにアイコンタクトしているような橋本愛さんとの眼の会話が堪らなかったです。そして3月14日公開の「早乙女カナコの場合は」という映画で,のんさんは有森樹李として橋本愛さんは早乙女カナコとして出演し,再びお二人が共演なさるとのことで,今回の「私にふさわしいホテル」とセットで楽しめる柚木ワールドにワクワクしています。これから原作の「早稲女,女,男」を読もうと思ってます。

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まっく

3.5のんちゃん七変化

2025年1月1日
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とにかく楽しかったー!
のんちゃんは、
のんちゃんというキャラクターだなぁ…。
良い意味、唯一無二な存在。

別の誰かを演じるというより、
のんちゃんがイキイキできる作品を
周りののんちゃん大好きなスタッフが作りあげるみたいな。
愛され感が伝わってくる感じ。

とにかく、今後どんなのんちゃんが観れるのか楽しみ!!

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hkr21

4.0のんの魅力満載

2025年1月1日
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あのじぇじぇじぇ!で話題になった「あまちゃん」を見ていない私
苦手な女優さんが出ていたのと映画の弥次喜多以来、クドカンが苦手になってしまったので食わず嫌いで先に進まず

と言うこと今作で初めてのんの芝居をちゃんと観ました

情熱的すぎるがゆえの破天荒な主人公をなかなかのコメディエンヌぶりでの熱演でしたね

のんに対する敵役として滝藤さん演じる東十条先生も安定の曲者芝居で2人のやり合いがとっても楽しいコメディ作品

レトロホテルが大好きな私としては登場する山の上ホテルもワクワク
残念ながら現在休館中との事

のんのファッションもカジュアルからレトロ女優ドレスまでこれでもか!と楽しませてくれました

テンポの良いストーリーとコミカルながらも涙腺が緩む場面もあり、夢を追いかけ続けてゴールを越えても書き続ける作家の性を感じるエンディングも良きでした

脚本3.5
映像3.5
芝居4

2025-N1

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TRINITY

4.0「のん」の魅力全開

2025年1月1日
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楽しい

興奮

ストーリーがサクサク進むのでとても観やすい。
のんちゃんの滑舌が凄く良くて聴き取りやすい。やはり魅力的で上手い役者なのでどんどん映画に出演して欲しい。
注目の高石あかりさんも出演。最近話題作に沢山出演していて嬉しい限り。
劇中に登場する本屋さんが春日部駅西口駅前にある「酒井書店 中央店」でした。近いうちに聖地巡礼してみようかしら?

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よう

4.0君にふさわしい共犯者

2025年1月1日
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uz