劇場公開日 2024年12月30日

グランメゾン・パリのレビュー・感想・評価

全211件中、21~40件目を表示

3.0安定

2025年1月25日
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鑑賞方法:映画館

内容は安定で思った通りの展開。
せっかくのパリロケ、いろいろな制約があるのだろうけど、もう少しフランスを感じさせてくれる作品だったら見応えあり。
それを踏まえテレビで充分かも!

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numesan

5.0最高なフレンチ

2025年1月25日
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泣ける

笑える

興奮

目にも耳にも美味しく
ストーリー展開も飽きさせない
極上のエンターテイメント作品
でした
何度もおかわりしたくなる

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ぴー

4.0いい感じに物語続いてきた。

2025年1月25日
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鑑賞方法:映画館

ドラマ、SPといい感じに映画へと続いて楽しめた。パリ店立ち上げからやればいいのに~
テギョン良かった。

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ムロン

4.0キムタク…進化してる?

2025年1月22日
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私はドラマを観ていない。楽しめるのか…かなり不安でした。そんな心配…一切必要ない!良質のエンターテイメントです😊
何をしても…結局SMAPのキムタクなんや😢…という演技が目立ってた印象がありますが、今回は…違う…一皮剥けた…失礼か😅…いや…一つステップを上がった…進化した感じがしました😀
その役では現しにくい感情…それを強引にキムタク色で表すのではなく…一歩引いた…冷静な役作りが見られました。「シェフは…色々あって…色々考えて…この行為に至ったんだ。」…と思わせるその演技は、役者そのもの。「アイドルが演技をやっている」という評価を超越したと、感じました。
涙腺崩壊箇所が多数あり😅ハンカチは必須ですぞ😁脇役もキッチリ光るいい映画でした🤭

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愚者

4.0おじさん、おばさんの熱い料理ドラマ

2025年1月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

興奮

・料理に熱いおじさん、おばさんがかっこいい。
・キムタクかっこいい!!鈴木京香美しい!!
・料理が凄いおいしそう、舞台がパリなのも良い、やっぱりパリは人を引き付けるものがありますね。
・いくつになっても熱い気持ちを持って、夢を持って生きていきたいですね。

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ノリスケ

3.0期待すぎた

2025年1月20日
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年末、TV版を一気見して面白かったので観に行った。

前半、尾花の倫子さんの追い出し方酷いなw思ったが結局倫子さんも戻ってきて
尾花の独りよがりでバラバラだった店のメンバーが全員まとまり、
一緒に三つ星料理作りは感動だった。

良い映画化だったと思うが映画スケールではなかったかな~
期待すぎた。
低予算かわからんがもっとハラハラしたり、他のキャラ達のパリの風景多く欲しかった。

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sakura

4.0珠玉の料理の一皿ひとさら自体が匂い立つようなカメラワークで、巧みに美しく目に訴えかける場面にあります。しかもスピーディでスタイリッシュ!

2025年1月20日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

木村拓哉主演による2019年放送のテレビドラマ「グランメゾン東京」の続編となる映画版。

●ストーリー
 レストラン「グランメゾン東京」が日本で三つ星を獲得してから時が過ぎました。尾花夏樹(木村拓哉)と早見倫子(鈴木京香)は新たな挑戦の地として、フランス料理の本場パリを選び、「グランメゾン・パリ」をオープンします。名だたる巨匠たちがしのぎを削る本場フランスで、フランス料理で“三つ星”を獲得することは、尾花にとっての悲願でした。アジア人初となるミシュラン三つ星獲得を目指して奮闘することに。しかし、異国の地での挑戦は簡単ではありません。異国の地のシェフにとっては満足のいく食材を手に入れることすら難しかったのいです。
 フランス・パリで『グランメゾン・パリ』をオープンして数年。京野陸太郎(沢村一樹)が尾花にミシュランの審査の結果を告げます。今年も2つ星でした。がっくりとうなだれる尾花。
 満足のいく成果を上げられない状況が続く中、有名料理人たちを呼んでのガラディナーでグランメゾン・パリチームが料理を提供することになります。料理評論家のリンダ(冨永愛)もきていました。このガラディナーでの料理が不評であったことが原因で、尾花は、店舗の大家でもあるかつての師ルイ・ブランカンと「次のミシュランで三つ星を獲れなければ、店を辞めフランスから出ていく」という約束をしてしまいます。それを知った従業員には退職者もでて店は風前の灯火になるのです。

●解説
 正月休みが明けた週末の映画動員ランキング(1月10~12日、興行通信社調べ)は、1位から順に「グランメゾン・パリ」「はたらく細胞」「劇映画 孤独のグルメ」と邦画が独占。1、3位は「食べる」作品、2位も体内の細胞を擬人化して飲食や腸活も登場する「食」つながり。国際情勢がキナ臭いからこそ、大地の恵みをありがたく血肉にする尊さに共感が広がっているのでしょうか。

 映画の冒頭では、「グランメゾン東京」が三つ星を獲得した後、尾花と倫子がフランスへと渡り新店舗「グランメゾン・パリ」をオープンするところから始まります。
 そこで気になるのは、置いていった「グランメゾン東京」は誰が引き継いだかということですが、これは12月に放送されたスペシャルドラマをご覧になっていただければ、詳しく描かれます。尾花が抜けて、コロナで経営危機となった「グランメゾン東京」のシェフとなったのは、スーシェフの平古祥平(玉森裕太)でした。一時はライバル店のシェフになっていた尾花との料理対決まで発展しました。平古の成長が描かれたスペシャルドラマ版ですが、劇場版になって出番はぐっと減ってしまいます。
 本当なら、パリで尾花たちと一緒に三つ星に挑戦してほしかったけれど一国一城の主になったのだから、自分も星を目指して、きっと東京から応援していることでしょう。

●料理のシーンに注目
 道は険しいほど、チーム内の葛藤や結束に生まれ、スポ根的な展開のドラマはわかりやすいところ。しかし、本作の妙味はキャスティングもさることながら、珠玉の料理の一皿ひとさら自体が匂い立つようなカメラワークで、巧みに美しく目に訴えかける場面にあります。しかもスピーディでスタイリッシュ!
 けれども三つ星にまったく手が届かず、ガラディナーでも居並ぶバリの料理人から不興を囲ってしまった尾花は焦りまくり、料理の方針も本格フランス料理を目指したり、創作料理を試したり、二転三転ぶり。最後の「和の匂い」を効かせたアレンジメニューに辿りつくまでの変遷が、出される尾花の料理によって雄弁に語られました。
 この紆余曲折はおそらく料理を監修した「Restaurant KEI」の小林圭シェフが味わった三つ星獲得までの苦悩の歴史をなぞっているものと思われます。
 実際に「Restaurant KEI」でも提供されている至高の料理を披露するラストは、腹がグーグー鳴りっぱなしになりました。

●木村拓哉のブレない、デレない演技にも注目
 三つ星が採れず、店の退去を打診された尾花は、前作までとは打って変わって、焦りまくりスタッフを罵倒しはじめます。とうとう倫子シェフまでクビにする始末。
 高飛車で大人げなり尾花にうんざりすることでしょう。これまで抱いてきた尾花のイメージがガラリと変わって、「グランメゾン・パリ」の崩壊に向けて独り相撲をとるのです。但しが、それがむしろ後半部分のスパイスに。年末のスペシャルドラマも同様ですが、尾花が一旦は憎まれ役になるというのが、本作の基本ラインになっていて思います。
 そんなタカピーで倫子シェフを突き飛ばす尾花を木村拓哉が好演しています。たとえ一人きりになっても、誰の応援がなくなっても、ひとりでやりきろうとする強い意志を演じさせたら、やはりキムタクがどハマりするのではないでしょうか。
 そして尾花の孤立があり、おまけにお店が火事になるというピンチも跳ね返す、尾花の三つ星に掛ける強い意志が、ラストの感動につながっていくことことになるのです。

 「ラストマイル」で物流の荷物一つひとつに人々の喜怒哀楽を投影した塚原あゆ子監督が、今度は、食べ物に魂を吹き込みました。
 ちなみに異国の地のシェフが個人店で三つ星を獲ることは奇跡と言っても過言ではなく、2024年と5年経った今でも、ミシュランガイド・フランスでのアジア人店舗の三つ星は「Restaurant KEI」1店舗のみです。

●最後にひと言
 「グランメゾン・パリ」の大家でもある尾花のかつての師ルイ・ブランカンのモデルは、「gaku」の丹後学がかつて修行した3つ星レストラン「ランブロワジー」のオーナーシェフであるベルナール=パコー氏だという人もいます。パコーシェフの下で「ランブロワジー」の料理を統括するのは日本人だったりすることなど、尾花のモデルとも言われても不思議ではありません。
 でも先日公開されたドキュメンタリー映画『幸福のレストラン 三つ星トロワグロ』を見ていたわたしは、このミシュラシ三つ星に輝く仏老舗「トロワグロ」のオーナーシェフ3代目のミッシェルこそルイ・ブランカンではないかと思いました。息子の4代目のセザールも店を持っているという共通点もあり、何よりもミッシェルは、柔道家でもあり、何度も来日経験があります。そのため周りから日本かぶれと揶揄されたこともあったくらいの親日家であり、その点でルイ・ブランカンのモデルに相応しい存在だと思うのです。
 役名もわからないほど本作ではルイ・ブランカンの出番は少ないものの、迷える尾花に「和」テイストのヒントをもたらし、三つ星に導く重要な役割を担いました。

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流山の小地蔵

5.0最&高サイコー

2025年1月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

いやぁ、良すぎました!!
何度も泣くのを我慢しながら(でも涙がポロポロ)観ました。
様々な国の食材もリスペクトしていて、心からよく出来た素晴らしい映画だと感動しました。
余分な部分が全くなく「だから、そういうことだったんだ!」と納得したり。
木村拓哉さんの作品はほぼ全て観ていて「若い時の方が素敵かな、、、」と思っていた気持ちが吹っ飛びました。キラキラだけではなく、円熟味を増した新しい木村拓哉さんが生まれた映画だと思います。あと2回ぐらい映画館で観たいです。

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えがおかお

5.0奥の深い料理 フランス料理とレストラン

2025年1月20日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

テンポの良い映画でした 登場人物であるキャラクターが 演技される役者さんとリンクし
皆さんの立ち位置がより鮮明に描かれてました
サラッと人情を感じさせる場面 チームワーク 浪花節と時代感 スマートでした
フランス料理の生業で暮らしています 職人 料理人の資質だけで無く 環境 食材
サービスの大切さを感じる作品でした ありがとうございました

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Hallowman

4.0フランス料理は進化する

2025年1月20日
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鑑賞方法:映画館

年末に真打登場って感じかな(^^)
いやー真っ直ぐな「王道」で描き切っていてスゴイ!
どうしてもボカしたり、チャカしたり、イロつけたり、ニオわせらり、ニジませらりしがちなんやけど、ブレずに王道だからこそストレートに伝わってくるし、非常にカッコいい(๑˃̵ᴗ˂̵)そう描かせる、やっぱ彼はスターですね٩( ᐛ )و

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shige12

5.0期待以上

2025年1月19日
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時間があったので久しぶりに劇場に行きました。
特に期待もなく、年末のドラマが良かったのでグランメゾパリを選択。これが意外にも良かった。
木村拓哉さん、そんなに演技下手ですかね?私はそうは思いませんでした。脚本、カメラワークも臨場感を出していて素晴らしいと感じました。
続編はもうないでしょうが、誰かが見たいと言ったら一緒にもう一度来ても良いと思える映画でした。

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skyy

4.5よかった

2025年1月19日
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鑑賞方法:映画館

面白かったドラマも映画化されるとがっかりすることが多いけど、これはドラマの延長線上をしっかりと描いているし、映画1本分に収められているし、よかったと思います。ただ、映画になると爆破とか派手で余分な演出が入ってくるのは仕方ないと諦めるしかないのか?
エンドロールでは山下達郎を流して欲しかったです。

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okuy

4.5至福のひととき

2025年1月18日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

最高級の映画。
素晴らしい食材を、
昨年私の第1位「ラストマイル」の
塚原あゆ子監督という三つ星シェフが
名作という味付けをしてくれた豪華なフルコース。

面白さも興奮も味わえるのに
“料理映画”としてのおもてなしも見事。
大満足である。

ちなみに私はテレビ版を一度も見ていない。

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溶かしバター大盛りポップコーン

4.0カッコ良いおじさん

2025年1月18日
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鑑賞方法:映画館

グランメゾン東京の映画版。フレンチ料理の本番パリで三ツ星を目指すストーリー。キムタク、なんだかんだやっぱり良いよね。カッコ良いおじさん役です😎

映画として大変面白かったのだが、これはドラマシーズン2として観たかったかなぁ。これで完結ということでしょう。これ以上ピークを作れないからね。ドラマ版が好きだった自分としてはそれが残念でした😢

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あいわた

3.0料理は美味しそうだった

2025年1月17日
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鑑賞方法:映画館

ドラマは若干強引で取ってつけた感程度。
いやいや、それは無いでしょという展開が多く。

テレビドラマは未鑑賞。
美味しい物好きでヨーロッパ、アメリカ、南米、オーストラリアと星付きはあちこち廻ってますが、
流石に最後のコースは素晴らしかった。

最初のガラパーティと最後のコース料理
メニュー考案別の人なんじゃ?と思う位違いがあり過ぎたけど、、

たまたま舞台挨拶付きの回でしたが、
木村拓哉さんはお話があまり巧く無いんでしょうか。
この人、何言ってんの、、感が強かった。

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ゆうすい

3.5映画作品として見応え十分なフランス料理

2025年1月17日
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鑑賞方法:映画館

話の流れとその起伏はだいたい予想してた通りで驚きはなかったが、映画として評価出来るパリの街なみ、店の佇まい、市場の雰囲気は映画ならではの美しい画がスクリーンに映える、そして食材や料理が本当に美味しそう、香り立つような気がするほど。映画にした価値は十分に感じることが出来た。自分がミシェランの星自体に疎いが、二つ星だって凄いんじゃないのか?と思いつつ、まあ、世界一のレストラン「ノーマ」の映画では、シェフ達は頭脳体力もフル活用で戦いみたいになってるイメージだったから、三ツ星のために必死になるこういう作品は成立するのかも。富永愛が素晴らしい。役としても、その少しハスキーで落ち着いた声が語る内容は、観客を納得させる役割を果たしていた。想像以上に素直に楽しめる映画作品だった。

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まっちゃまる

4.0仕入れ、いのち。

2025年1月16日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

毎度の如くドラマ未鑑賞。
キムタクは何をやってもキムタク過ぎるから全然好きじゃないんだけど、今回はすごく良かった。あの鼻につく上から目線の演技を上手いことキャラに反映させており、ストーリーもそんな主人公を最大限生かしたものになっているから結構見入っちゃう。
東京ではどんなことがあったのか、誰とどう関わっていたのか等のドラマで描かれた部分はお触り程度であるため、見ていた方が楽しめるのは間違いだろうけど、初見でもなんら問題なし。ドラマの劇場版としてはかなりよくできていると思う。

IMAXである必要は全くなかったけど、舞台がパリというのもあって全編通して息を飲むほど上品だから、映画館の大スクリーンで見る価値は大いにあると思う。しかも映像だけでなく、ストーリーも高貴な雰囲気を常に纏わせていて、映画そのものがフランス料理のようだった。
映像はとにかく美しいし、フランス語が多く飛び交うもんだから、とても日本映画を見ているようには思えない。なんだか凄く贅沢な気分。こんないい意味で邦画らしかぬ演出ができる人って一体誰なんだろうとエンドロールを眺めていると、まさかの塚原あゆ子。びっくりしたけど大納得。脚本も黒岩勉ですもんね。どうりで質が高いわけだ。

料理には多少関心があるものの、フランス料理とはこれっぽちも縁がないもんだから、料理名だとか調理法だとかの知識は一切なかったんだけど、そんな自分でも大満足できるほど、フランス料理どころか料理そのものの魅力が詰まった作品だった。あんまりレストラン系(?)映画って作られないから、比較対象は数年前の「ザ・メニュー」だったんだけど、あの作品と同じくらいきちんとした作り込みで、めちゃくちゃワクワクしてしまった。
ネタバレは避けるとして、ラストのフルコースのシーンにおける冨永愛の心の声解説がすごく上手い作りしているなと感じた。素材を見極め、料理を追求することの面白さ。食はこんなにも人を楽しませてくれるのか。食欲というよりも創作意欲の方が高まってしまった。

2時間に収めなきゃいけないからかなり駆け足な箇所はあるし、ご都合主義な展開も正直否めないけど、大筋がブレることは一切なく、一貫して三ツ星を目指す物語だったため、最後まで安心して見届けることが出来た。ありがちだけど不覚にも感動させられてしまうし。
ただ、登場キャラに関してほとんど掘り下げがなかったのは寂しい。この辺はドラマではもっとしっかりとしたバックボーンがあるのだろうけど、映画である本作は主人公、パティシエ、倫子さんの話ばかり。ミッチー演じる相沢は影ではかなり活躍していたろうに、ほとんど登場せず、3人に食われてしまっていたから残念。まぁみんな満遍なく、そしてエピソードもその人に合わせて書くなんて至難の業ですからね。

にしても、普段から高貴な暮らしを心がけようとか、心に余裕を持っていきたいなとか、更には料理についてもっと知りたいなとか、かなり私生活に影響を与えてしまうほど、インパクト大のすごくいい映画だった。大袈裟のようだけど、本当に見える世界が変わる。
料理に国境はない。「SHOGUN将軍」でゴールデングローブ賞を獲得した真田広之のインタビューを聞くと、なんだか似たものを感じた。日本のものが愛されるって心から嬉しいねぇ。セパティ!

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サプライズ

3.5パリで活躍する難しさ、苦悩

2025年1月16日
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料理の奥深さを見ている人に伝えるためにリンダの考えを聞けたり、料理人のプライドとか熱量を感じたし、一流のレストランなのにも関わらず、本場に挑戦する大変さがあるとまとめていた。

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RRR👑《共感:800》

3.5倫子さんあってのグランメゾン

2025年1月16日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

 パリで一流の料理人になるため、凄まじいまでの試練を受け重ねる人たちが沢山おられるんでしょうね。ミシュランの星を獲得することの困難、美味なる料理が提供されるまで計り知れない険しい経路を乗り越え頂点を目指す覚悟とチームワークがあってのことなのでしょうか。
 グランメゾン・パリ「群像」、倫子さんの存在こそが成し遂げる、この映画のみどころ、言葉セリフのトーンと登場のタイミングでまとめる安定の「倫子さん」であると思うんですよねー。

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n007

3.0s'il vous plaît

2025年1月15日
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鑑賞方法:映画館

5年前から 尾花夏樹のファンです ウイットとユーモアに富んだ会話力、独特のファッションセンス、いつも 飄々としているが、ここぞという時の審眼力の鋭さが彼の魅力であり、主演がそれを見事に 体現しているのを楽しんでおりました パリで始まり パリで終わるという 一連の流れは 洒落ているとは思いますが、今回の映画では彼の魅力が半減 以下に感じられたのが残念です それでも最後まで鑑賞できたのは、やはり主演の存在感からなのでしょう。彼にはアウトローが似合います 今後を期待したいと思いました

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右曲がりのダンディー