グランメゾン・パリのレビュー・感想・評価
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皆が1人の為に、1人が皆の為に。
めちゃくちゃお腹すいた!!!!
美味しいフレンチを食べに行きたくなる作品
お腹が空きましたぁ
まず、ほぼ全編パリで撮影したと思われることが奏功し、本物感を高めてます。ヴァンドーム広場のBucheronのガラ・ディナーから始まる緊張感が映画に引き込んでくれます。
あとは料理監修についたホンモノの三つ星シェフのおかげで、調理工程、所作が美しく、すべての料理を食べたくなります。 また、彼がパリで実際に苦労したと思われる食材調達、多国籍軍のスタッフ採用などの話を上手く膨らませた脚本、演出も秀逸!
ストーリーはロッキー的な予定調和だし、キムタクはキムタクなんで、そこは目をつぶって、50代の青春、格闘を楽しみましょう! ドラマ版から続くチーム尾花の倫子(鈴木京香)、京野(沢村一樹)、相沢(ミッチー)の3人が素晴らしい! あと、完璧なフランス語を操るリンダ(富永愛)が効いてます。
ちょっとあり得ないようなエピソードが怪我の功名として伏線回収されるのも…脚本と演出の塚本さんのお力ですねぇ。
あー、パリに行きたい!
良かった!
映画ではなく劇場版だった。
期待ハズレ。と言うより映画として観ては損かな。あれだけTBSがキムタクを宣伝に露出した訳がわかった。本人も興業を成功しないとならない為に宣伝に力を込めたんだと思った。試写会も年末ドラマの前に行い、そのSP版「グランメソン東京」の方が出来が良かった。プロモーションでは監督は出てこなく、演者が監督のこだわりを伝えつつも完成品ではあまりこだわりが見えなかった、あくまでこだわりが自己満足だったのであろう!オ・テギョンの扱いも可哀想であり、
設定はあるのだろうが内容に反映されていなかった。
富永愛のナレも持っと演出が出来だし、あれは富永愛の評価を下げてしまった、キムタク頼りの作品で映画として完結した作品ではなく、あくまでドラマの延長として観る作品。映画として成り立っていなくテレビドラマを観ていないと内容が理解出来ない作品。
まぁこの手の作品が主流になっているが演出はもう少し出来たに違いない。興業が成功しても一つの映画としては映画ファンからは原作モデルとなった某フランス映画のパクリとして観られてしまうかな。
宣伝も映画とは言っていなく劇場版だった。映画と言って宣伝したのはメディア側のみ。
キムタクも本音では残念感があったかと思うが、興業を成功させる為に翻弄したに違いないかな。
ドラマの延長としてテレビで観せるのでなく、劇場で観させると言ったマーケティング戦略の作品。
ドラマファンとキムタクファンに劇場で観させると言った昔ながらのテレビ局(ドラマ)と映画会社のマーケティング戦略作品。
個のこだわりとチームワーク
本場のフランス料理で三ツ星を取ることの難しさ。
「そんなアレンジしてるから三ツ星に届かないんだよ」とキムタクのシェフは言い放つ。
だが、アレンジ云々の話ではなく、日本人という差別感情から、高級食材の仕入れすらままならない。
キャビネの卸売りは、三ツ星レストランにしか売らないと言う。フランス至上主義の奢りがはびこる。
三ツ星への道で大切なのは、結局のところコミュニケーション。
それも店のみんなとの賄いランチがコミュニケーションの場。
こだわりよりもチームワーク。しかも個のこだわりは尊重。
木村シェフのクールガイぶりがなければ乗り切れない世界。
個のこだわりとチームワークが集結した、三ツ星の品評会での料理は秀逸だ。
もはやあれだけ木村シェフが否定したアレンジが、最も重要味を帯びる。
チームキムタク発動。「HERO」のように、第二、第三弾を期待したい。
サブでデザートを創っていた、オク・テギョンがとても印象に残った。
ある意味安心して見れる映画
満腹
ドラマと変わらず面白い
グランメゾン東京が好きな私は満足
グランメゾン東京が好きだったので映画もちゃんと鑑賞しました。
パリでも皆で協力している姿を見られると嬉しくなります。
ドラマ版のメンバーも出てきてくれるので懐かしく思えました。
皆元気そうで良かったなと思ってしまいました。
単純な私にはとても満足できました。
家族揃っての映画鑑賞
期待外れ
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