「酷評されなくて良かった…」グランメゾン・パリ らぶにゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
酷評されなくて良かった…
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連ドラ、スペシャルドラマ、共に、楽しく視聴。…で、映画ですよ。予告編を何度も見てましたが、グランメゾン東京は、どこ行った???って思ってましたが、それは、スペシャルドラマが解決してくれました。そして、映画ではパリでした。
映画、テギョンを絶賛する声を多く聞いたような気がします。前半は、なるほど、みんなが、そういうだけの事はあるな…という印象。テギョンの存在感は、すごかったですね。でも、後半は、本当に、主役は料理という感じで、面白かったです。外国人が寿司屋を開くのに、魚を売るか?みたいなセリフありましたよね。確かに、外国人って雑なイメージあるからな…って一瞬思ったんですけど、繊細な日本人だったら、フレンチも上手に作れそうじゃない?って思ってしまいました。
キムタク好きなので、大絶賛したいところですが…三ツ星を取ったのが、あまりにも端折りすぎじゃないですか?人間ドラマや、仕入れの難しさは、丁寧に描かれてましたが、折りたたむように、こういう料理を作りました…三ツ星取れました…みたいな。でも、最後のエンドロールは、好きでした。なんか、ドキュメントを見てるみたいな気分になりました。
ともあれ、酷評されなくて良かった…SMAPを解散してから?教場を演じてから?…だいぶ、みなさんのキムタクを見る目が優しくなったような気がします。
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