「15分毎に世界の何処かで」ボレロ 永遠の旋律 こころさんの映画レビュー(感想・評価)
15分毎に世界の何処かで
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フランス南西部、スペイン国境近くのシブールで生まれた作曲家モーリス・ラヴェルを、端正な顔立ちのラファエル・ペルソナが演じる。
ラヴェルの理解者の1人、人妻ミシア( ドリア・ティリエ )とのプラトニックな関係も描かれる。
ピアニストのマルグリットをエマニュエル・ドゥヴォスが演じる。
ダンサーのイダ( ジャンヌ・バリバール )が、ステージで情熱的に踊るシーンが印象深い。
印象的なリズムを刻む名曲「 ボレロ 」を作曲したラヴェルの、詩人のように繊細な心の揺れが何処か切ない。
ラファエル・ペルソナの憂のある整った顔立ちが、尚更そう感じさせたのかも知れない。
映画館での鑑賞
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きりんさんのコメント
2024年10月29日
こころさんこんばんは
ショート動画ではなく、フルのほうの動画です。
グーグルで
◆ラヴェルボレロアバドとか
◆Ravel: Borélo, M.81 とかで検索をして
いくつもの指揮者の演奏動画が並びますから
◆「ロンドン・フィルハーモニー
クラウディオ・アバド」の動画を選択して下さい。
14分28秒あります。
最後に楽団員の雄叫びが聞こえますよ!
管楽器の人たちは楽器を吹きながらは叫べないので、弦楽パートと打楽器奏者たちの声ですね(笑)
ぷにゃぷにゃさんのコメント
2024年10月18日
こんばんは。踊る2にコメントありがとうございます。
公開イベントに行かれたとは、織田裕二ファンですか?
あの頃の彼は爽やかでしたねー。
時代も明るかったですね。
当時は将来を悲観したりしなかったなあ。
ほんとに今は暗いですね。
とりあえず、日本のことを考えて、選挙には行かないと!