刀剣乱舞 廻 々伝 近し侍らうものらのレビュー・感想・評価
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初心者向けではない
キャラも多いし説明はない。
ゲーム台詞多めで顔の良さを自覚したサービスシーンも多い。
さにわ(変換できない)向け映画でしたね。
私は三年くらい前に審神者(変換できた!)を引退もとい本丸放置してる者ですが、推しが一言でも喋るかしらという気持ちで見に行きました。
見てみたらそういえばほぼ皆推しだったわ。
皆我が子みたいな気持ちで審神者してたわ。
懐かしい気持ちでした。
近侍してもらってた最推しもちょっと戦ってたしちょっと喋ったし満足です。
もちろん出ていないキャラの方が多いのですが、「あいつらそうやって喋るんですね」とか「当時の人と会話したりするのは良いんですね」とかゲームでは知り得ない情報も得られるので審神者さんには普通におすすめです。
戦闘もかっこいいし顔も良いです。
とうらぶ無双の波動も感じる。
ところで
「彼らは歴史に大して関係ないです」←酷い
「じゃあ助けても良いな」←優しい
のシーンが私は好きです。
あと今作の審神者のラスボス感が強すぎる。
嫌いじゃない。
「自分が弱いからだ」
今年179本目。
自分が弱いからだ。強くならねば。
みんなで強くなる。レビュアーさんと一緒に強くなりたい。冒頭勇気貰える言葉。
ちょっとあらすじ時代を改変する敵を倒すのが目的。見ていれば分かりますがそこ分かると面白い。
末満さんの血が赤い・・・
「TRUMPシリーズ」はじめ、「末満さんの血の色は何色だ・・・」と毎回言われるほどのド鬱展開を描くのが得意な末満脚本なので覚悟していたが今回は一番初心者向け?の末満脚本だったのではないだろうか。
長谷部の山姥切に対するベクトルって、北島マヤに対する姫川亜弓みたいだな。
長政様の前で「はにゃ~ん♥」とならない長谷部はやはり刀ステと別個体なんだな。鶴丸もおはぎを長谷部の口に詰め込まないし←
Bar光忠で観客全員笑いをこらえきれないのが伝わったのは面白かったw
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