「じわじわと迫る」春の香り トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
じわじわと迫る
死期を淡々と描いていて、単純な泣けるモノではない。悲惨なシーンに流れるナレーションや音楽が幸せそうだったり、頻繁に出て来るシュークリーム≒脳の表現からも作り手の意図が解る。
疲弊していく家族、主人公の死生観にまで触れていたと思う。
ヒロインの透明感仲々、ご家族もいい演技でした。
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死期を淡々と描いていて、単純な泣けるモノではない。悲惨なシーンに流れるナレーションや音楽が幸せそうだったり、頻繁に出て来るシュークリーム≒脳の表現からも作り手の意図が解る。
疲弊していく家族、主人公の死生観にまで触れていたと思う。
ヒロインの透明感仲々、ご家族もいい演技でした。