プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたちのレビュー・感想・評価
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その発想はなかったわ!
前作は安いB級スラッシャー映画を志向するにしても、本当にただただ安いB級スラッシャーを見せられて軽く辟易したりして、もうちょっと予算も増えたっぽい2作目もそこまで作り手の意識が変わったわけではない。ただ、前作は「あの凄惨な事件を映画化したホラー映画でした!」というアイデアは面白くて、しれっと主演俳優が変わったりしていることも強引に説明できてしまう力技に唸った。そうそう、B級映画って、こういう無茶を堂々と通せることが強みではないでしょうか。その発想はなかったわ!と一本取られたことが評価ポイント。
映画っぽい作品に昇華
プーがプーではなくて人間×動物の人体実験がから生まれた悲劇であり
そこからの復讐劇であることが描かれ、そうもってきたかぁと。
普通の映画になってしまった感があり、私としては1のコンセプトであるプーの野生化の方が
面白味はあるなと思いました。
あるある設定になっちゃったなぁ的な、そういうところが残念ではあります。
ホラー要素も前回の方が面白かったなぁと率直に感じていまして
今回は大虐殺的な感じになっているので、もうホラーという感じではないんですよね。
殺し方は残酷なんですけど、その背景を知っちゃうとプーたちに同情なんかもしちゃったりして(笑)
いかにも続編もつくれますよ・・・的なエンディングではありましたが、
もうつくらなくていいと思いますし、ミッキーのホラーなどもつくって欲しくないなと思っています。
もうプーでやっちゃったから、二番煎じ感は拭えないと思うんですよね。
展開もちょっとタルくて、90分でおさめられたと思います。
プーの背景がわかったとたん、あのいでたちも説明がつくので、本当に面白味がなくなっちゃいましたね。
不条理ホラーに振り切った方が、この題材は面白いと思います。
BLOODMOON
前作がヒットしてからの続編、まさかの予算アップでグロさにも磨きがかかって、話もしっかりしていて超楽しめました。
初っ端からなんでそんなとこでコックリさん的なのやるねんガールたちが見事に襲われていき、車外からパイプで体ごと貫通させたり、ドアを思いっきり閉めて指がぐっちゃあってなったり、車ごと燃やしたり、腕と足をへし折ったりなんかしちゃって前作の控えめっぷりはどこへ行ったのやらの暴れっぷりにテンション爆上げでした。
前作の映画が実際の出来事をもとに作られたものを2作目の今作で味わうというフィクションとノンフィクションが入り乱れる格好になっていて少し捻ったアイデアに少し唸りました。
プーがなぜ凶暴化したのかだったり、クリストファー・ロビンの記憶が蘇ったりして、しっかりした地盤の上で破茶滅茶に暴れ回るプーたちを眺めれるのは贅沢な体験でした。
とりあえずターゲットはなんでもいいくらいのテンションで100エーカーの森の近くの人々を襲っていくので、森に突入してきた男たちや警察官たち、バードウォッチングをしていた人も見事にぶっ殺しまくってましたし、何を思ったのか街に出てきては不法侵入からの殺戮を開始させる理不尽さが魅力的でした。
ナイフを上向きに収納してる時点であーこれはと思っていたらしっかりそこに突き刺す所業をやってくれてノルマ達成でした。
プーさんのホームランダービーの実写版が観れるとは思わず、往年のゲームの難易度を彷彿とさせる破壊っぷり(ゲームは精神を、映画は肉体を)が凄かったです。
終盤の怒涛の殺戮シーンはしっかりとテンションMAXでした。
とにかく生贄がたっぷり踊り狂ってるんでそりゃバコンバコングッチャグッチャの嵐で、前半の画面の暗さを吹っ飛ばすようにしっかりと殺す模様を映してくれますし、その殺しのバリエーションも豊富で暴力でボッコボコにしていくものから、武器を用いてメッタメタにしていくものもあれば、自身の爪でメッタ刺しにしていくものなんかもあって場所はそこまで変わらないのにキル数の多さに圧倒されっぱなしでした。
プーたちの造形がしっかりとモンスターになっていたのもポイント高くて、前作の着ぐるみ感から一変してガチムチのモンスターな動きや表情が臨場感マシマシにしてくれていました。
オウルは原型どこやねんといった感じの別人ですが、智将ならではの有能さ全開で陰の立役者でした。
ティガーも戦闘要員としての活躍っぷりが素晴らしく、盛り上がりに一役買ってくれていました。
ピグレットはなんであんなに出番が無かったんでしょう。殺しに向いてる体型では無いとしてももっとやりようがあったような…。
もちろんツッコミどころはまみれにまみれまくっていて、同僚が襲われているのに助けに行かない同僚だったり、真夜中なのに照明をつけずに料理をしている母だったり、画面が真っ暗すぎて何も見えないシーンがあったり、死地に飛び込んでいくようなヒロインだったり、なんなら前作なくてもいいのではくらい設定が変わっているのも辻褄合わずですが、この作品にそんな事を言うのは野暮なので忘れてください。
いくらでもやりようがあるのか、続編を匂わすというかもうやれるというかやる気満々の状態なので、日本への上陸をお待ちしております。
鑑賞日 8/19
鑑賞時間 18:15〜19:55
座席 C-11
プーも立派な殺人鬼!
前作がそれなりに面白かったんで、やっぱりなって感じの2作目です。
ただ、これはって程の魅力も無かったので、わざわざ映画館へ行かなくても、そのうち配信されたら見ようって気持ちでいました。
たまたま、今回、うまい具合に時間の都合があって、映画館での鑑賞となったのですが・・・
やっぱり可もなく不可もなくって感じかな。
仲間も増えたことでバイオレンス度はアップしてるかな。被害者の数が尋常じゃない。グロい描写も増えてはいるんだけど、その分、一つの惨事についてのインパクトが弱くなった気がする。
際どい衣装の娘が沢山いた割には、直接描写も無かったような。
ヒロインの女の子は、結構グラマーで好みだったんだけど、露出は少なくて、ちょっと残念だった。
内容的には、前作の続きってところで、生き残りのクリストファーが、疑われていて気の毒だった。勤め先もクビになっちゃうし、家族にも被害が出てる。困った街だね~。
そして、本作品では、プーの誕生についても語られる。ちょっとした悲劇でした。
【ネタバレ】
プーは、クリストファーの双子の弟になるのかな。誘拐されて、マッドサイエンティストの毒牙にかかり、遺伝子操作で化け物になったみたい。他の連中もそうらしい。
催眠治療で過去の記憶を呼び戻すんだけど、森で遊んでいたのは、化け物と化したプーだった。この時点でお馴染みの「くまのプーさん」とは違うってところを明確にした感じ?
ラストではプーの頭が真っ二つに割れたし、ティガーも拳銃で撃たれたんだけど・・・あれ、オウルは?
どうやら、この連中は再生力が強いようで、この程度じゃ死なないみたい。
まだまだ、続きが出来そうです。
鑑賞動機:前作8割、調子に乗ってエスカレートしてるらしい2割。
ということで、まさかの続編はゴア描写のバラエティも物量も大幅アップ。クリストファー(役者さん変わってるけど)の人物描写が意外と時間とってちゃんとしてるなあと思ったら…。大盛りの後付け設定はあんまり感心しないけどなあ。なんか『ハロウィン』の新シリーズみたいな感じもしてきたんだけど。
続編作る気満々ですが、さて。
殺しのワンダーランド
予算が増えたのだろう、前作と比べてパワーアップ、グロさ増し増し、死体増し増し増し、けど、余り痛さは感じない為、さらっとポップに観れてしまう不思議。
クリストファーのキャストが代わった為、この話が前作から続く話か、前作が彼の証言から作られた映画なのか、迷ってしまった。ま、どーでもいい事なんだけど。
プーの生誕の秘密が明かされた。プーは子供の頃誘拐され、マッドな博士に動物のDNAと合成されたとか。…え!?ショッカーの仕業?不幸なのはバッタと合成された人がいなかった事か‼️
お手本通りのホラー
前作のプーと顔は変わりましたが、皆の見たいホラーが詰まったお手本通りの作品に仕上がった印象です。お約束の美女や美少女も登場し、お約束通りの結末です(美人は助かる)。
ジェイソンのお面をつけたフレディという名前の少年が出たり、プーがチェンソーを使ったりと過去の名作をオマージュしていました。
もう少しプーならではの独自のカラーを出せれば、かなり面白い映画になりそうです。
予告で「シン・デレラ」の映像が流れたので、今回観た映画館で上映してほしいです。
ワンアイデアで暴走した前作の続きで、ちょっとはマシになっていたが、相変わらず悪趣味な作品でしたね
2024.8.14 字幕 T・JOY京都
2024年のイギリス映画(93分、R15+)
A・A・ミルンの絵本『くまのプーさん』の版権フリー後に作られた、プーさんが巨悪な存在だったらという体で作られたホラー映画
『プー あくまのくまさん』の続編映画
監督はリース・フレイク=ウォーターフィールド
脚本はマット・レスリー
原題は『Winnie-the-Pooh: Blood and Honey 2』で、「くまのプーさん:血と蜂蜜2」という意味
物語の舞台は、イギリスのアッシュダウン
前作の残虐な事件の犯人と疑われているクリスことクリストファー・ロビン(スコット・チェンバース、幼少期:Mason Stanley Gold)は、医師として働いていたが、絶えぬ噂のために職場を追われるハメになっていた
アッシュダウンにある100エーカーの森では、あの事件の後も残虐な殺人は続いていて、その報復に向かった人たちも惨殺されていた
ある日、クリスの勤める病院に、幼馴染のアーロン(サム・バレット、幼少期:William Dallaway)が運ばれてきた
彼は「クリスが正しかった」と言い、森にはまだ悪魔の動物たちがいることがわかった
プー(ライアン・オリヴァ、幼少期:Peter DeSouza-Feighoney)は仲間のティガー(Lewis Sanner)、ピグレット(Eddy MacKenzie)、オウル(Marcus Massey)たちとともに森の奥地に潜伏していたが、追い詰められて反撃を考えていたのである
映画は、前作の続きであるものの、プーさんの設定そのものが変わっているような印象
プーはクリスに捨てられた恨みを持っていたはずだったが、今回はある博士によって作られたキメラだったという設定になっていた
クリスの弟ビルが何者かに拐われていて、動物などの遺伝子を組み込まれてプーになったという
さすがにここまで設定が無茶苦茶だと笑うしか無いのだが、そのあたりは考えるだけ無駄という内容になっていた
本作は、単純にスプラッタホラーを楽しむ内容で、いろんな殺し方をするプーたちを愛でる映画であると言える
殺される人たちが無差別だが、ビル自身が持っていたぬいぐるみを抱いていた妹のバニー(Thea Evans)だけが助かるというのはお約束のように思えた
続編があるかはわからないが、もしあったとしたら、あっさりとレクシー(Talluah Evans、幼少期:Soma Zimmatore)と恋人関係になっていて、彼女が殺されるか危ない目に遭うという話になりそうな気がする
いずれにせよ、突っ込んだら負けの映画だが、悪魔に追われたら調理器具に隠れてはいけないという教訓は得られる作品になっていた
基本的に悪趣味で悪ノリが過ぎるので、真面目な人が観たら怒り出してしまうかもしれない
また、パンフレットはほとんど内容がないので、戦利品として価値ぐらいしかないように思える
凡作だった前作よりはマシだが、まあ、それ以上は何とも言えないよね、という内容なので、心してかかってほしい
一作目は出オチを楽しんだけど
続編は出オチだけでは通用しないから、どういう展開になるのかを楽しみにしていたら、一作目は100エーカーの森で起きた猟奇殺人事件を題材にした劇中内映画という事になっていた...。
普通に続編じゃ駄目だったのかな?一作目の見捨てられたプーさんが凶暴化してしまうという設定は面白かったのにそれを捨ててしまうのは勿体無いんじゃないの?
続編のクリストファー・ロビンを演じるのは映画プロデューサーのスコット・チェンバース。指名したのはこの映画の監督のウォーター・フィールド。
やっぱり、主役は続投した方が良かったんじゃない?役者を変更する意図が分からない。脚本の難易度が上がって面倒くさくなるし、充分な予算も貰えて続編作れたのに勿体無いと思います。
100エーカーの森で起きた猟奇殺人事件の真犯人と疑われたクリストファー・ロビンは医師に従事していたが市民の苦情で失職する。
そんな時に、何かに襲われた患者が病院に運び込まれて、クリストファー・ロビンが犯人じゃなくて他に犯人がいると思っていた村人達がプーに返り討ちにあって37564されて、暴走したプーが町に繰り出しレイブでヒーハーしているパリピ集団を虐殺してクリストファー・ロビンの妹にまで手をかけるというお話し。
EDロールでRAVESと出て名前がかなり長めにクレジットされていたけど、虐殺された人達の名前だったのかなぁ?RAVEしていた人という意味だよね?だったら、エキストラなのに名前がクレジットされて良かったね?
ゴールデンラズベリー賞5部門を独占して、製作費10万ドルで500万ドルを稼いだ前作の10倍の予算で製作されたこの続編。
ティガーとオウルのデザインはかなり良かったけどあんまり活躍しなかったのは残念。ピグレットは今回もあっさり殺されるw
今回はプーたちが、どのようにして生まれたのかが種明かしされる。マッドサイエンティストが遺伝子操作かなんかで作り出された事が分かるのだが、予算の関係なのか研究所でプーたちを培養しているシーンは無し。続編で見れるのかな?
予算が尽きたのか、狙ってやったのか、人体破壊のシーンは簡単に腕とか首とかが千切れすぎなのは御愛嬌。あと、俺が見た回は客が四人しかいなかったけど興行的に大丈夫なのかちょっと心配。
個人的には、プーさんは化け猫あんずちゃんみたいに超自然的な力で人体化した方が夢があっていいと思います。まる!
終始
バラエティに富んだ惨殺シーン満載です。でも、プーや仲間たちが終始出てるので、ビックリする様なホラー感は無いですね。でも、最後はプーもロビンに簡単にやられてしまったのは、優しさが出たのですかね?
前作観てから観るのが良いかと
一作目では「これじゃあ単に熊のマスクつけてるだけで首から下は人間じゃねえか」
と困りまくりでしたが(まあ、木馬座みたいなのが出てきてもさらに困りますが)
その部分は世界中から突っ込まれたり怒られたりしたのでしょう。
今回は「出生(→肉体)の秘密」に迫ります。
一作目がヒットしなかったら「熊のマスク被ってるだけじゃねえか」で終わってたわけで
これ「理想的な続篇」の姿のひとつではありますね。
一作目観て無くても全然理解出来る親切な作りではありますが
一作目を観てストレス溜めるなり突っ込んだあとに観ると、今作が頑張って観た事へのご褒美と思えてくるので
まず一作目を観る事をお勧めします。
プーさん、えっ、まさか!?
前作に引き続き、2作目となる今作も鑑賞。
前作は制作費の問題だろうか、恐怖演出があまりにもチープで、B級であることは否定できない内容ではあったもののそこそこ楽しませてくれた。特にプーさんは子供に見せてはいけないね。
夢を叩き潰すことになるからね。
前作を振り返ったとこで、今作へ。
前回の騒動でクリストファー・ロビンも、プーさんもお互い立場が苦しいことに変わりなく、クリストファーは医療機関でやっと働けるようになったのも束の間、保身を守りたい病院サイドから出ていくようにと云われ辞めざるをえなくなる。
そんな最中に、プーさんがもう一度自らの威信をかけたいという強い思いに仲間のピグレットやオウル、そしてティガーが協力しあい再び100エーカーの森でハンティングを再開することにした。
新しく加わったオウルやらティガーが、原作と違いすぎて笑い泣けてくる( ;∀;)
チャイニーズのキャラクターの偽物とどっちがいい勝負しているのだろうか?そんなことはさておき、クリストファーにはかつて行方不明のまま消息を絶ってしまった同級生の存在がいた。その同級生がふとした瞬間に脳裏をよぎった際に、100エーカーの森に埋められたプーさん、オウル、イーヨー、ピグレット、ティガーという怪物に生まれ変わっていたのだった。
つまり、クリストファーが遊んでいたのは秘密の動物ではなく、元は同級生で人間だった。
だから、動物にしては知性が高く、致命傷を負わせることに対して効果的に攻めることをよくよく考えて攻撃していたのかと。しかし、しっくりこないのは、社会に対する恨みを持ち復讐する流れは理解できたが誰が何の目的で罪なき子供を攫い動物化したのかということだ。
続編もありそうだ。
少なくともこのまま完結では、消化不良と云われても否めないと思うな。
出オチが全てだった作品の勇気ある続編
まさかの遺伝子組み換え!
ここまで破茶滅茶やっといて、結局マッドサイエンティストの遺伝子組み換え実験が発端って余りにもありきたり過ぎて逆に観ている方が恥ずかしくなったw
もしかしたら製作側は真面目にやっているってことでしょうか?
でしたら大変失礼いたしました。
プーもティガーもオウルもどうにも仮面ライダーの怪人にしか見ず、逆に50年前の日本の着ぐるみ造形師のレベルの高さを感じることができた。
子供助けたのは何故?
リトルブレイン
前作の100エーカーの虐殺から1年後、共に社会から排斥されたプーとクリスが再び対峙する話。
アッシュダウンの町で惨劇の犯人と疑われカウンセリングを受けるクリスと、森が刈られ居場所を無くしたプーの復讐劇という流れだけれど、実はクリスの昔の記憶にはなんちゃらかんちゃら…と前作よりもしっかりドラマはある感じ。
ただ、カウンセリングや記憶をたどる流れは少々引っ張られてダルさを感じるところもあったし、折角のゴアが画面の暗さで観にくかったり。
そういえば、食料がどうとかはすっかりどうでも良い感じだし、異種交配種に至っては最早なかったことに?w
ヒャッハーな人間に違うヒャッハーをぶつける感じはかなり好みな感じだったけれど…えっ?ティガーはそれだけ?プーもあっさり?しかもお残しもあるよね?からの更に続編ですか?
前作よりはだいぶ良かったけれど、もう良いんじゃ…。
幼い頃の友…。
愛されキャラ「くまのプーさん」、著作権消滅でホラーキャラにされちゃった第2作目続編の話。
惨劇を生き延び、少年時代に過ごした町アッシュダウンに戻ったクリストファーだったが、生き延びた事が逆に犯人じゃないかと仲間や警察、町の住人から疑われながらも過ごすが…。
1作目で作品雰囲気は分かってたけれど1作目よりもグロさ残虐性増しました?とりあえず今作も目を背けたくなる描写が多くて何度も目背けましたね!…(笑)
今作だとプーがプーになるまでの経緯がわかりそのプーは誰だったのかが…。
とりあえず観てて何度も登場する度に思ったのが地元警察のマヌケさ、人のバラバラ死体が見つかったプー達の隠れ家と、妹のシッター、レクシーの「家の中に怪物がいるの!」に対してなぜ銃の装備用意はせず、なぜライトを照らすだけ?!(笑)
また続編あるんですね!
part 1 は見ていませんけど... 何か?
You can't stay in your corner of
the forest waiting for others to
come to you. You have to go to
them sometimes.
Winnie-the-Pooh
780万円から1億5千万円にイッキにバジェットが跳ね上がった映画です。
表現が悪いかもしれませんが...
この前、『ナイトスイム』を見た関連からバートラン・カスター主演の『泳ぐ人』を思い出し、またまたDNAをいじくる関連から、こらまたお馴染みのバートラン・カスター演じるドクター・コトーならぬドクター・モローとしての『ドクター・モローの島』に付け加えるように本作では怪人たちはキムチのように地中に埋められ、復活したと思ったら、ありきたりなゴア表現で、しかも80年代から90年代にかけてのノスタルジック・スプラッター的~ぃの『テキサス・チェーンソー』ナンチャッテ映画として締めくくられる。
Heil Hitler
ドイツンだナンチャッテ... 意味不明なことをこれからのたまいます。
本作品はイギリス産という事でイギリス人には分かりませんけどドイツの方は右手を挙げることに対して法律で禁止しているのに中華料理をたらふく食される方たちは実際に右手をドイツで挙げて捕まるという下世話よりも決して許すことのできないイギリス人の悪ふざけは、毛ちゃんが5千万人ほど人民をこの世から抹殺したよりも人数では地球上でしているので、こんな映画は、くだらなさ過ぎです... 意味不明かな⁉
ほとんどの予算を飲み食いに使ったかのような映画に見えました!?
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