プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたちのレビュー・感想・評価
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ドドリア「皆殺しだぁ~」
前作は今作の事件を元にした映画作品ということにしたことでクリスロビンの配役が変わっていることも説明がつく。
予算も増えて、シナリオの筋道がわかりやすくなってはいるが、
肝心の殺戮シーンがアップだったり暗かったりで良く分からない。(年齢制限のせいだろうか)
新キャラについては
ティガーは黄色カブりでプーと見分けがつきにくい。オウルに至ってはもうアニメの原型すらない。
プーも前作より脳筋野郎で、
子どもは殺さない、友人は取りこぼす、
キラーとしても中途半端。
今後、パブリックドメイン(公有)となる童話達を登場させ、プーニーバースなる展開を構想しているらしいが…
すでにプー3も製作決定とのこと(ラビット登場予定)
また観てしまうんだろうな(笑)
「2作目」
今年177本目。
昨年6月の「プー あくまのくまさん」の後半が中々良かったが今作も後半勝負。バイオレンスシーンの過激さは近年トップ。昨年の前作、「マッド・ハイジ」はプー、ハイジの著作権が切れたから自由に作品が作れるようになった理由です。近い内にバンビやミッキーマウスも著作権が切れるので作品が待ち遠しい。ホラーが多いですけど楽しみ。
この映画は帰ってくるな。
今日は地獄の映画プーあくまのくまさんとじゃあくな仲間たちを見ました。
前作をレビューする時に僕が言ってた「この映画はR15にしろ」はちゃんと守ってました。(こんな映画小中学生が見ちゃいけません!)
前作よりは良かったけど相変わらずグロ映画祭りでした。
ただグロい映画を作りたいだけじゃない?
てか思ったんだか何で急にオウルとティガーが参戦したんだ?前作は予算不足で出せなかったのかな?
一つ疑問に思うのがポスターのロゴに「さぁ出発だぁ!」て書いてあるけどどこへ出発した? 理由が分かる人居たらコメントに書いてくれれ! 正直イオンシネマのプレミアムシートとポップコーン込みで2000円以上払ったが映画クレヨンしんちゃんの方が正直良かった!
金は返してください。
まぁ前作よりは良かったけどね。
次はアクション映画のフォールガイでも観ようと。
ワンアイデアで暴走した前作の続きで、ちょっとはマシになっていたが、相変わらず悪趣味な作品でしたね
2024.8.14 字幕 T・JOY京都
2024年のイギリス映画(93分、R15+)
A・A・ミルンの絵本『くまのプーさん』の版権フリー後に作られた、プーさんが巨悪な存在だったらという体で作られたホラー映画
『プー あくまのくまさん』の続編映画
監督はリース・フレイク=ウォーターフィールド
脚本はマット・レスリー
原題は『Winnie-the-Pooh: Blood and Honey 2』で、「くまのプーさん:血と蜂蜜2」という意味
物語の舞台は、イギリスのアッシュダウン
前作の残虐な事件の犯人と疑われているクリスことクリストファー・ロビン(スコット・チェンバース、幼少期:Mason Stanley Gold)は、医師として働いていたが、絶えぬ噂のために職場を追われるハメになっていた
アッシュダウンにある100エーカーの森では、あの事件の後も残虐な殺人は続いていて、その報復に向かった人たちも惨殺されていた
ある日、クリスの勤める病院に、幼馴染のアーロン(サム・バレット、幼少期:William Dallaway)が運ばれてきた
彼は「クリスが正しかった」と言い、森にはまだ悪魔の動物たちがいることがわかった
プー(ライアン・オリヴァ、幼少期:Peter DeSouza-Feighoney)は仲間のティガー(Lewis Sanner)、ピグレット(Eddy MacKenzie)、オウル(Marcus Massey)たちとともに森の奥地に潜伏していたが、追い詰められて反撃を考えていたのである
映画は、前作の続きであるものの、プーさんの設定そのものが変わっているような印象
プーはクリスに捨てられた恨みを持っていたはずだったが、今回はある博士によって作られたキメラだったという設定になっていた
クリスの弟ビルが何者かに拐われていて、動物などの遺伝子を組み込まれてプーになったという
さすがにここまで設定が無茶苦茶だと笑うしか無いのだが、そのあたりは考えるだけ無駄という内容になっていた
本作は、単純にスプラッタホラーを楽しむ内容で、いろんな殺し方をするプーたちを愛でる映画であると言える
殺される人たちが無差別だが、ビル自身が持っていたぬいぐるみを抱いていた妹のバニー(Thea Evans)だけが助かるというのはお約束のように思えた
続編があるかはわからないが、もしあったとしたら、あっさりとレクシー(Talluah Evans、幼少期:Soma Zimmatore)と恋人関係になっていて、彼女が殺されるか危ない目に遭うという話になりそうな気がする
いずれにせよ、突っ込んだら負けの映画だが、悪魔に追われたら調理器具に隠れてはいけないという教訓は得られる作品になっていた
基本的に悪趣味で悪ノリが過ぎるので、真面目な人が観たら怒り出してしまうかもしれない
また、パンフレットはほとんど内容がないので、戦利品として価値ぐらいしかないように思える
凡作だった前作よりはマシだが、まあ、それ以上は何とも言えないよね、という内容なので、心してかかってほしい
一作目は出オチを楽しんだけど
続編は出オチだけでは通用しないから、どういう展開になるのかを楽しみにしていたら、一作目は100エーカーの森で起きた猟奇殺人事件を題材にした劇中内映画という事になっていた...。
普通に続編じゃ駄目だったのかな?一作目の見捨てられたプーさんが凶暴化してしまうという設定は面白かったのにそれを捨ててしまうのは勿体無いんじゃないの?
続編のクリストファー・ロビンを演じるのは映画プロデューサーのスコット・チェンバース。指名したのはこの映画の監督のウォーター・フィールド。
やっぱり、主役は続投した方が良かったんじゃない?役者を変更する意図が分からない。脚本の難易度が上がって面倒くさくなるし、充分な予算も貰えて続編作れたのに勿体無いと思います。
100エーカーの森で起きた猟奇殺人事件の真犯人と疑われたクリストファー・ロビンは医師に従事していたが市民の苦情で失職する。
そんな時に、何かに襲われた患者が病院に運び込まれて、クリストファー・ロビンが犯人じゃなくて他に犯人がいると思っていた村人達がプーに返り討ちにあって37564されて、暴走したプーが町に繰り出しレイブでヒーハーしているパリピ集団を虐殺してクリストファー・ロビンの妹にまで手をかけるというお話し。
EDロールでRAVESと出て名前がかなり長めにクレジットされていたけど、虐殺された人達の名前だったのかなぁ?RAVEしていた人という意味だよね?だったら、エキストラなのに名前がクレジットされて良かったね?
ゴールデンラズベリー賞5部門を独占して、製作費10万ドルで500万ドルを稼いだ前作の10倍の予算で製作されたこの続編。
ティガーとオウルのデザインはかなり良かったけどあんまり活躍しなかったのは残念。ピグレットは今回もあっさり殺されるw
今回はプーたちが、どのようにして生まれたのかが種明かしされる。マッドサイエンティストが遺伝子操作かなんかで作り出された事が分かるのだが、予算の関係なのか研究所でプーたちを培養しているシーンは無し。続編で見れるのかな?
予算が尽きたのか、狙ってやったのか、人体破壊のシーンは簡単に腕とか首とかが千切れすぎなのは御愛嬌。あと、俺が見た回は客が四人しかいなかったけど興行的に大丈夫なのかちょっと心配。
個人的には、プーさんは化け猫あんずちゃんみたいに超自然的な力で人体化した方が夢があっていいと思います。まる!
もうストーリーがどうのというより、 いい感じに進化してるB級ホラー...
もうストーリーがどうのというより、
いい感じに進化してるB級ホラー
サクッと見られるプー・シリーズ、
ついていきます
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8/17 点数訂正
誰が面白くしろと?
なぜ尻尾で跳ねない…。
前作をこき下ろした手前、観ないわけにもなぁ。と消極的な理由で鑑賞。
またこき下ろすつもりで構えていたら、結構面白いでやんの(笑)。
前作はとりあえずプーを題材にしたホラーをどこよりも早く手を付ける事を優先した結果、ストーリーは有って無い様な物だったが本作にはちゃんと有る。
しかも展開が気になって結構引き込まれた。どうやらちゃんとした脚本家を雇ったらしい。やっぱ脚本て大事だね。
その脚本上前作は100エーカーの森で起きた事件を題材にした映画でしたというメタ的な設定になっていて、なかなか面白い構成だなと感心したが、これは前作の主人公に続編断られたんだなたぶん。
『うーん困ったなぁ。ならいっそこうしちゃえ』って感じで。
当たってると思う。
キルカウントも増大して前作でも良かったゴア度もマシマシで、ストーリーも良かったんだがクライマックスで失速するというB級ホラーに有りがちな展開になったのが残念。
キルシーンと床に転がる死体の数がどうにも合ってない。
まんま「ジーパーズ・クリーパーズ」なオウルはカッコイイのに見せ場がいまいち。
ティガーはほぼ空気。
最後も盛り上がらずあっさり終わる。
何より前作と共通して駄目なのが、派手な逝きっぷりを見せてくれる被害者女性がブ◯ばかり。(容赦なく叩いてください覚悟は出来てます)
なんかこれから版権切れ作品の童話でホラーのユニバース作るらしいが、期待して無いぞ。
結局観るんだけどな!
好きです!
1はとにかく暴れまわっていたプーの正体が判明。ターミネーターばりのパワフルで不死身の体がセクシーです。3の伏線もしっかりあるし、次作が今から楽しみです。エンディングで絵画として出てくるピノキオとかも次作に出るのかな。
終始
バラエティに富んだ惨殺シーン満載です。でも、プーや仲間たちが終始出てるので、ビックリする様なホラー感は無いですね。でも、最後はプーもロビンに簡単にやられてしまったのは、優しさが出たのですかね?
1作目より断然面白い。
全く期待していなかった反動か、面白かった。
ドクターモローやらシーバスクリーパースやら悪魔のいけにえやら、デジャブー感満載な展開ながらお話をきちんと付けた分満足度アップ。ほどよい見えがかりのスラッシュシーンも良い感じ。あとは邪悪な仲間達がもうちょっとしっかりみえたら更に良いかもなー。
お手軽ホラー、プーが貧相すぎるかな
90分と短く、ストーリーはシンプル、一応オチは付くが、プー側がショボ過ぎてホラーが盛り上がらないのが最大の弱点😮💨
後半で殺しまくるがコメディに感じるほど。ラストでビリーとの何かを期待したのだが肩透かしでした。もしかして妹を殺さなかったのが良心とか言わないでね。
とは言えサクッと見れるので、時間つぶしならオーケーです
納得できないことだらけ。
前作は観ていないのでキャラの設定は全く知らず。だから主役のクリスが周囲から殺人犯じゃないかと疑われてる理由が全く分からなかった。多分一作目の事件のせいだろうとは想像できたけどね。
最初に殺された3人、ビックリ。それからバンバン殺されていく登場人物達。ほんと殺されるためだけに出てる人だらけだ。
ずっと納得いかなかったのがプー達が人を殺す理由。何かに敵対してるとか、人を食べる為だとか、納得できる理由が知りたかった。それに、怪物達を作った科学者の存在。子供を誘拐して動物のDNAとの研究開発だなんて、成功したら世界中で犯罪者の科学者として話題になるはず。でも殺しちゃうって何のためにやってたのよ!?ま、プー達の体型が人間ぽい理由としては納得できた。しかし、こんなに殺人事件が多発してるのに、住民や警察の対応がゆる過ぎだと思う。みんなやられ過ぎ。あれ?こいつ尻尾があるじゃん、と思ったらやっぱりティガーだった。みんな自分の知ってるキャラとは違ってたな。
驚きのラスト。あれがプーだったのか。殺された奴と思ってたのにな。
最初から最後まで、ずっとモヤモヤ。ちょっと残念でした。
残虐さアップ、ストーリーに説得力あり
2023年公開の、プー あくまのくまさん、の続編。
プーの攻撃から生き延びたクリストファー・ロビンは、アッシュダウンに戻り、精神的な治療を受けていた。しかし町の住人の多くは、ひとり生き残ったロビンが殺人犯じゃないかと疑っていた。自身へ掛けられた疑いを晴らすためプーの犯行を証明しようとしてたロビンだったが、そんな時、プーとその仲間たちは森を出て町へやって来て無差別殺人を始めた。さてどうなる、という話。
プーとピグレットに加え、オウルやティガーも参戦して暴れまくっている。映倫のレーティングが前作はPG12だったのが、本作はR15+になってるように、これでもか、と人を襲い、殺し、の連続なので、迫力はアップしてた。森から出てきて、街で無差別殺人を繰り返す所も、前作で免疫が出来てたから、落ち着いて観れた。
前作で疑問に思っていた、なぜ、の部分がDNAをいじるとか、ロビンの幼い頃の記憶を絡め、ある程度ストーリー立てて有ったし、その点は良かった。
怖さは・・・本作の方がグロい筈だが、訳わからなかった前作の方が怖かったかも。
裸ではないが、最低限の衣装に身を包んだ女性たちが次々に襲われるシーンは少しエロかった。
クリストファー・ロビン役が前作のニコライ・レオンからスコット・チャンバースに変わったのは、なぜなんだろう?
本作のロビン役は悪く無かったけど。
前作観てから観るのが良いかと
一作目では「これじゃあ単に熊のマスクつけてるだけで首から下は人間じゃねえか」
と困りまくりでしたが(まあ、木馬座みたいなのが出てきてもさらに困りますが)
その部分は世界中から突っ込まれたり怒られたりしたのでしょう。
今回は「出生(→肉体)の秘密」に迫ります。
一作目がヒットしなかったら「熊のマスク被ってるだけじゃねえか」で終わってたわけで
これ「理想的な続篇」の姿のひとつではありますね。
一作目観て無くても全然理解出来る親切な作りではありますが
一作目を観てストレス溜めるなり突っ込んだあとに観ると、今作が頑張って観た事へのご褒美と思えてくるので
まず一作目を観る事をお勧めします。
プーさん、えっ、まさか!?
前作に引き続き、2作目となる今作も鑑賞。
前作は制作費の問題だろうか、恐怖演出があまりにもチープで、B級であることは否定できない内容ではあったもののそこそこ楽しませてくれた。特にプーさんは子供に見せてはいけないね。
夢を叩き潰すことになるからね。
前作を振り返ったとこで、今作へ。
前回の騒動でクリストファー・ロビンも、プーさんもお互い立場が苦しいことに変わりなく、クリストファーは医療機関でやっと働けるようになったのも束の間、保身を守りたい病院サイドから出ていくようにと云われ辞めざるをえなくなる。
そんな最中に、プーさんがもう一度自らの威信をかけたいという強い思いに仲間のピグレットやオウル、そしてティガーが協力しあい再び100エーカーの森でハンティングを再開することにした。
新しく加わったオウルやらティガーが、原作と違いすぎて笑い泣けてくる( ;∀;)
チャイニーズのキャラクターの偽物とどっちがいい勝負しているのだろうか?そんなことはさておき、クリストファーにはかつて行方不明のまま消息を絶ってしまった同級生の存在がいた。その同級生がふとした瞬間に脳裏をよぎった際に、100エーカーの森に埋められたプーさん、オウル、イーヨー、ピグレット、ティガーという怪物に生まれ変わっていたのだった。
つまり、クリストファーが遊んでいたのは秘密の動物ではなく、元は同級生で人間だった。
だから、動物にしては知性が高く、致命傷を負わせることに対して効果的に攻めることをよくよく考えて攻撃していたのかと。しかし、しっくりこないのは、社会に対する恨みを持ち復讐する流れは理解できたが誰が何の目的で罪なき子供を攫い動物化したのかということだ。
続編もありそうだ。
少なくともこのまま完結では、消化不良と云われても否めないと思うな。
グロ大盛りにて注意されたし
クマのプーさんがホラー映画に!の第二弾
前作は出オチ感漂うただのグロ映画だったのだけど
本作はいろいろパワーアップしている
なんかいろいろ後付け設定も増えて複雑化してるんだけど僕は前作の単純な話が良かったなぁ
前作はあくまでクリストファーロビンが味わった恐怖体験を映像化したものととらえてよいのかな?
つまり前作は低予算再現ムービーで本作はリアルと
だからプーさんの外見がだいぶ違うんだね(笑)
クリストファーロビンの復讐!クリストファーロビンvs森の怪物!!こっちのほうが単純に燃えてくるんだけど今回少しはお金かかってそうだし次回作もあるようだからもうこの路線でいくんだろうね
ホラー映画は大好きなんだけどグロは苦手だから僕は本来のターゲットではないんだろうけど
プーさんというグローバルなキャラを使うんだからもう少し手加減してくれると嬉しいです(笑)
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