プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたちのレビュー・感想・評価
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その発想はなかったわ!
前作は安いB級スラッシャー映画を志向するにしても、本当にただただ安いB級スラッシャーを見せられて軽く辟易したりして、もうちょっと予算も増えたっぽい2作目もそこまで作り手の意識が変わったわけではない。ただ、前作は「あの凄惨な事件を映画化したホラー映画でした!」というアイデアは面白くて、しれっと主演俳優が変わったりしていることも強引に説明できてしまう力技に唸った。そうそう、B級映画って、こういう無茶を堂々と通せることが強みではないでしょうか。その発想はなかったわ!と一本取られたことが評価ポイント。
グチャグチャならR15なの?
マ王、昔のタバコの所為で高血圧なんよ😑
んで天気が悪い季節の変わり目なんて体調を崩しちゃうのよね💦
今週は仕事を早退してしまうくらい目眩が酷く、掛かりつけの病院で点滴3日間の刑に処せられた😩
正直に告白しよう、マ王は注射が苦手である💉
更に体調の悪化は精神にも影響するのね、マ王は😫
こういう時は決まって自ら率先して映画の駄作を探し求める悪癖がある⤵️
てなワケでU-NEXTやアマプラ辺りをウロウロ探してたら新作に「プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち」なんてタイトルを発見!
子供も観ると思ってるのかタイトル全部平仮名とは笑える😂(R15なのに)
770Pとお手頃価格だったので何も考えずに観るわな、そりゃ😁
テイストとしては「テリファー2」の劣化バージョンてのが感想です😆
ツッコミ所が満載なので(編集の仕方から学んでほしいレベル)逆に話を繋げるのが難しかったかなと🤔
プチエロと雑グロを上手く三流の物語にマッチングさせた正々堂々のパクリ映画ですわ←「テリファー」系のね
ま、笑えるくらい乗っけから【くまのプーさん】が殺しまくる(途中、ホドホドにしとけよ、と思うくらい)内容は、いくら版権が切れたからって限度があるでしょ😅
ディズニーが嫌いなマ王的には小気味良く観れたけど、一連の版権切れディズニーのホラー映画はホラー好きのマ王からすればホラーへの冒涜に近い😠
グチャグチャと西瓜が割れる感じの頭部破壊が怖いのではない✋
マッドサイエンティストの存在に恐怖しなきゃならんのよ、この場合🥸
まぁ東京ディズニーランド辺りでキャッキャ言ってる老若男女は観ない方が良いわな😐
夢の国の物語は微塵も介入しとらんし、そもそも【くまのプーさん】の原型なんて跡形も無いキャラだからして🌀
斯くしてマ王の精神療養は終了し、明日の日曜日には映画館にでも出向いて面白い映画でも観てこようかな❤️なんて気分にさせてくれる映画でした🤣
あ、そう言えば「プー あくまのくまさん」を観てないのに🙃←観る気無し
映画館での鑑賞オススメ度★★☆☆☆
R15映画度★★★★☆
「テリファー3」が年内唯一の期待かも度★★★★★
殺人シーンのこだわりがえぐい
1に引き続きそこそこ低予算ですが、殺人シーンのこだわりはえぐいです。直視できない生々しさに加え、バリエーションがすごいです。キャストが変わってることと終始画面が暗いので、ストーリーがよく分かりませんでした。(ストーリーなんてあってないようなもの)
画面が暗い!
前作からメンバーも増えて大暴れ!飛び散る血飛沫大惨事!
さらにはプーたちに隠された過去も明らかに!?
……なんだけど、画面が暗くて何が起きてるのか分からないのがなんとも
せめてもう少し明るくしてくれればなあ
映画っぽい作品に昇華
プーがプーではなくて人間×動物の人体実験がから生まれた悲劇であり
そこからの復讐劇であることが描かれ、そうもってきたかぁと。
普通の映画になってしまった感があり、私としては1のコンセプトであるプーの野生化の方が
面白味はあるなと思いました。
あるある設定になっちゃったなぁ的な、そういうところが残念ではあります。
ホラー要素も前回の方が面白かったなぁと率直に感じていまして
今回は大虐殺的な感じになっているので、もうホラーという感じではないんですよね。
殺し方は残酷なんですけど、その背景を知っちゃうとプーたちに同情なんかもしちゃったりして(笑)
いかにも続編もつくれますよ・・・的なエンディングではありましたが、
もうつくらなくていいと思いますし、ミッキーのホラーなどもつくって欲しくないなと思っています。
もうプーでやっちゃったから、二番煎じ感は拭えないと思うんですよね。
展開もちょっとタルくて、90分でおさめられたと思います。
プーの背景がわかったとたん、あのいでたちも説明がつくので、本当に面白味がなくなっちゃいましたね。
不条理ホラーに振り切った方が、この題材は面白いと思います。
それなりにまとまったスプラッター
タイトルの通りになりますが、それなりにまとまっていましたね。
スプラッター映画にありがちですがストーリーはガタガタですし、矛盾もご都合展開も満載です。しかし殺害方法のバリエーションも豊富ですし、主人公に近しいキャラをなんのためらいもなく惨殺するのはかなり高評価。見ていてイライラはしますけど飽きないって感じでしょうか。
当然悪い点も数多くあります。とにかく暗い。B級ホラーにありがちですけど、ストレスたまりますし、プーの顔がとにかくはっきり出てこないのでもう少しモンスターをちゃんと見せてほしかった。
BLOODMOON
前作がヒットしてからの続編、まさかの予算アップでグロさにも磨きがかかって、話もしっかりしていて超楽しめました。
初っ端からなんでそんなとこでコックリさん的なのやるねんガールたちが見事に襲われていき、車外からパイプで体ごと貫通させたり、ドアを思いっきり閉めて指がぐっちゃあってなったり、車ごと燃やしたり、腕と足をへし折ったりなんかしちゃって前作の控えめっぷりはどこへ行ったのやらの暴れっぷりにテンション爆上げでした。
前作の映画が実際の出来事をもとに作られたものを2作目の今作で味わうというフィクションとノンフィクションが入り乱れる格好になっていて少し捻ったアイデアに少し唸りました。
プーがなぜ凶暴化したのかだったり、クリストファー・ロビンの記憶が蘇ったりして、しっかりした地盤の上で破茶滅茶に暴れ回るプーたちを眺めれるのは贅沢な体験でした。
とりあえずターゲットはなんでもいいくらいのテンションで100エーカーの森の近くの人々を襲っていくので、森に突入してきた男たちや警察官たち、バードウォッチングをしていた人も見事にぶっ殺しまくってましたし、何を思ったのか街に出てきては不法侵入からの殺戮を開始させる理不尽さが魅力的でした。
ナイフを上向きに収納してる時点であーこれはと思っていたらしっかりそこに突き刺す所業をやってくれてノルマ達成でした。
プーさんのホームランダービーの実写版が観れるとは思わず、往年のゲームの難易度を彷彿とさせる破壊っぷり(ゲームは精神を、映画は肉体を)が凄かったです。
終盤の怒涛の殺戮シーンはしっかりとテンションMAXでした。
とにかく生贄がたっぷり踊り狂ってるんでそりゃバコンバコングッチャグッチャの嵐で、前半の画面の暗さを吹っ飛ばすようにしっかりと殺す模様を映してくれますし、その殺しのバリエーションも豊富で暴力でボッコボコにしていくものから、武器を用いてメッタメタにしていくものもあれば、自身の爪でメッタ刺しにしていくものなんかもあって場所はそこまで変わらないのにキル数の多さに圧倒されっぱなしでした。
プーたちの造形がしっかりとモンスターになっていたのもポイント高くて、前作の着ぐるみ感から一変してガチムチのモンスターな動きや表情が臨場感マシマシにしてくれていました。
オウルは原型どこやねんといった感じの別人ですが、智将ならではの有能さ全開で陰の立役者でした。
ティガーも戦闘要員としての活躍っぷりが素晴らしく、盛り上がりに一役買ってくれていました。
ピグレットはなんであんなに出番が無かったんでしょう。殺しに向いてる体型では無いとしてももっとやりようがあったような…。
もちろんツッコミどころはまみれにまみれまくっていて、同僚が襲われているのに助けに行かない同僚だったり、真夜中なのに照明をつけずに料理をしている母だったり、画面が真っ暗すぎて何も見えないシーンがあったり、死地に飛び込んでいくようなヒロインだったり、なんなら前作なくてもいいのではくらい設定が変わっているのも辻褄合わずですが、この作品にそんな事を言うのは野暮なので忘れてください。
いくらでもやりようがあるのか、続編を匂わすというかもうやれるというかやる気満々の状態なので、日本への上陸をお待ちしております。
鑑賞日 8/19
鑑賞時間 18:15〜19:55
座席 C-11
プーも立派な殺人鬼!
前作がそれなりに面白かったんで、やっぱりなって感じの2作目です。
ただ、これはって程の魅力も無かったので、わざわざ映画館へ行かなくても、そのうち配信されたら見ようって気持ちでいました。
たまたま、今回、うまい具合に時間の都合があって、映画館での鑑賞となったのですが・・・
やっぱり可もなく不可もなくって感じかな。
仲間も増えたことでバイオレンス度はアップしてるかな。被害者の数が尋常じゃない。グロい描写も増えてはいるんだけど、その分、一つの惨事についてのインパクトが弱くなった気がする。
際どい衣装の娘が沢山いた割には、直接描写も無かったような。
ヒロインの女の子は、結構グラマーで好みだったんだけど、露出は少なくて、ちょっと残念だった。
内容的には、前作の続きってところで、生き残りのクリストファーが、疑われていて気の毒だった。勤め先もクビになっちゃうし、家族にも被害が出てる。困った街だね~。
そして、本作品では、プーの誕生についても語られる。ちょっとした悲劇でした。
【ネタバレ】
プーは、クリストファーの双子の弟になるのかな。誘拐されて、マッドサイエンティストの毒牙にかかり、遺伝子操作で化け物になったみたい。他の連中もそうらしい。
催眠治療で過去の記憶を呼び戻すんだけど、森で遊んでいたのは、化け物と化したプーだった。この時点でお馴染みの「くまのプーさん」とは違うってところを明確にした感じ?
ラストではプーの頭が真っ二つに割れたし、ティガーも拳銃で撃たれたんだけど・・・あれ、オウルは?
どうやら、この連中は再生力が強いようで、この程度じゃ死なないみたい。
まだまだ、続きが出来そうです。
プーニバース始動開始!
前作は話題性のみ?
と言われても仕方ない打上げ作品でしたが、
そのまま沈んで行くのかと思ったら
ホラー界のアベンジャーズ !!
プーニバース!始まる!!!!
いう壮大なシリーズ発表したもんだから
予算があるのか…余裕があるのか…
今作めっちゃ面白いんですけど!!!!
プー達の誕生秘話や
残酷度増し増しや
仲間達の立ち位置やよく出来てる!
「あー、予算分コロしたね!凄え人数!!」って!!
この手ってPART 1が話題のみ作品の場合
流行りにくいんだけど
これはお勧めですねーー!!
さぁ、人間狩りにしゅっぱつだ!
前代未聞の第2弾笑笑笑
どうやら、1は2を作るための話題と資金集めだったらしく、今回は前回とは違いかなり力が入っているとのウワサが。どんな呪物が見れるか楽しみにしていたんだけど、こりゃスゴい笑笑 ただむやみやたらに惨殺していた前作とはまるで違うや笑笑 まさかちゃんとした物語が見れるとは、恐れ入った。プーってこと以外に斬新さはさほどないんだけど、飽きることなくフツーに見れたし、それなりに楽しめてしまった。それだけで快挙。ただのおバカ映画を作りたかった訳じゃないんだね...感心感心😌
プーの被り物を被ったおっさんから、プー×人間のクリーチャーに大変身!もったりしたふてぶてしい顔が、憎悪に満ち溢れた恐ろしい顔つきに。ビジュアル、びっくりするほどクオリティが上がっていた。前作は前作で、一周まわって好きだったけど、やっぱり今回の方が断然完成度高いから好き。なんたって、オウルがすっげえいい見た目してるんだよね〜。ティガーはちょっと残念なフォルムだったけど、みんな顔つきや毛並みがとっても愛くるしかった()
スプラッター描写に関しては、R15のわりには控えめ。なんなら前作の方がもっとグロかったような気がするんだけど、気のせい?欲を言えばもっと大暴れして欲しかったし、うぜえヤツらを蹴散らして欲しかった。悪い奴らが殺される、っていう描写がないと、正直この手の映画は物足りなく感じる。あと、画面が暗くて何やってんのか分からん!!!笑笑 洗い物を電気ひとつ付けずにするバカはおらんて!
前作で受けた批評を皮肉るようなセリフは面白かった笑 なんでもどんとこい!かと思ったら、意外と気にしてたんだね😁色々気になるところはあるけど、何でもかんでも求めている訳じゃないから、どう足掻いてもこんくらいの点数が妥当かな。まだまだ続き作る予定らしいし、シン・デレラやらミッキーやら色んなホラーが見れるみたいだから、まだまだこれからだよね!
憎しみやネタだけじゃ作れない高クオリティ
前作が洋画とは思えない低予算もあって 酷い低クオリティでしたが、今回はホラーモンスター物として、しっかり面白いカッコイイ。
制作陣はプーさんへの憎しみを超えた情熱のような物があるのか、悪意がガンガン伝わるけど、不快ではなく熱意に近い物を感じました。
私はプーさんへ良い印象をもっていますが満足行く仕上がりでした。
タイトルなし
前作は起きたら終わっていたので、未見同様。
コメディー要素か強いのかと思いきや、悲しみの復讐譚。
期待していたのとは確かに違う。
しかし、そもそもプーさんて、何だっけ?
ホンモノのクマさんではなく、テディベアなんですね!
国民的児童文学のファンタジーキャラ。
日本の大物に置き換えるなら…アンパンマンが…、やめて!!。ぐりとぐらが…、やめて!!。
本国のファンにしてみれば、憤懣やる方ない思いなのでは?
真面目なホラーにするのが、せめてもの礼儀。
最近のホラー映画は、終わってみると、ボディカウントが2~3人という、今さら何に配慮してんだか、気の抜けた作品が多かった気がします。
しかし、本作はパンチが効いています!まさに、今さら忖度の必要なしという感じ。
ジェイソンやレザーフェイスに比肩するホラースターにしようにも、プーさんが人を殺し続ける理由がない。
プーさんに人間的要素を無理くり入れて、結局は人間が1番怖いという結論。
パブリックドメイン。甘い蜜に誘われて血まみれで終わる。まさに悪魔との契約である。
鑑賞動機:前作8割、調子に乗ってエスカレートしてるらしい2割。
ということで、まさかの続編はゴア描写のバラエティも物量も大幅アップ。クリストファー(役者さん変わってるけど)の人物描写が意外と時間とってちゃんとしてるなあと思ったら…。大盛りの後付け設定はあんまり感心しないけどなあ。なんか『ハロウィン』の新シリーズみたいな感じもしてきたんだけど。
続編作る気満々ですが、さて。
殺しのワンダーランド
予算が増えたのだろう、前作と比べてパワーアップ、グロさ増し増し、死体増し増し増し、けど、余り痛さは感じない為、さらっとポップに観れてしまう不思議。
クリストファーのキャストが代わった為、この話が前作から続く話か、前作が彼の証言から作られた映画なのか、迷ってしまった。ま、どーでもいい事なんだけど。
プーの生誕の秘密が明かされた。プーは子供の頃誘拐され、マッドな博士に動物のDNAと合成されたとか。…え!?ショッカーの仕業?不幸なのはバッタと合成された人がいなかった事か‼️
好みではなくなった
予算がよっぽどついたのか、特殊メイクやグロが大幅パワーアップ!
まぁ暗さやカメラワークで描写ボカしてる部分が大半ですが、それでも近年では稀に見るスプラッターぶり。スプラッタ好きとしては、ここは素直にキャッキャ出来ました。
一方、ストーリーも一応凝ってみてはいます、が、なんかプーたちに余計な設定加わっちゃって個人的には萎えました…前作みたいに「森にほっとかれたから凶暴化した」くらいの薄ぼんやり感の方が、得体が知れなくて好きだなぁ。
ツッコミが追いつかないレベルに酷かったZ級作品の前作の方が、まぁまぁまともに観れる今作より、個人的には楽しかったです。
お手本通りのホラー
前作のプーと顔は変わりましたが、皆の見たいホラーが詰まったお手本通りの作品に仕上がった印象です。お約束の美女や美少女も登場し、お約束通りの結末です(美人は助かる)。
ジェイソンのお面をつけたフレディという名前の少年が出たり、プーがチェンソーを使ったりと過去の名作をオマージュしていました。
もう少しプーならではの独自のカラーを出せれば、かなり面白い映画になりそうです。
予告で「シン・デレラ」の映像が流れたので、今回観た映画館で上映してほしいです。
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