エイリアン ロムルスのレビュー・感想・評価
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エイリアン1.5
まず、ちゃんと1979年から見た2142年になっているのが素晴らしいです。
タッチパネルもBluetoothもなし、物理のインターフェースとテクノロジーが軋みながら融合したような、サイバーパンクの世界。
そして、無音の宇宙空間に散らばるノストロモの破片。そこから何かを回収した調査船の死亡フラグばりばりなビジュアル。
これは分かってる人が作ったなと、冒頭から唸りました。
監督はドントブリーズのアルバレスで、エイリアンとエイリアン2の間を埋めるという、全くアドリブを許されないプレッシャーの中、ばっちり纏め上げていてシンプルに凄いです。
ストーリーの展開に文句をつけるとすれば、冒頭の全身に電気が走るように不穏な演出から若者の人間ドラマに切り替わって、そこから再び事件が起きるまでが結構長いということでしょうか。
ツッコミたい要素もいくつかあります。
例えば、終始困り顔のアンディですが、首元に制御チップのスロットがあるのは、ちょっと気になりました。ロボット自身の手が届く場所に配置するなよと。
制御チップの立ち位置も気になりました。基本的な人格が全て入っているのか、いわゆる『目的』だけがセットされているのか。再起動後のアンディは『君たちは僕をアンディと呼ぶね』みたいなことを言っていたので、人格込みのチップなのかと思っていましたが、半身のルークはチップを取られた後も同じ感じで元気に話していたので、どっちやねんと少し混乱しました。
他には、ラストで眠るアンディを横目に『わたしが助けるからね』と航海日誌をつけるレインも、1ページだけ書いて早々に寝るし、関西人としては映画館にずっこけるだけの広さが欲しかったところです。
重箱の隅を突けばキリがないですが、いい映画でした。
続編があるとすれば、ユヴァーガまでユタニが来るよなとか、そのきっかけになるのは多分アンディ(アンドロイドだから、追跡装置的なものは絶対に入ってるはず)だよなとか、色々と妄想が捗る終わり方だったのもよかったですし、エイリアンシリーズでありながら、基本的な筋書きがドントブリーズと同じというのも、面白いです。
どうやら脚本を書いているのもアルバレスらしく、大御所に囲まれながらも、うまいこと得意分野をはめ込んだなと。
SFホラー❓なんだな(笑)、気を抜くとやられます。
初めてこのシリーズを劇場鑑賞しました‼️。
以前「コヴェナント」の劇場鑑賞を逃してしまってたから劇場でエイリアンが見れるチャンスが来たーっと予告を見た時にも嬉しかったですね😆。
時代設定が前作が見たのが遠いから思い出せないけどなんか「プロメテウス」からリセットされてるのかな❓、あまり過去作とは繋がりなく話は進むから、シリーズ知らなくても十分に楽しめると思います👍。
幼体の数が多くて虫感が凄いが恐怖は煽られました,思わず口元塞ぎました(笑)。
シリーズ恒例のアンドロイドも今回は主人公の弟、こちらもディズニーが観でるからなのか主人公と弟で肌の色が違いましたね、別に物語に影響はないしいいけどなんか勘ぐっちゃうね。
アンドロイドはもう一体いてまさかあのキャラ(ビショ…)か❓っと一瞬思ったが違いました💧残念😢。
でもプログミングされてることは同じみたいだったからなんとなくオマージュ的な感じかな。
エイリアンの血液も舞台が宇宙船だからいつも悩みどころだが今回はそんな攻略または伏線があろうとは…、よく物語をみてれば考えが予測つくかもね(笑)。
これはSFホラーであってる❓、まったく油断してたわけではないが最後に映像と音に心臓がギュンってなるよ😅。
でも字幕で仕事後でも眠くならずに鑑賞できましたし、エイリアンの劇場での迫力も堪能できたので良かったです😊。
全作のオマージュとオリジナリティの共存!
まさにエイリアン映画でありながら新鮮だった。
●シリーズ1〜4、プロメテウスなど全作の要素をオマージュしているだけでなく、巧妙かつ効果的に構成してあることに脱帽。シリーズ物はお約束をただ並べただけのつまらない内容になりがちだが、今作はオマージュしつつも新しい視点や、要素を発展的に使っている。
●無重力を使ったアクションや、フェイスハガーの群れ、アンドロイドのアップデートによる人間との確執など新しいアイデアを盛り込んで良かった。もうやりきった感があるエイリアンシリーズに、こんな新しい要素を作れることに感動した。
●SF映画としても楽しい。「ブレード・ランナー」要素もある。
エイリアンと戦いながらも、時間内に脱出しないと…というのはお約束だが、ただの繰り返しではなく小惑星郡が迫るというアイデアを持ってきたあたり、作り手の「オマージュだけど、繰り返しにはしない」という意気込みを感じる。
●エイリアン自体の新要素まで描いていた。フェイスハガーは目が見えない。宇宙空間に投げ出されても死なないなど。
作り手はさんざん「エイリアン」を研究したんだろうな。そのうえで新しい可能性を生み出した。拍手!
評価の分かれ目は原典の『エイリアン』との比較でしょうか
当方は、『エイリアン』のオマージュとして大変楽しみました!これっぽっちも退屈なシーンはなかったとは思います…。
その上でちょっと思ったのは、
①フェイスハガーが丹念に扱われ、折角のゼノモーフはあんまり恐怖をくれるヒマがなかった。
②今までにない若者を主人公にすえるために長々と時間をかけてたのでちょっと待たされた。(世界観は破綻してないので悪くはない)
③これも全くもって受け入れているが、原典の『エイリアン』をフィーチャーした予定調和の展開に安心もありつつ、そうですよねというストーリー展開。
まあ当方はこれらをポジティブに感じた鑑賞でした。
『宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない』までにはもう少しってところかな〜
エイリアン1.5
思い出に浸れる上質なPV
インディーズ味のある素敵な監督が撮るとあって個人的な心拍数爆上がりで、鑑賞前はフェイスハガー即ロックオンな感じでしたし、多少悩んだ末にIMAX鑑賞に踏み切ったのは正解(画面サイズもIMAX)でした。主人公も含めて"人間的倫理観"のゴリゴリな展開に辟易しなければもっと楽しめたのかな(必要だったとは思う)。それでも1~4が大好きな自分には有り難い位のご褒美ムービー。シリーズ1.5という立ち位置なので、「このあときっと正史の裏側をウロウロして4で合流するんだろうなぁ…」等と妄想を膨らませてワクワクしちゃいました。
実は点数はめっちゃ悩みまして。すんごい好きなんだけども「初見の人は?」とか「この監督のやりたい放題だったら?」とか色々と考えちゃいましたので参考程度ですし、気になったら映画館で(IMAXで)観るのが"吉"です。
令和のカバームービー
エイリアン入門編って感じ
エイリアンシリーズは全視聴済み。1~コヴェナントの円盤を所持し、数年に1回見直す程度のエイリアン好き。エイリアンの新作ということで、「どうやら1と2の間の話らしい」程度の事前知識のみで映画館へ。
簡単なストーリーとしては、地球以外の星にも移住しているのが当たり前の近未来。過酷な環境・労働下で働く若者たちが、他の星に移住するため惑星間航行に耐え得る「コールドスリープ」の設備を求めて、漂流した宇宙ステーション的なものに乗り込む。そこには異形の化け物が存在し・・・みたいな感じ。
なんだけども、まぁぶっちゃけてしまえば、所謂パニックホラーもの。宇宙ステーションやら惑星やらでエイリアンに襲われ、一人また一人とエイリアンに嬲り殺されていくっていうのが1~4通してのお約束のストーリー。そのため、冒頭の登場人物紹介みたいなシーンは「こいつが最初に殺されるのかなぁ」みたいな、ある種生贄品評会的な感じで見ちゃってOK。
本作の感想はレビュータイトル通り「エイリアン入門編」っていうのが正直なところ。「原点回帰」というほどの怖さは無く、「新作」という目新しさもない。というのも、(ここからはシリーズを視聴済みの方にしか通じないかもしれないが)ノストロモ号、アンドロイド、フェイスハガー、チェストバスター、ゼノモーフ、パルスライフル、最後は宇宙にポイ捨て・・・と、要素は散りばめられており、確かに「エイリアン」なんだが、1のような気味悪さや2のような銃撃戦、3のような成す術の無い絶望感や、4のような・・・う~ん4は何だろうな(AVPと前日譚2作は割愛)、とにかく、前述のような「良さ」があまり感じられなかったかなぁと思う。最後の人型もぶっちゃけ「妊娠してる」って時点で想像がついたし、4の焼き増し感がぬぐえなかった。
個人的に良かった点は、登場人物を若者にして、硫酸対策で無重力感の射撃のシーン。正直それぐらいかな。「つまらない」とまでは思わなかった。が、表現に困るが「エイリアンってこうだよね?」っていう、何というか「無難感」みたいなのが残念だったかな。
もし本作が初めての「エイリアン」で、興味を持った方がいらっしゃるなら、古い作品ではあるが是非過去作をご覧になっていただきたい。
定番のパニックホラー
展開が予測できてしまうところがあるくらいお馴染みの展開。昔から続いているエイリアンシリーズなのでそれは仕方ない。登場人物のケイが最後にあっさりと死んでしまうのが残念。
まさかのモンスター登場!
『エイリアン』の続編ということで、期待感ありありで鑑賞!これまでシリーズは全部観ております!
いやー、面白かった!まさに古き良き一作目の良さと、現代の映像技術が良い方に融合した作品でした。これまでのエイリアンシリーズの中では、1番好きかな。
物語の設定や宇宙船までの展開はちと無理矢理感はあります。そこはまぁしょうがない。ただ宇宙船に入り込んでからは面白かった。
ちゃんと一作目を意識して作られているのも好感持てます。そして、エイリアンの特徴もかなり活かしている。あと芸術とも言えるおぞましい造形もしっかり忠実に再現。血液が酸と言うところも、餌にするため人間を集めるところもちゃんと活かしている!
が、この映画とんでもないモンスターも登場させてしまう。まさかの人間✖️エイリアンとは。。。かなりのインパクトですね。
迫力もあり、緊張感もありでかなり面白かったです。
薄味気味エイリアン
普通に面白いんだけど、なんか物足りないって感じでした。
1〜4、プロメテウスで2作と6作も同じ設定(違うって怒られるかも)でやってるため、どうしても既視感を感じるシーンが多く、それを割り切って印象的なシーンを組み上げていったと感じてしまいました。
あと序盤に妊婦がいることが発覚してしまったのが、個人的にはオチが分かってしまって残念。
つわりとかお腹を気にするとか匂わせだけじゃ駄目だったんでしょうか…
前作までと変わって面白いなと思ったのは、大量に襲いかかってくるフェイスハガーちゃんたちとベイビーにアッサリ殺される母親かな?
私は凄い面白い!とは感じませんでしたが、パニックホラーにSFホラーやティーンホラーをキレイに纏められているのは良いと思いました。
過去の
宇宙では悲鳴は聞こえない。産声も?
面白かった。
充分すぎるほど満足!
飽きずに最後まで愉しめた!
IMAXで観たのでなおさらのめり込めた。
「エイリアン」を全く知らない若い世代の子たちがこの映画を観ても充分に面白いと感じるんでしょー、と思った。
土星の輪(土星ではないけど…)・小惑星帯にぶつかるなんて、初めて目撃した。
原点回帰(味方のはずのアンドロイドの不気味さも…)。
ラストはキショいし、趣味悪い〜〜。
クリーチャー。最悪。
でも、最悪さがサイコー!だった。
ディストピアの予感………(笑)
戦う女に覚醒した(レーザーガン(?)をぶっ放す)ヒロインの顔のアップ、特に目元。
シガニー・ウィーバーに似ている…と、感じたのは私だけ…?
リプリーみたいな女そんなおるわけねーだろ
ラストさえ良ければ…
謎の宇宙生命体に蹂躙される恐怖を描いた初代『エイリアン』の正統派続編でありながら、『エイリアン2』のようなモンスター映画でもあり、向こう見ずな若者が殺されるモンスターパニック映画の様相も呈し、ファンたちが考える「実際にエイリアンと遭遇したらどうするか?」も描いた欲張りエイリアン映画である。
だから多少のツッコミどころには目をつぶって絶賛しても良いと思っていた。…ラストのあの展開を観るまでは。エイリアンの素晴らしい造形からかけ離れたあの白っぽいチープなモンスターは何だ。あれが人間とエイリアンの行き着く形なのか。あれは、ちょっと酷いのでは。『エイリアン』シリーズの良さは、数々の恐怖描写だけではなく、エイリアンたちの得体のしれない造形にもある。それがどうしてああなった。
と、ラスト以外はおおむね満足だった。特によかったのは、事前知識があってもエイリアンは対処が難しいし、どれだけ危険な生き物が相手でも人は人を助けずにはいられないというところ。究極生物の恐ろしさと人間の善意を描いた良作だった。
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