エイリアン ロムルスのレビュー・感想・評価
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雰囲気、は、あったよねぇ〜
冒頭の街のシーンなんかも、昔の名作「風」だしね。暗い中で蠢くのも一作目を意識した感じだし。
だからこそ、「期待」はしてみてたよ。でも、やはり、設定のディティールが甘いとことかもあって、、、
アンディのキャラ設定とか、音と熱に反応って設定とか。よく考えると「ん?」ってところ、結構あったし。
結局のところ、「人型エイリアン」を出したかったのかなあって。でも主人公の女性って、なんか突然スーパーウーマンになっちゃうしさ。まあ、あのパーティの中には「リーダー格」はいなかった気もするし。6人組だけど、アンドロイドいるし、妊婦は寝てるしで、人間の犠牲者が足らない感じだよね。
そして、なんとなく「恐怖は続く!」って感じで、実際の所行き着くゴールが見えないというね。
確かに「雰囲気」は、あった。そこら辺はオールドファンも期待できたんじゃないかな?でも期待通りの展開になったかっていうと、んー?って感じ。
エイリアンのフォルムもしっかりと見せて欲しかったしね。なんなら全員やられる展開でも良かった。
ま、期待を持って鑑賞できたので、0.5はおまけで。
続編は難しい、、、
グロとエロは共存するね
【2024/09/06✩⃛初回観賞】 評価:4.0(IMAX GT)
【2024/09/07✩⃛2度目観賞】 評価:4.0 ➡︎ 4.2(ULTRA 4DX)
エイリアンとかエイリアンとかエイリアンとか正直自分の趣味ではないと思っていたけど新作ロムルスのために'79の初回作だけ観てその造形美に圧倒され、実は『喰わず嫌い』だったことが判明 (*´艸`*)
飽きないストーリー展開(そぉ言いながら初日は前日の寝不足がたたって少々タイムリープしてしまったけどw)と相変わらずの美しさにため息💭💭💭グロキモすら綺麗✨
フェイスハガーが迫ってきたらそれは種付けのサイン🌱ウネウネした長〜い触手が口から喉の奥まで入り込んでの強制種付け……キモいしグロいし、なんならちょっとエロい(ノ∀\*)キャ 実際に起きたらめちゃ怖だけど😅
生まれた子も最初こそキモ怖だと思ったけど、二日目にはママのおっぱい求めて近寄る姿が愛おしくすら感じてしまったwww
ホラーは相変わらず嫌だけど、クリーチャー系は意外とイケることがわかった本作品✨✨
エイリアンシリーズ過去作も観てたらもっともっと感じることいっぴいあるのかな〜
時間見つけて観ようかな💛怖いかな〜😱怖くないといいな〜
リスペクトを忘れず個性も光る良作!
エイリアンシリーズ最新作という事で池袋にあるグランドシネマサンシャインの12F、IMAXで観賞してきました。時系列的には1作目と2作目の間に起きたエピソードという事らしいです。まっさらの状態で観ても充分楽しめると思いますが1作目を観てから観るとより楽しめるかもしれません(私は1作目を見直してから本作を観ましたがなるほどと思える点はいくつかありました)。予告を見る限り暗めのシーンが多そうだったので黒の画にも強いと言われるIMAXで観賞してみたのですが良い意味で裏切られましたね。映像も勿論通常スクリーンと比較すれば大迫力なのですが特筆すべきは「音」。IMAXには立体音響技術も導入されているらしいのですが臨場感が凄まじいです。今回の監督さんはホラー映画畑の方らしく、音による静と動の使い分けがやっぱり上手いです。ストーリーやに関しては何か過去作にない目新しいパターンや展開は正直無いですね。いつものエイリアンシリーズを踏襲しています。ただ私はそういったものに期待して観に行ったというよりは「この監督なら今シリーズをどういった見せ方で撮るか」という視点で見たので充分楽しめました。やはりホラー的演出とエイリアンの親和性は高いのだと再認識させられました。個人的には今回の路線でもう一本くらいは観てみたいと思えたので、監督さんが続投するのかはまだわかりませんが自作にも期待して待ちたいと思います。
今作単独で見ると良作
昔見たエイリアンの興奮をそのままに
MX4Dで鑑賞しました。かなり面白かったです。
シリーズのオマージュたっぷりですが、過去作を見なくても十分楽しめます。
特に初代「エイリアン」が好きだった方にはおすすめです。
最近のゲームを彷彿とさせるような場面が多いので、そのままゲーム化できるのではないか?と思ってしまいました。
人類の進歩のため、その犠牲になる貧困層。
生存のため、その犠牲となるアンドロイド。
今回は「犠牲」が一つの主題になっていたように思います。
重厚なテーマ・本格SF・しっかり怖いホラーを楽しめる傑作でした。
MX4Dゆえの、血しぶき系の場面で思いのほか水しぶきが顔にかかるのは、正直「まじかよー」とドン引きしましたw
レプリー=レイン、ビショップ=アンディVSエイリアン
難しい事はわかりませんが、初回から見ている自分は面白かった♪
是非、再度見直したい。設定が良くわからずに進んで行ってしまった。
レインとアンディの関係も少ししかわからないし、仲間達の関係も・・・
しかーし、エイリアンは確実に居ました。凶暴さを維持したままです。
人間の赤ちゃんと合体した姿は色々あると思いますが、それはそれで良しと。
生存者は、ただ一人のレインだけ。まだまだ続きそうで、楽しみです。
シガニーが好き過ぎて、もう出演しなのかぁ・・・と寂しくなり★4.5。
余談ですが、口の中のエイリアンが少し可愛く見えてしまった・・・
救助か犠牲か
コヴェナントの反省を生かしている
コヴェナントではエイリアンはCGで少数、登場人物は大多数の大人だったが、真逆の作り方
少数の若者が中心で、アニマトロニクスを駆使した多数のエイリアンが登場
複数シリーズ化してエイリアンの見せ方も飽和状態かと思ったが、無重力の宇宙空間という新たな切り口で、展開も最後まで飽きずに楽しめた。
最後の気持ちの悪い人型エイリアンも今までと違った恐怖心があり、個人的には良かった。
こちらはヒットもしているようだし、是非とも主役は再登場してほしい
(笑)
なんというか、そもそも批判したいだけで書かれたレビューに見える。
そもそも父親は明かされてない(ストーリー見ればわかる)し、スタッフ関連の知識も間違っている。
ゼノモーフの知識もそもそも間違っているし、ストーリーで説明された「今作の」チェストバスター誕生経緯も完全に理解が足りない。
最近このような浅いレビューばかりで辟易する。
シリーズとしての評価と今作のみ評価は分けた方が良いかな?
この作品だけでの評価は中々良かったのかも?
4以降の作品も観てると更に散りばめられたネタバラシも分かるんだろーけど。SFホラーとしては怖いとは思いますね。閉鎖空間、タイムリミットってのはベタな設定ですけど。僕が思うには!足りないのはエイリアン自体への圧倒的な絶望感。出てくるのは1みたいに1体だけでも良いから。人知を超えた生き物に対して乏しい対抗手段でのサバイバル。コレの方が追い詰められてる気分でたのかも。
奇をてらい過ぎてないし王道の強さ!奇をてらい過ぎたのはラストのエイリアンの造形かな?4のエイリアンより人型になり過ぎ!と思う。4の気持ち悪さはあくまでも人間の遺伝子を無理矢理取り込んだ姿って所に生理的な拒否感があったので。あそこまで人間に寄せちゃうとエイリアンらしさが無いような笑
シリーズ物として観れば?ウ~ン難しいのかなぁ。やはり1の完成度は圧倒的だったと思います。2の評価がメチャ高いようですが。ボク個人としては2より3なんですよね。2の数の暴力から来る絶望感もありますけど。2ってドンパチし過ぎて焦燥感足りなかったです。ボクにとって。その分、3の方が1の雰囲気に近くて好きかな。4?ネタ枠として観たら良いし笑
プロメテウスやコヴェナントは一旦切り離して考えても。旧エイリアの美味しいところを摘んでシリーズファンはニンマリ!初エイリアンの方には1の雰囲気に近い怖さを感じさせた映画なのでは?と思います。エイリアンを殆ど観てない人と見ましたがその方は普通に面白かった!と言ってましたしね。。この作品に対して旧作を擦り過ぎとか?使い古されたって評価はエイリアン好きのシリーズ通して観ての感想だと思います。だから今作だけの評価の参考になりにくいのかなぁ。ま、今作だけを観に来る人も多いと思いますからね。だって旧シリーズ何年前なんだ!って事です笑
面白かったんだけどね
Have a nice day
好きかな
巣窟
なんかやたら怖かった。
物語の骨組はシリーズを踏襲してるようで変わり映えはしない。限定された空間でエイリアンから逃げる。
むしろセルフオマージュとも言えるくらいの構成だ。
なんだけど、群を抜いて怖い。
音楽のせいかな?
監督の趣向もあるんだろうな。相性がめちゃくちゃ良いと思われる。
その限定された空間が「廃墟」のような設定も効いてるんだと思われる。禁忌の空間というか、踏み込みさえしなければ、そんな恐怖に見舞われる事もなかったろうにと思えてしまう。まぁ、舞台装置は前作からの引き続きのような所もあるので、ゾクリとはするのだけれど。
毎回思うのだけど、エイリアンの全身をなかなか映してくれない。その辺りも伝統なのかと思わなくもないのだけれど、サービスカットくらいは欲しい。ただ未知なる恐怖の表現であるならば、全貌を把握できないってのは効果的なのだろうなぁ。
今回のエイリアンも雰囲気◎だ。
フェイスハガーから始まって、顔を覆われる様とか、幼体が腹を食い破って出てくるとことか、エイリアン的名場面をしっかりアピールしてくる。ぶっちゃけ何度も観たシチュエーションだ。でもその都度怖い。今回は特に怖かった…。
Androidの無機質さとかは、アングルの妙もあってエイリアンとは別の恐怖を与えてくれる。
本能が拒絶する恐怖とは別に、深い闇を伺うようなそんな異質さが際立ってた。
とまあ、シリーズの旨味を凝縮して進化させたような本作であった。
成体との攻防戦は絶体絶命の連続で息つく暇もない。無重力で回避するとことか、九死に一生って感が凄く強くて良かったわー。
このあたりの描写や設定は監督の持ち味が存分に反映されてるとこでもあるんだろうなぁ。
そして予想はしてたけどエイリアンx人間のハイブリッド…こいつがまた輪をかけて異質で異様。
その前に赤ん坊状態を見せる周到さとか…可愛い→怖いのギャップが技あり!
あの一瞬、全く違う空気になったもの。今までの事が一旦リセットされるような感じかしら。
そこからの揺り返しは、強烈だった。
なんか捕食シーンを初めて見たような気がする。
それも母親を喰ってるわけだから悍ましさMAXだ。
強烈なインパクトで、コイツだけは宇宙の藻屑になってもらわんとエラい事になると、体内アラートが最大出力で鳴り響く。
ラストに至る仕掛けもすこぶる良くて、エンディングで座席に埋まるかと思うほど脱力したのは言うまでもない。
ラストは何作目かで見たような引き際なれど、エイリアンシリーズはコレが正解なんだと思われる。
考えてみたら、全作通してここまで密室を意識した事がなかったように思う。
ほぼ宇宙船内で起こる事なのだけど、今まではソコを意識した事がなかった。
その辺りも演出の妙なのかもしれないなあー。
原点回帰を果たしたような本作。1作目のコンセプトを突き詰めて昇華させたような印象であった。
可愛い弟
ロムルスの続編は期待しないかな
アッシュと同型のアンドロイドが登場したり
アンディがユタニの利益のために行動したり
フェイスハガー・チェストバスター・ゼノモーフへの変化を見せる辺りは
エイリアン1寄りかと思いきや
銃器でゼノモーフを撃ちまくったり、最後に貨物室で敵と対峙したりは
エイリアン2寄りか
思い返せばゼノモーフへの変化を見せる辺り2の方がわかりやすかった
エイリアンに対する怖さでドキドキした1だったけど、本作ではそのような感覚があまりなかった
優秀な前作があるとどうしても比較してしまう。
ノストロモ号から回収した繭からエイリアンを培養して黒い液体を作成して逃げる、裏にはユタニの関与が
とシリーズに繋がる要素はいっぱいあるけど新しい発見が無いのでちょっと物足りない
コヴェナントの続きが見たい側からすると物足りない
書いてもしょうがないんだけど、疑問が出てしまって考えはじめたら楽しみが半減してしまった
・植民星から抜け出したい労働者が恒星移動できる宇宙船を持っているのは何故か
・研究用宇宙施設がジャクソン星近くにきた理由
・ユタニが研究用宇宙施設を放棄した理由
・エイリアンが成長のたびに大きくなるその原資、質量保存の法則
・ケイの子供も同様
・エンジニアが黒い液体を開発した理由
ロムルスの続編は期待するところが無い気がする
懐かしい感じのパニックホラー
エイリアンシリーズは好きな映画で特にエイリアン2が好きな映画の上位に入ってくる自分にとっては満足度が高かったです。
閉鎖空間で制限時間と化け物に追われながら脱出を目指すって展開が昔懐かしいパニックホラーですね。
ただ逃げ回るだけでなく銃火器で対抗する所がエイリアン2の系譜を感じます。
オタにとっては出てくる兵器類にも注目したいですね。今回登場のF44AAパルスライフルはオートエイムとフレンドリーファイア防止機能付き。おまけに装弾数450発!エイリアン2に登場した海兵隊のM41Aパルスライフルより高性能ですがエイリアン2より前の時系列じゃなかったでしたっけ?
終盤の迫るエイリアンの集団をオートエイムで次々撃破していくシーンもエイリアン2のセントリーガンがエイリアンを迎撃するシーンを思い出させますね。どんどん減っていく残弾表示が緊張感を演出してドキドキさせてくれます。
ホラーと言うよりはSFアクションって感じでとても楽しめました。この路線で続編作って欲しいです。
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