「何でも見せればいいというものではないでしょう。」エイリアン ロムルス 阿倍野達也さんの映画レビュー(感想・評価)
何でも見せればいいというものではないでしょう。
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期待通りの展開で楽しませてくれていたのですが、最後に人間とゼノモーフのハイブリッドが出現したところで興ざめ、台無しとなってしまいました。ゼノモーフのグロテスクにして簡潔な美とでもいうべきものがありません。観客が何を見たいのか、製作者側はほんとのところ分かっていなかったようです。
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