「リドリー・スコットも焼きが回ったな。。。」エイリアン ロムルス ウルフさんの映画レビュー(感想・評価)
リドリー・スコットも焼きが回ったな。。。
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ツッコミどころ満載の2時間10分のつまらない映画。
20世紀フォックスのオープニング曲のアレンジも意味がわからない。
放棄されたユタニ社の宇宙船に忍び込み、冷凍休眠装置を盗み出してからユヴァーガ星へ脱走する話しのアンチョコさ。
単細胞で気短な従弟ビヨン、妊婦なのにバカな妹レイ(アメリカ映画にはよく出てくるバカ女)。ストーリーの中で赤ちゃんの父親を明かしている。
貨物用宇宙船はユタニ社の宇宙船にぶつかって被害を受けているはずなのに脱出に使う。
第1作でアッシュ役だったイアン・ホルムのプラクティカルエフェクトとCG、ディープフェイクAIの技術を組み合わせて作成された合成人間「ルーク」。(オマージュ?)
エイリアン(ゼノモーフ)はそもそも何十年も捕食しないで卵を産み続けてこれたのか?
監督:フェデ・アルバレス(ウルグアイ出身)
制作:リドリー・スコット
リドリー・スコットが制作に加わっているのに不作の映画。
面白かったエイリアンシリーズも本作で終わりにして欲しい。
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