「エイリアンの特性」エイリアン ロムルス 豊島区のはずれさんの映画レビュー(感想・評価)
エイリアンの特性
一作目の「エイリアン」は、エイリアンの得体がわからず、不気味なところがあり、2~4は、エイリアンのことを知っているリプリーが狂言回しとして、エイリアンと対峙している。本作の場合、登場人物はエイリアンの特性を知らずに話が進むが、これまでのシリーズを見ている観客からすれば、エイリアンの特性を知っているので、何か起こっても「そんなことすりゃ、そうなるだろう」ということになるので、一作目ほどの恐ろしさは感じられなかったのが残念。
上映開始から6日目で、パンフレットが売り切れ、入荷が未定ということだったので、近所の別のシネコンで購入。
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