「好きな作品もあればそうでもない作品もあった」MIRRORLIAR FILMS Season7 ゆきだんごさんの映画レビュー(感想・評価)
好きな作品もあればそうでもない作品もあった
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SUNAに出演している俳優(アイドル)さん目当てでこの映画を見に行きました。
SUNAは考察しがいのある作品だと思いました。しかし、伏線みたいなものがありすぎて全体的によくわからない作品になってしまっている感じもしました。もう一度見たらわかる部分も出るかもしれないため、もう一度見て考察を練りたいなと思いました。
ウエディングは現代の社会問題を表している作品だなと思いました。個人的に伝えたいことがはっきりしている作品でわかりやすいなと思いました。しかし、自分自身英語ができないため、細かいところが頭に入ってこなかったことが悔しかったです。英語の勉強がんばります。
KUTUYAは最初の文章が鍵になっていそうな気がするので、それをもう一度見たいと思いました。急なバトルシーンはシュールで面白かったです。
Victimsはテンポよくギャグ風な作品だなと思いましたが、題材が個人的に好きではありませんでした。言葉は悪いですが、登場人物全員底辺だなと思いました。しかし、そこが面白いと感じる人はいるかもしれません。
ヒューマンエラーは特にラストシーンが印象に残っており、最後のあのシーンに気づくか気づかないかでこの作品の印象が変わってくるのかもしれないと思いました。ギャグもシリアスもうまく入れ込んでいるような作品でした。そのため、トリに選ばれたのかなとも思いました。
個人的に好きだと思った作品はヒューマンエラーでした。SUNAは長編で見たらこの行動の意味がわかる描写があったりするかもしれないと思いました。
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