トランスフォーマー ONEのレビュー・感想・評価
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正義感のズレ。
2007年公開トランスフォーマー1作目よりも前に遡り、仲間でもあり後の敵となるオプティマスプライムとメガトロンの話。
SOSメッセージで向かった先で知ったセンチネルプライムの裏切りとやってる事を知り、仲間達の労働ロボ達に公にしようと新たな力を手に入れたオプティマスと仲間達が動き出す。(吹替版鑑賞)
本作観る前に2007年の1作目の話始め覚えてないし、内容も覚えてない何て思いながら鑑賞したけれど、序盤はちょっと眠くて中盤辺りのアルファトライオン登場辺りから面白くなったかな個人的に。
トランスフォームで変化するロボ達のシーンはカッコ良かった、時間あれば1作目から観ようかなぁ~
初の機械生命体のみによる新しくも原点でもあるトランスフォーマー作品
トランスフォーマーもかれこれ数作品ある中で正直地球舞台とした物語はどこかマンネリ化しており、前作のビースト覚醒ではビースト出演こそ喜んだがあまり目立った活躍が感じられなかった。しかし、今回のONEはサイバトロン星を舞台とし、人間味あふれるオプティマスをはじめとした機械生命体のやりとりがとにかく面白い。ただの作業ロボットとしてオプティマスとメガトロンの掛け合いから、バンブルビーとの出会い、サイバトロンの生態、トランスフォーマーの社会ととてもいいアイデアで満載でした。個人的なトランスフォーマーファンとしてはもう少し個別でサイバトロンの住人やトランスフォーマー達の変形形態をまじまじと見たかったです。
前作などの必修超前提。ちかちか画面に自信のない方は後方の席を推奨
今年336本目(合計1,428本目/今月(2024年9月度)22本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
ひさしぶりに、なかなか「手ごたえ」がある作品だったかな…というのが印象です。
この「前作などの知識をほぼ前提で要求する」シリーズといえばマーベルシリーズでしょうが、本作も結構なもので、字幕のカタカナの固有名詞がわからないと結局「**が**で**して…」みたいな読解不能な字幕が出てくるし、英語を聞き取っても同じなので(どうも、特定の語句に関しては省略形「それ自体」が公式用語(?)らしく語彙がいくらあっても無理)、おそらく前作などの視聴を前提にしないとまぁ厳しいのではないかなと思います。
一応、公式サイト等では言及がありませんが、後半の銃の撃ち合いなどが点滅の度合いが極まっているので自信のない方は後方推奨です(私もこの辺で目が回りそうに…)。
ただ、固有名詞等一切わからなくても、似たようなロボットものアニメ作品(ガンダムでも何でもいい)を見ていればある程度推測が付くところはあるし、だいたいの場面でお約束のシーンになるので混乱させる度合いも少なく、迷ったらおすすめといったところでしょうか。いわゆる「変身・変形」についてはものによっては違いますが(ロボットものでは「合体」するものもある)、こうしたものは男児の子ならだいたい触れているでしょうし(ただ、その記憶も何十年もたっていると忘れている)、まぁ性別をあえてあげるならやや男性向けの展開になりやすい(前提知識の差で有利になりやすい程度に過ぎない)程度です。
上記のような事情で、固有名詞等の聞き取りがうまくできず(字幕も完全に???)、まともにレビューできる状況ではないですが、「前作ないし、何らかロボットものは見ておいたほうが良い」ことだけは書いておこうと思います。および、光の点滅シーンが少なからずあるので自信のない方は後方推奨です。
採点上特に気になる点までないのでフルスコアです。
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