「tu es vivant! Céline! あなたは…そうしてまで私達に力をあたえてくれる!」アイ・アム セリーヌ・ディオン 病との戦いの中で おひさまマジックさんの映画レビュー(感想・評価)
tu es vivant! Céline! あなたは…そうしてまで私達に力をあたえてくれる!
さらけ出された病と闘う姿にはショックを禁じ得ない。当時55歳の姿はまるで老女のようで、病が身体に与える悪影響を安易に推し量ることができる。
なぜ?どうしてこの記録をオープンにしたのか?まさかビジネスでも無いだろうに?鑑賞後に実際のその理由を知り、私はまた感動している。
生きるための力!
このドキュメンタリーを見た後に得られるものだ。素晴らしいこと。とてもとても大きなエネルギーだと思う。
今日もよし、頑張ろう!と思う気持ちだ。セリーヌから伝播してくる、彼女のライブとはまた異なる質のエネルギーを、多くの人に是非感じてもらいたいと思った。
また、本作ではエンドロールで若かりし彼女の姿が披露されるが、本当のポストクレジットシーンはご存知、2024年パリ五輪開会式での「愛の讃歌」であることは言うまでもない。このドキュメンタリーを見た方は鑑賞後、できるだけ間を置かずに続けて見てほしい。私は、感動の涙を止められなかった!
どの程度良くなったんですかね。パリ五輪での歌は本当に驚きましたが、すごく嬉しかったです。近いうちのライブ復帰が待たれますよね。ライブビューイングでもいいから、ライブ観たいです。
セリーヌの歌声、劇場のスピーカーで聴くと、皮膚に刺さるくらい、物理的に存在するかのような迫力がありました。All by myself は本当に泣けました。
Rotten Tomatoes で100%って相当ですよね。あの唯一無二の歌声はいつまでも聴いていたいものです。
共感ありがとうございました。
どうして日本で劇場公開しなかったんですかね?私もセリーヌが運命に翻弄される様子に涙を禁じ得ませんでした。
パリ五輪のオープニングセレモニーは、本当に素晴らしかったですね😭