「『究極のかまってちゃん』でもなかった⁉️」ナミビアの砂漠 ムーミンさんの映画レビュー(感想・評価)
『究極のかまってちゃん』でもなかった⁉️
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*ホンダは衣食住、ピルの管理までめんどうみてた。何の不自由もない生活からカナは突然逃げだした!
*ハヤシとはなぜか馬が合う!何か突拍子もない事をしたり、掃除もしないし食べ物も適当。気に入らない事があると、二人のバトルが始まる!それが日常的になり、むしろリクレーションのようだ!それがカナにとっては居心地が良いみたいだ!
*でも新しい命に関するカナの思考が、ホンダに対してとハヤシに対しては、正反対なのは彼女の身勝手さなのか?それとも彼女なりの『命の尊厳』とはなんだ!?と考えているのか?
*結局カナは『自分中心』にたくましく生きてる!『究極のかまってちゃん』かと思ったけど、自分の生き方はハッキリしている!!
*ただ生きぬく事!!それだ!!
*森の中のキャンプだホイッ!(心をいやす)*ランニングマシーンでのダッシュ!(妄想の中で体力つけるぞ!)*ナミブ砂漠のオアシスで動物が水を飲んでる(これは生命の源)
*ただし彼女の中の底知れないパワーと妄想をコントロールするために、カウンセリングに通ってる!これを続けていれば何とかなるぞ!!
*カナは生き続ける!!
*作品全体は抽象画を観てるよう。じっと見つめて想像力を思いっきり働かせて自分なりの解釈をしてみた!
*ただしBGMの不協和音が彼女の未来を暗示してるようにも見える・・
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