「カンヌ作品だが」ナミビアの砂漠 ルイさんの映画レビュー(感想・評価)
カンヌ作品だが
カンヌの賞を取った作品と言うことで鑑賞。カンヌの負の部分が出ているため受賞した作品。カンヌ作品は基本は一般向けしない事が多いが本作は代表みたいな作品。意味がよくわからなく、しかし雰囲気は十分みたいな作品。男女平等などを掲げてる?主人公に感情移入出来ない、共感が持てないと思っていたら精神病んでいる。ではなぜそこが描かれてないのでただの精神を病んだ女性の話。しかもただのうわきしてるし、尻軽女っぽく描いているがなぜそうなったかをストーリーに入っていないので共感できない。
万引き家族やパラサイトなど良作もあるが今回は残念。
公開館数が少ないのも興行が悪いからだろう。芸術作品でエンターテイメントは出来るのだが、今作は無理だった。
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