ハヌ・マン

劇場公開日:2024年10月4日

解説・あらすじ

インド神話に登場する猿神ハヌマーンの力を手に入れた平凡な青年の戦いを描いたヒーローアクション。

山奥の小さな村で、姉アンジャンマと一緒に暮らす青年ハヌマントゥ。温和な性格の彼は気の強いアンジャンマの後ろに隠れてばかりで、村の男たちから馬鹿にされていた。そんなある日、幼なじみのミーナークシを助けようとして海に落ちたハヌマントゥは、そこで不思議な力を持つ宝石を手にする。その石には、古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」で活躍する猿の将軍ハヌマーンの力が宿されていた。無敵のスーパーパワーを手に入れるハヌマントゥだったが、石を狙う邪悪な組織が彼の前に現れ……。

主演は幼少期から子役としてテルグ語映画界で活躍し、本作のヒットによりブレイクしたテージャ・サッジャー。インド版ゾンビ映画「Zombie Reddy」で注目されたプラシャーント・バルマ監督が、CGやアニメーションを駆使した斬新な映像で描き出す。

2023年製作/158分/G/インド
原題または英題:Hanu-Man
配給:ツイン
劇場公開日:2024年10月4日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.5 インドにもヒーローがいるんです!

2025年11月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

斬新

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ratien

5.0 近年のスタンダードなインド映画

2025年11月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

なんか歌って踊って、と書いているレビュワーさんもいるのだけれど、インド映画をよく観る自分の感覚だと、全く歌ったり踊ったりしない最近のインド映画だなという印象だ。
「バーフバリ」の頃はまだ多少は踊ってたんだけどね。最近は本当に歌わないし踊らない。
とはいえ、それでつまらないかというとそんなことはない。個人的にはインド映画に求めているものには足りないが、基本であるハチャメチャさや仰々しさは充分だ。

一応、ヒーローものの系譜ってことになるかな。マーベルのアメコミ作品のようなやつね。インドの神ハヌマーンの力を得た男が悪と戦う。
ハヌマーンのインド映画って本当に多いんだよな。ハヌマーンの力を借りるという設定だけで他に4作品くらい観た。
もはやハヌマーンの力はお約束ともいえる。
続編があるらしく、そちらはハヌマーン当人が主役らしい。もう完全に神話に突入するので、もしかするともっとスゲーものが見られるかもしれないと期待する。

すでに書いたようにお約束のハヌマーンなのだが、実はハヌマーン系の作品はどれも結構面白いんだよね。そんなツワモノ揃いの中でも本作は更に上位なんじゃないかと思う。
なんていうか、熱さがあっていいんだよね。
神話系アクション映画だけどシリアスすぎず、なんならコメディ要素強めで、大いに笑えるところもいい。

笑えるアクション作品が好きな人にはオススメ。ほとんど歌って踊らないし。

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つとみ

2.5 要らないシーンが多い気がする

2025年11月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

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月光仮面

3.5 エンディングにてまさかの続編製作中発表

2025年2月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

興奮

色々面白かった
グランドシネマサンシャインで3人しか見てなかった

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ハイマ―ディンガー