シビル・ウォー アメリカ最後の日のレビュー・感想・評価
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タイトルに偽りなしの大傑作。
凄まじい物を見た。
これは紛れもない傑作だ。
音響がとにかくリアル、今スクリーンで見るべき映画なのは間違いない。
現代アメリカでの内戦。
その只中に放り投げられたようなこの感覚。
誰が敵で誰が味方かも分からない。
撃ってきたらそれが敵、ただそれだけ。
ここには正義も悪もない。
ひたすら恐怖の連続。
緊張感が最後まで続き、エンドロールまでの間生きた心地がしなかった。
体感型戦争映画の大傑作なのは間違いないだろう。
現代の市街戦における臨場感は「トゥモローワールド」、「クローバーフィールド」にも近いか。
ディストピアの世界を舞台にしたロードムービーとしては「ラスト・オブ・アス」を思い出す部分もあった。
内戦下でのロードムービーとしては韓国映画の大傑作「タクシー運転手」にも近いものがあるかもしれない。
戦場映画とロードムービーという二つの要素によって、メリハリのある構成になっているのも上手い。
ベテランカメラマンを演じたキルスティン・ダンスト。
ヒリついた作品唯一の癒しスティーヴン・ヘンダーソン。
エイリアンロムルスとは全く異なる役を演じ切ったケイリー・スピーニー。
キャスト陣も本当に素晴らしかった。
ただこの作品の特筆すべき点は"居心地の悪さ"だろう。
映画的カタルシスを一切廃したドライな作風はひたすらリアル。
それでいて敵も味方もない上に、どちらも残忍な殺し合いを繰り返している。
故にどちらにも感情移入できず、ただ怯えることしかできない。
でもそれが戦争なのだろう。
そういう意味では、過去のどんな戦争映画よりもフラットに描いているとも言える。
大それたメッセージ性を全面に出したり、どちらか片方を賞賛するような作風にもなっていない。
公平に、フェアに戦争を見せているからこそ居心地が悪い。
これは当然の感覚だと思うし、当然意図的な物だろう。
見終わった後、安易に観客を心地よくしてくれない意地悪なエンディングも含め。
非常にA24ならではの戦争映画に仕上がっていた。
見る人によっては嫌悪感すら覚える作品だろうが、それが戦争の1つの側面とも言えるのかもしれない。
アメリカが割れ、世界で侵略戦争が多発している現代にこの映画を放映してくれている意味を噛み締め。目を背けずに起こっている事を直視してほしい。
私は見ている間に落涙していました。
どこかのシーンに感動してとか、悲しくてとかではないんです。
ただただ人間が殺し合う事の愚かさや虚しさに自然に涙が流れていました。
人間が人間である限り終わらないであろう戦争を、これほどフェアに描いてくれた監督に感謝。
タイトルと中身がバラバラ
昨今は何を描きたいのか、わからない作品が多いが、コレもそのもの!
戦場カメラマンの成長(?)を描きたいロードムービーならアメリカの内戦という設定も必要ない、現に内戦に関する事は描かれていない。何故このタイトルなのかさえわからない。
百歩譲って、戦場カメラマンを描きたかったのであれば、大変さは理解できるが、ラストのようなカメラマンになる事が、成長なのか?
世の中に伝えたいより、自己満足なのか?
戦場カメラマンへの取材してから作品を作ったとは思え無いくらい、乱暴な描き方だ。
戦場が作り出す狂気だと言う人もいるかもしれないが、それにしては浅い。
何と言ってもラストに流れる音楽‥
ふざけてんのか!?そんな軽いラストにしていい映画なのか!?
しっかりして下さい監督!
IMAXで見ようと思っていたが時間が合わずに通常で観たのが不幸中の幸いだった。
起こりうる…?
内戦、戦場カメラマンの高揚感。
単純に面白ったです。
以前観たナイトクローラーを思い出しました。
おそらくその世界に染まっていってしまうのでしょう。
ケイリースピニーの変化も見どころかと。
エイリアンにも出てましたね。可愛いっ!(笑)
現実に起こりうるか?
無関心な人々、巻き込まれる人々。
実際にはこんな感じになってしまうのかなあ?
現在も戦争が起こっており、偶発的に発展するのを懸念します。
フォーカス
まるでドキュメンタリー映画。知らず知らずの内に引き込まれていた。今まで選り好みしていたせいもあるがこんな映画は見た事がない。政治思想やどの様な経緯で内線が始まったのか全く描かれていない。もはや関係ないのだろう。ジャーナリズムとは何か?人間の本性や恐ろしさだけが浮き彫りになっていた。
何を伝えたいのかが色々ありすぎ
良いところ
一人のジャーナリスト志望が立派な人非人になる様が丁寧に描かれている
戦場カメラマンの意義も含めて描かれてる
?なところ
わざとらしいまでの悲惨描写。意図はわかるが悪趣味。
戦争が続く中で迫り来る狂気を描いてる、ようでその実、狂気は元からあってそれの発露でしかないような戦争は悪いもの、と決めつけるような描写は思ったよりも少ない。それよりも内戦という最中にあっても他人事であったり、目を逸らしてたりと正常バイアスの塊みたいな迂闊さの方がよく描いてあった。ジャーナリスト連中もどこか楽しげで中盤に出てきた陽気な連中はバカやってあっさり退場するんだけど、戦場のど真ん中にあってもその覚悟と理解があるようには見えない。
その中でヒロインたる女性が最初は羨望で入って現実に打ちのめされそしてラストには大事な人の死ですら被写体でしかない現実感の消失があって、結局これは戦争の狂気というよりもジャーナリストの狂気に毒される女性の話だった。まあ、今まさに世界のあちこちで起こる戦争紛争とそこに居続けるという狂気の沙汰の縮図。
やっぱりジャーナリストってまともな人間のやれる職業じゃないな、って事を布教する映画。扇動ともいう。
ラストのアクションは泥臭くてリアル。
エンターテイメント性のあるアクション大作映画ではありません・・・・・
まず、最初にいますが、本作品、映画配給会社のお得意の過大広告ね。
エンターテイメント性のあるアクション大作映画ではありません・・・・・
映画が始まり、シネスコープではなく、ビスタサイズだったので、「もしや」と思ったんですが・・・・
まず、アメリカの内戦の内容は間違いないのですが、それこそ、なぜ、アメリカが内戦になり、その内戦が激しい戦闘になり、アメリカ国内がほぼ全滅に近い状況になるような雰囲気ですが・・・実は、本作品、冒頭でも言ったように、エンターテイメント性のある内容ではなく、アメリカが内戦状況となり、マスコミと言うか戦場カメラマンの視点で、追っていく、ロードムービーと言った具合かな・・・・
本作品のほぼ80%が、そうしたロードムービー的で、要所要所で緊迫感のあるシーンはあるものの、正直、物足りない・・・
そして、ラストは、想像していたアクションシーンが展開されるけど、しかし、本当に緊迫感あるシーンは、このラストのシーンだけ・・・・
こう言うの困ったものだね・・・・大作感があるように見せかけていますが、本来はB級作品だね、アイデアは買うけど・・・
逆の見方をすれば、戦場カメラマンの視点から描いているのだから、徹底して、戦場カメラマンが戦場に飛び込むと、こうなる的な内容であれば、納得して見れたのかもしれないな・・・・
戦場カメラマン的に視点が考えれば、本当に、凄いシーンが満載と言うか、「この人たち、どうして、ここまで出来るの」的な感覚が生れるとおもうんだけどね。
また、映画が終わり、スタッフロールが出て来る音楽も、何ともセンスの悪い曲・・・・
なんか、「地獄の黙示録」的に撮り上げているんだけど、出来上がった結果、そうならなかったみたいな・・・・
ま、何とも、褒めようがないな・・・・・
どちらかと言えば良いかも
テキサスとカリフォルニアが同盟を組んで
政府軍を追い詰めていく中で
4人のジャーナリストが大統領のインタビューをとりにいく話
戦争ものを期待する人は見なくて良い
どのくらいの規模で戦況はどうなのか全くわからない
基本的には旅をする4人のロードムービー
内戦の中の旅の様子がメインストーリーとなる
しかしそれぞれがどんな人なのかの説明もないし
与えられた情報だけで推測するしかない
なんかどうも座り心地の悪い感じが続く作品
4人の中に少女がいるのだが白黒フィルム撮影になぜかこだわっている
戦争状態にショックを受けながらも、生きていることを実感する彼女
行動も大胆になり…
まあ途中からそういう結末になるんだろうなという感じで終わったのは若干残念ですけど
それほど嫌いな作品ではありません
ロードムービーなのでドンパチ期待の人は少し違うと思ってください
怖いっ(TдT)でも観るべき良作
【若草物語】で、めちゃくちゃ可愛いエミリーだったキルスティン・ダンストが、見事に年相応の素敵な女性になっていて感動(TдT)
自分自身が【その場にいる】ような錯覚すらしてしまう作品。
そして昨今の世界のありようを考えさせられました。
いやぁ〜…私だったら…生きていたくないなぁ。
絶えられない(TдT)
アメリカ、世界の黙示録
恐ろしい傑作。
分断の末に、内戦に陥ったアメリカを報道ジャーナリストの旅行き、目を通して描く。
アメリカでは、定冠詞をつけた The Civil Warといえば南北戦争を意味するという。1861年~1865年。奴隷制度廃止をめぐり凄まじい戦いが起こった。
ちなみに、日本での最後の内戦は明治時代にさかのぼる。西郷隆盛率いる土族と、明治政府が戦った西南戦争。
今作、内戦の原因は明確には描かれていない。憲法修正第 22条に違反する3期目に就任した大統領が、FBIを解体..三権分立体制を崩すなどの独裁体制に対する抵抗、というところが観客にはわかるぐらいである。
主人公たちはニューヨークから、首都ワシントンD.C.まで、
大統領にインタビューするため戦場の深奥、臓腑に分け入っていく。
その途上の描写はリアリティがあり、そして戦慄させられる。
立ち寄ったガソリンスタンドでのシーン、相手が誰かはわからない狙撃手と兵士が激しく撃ち合う町での描写。
民間人を、お前はどの種類のアメリカ人だ?と問い、簡単に銃を撃つ差別主義者たち…
かといえば、内戦が起こっているのに一見平穏な暮らしを送っているかに見える町…
戦闘シーン、音響には迫真性があり、私たちはいきなり前線に放り込まれる感覚に陥る。
カタルシスなどとうぜんなく、カオス、そして人の死が積み重なる…
戦争とは人の殺し合いでしかない。しかも、死んでいくのは弱いもの、民間人。軍人だけが死ぬわけでないのは、現実に終わりが見えない戦争でわかりきっている。しかし、争いは終わらず…
監督、シナリオはアレックスガーランド。キャスト
戦場カメラマンにキルステン.ダンスト、その彼女に憧れ旅に同行する若きカメラマンにはケイリースピーニー。
Kスピーニーはエイリアンロムルスの演技が新しい。
Kダンスト、戦場カメラマンを演じ切り秀逸。
制作はA24。今、最も勢いのある制作会社ではないだろうか。
かつてF Fコッポラが、ベトナム戦争を描いた地獄の黙示録をも想起させる。
今作も、戦場の狂気、人間性の抱えている本質とは何か、
人間を人間として見なくなった時、一体何が起こるのか。
起こしてしまってからでは遅い、と警告している。
折しも11月5日アメリカ大統領選挙が目前に控えている。
人類はルビコン川を渡りつつあるのか、いやすでに渡ってしまっているのか…
必見の映画であります。
同じアメリカ人なんだから、話し合いで何とかしようとか相手に対する憐...
同じアメリカ人なんだから、話し合いで何とかしようとか相手に対する憐れみとかかけらもない。敵対する者は全て殺す。そのへんはとっくの昔に割り切られててとてもすがすがしい。この地獄に参加しないためには無関心を貫くしかないという現実。プレス(戦場カメラマン)って、戦場でアドレナリンがドバドバ出る人たちだよね。報道の世界でも古いものが死んで新しいモンスターが生み出されていく。
ところでアメリカ人ってなんであんなに銃火器をぶっ放すのかね。とっくに死んでる人をさらに蜂の巣にするのはなんでだ?殺し方が下品。ずっと昔からそう思ってる。
誰が敵なのか?誰が味方なのか?
遠くの建物から撃ってくるのは、敵なのか味方なのか。
調べもせず動くものを撃ってくる。
味方がどうか確認もせず撃ち殺す。
このような前線の戦いをジャーナリストは身の危険ににさらされなながら撮っている。
最初から最後までジャーナリストの魂を追体験できた。
一筋縄ではいかない映画
アメリカの内戦を描いた話。
ジャーナリスト目線での話なので、戦闘シーンはところどころに出てくる感じ。
ワシントンへ大統領のインタビューをするために向かう道中記。
カリフォルニア州とテキサス州の同盟からなる西武勢力と政府軍が戦っていて、政府軍が負けそうな状況。
なぜアメリカ国内が分裂したか等は特に説明されない。
同じアメリカ人同士が殺し合っている。
実際に人が殺されるシーンがたくさん出てくる。
結構ショッキングです。
あとは、とにかく戦場記者が戦闘員のすぐ近くで写真を撮っている。
戦場カメラマンがココまで命がけで取材している理由が分からなかった。
ジャーナリスト魂なのか、お金のためなのか。。
予告から、派手な戦争映画を少しイメージしていたけど違います。
ヘリ・戦闘機・戦車なんかも少しは出てくるからお金がかかってない事はないと思うけど、戦争大作という感じではない。
戦争が無いような生活している町の描写もあったりして、皮肉が込められているところもある。
(図書館戦争を思い出した)
また、映画館の音響を感じた映画でした。
爆発シーン等での音響は体に響く感じで迫力があった。
これは映画館じゃなきゃ味わえない。
それと、この映画吹替が無いのよね。
配給会社の問題でしょうか?
主演はキルステン・ダンスト。
彼女の顔を見る度に、『インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア』での彼女を思い出した。
それだけインパクトがあったんですよね。
あとはとにかく、ケイリー・スピーニーが可愛かった。
彼女の存在はまったく知らなかった。
帰ってから、ネットで調べてサブスクで『プリシラ』を見た。
いま26歳らしいけど、彼女は童顔ですね。
その童顔を活かして良い演技だったと思う。
一筋縄ではいかない映画でした。
映画に込められた皮肉をどうとらえるかは見る人次第だと思う。
私は楽しめました。
深く考えてはいけない
あまり内容を知らずにみたので、その方が良いとおすすめする。
ジェシーのような行動力といえば聞こえがいいが周りの事を考えず自分本位の行動をする自由人と一緒ならば、酸いも甘いも噛み分けたリーがどうなるかは序盤で想像がつく。
ストーリーの深みは感じられない。
最後のリーの行動は経験値によるものだろうか。
What kind of japanese 関西人 or 関東人❔
めっちゃ期待はずれ… 身勝手な23歳の戦場カメラマンに振り回される良識有る大人たち 中盤までの何をみせられている感と眠気を我慢しながら、なんとか終盤のドンパチで盛り返したと思っていたら、こんな最後に… 金返せ感たっぷりのできでした
最後よく分からんかった
大統領がワシントンにいるのおかしいよね。
普通だったら身の危険を感じる前に逃げるはずだし地下室に籠るとかいろいろするはずだけど…どなたかコメントで教えてくださったら嬉しいです
ワシントンを目指すロードムービーなんだけど、ロードムービーの清々しさは全くない(笑)
あるのは、死体、血溜まり、虐殺。
レーティングがPG12だけど、R15くらいにしといた方がいいと思った。
映倫、ちゃんと映画見たのかなぁ…
映画とは関係ないけど夫と2人でポップコーン食べたら夫が食べるの早すぎて少し喧嘩になりました(笑)普通2時間かけて食べるよね?30分で食べ終わったから(怒)
意味がない!自分で価値を決める映画
この映画には
思想がない
生きる意味がない
善悪がない
ただみんなが戦争に巻き込まれて、右往左往しているという事実だけが描かれている!
そういう意味では真のジャーナリズムなのだと思います
典型的な戦争映画の持っているメッセージ性はこの映画には存在しません!
人間讃歌ではありません。
平和への願いでもありません。
ただ受け取った人が自分で、この映画の意味を決めたらいいのだと思います。
そう!
いまの報道は狂ってるんですよ
ただの事実に価値をくっつけすぎていて、見ている人の意識を誘導しようとしているでしょ!
そんな報道から離れろ!と言われているような気がしました
A24だった。
アメリカを内戦に至らしめる政治的な分断を描いた、近未来的エンターテイメントの映画だと思っていたら・・全く違いました。
なるほど・・「エクス・マキナ」「スイス・アーミーマン」「ロブスター」「ミッドサマー」「関心領域」などなどの一癖二癖ある映画を創るA24の制作だったのね・・・・。
ジャーナリストの目を通した、戦争という人間の狂気を描いた感じ???。別にアメリカの内戦じゃなくても成り立つお話だけど・・。狂気をさらに際立たせるために、わざわざ内戦にしたのでしょうか♪ ちょっと、日常の安定が崩れたら、皆んなこうなっちゃうよ・・という感じかな・・・。
西部カリフォルニア、テキサス連合・・と東部政権の東西戦争。でも、カリフォルニアとテキサスは仲良くはならないのでは??と思ったり・・。
監督は、アナログカメラ NIKON FE2 love なのだろうな♪
追記
なるほど、「シビル ウォー」Vogueのカメラマン、Lee Miler のオマージュ的な映画でもあったのか♪ 背景を知ってると知らないとでは、観方が随分変わる♪
ジャーナリストだけの視点で突き進む戦争映画
よくあるアメリカの戦争ものかと思ってスルーしていたところ、監督が「エクス・マキナ」のA.ガーランドと知り、劇場へ。全編、兵士でも一般市民でもなく「ジャーナリストたちの視点だけ」で描ききった点が素晴らしく、張り詰めた緊張感が伝わってきました。大統領のモデルはトランプ氏だと思いますが、今の時期に制作・公開できるのがアメリカの懐の広さですね。個人的にはカリフォルニアとテキサスといった政治的に水と油の2州が手を組んで保守層を打倒するという設定が面白かったです。
アメリカの戦争=力ずくで殺す
アメリカの内戦をジャーナリスト目線で戦場を体感できる映画という印象です。
全体的には、とてもリアルに感じましたが、実際に爆風とか受けると耳に障害が起きるのではないかという疑問点も残りました。
内戦状態で、車間で移動する能天気な場面もあり、そんな余裕あるんかいなという気持ちで見ていました。
ロシアのウクライナ侵攻もアメリカの支援がなくなれば、この映画と同じ結末になる可能性はあるなと思いました。
それにしても、交渉なしでひたすら殺すだけの戦争は正直どうなんだろうと思います。これがアメリカのやり方なのか?
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