「女性にとって圧倒的に不利な立場は、世界的にどの国がであっても同じく、今も変わっていない。」ガール・ウィズ・ニードル ITOYAさんの映画レビュー(感想・評価)
女性にとって圧倒的に不利な立場は、世界的にどの国がであっても同じく、今も変わっていない。
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デンマーク暗黒の時代に起きた連続殺人事件を背景に、過酷な時代を生きる女性の苦悩を描く。
全く時代も国も異なりますが、思わず「レ・ミゼラブル」を思い出す。
女性にとって圧倒的に不利な立場は、世界的にどの国がであっても同じく、今も変わっていない。
終始暗い物語だったが、ラストは救いがあってほっとした。
あの経済状態で養子を引き取るのは無理があると思うが、最後に救いがあって良かった。
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