「残されたイレーネに幸多かれと祈る」ガール・ウィズ・ニードル ちゃ坊主さんの映画レビュー(感想・評価)
残されたイレーネに幸多かれと祈る
実話からの創作だから、全てを真に受けてはいないが,ダウマの娘のイレーネには「普通の子供」としての幸せを味わって欲しい。
あの時代の状況では「女性の自立」なんて考えることはできないだろうけれど、カロリーネと共に生活することでイレーネには「家族」ができる。質素な暮らしだろうけれど、穏やかな日常を送って欲しい。
それにしても、縫製会社社長のヤアアンは金持ちボンボンのクソ野郎だ。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。