ロイヤルホテルのレビュー・感想・評価
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「青春18×2 君へと続く道」の真逆の話
予告を見て視聴
ヤリモク下心見え見えの田舎モンがゾロゾロ出てきて
最後はスパッと終わります笑
日本を舞台にこういう日本映画はAVしかないでしょうね
オーストラリアってすごい
あと、ヒューゴの老けっぷりとダメっぷりの演技がステキでした
軽い問題提起型の映画としておすすめ
今年271本目(合計1,363本目/今月(2024年7月度)34本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
(前の作品 「お隣さんはヒトラー?」→この作品「ロイヤルホテル」→次の作品「Dito」)
オーストラリアを舞台にした、フェミニズム思想に基づく女性軽視の文化がある中での問題提起を軽く含んだスリラーものです。特にオーストラリアではフェミニズム思想に基づく映画が多く上映されるところ、各種データによってもいわゆる先進国の中でもオーストラリアはこの男女同権思想に関しては明確的に後進国だと示唆できたりあるいは名指しされていたりというように、国としては先進国であるのにこういった部分で後進国というところはいくつかあります(まぁ広い意味では日本もそうでしょうが…)。
映画としては軽い問題提起を含んだ部分ではありますが、考えるタイプではなく、こうした論点があることを示唆しつつもスリラー・軽いホラーものという扱いで進みます。この点は好き嫌いあるでしょうが、映画を娯楽とみる立場からはそうした硬派な映画やそれらを好んで流す映画館もありますが(大阪市ではシアターセブン等)、半々的な立場で見ることも当然ありで、その観点ではよかったです。
どうしてもスリラー・ホラーものになるので(ホラーの部分は少な目)、誰が犯人だのネタが何だのということは書きにくいですが、上述通りの「フェミニズム思想の問題提起」という観点では、オーストラリアという先進国が驚くほどの(下手をすると日本よりも無茶苦茶)後進国であることに驚きました。とはいえ、国の文化もあるし歴史もあるし、一概に国や国の制度を責められるものではないのもまた事実です。
採点にあたっては特に気になる点までないのでフルスコアです。
何を言いたいのかわからない
もっと男達や周囲の人間を悪く描けばそれなりのスリラーっぽくなりそうなのに
中途半端にリアリティ持たしてるせいで
主人公がずっと被害者ヅラしてる方にイライラしてくる
オチは意味がわからない
オチで嫌な客皆殺しくらいの事してくれるのかと思った
ハンナだけど…
鉱山地域のロイヤルホテルの1階にあるヒャッハーなパブで働き始めたバックパッカー2人組の話。
カナダからオーストリアにヴァカンスに来たけれど、カードはとめられ現金もなく、急遽探してみつけた住み込みバイト先のパブで巻き起こっていくストーリー。
先にいたイングランド人女性2人の派手な振る舞いに覚めるハンナと、訳知り顔なリブという様子に、最初はお前も同類だろ?と思っていたけれど、だいぶ前に青春を終えた日本人のオッサンからみても、あれ?ハンナは案外まとも?
たぶん日本人的には結構気持ちがわかる話しではあるし、急な締め方ではあったけれどなかなか面白かった。
ただ、涼しい顔してるけど、リブ、お前は同類だろ?
男性社会と断れない現実
田舎のパブを舞台に男たちから浴びせられる性的暴言とハラスメントが当たり前の恐ろしい環境。楽観的なリブと用心深いハンナは対照的な為、観る側にどちらのやり方で過ごしていくか問いただされているようで考えさせられました。
悲しいことに男性社会は長年の世界共通問題。
お気楽女子大生の海外旅行日記
海外旅行先で金欠になった女子大生二人が、高額なアルバイト先で巻き込まれる騒動の映画ですが、感想を記載すると炎上すると嫌なので記載しません!
私には、全く何を目的に制作されたのかが理解できない凡作とだけ申し上げます。
斬新なテーマだけど残念な脚本
予告編を観て気になったので鑑賞した。
テーマは斬新だった。
しかし、脚本が残念。結局、この作品は
何を観客に伝えたいのか見えてこなかったし、
ラストシーンも中途半端。
突っ込みどころも多い。
しかし、テーマはしっかりしていたし、斬新な
ストーリー。
もし、自分が同じ境遇だったらと思うと怖い作品でもあった。
無意識はセクハラの免罪符にならない
実話を元に作られているそうですが、お酒が入った場での理性を失った男性陣にうんざりしながら鑑賞。
職場の度を越したハラスメント、でも場所が場所だけに男性陣にとってはさほど悪意のないただの挨拶みたいな女性差別。
人としての品格とは。
田舎だから?
男社会だから?
そもそも教養が足りないから?
○○○○○、お前もか💢!!
オーナーに関しては始終許せなくて、蛇に噛まれてしまえばいいのに、と思った。
同じように幾つになっても男子は男児でも、『BAD BOYS』のバディみたいなら楽しいのに、パブの男子どもはあらゆる面からみて最悪だった。
ちなみに題名はロイヤルホテルだけど、パブの名前だそうです。
アフタートークにて、パブの男性陣については、「男性たちの無意識のハラスメントであり、悪意がある人は少し」というお話に納得。
そうか。
無意識という免罪符があるのね。
でも許さんけどな。
「悪意がないからこそ根深い」というお話にも納得。
パブは男性カルチャーの象徴というのも学びました。
ハラスメントだらけ
2024年7月15日
映画 #ロイヤルホテル
カナダ人の女性二人のバックパッカーが、お金に困り、都会から離れた田舎のパブで住み込みで働くことになったことから起こる悲劇
ドキュメンタリー映画のリメイクだけに見ていて緊迫感がありました
酒は怖い
@FansVoiceJP さん試写会ありがとうございました
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